群馬県の記事一覧

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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
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【徒然リトルジャーニー】群馬県吉岡町~県内屈指の“住みたい町”。その理由の一端を探りつつ、榛名山麓を東へ西へ
群馬県中央部に位置し、利根川河畔から町の西側に鎮座する榛名(はるな)山へ向けて傾斜地が続く吉岡町。県で3番目に小さな町ながら古代からの古墳も多く、そのうえ県内屈指の「住みたい町」なのだとか。理由の一端を探りつつ、旅人目線でさまよってみた。
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都内から日帰り可能! 超仏像マニアのツバキングが関東の素晴らしい仏像のあるお寺を紹介!【前編】
こちらの連載で、前回まで【東京にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介してきました。今回からは少し足を伸ばして、【関東にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介していきます!都内から気軽に出かけられる古都・鎌倉は、お寺巡りでも人気の観光地ですが、実は関東地方には、その他にも素晴らしいお寺がたくさんあるのです!東京から日帰りできる素敵な仏像を、是非ご堪能ください!
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沢渡温泉のお湯のよさに惚れ込んで、銀行マンから宿の館主に
元銀行マンという異色の経歴をもつ福田智さんが、宿を継いでから変えたもの、変えなかったものとは? 沢渡(さわたり)温泉の一角で混浴の風呂を守る、まるほん旅館を訪ねた。
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群馬県高崎市の『ブランジェリー ももパン』。フランス伝統の、体と心にやさしい味を。
なだらかな山並みや田園風景と、活気ある工業地帯が同居する群馬県高崎市。日本有数の小麦の名産地でもあるこの町で、フランス伝統製法によるハードパンが人気の『ブランジェリー ももパン』を訪ねた。
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ゴロンと寝転んだ仏さま!全国の涅槃像を超仏像マニアのツバキングが厳選してオススメ
「仏像」というと座っていたり立っていたりする像をイメージすることが多いでしょう。しかし、「涅槃像」と言われる寝転んだ仏像も存在するのは、皆さんご存知の通り。今回は、涅槃像は何を表現しているのかとともに、私ツバキングがオススメの涅槃像を一挙にご紹介します!
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【徒然リトルジャーニー】群馬県甘楽町~年新たな城下町に瓦屋根が映える
有機農業の先進地域を自認し、先頃「オーガニックビレッジ宣言」を高らかに謳(うた)った甘楽(かんら)町。城下町風情を色濃く残し、行く先々で重厚な瓦屋根が目に留まる。なんとも麗しい響きの町名に魅せられながら、冬の好天に恵まれた町をぐるりと巡った。
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湯治客を魅了する“奇跡の湯”を支えるのは、濃厚な硫黄泉+薬湯サルノコシカケ+実直な湯守り人
“ガンの特効薬”ともいわれる「サルノコシカケ」を使った日本唯一の風呂をもつ、群馬県万座温泉の湯の花旅館。その風呂は父から息子へ受け継がれ、多くの人を癒やしている。
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タヌキまみれの旅の果てに、「分福ヘルスセンター」看板を探し当てた話
2023年の春、友人のYさんから「館林に行きませんか」とのお誘いを受けた。館林には昔話「分福茶釜」の由来となった茶釜が伝わる茂林寺があり、街全体がさながらタヌキのテーマパークのようだというのだ。私は二つ返事で承諾した。
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【ツウ旅】群馬県榛東村~榛名山が見守る地に、心穏やかな時間が流れる~
村の名が端的に示すとおり、上毛(じょうもう)三山の一つ・榛名(はるな)山の東麓に広がる榛東(しんとう)村。山懐(やまふところ)から利根川へ向けてゆるやかに傾斜する扇状地で、視界の先にはこれまた上毛三山の赤城山が悠然と横たわっている。群馬県のほぼ中央部に位置するが、鉄道や高速道路は通っておらず、伊香保(いかほ)方面への主要アクセス路からも少々離れているため、喧騒とはほど遠い。地元の方に「雨が少なく、湿気の少ない土地柄なんですよ」と教わったが、なるほど日照に恵まれ、山の眺望に恵まれ、旬の味覚に恵まれたこの地を訪れれば、誰もが穏やかな心持ちになるのもうなずける。
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北関東移民グルメ最前線~都心から約2時間で行ける異国の旅~
茨城、栃木、そして群馬。いわゆる北関東と呼ばれるこの地域、実は“ガチエスニック”の宝庫でもある。古くから労働者としての外国人を受け入れてきただけに、彼らの通うローカル食堂が多いのだ。そこでは日本人に寄せていない、本場そのままの味と雰囲気が楽しめる。そして彼らの暮らしぶりや、移民として生きる気持ちにも、きっと触れられることだろう。“移民社会日本”の縮図が、北関東にはある。
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神奈川県愛川町~自然環境とアクセスに恵まれたほどよい田舎~
丹沢山塊の東端から相模川にかけて広がる神奈川県中央北部の愛川町。この地を初めて訪ねた際、中津川の河川敷に集う手慣れたキャンパーや、管理釣場で糸を垂れる客の姿に、「平日早朝にもかかわらず、なぜこれほど大勢が」と驚かされた。聞けば都心から50㎞圏内という利便性と、随所に残る豊かな自然にひかれ、近隣から“ほどよい田舎”を目指して訪れる人が大半なのだという。不便のない程度揃う商店、のびやかな農地、風景にアクセントをつける河岸段丘、迫る山並み。どこかしら緩やかな時間が流れているのも、こうした環境と無縁ではなさそうだ。
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群馬県昭和村~名だたる山々が見守る“やさい王国”の恵みに敬服~
上毛(じょうもう)三山の1つ赤城山。その西北麓に扇状に広がるのが昭和村だ。片品(かたしな)川や利根川が生んだ河岸段丘界隈に行政機能や寺社などが集まる一方、高原地帯の傾斜地ではどこまでも畑が広がる。“やさい王国”“首都圏の台所”といったキャッチフレーズがよく似合う光景といえるだろう。反面、現地で目に留まったのが灌漑(かんがい)用水の完成を祝う記念碑の多さだ。第二次大戦後に開拓が始まった地域の大半では水不足に悩まされ、苦難の末、“やさい王国”の基盤を固めた。自然と人の力が育んだ「日本で最も美しい村」に身を置くと、先人の労苦に頭が下がる思いである。
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栃木県那須烏山 ~清流が生み出した里山に、民話の世界が静かに息づく~
栃木県東部に位置し、八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県と接する那須烏山市。「那須」の名を冠しているため、那須高原や那須岳などのある県北部あたりをイメージしがちだが、市名は2005年に旧南那須町と旧烏山町が合併したことに基づく。南北を流れ下る那珂川(なかがわ)やその支流が生み出した里山では、今も多くの民話が語り継がれ、後世へ伝える取り組みも始まっているという。うねうねと起伏に富んだこの里山を、縫うように走るのがJR烏山線だ。非電化路線ながらACCUM(アキュム=蓄電池駆動電車)が颯爽(さっそう)と走りゆく姿は、どこか気品すら漂っている。
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群馬県みどり市 ~地域ごとに異なる表情を見せる、南北に細長~い市~
「みどり市」と聞いて、正確な位置を言い当てる人は多くないだろう。いわゆる平成の大合併により誕生した自治体には、土地の名が即座に思い浮かばないものが多いが、ここは群馬県の笠懸(かさかけ)町、大間々(おおまま)町、東(あずま)村が2006年に合併してできた市だ。その市域は宅地の目立つ南部から山々が連なる北部まで、驚くほど南北に細長い。背骨のように貫く国道122号沿いでは、かつて銅を運んだ名残が見られ、視線の先には「芝居小屋のある町」の看板もちらほら。巡れば巡るほど、同じ市内とは思えないほどバラエティ豊かで、ちょっぴり得したような気分になる。
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自宅で天然温泉!噂の「温泉宅配」サービスを利用してみた
寒い冬はシャワーではなく、のんびりと湯船に浸かりたいもの。しかも、それが源泉からくんだ“本物”の天然温泉だとしたら――。なかなか遠出がしづらい今、「温泉宅配」サービスを利用してみた。
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群馬県前橋市「アーツ前橋」、“軌跡”をテーマにした展覧会を開催中
「軌跡」という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。轍、功績、足跡、線……。意識の表象、あるいは行為や運動の記憶など、さまざまなかたちで表出する「軌跡」についての考察を試みた展覧会が、美術館「アーツ前橋」で開催されている。
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群馬県南牧村・下仁田町 ~奇岩に目を奪われる、自然豊かな西上州の郷~
「高齢化率日本一の村がある」と聞き、西上州と呼ばれる群馬県南西部の南牧(なんもく)村を訪ねた(2021年8月末現在の全村民における65歳以上の人口割合は66・23%)。いざ足を踏み入れると、空き家が目立つとはいえ、精力的に出歩く高齢者の姿が行く先々で見られ、活力みなぎる様子にこちらが勇気づけられるほどだ。その南牧村の玄関口に当たるのが、隣の下仁田(しもにた)町である。特産のねぎとこんにゃくで全国的に名を馳(は)せ、また南牧村ともども養蚕業で大いに栄えた歴史をもつ。界隈に特徴的な奇岩の数々に見守られながら、両地域を訪ね歩いてみるとしよう。
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険しき尾根を間近に感じる、妙義山・中間道【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。ギザギザの稜線が特徴の妙義山。その尾根の道は一般登山家なら滑落しに行くようなものだ。稜線下の中間道で妙義山の雰囲気を味わおう。<群馬県 富岡市・下仁田町>
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完全なる無人駅で過ごした、世の中から隔絶された1時間半
行きたい行きたいと思いながら行ったことのない場所がたくさんある。ロシアでオーロラ見てえなあ、インドでカレー食べてえなあ、車でルート66を爆走してみてえなあ、なんてことをよく友達と話す。他にどこか行きたいところなかったっけ、と考えている時、頻繁に脳裏に浮かんでくる場所がある。山間の草っぱら、どこを見ても誰もいない風景。私は一度そこに行ったことがあって、時々無性に行きたくなる。しかしそこがどこなのかはっきり知らない。
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