神奈川県の記事一覧

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終戦直後に生まれた引揚者料理の来し方。焼き餃子発祥の店、横浜・野毛『萬里』<後編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第1回は戦後、闇市として発展し今でも戦後の昭和の雰囲気を残す横浜・野毛の『萬里(ばんり)』で、終戦直後に生まれ、この店が発祥といわれる【餃子】。後編では、野毛で長年愛される『萬里』の餃子が生まれた戦後の時代背景にフォーカスします。
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焼き餃子発祥の店に伝わる昭和期の食べ方から浮かび上がる街と人。横浜・野毛『萬里』<前編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第1回は戦後、闇市として発展し今でも戦後の昭和の雰囲気を残す横浜・野毛の『萬里(ばんり)』で、終戦直後に生まれ、この店が発祥といわれる【餃子】。前編では、そのオリジナルの味と昭和の頃に親しまれた食べ方にフォーカスします。
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寄席も名物の一風変わった焼き肉店・相模大野『八起(やおき)』で、牛タン嫌いの私が「旨い!」と笑った日
私はかなりの偏食家で、人と一緒に飲食店へ行くと、嫌な顔をされることが多い。中には一般的に人気の高いもので苦手なものがあり、これまで最も「は? 意味が分からない」と言われ続けているのが「牛タン」である。そう、今も画面越しに「は? 意味が分からない」と聞こえてきそうだが、焼き肉ではトップクラスにもてはやされている、あの牛タンが私は苦手なのである。実は、自分自身も最近気付いたことで、焼き肉へ行けば誰かしら頼むので一緒に食べてはいたが、1枚食べると「う~ん……」と眉をしかめ、その後は二度と牛タンへ手が伸びない。そんなことを毎回繰り返していると、ある日「あれ、牛タン苦手だな……」と気が付いたのだ。何が苦手なのかと考えたが、あの独特な風味とペラペラな食感がなんともいえず、思い返すたびに「ウッ……」となるのだ。ただ、これだけ人気者なのだから、いつか必ずそのおいしさを知る日が来ると信じているのだ。
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『崎陽軒 横浜工場』を見学!できたてアツアツのシウマイとあんまんに大満足〜黒猫スイーツ散歩 横浜編⑧〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の横浜編第8弾です。
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『横浜美術館』がリニューアルで全館オープン! 港町らしい、あらゆる人に開かれた美術館へ
約3年にわたる改修工事でリニューアルを進めていた『横浜美術館』。2024年11月から一部エリアが一足先に再開していたが、2025年2月8日にいよいよ全館がオープンした。
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【料理で酒場を選びたいあなたへ】魚料理・海鮮を堪能できる東京のおすすめ居酒屋7店。こだわりぬいた一品に出合える!
新鮮なのは当たり前、センスが物言う魚料理。うまい魚料理を出す店には、いい店主がいる。刺し身はもちろん、煮付けも焼きも、ソテーまで。こだわりぬいた一品に出合える酒場を紹介。
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春の箱根を創作スイーツが彩る!「箱根スイーツコレクション 2025」が2月28日~4月23日、箱根エリア32店舗で開催
箱根を代表するシェフ・パティシエが創作したスイーツが楽しめる「箱根スイーツコレクション2025」が、2025年2月28日(金)~4月23日(水)まで開催される。2025年は“年に1度のとっておき ごほうびスイーツ”をテーマに、箱根の幅広いエリアから32店舗が参加。ここでしか味わえない和洋さまざまなスイーツを提供する。
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横浜高島屋に『S.Weil by HOTEL NEW GRAND』がグランドオープン! 限定スイーツは悶絶級のおいしさ〜黒猫スイーツ散歩 横浜編⑦〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の横浜編第7弾です。
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横浜の経済成長を支えた運河。企画展「運河で生きる~都市を支えた横浜の“河川運河”~」が、4月13日まで『横浜都市発展記念館』で開催中
東京湾を通じて、横浜から東京や三浦半島、房総半島とつながる一大輸送網を形成した“河川運河”。その役割を振り返る企画展「運河で生きる~都市を支えた横浜の“河川運河”~」が2025年4月13日(日)まで、神奈川県横浜市の『横浜都市発展記念館』で開催されている。
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15周年を迎える『bills 横浜赤レンガ倉庫』の限定いちごメニューを味わい尽くす〜黒猫スイーツ散歩 横浜編⑥〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の横浜編第6弾です。
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【酒で店を選びたいあなたへ】工夫を凝らしたクラフトビールが味わえる東京都内の酒場11店
小規模醸造所で造られた一杯、名喫茶の趣ある空間で楽しむ一杯。限定品を惜しげもなく提供していたり、クラフトビール専門店の立ち飲みバーがあったり。醸造家の創意工夫が生んだ、個性際立つ味わいをぜひ飲み比べてみて。
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お子さま連れも歓迎! 『喫茶 薔薇色』のふわふわパンケーキとシフォンケーキ〜黒猫スイーツ散歩 横浜編⑤〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の横浜編第5弾です。
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富士山を望む曽我梅林で「第55回小田原梅まつり」が2月1日~24日に開催。甘い香りに包まれて散策を楽しもう!
春の足音が聞こえ始める今日この頃。神奈川県小田原市の曽我梅林ほかでは、「第55回小田原梅まつり」が2025年2月1日(土)~24日(月・休)に行われる。かわいらしい梅の花をめでながら、春の訪れを感じてみては。
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『古典酒場』倉嶋紀和子おすすめ! 延々工事中の神奈川県・横浜駅の麓で変わらぬ昭和ゾーン、狸小路【旅先の夜は地元横丁へ③】
旅先での夜、どう過ごしてますか? 宿の温泉でまったり? 夜景や星空観賞へ? 呑兵衛なら断然、横丁でしょ! 雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さんがおすすめする横丁を3回に分けてご案内。今回は神奈川県横浜市の狸小路へ。一大ターミナルの横浜駅すぐそばでいまだ変わらぬ、昭和のディープな雰囲気を満喫しよう!
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【酒で店を選びたいあなたへ】ワイン充実の東京都内のレストラン&居酒屋おすすめ12選
隠れ家的なバー、店主が割烹で修業を積んだ小料理店、落ち着いたフレンチレストラン……いろいろなシチュエーションで料理に合わせて選ぶワインの奥深さを再認識。日本産ワインのおいしさも見逃せない。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】秦野市「ペコちゃん公園 はだの」で“電気グルーヴ公園”の夢を見る⁉
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、神奈川県秦野市の「ペコちゃん公園 はだの」からお届けします。
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医療マンガの金字塔、過去最大規模の展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が1月16日~2月25日、横浜『そごう美術館』で開催
500点以上の生原稿から手塚治虫の情熱と執念を大解剖する「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が2025年1月16日(木)~2月25日(火)、神奈川県横浜市の『そごう美術館』で開催される。
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三浦市三崎に伝わる小正月の伝統行事「チャッキラコ」が1月15日に開催。綾竹や扇を手に少女たちが華やかに踊る
ユネスコ無形文化遺産「風流舞」に登録、国の重要無形民俗文化財に指定されている「チャッキラコ」が1月15日(水)に神奈川県三浦市の海南神社ほかで開催。女性だけで行われるのが特徴で、約20人の少女たちが唄に合わせて踊りを披露する。新春にふさわしい華やかな行事を見に、三浦半島へ出かけよう。
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真の昼飲み酒場を求めて。川崎大師『とと家』で至福の参拝帰り酒を!
「酒場で酒を飲む」=「夜」であるイメージが真っ当な社会人だと思うが、私のように真っ当ではない社会人からすると、夜はもちろん、昼に酒場で飲むことも大変重要なことなのだ。その昼飲みにおいて、非常に困難な命題がある。それが“ちゃんと酒が飲める”ことだ。どういうことかとございますと、暗にランチタイムの“ついで感”でないことだ。コロナ禍で劇的に発展したのが酒場でのランチ営業やお弁当だ。普段ランチタイムをしなかった酒場が、経営継続のためにランチ営業をはじめて、そこで定食や弁当を食べることができるようになった。これは非常に喜ばしいことで、夜に入れない人気店にも入りやすくなったり、なんといっても昼飲みができる場所が増えたのだから。コロナ禍で唯一の貢献といってもいい。ただね……ただですよ? なんか、ちょっと違うんですよ。確かに昼飲みができるが、結局ランチ営業のためにやってるサービスなんで、夜の料理が食べられなかったり、何よりスーツ姿のサラリーマンの中でゆっくり酒を飲むというのが、いくら真っ当でなくともいくぶん憚(はばか)られる。周りはさっさと定食を平らげて仕事に帰る中、「すいません、瓶ビールもう1本」なんて、なかなか言い出しにくい。だから私にとって、真に昼飲みできる酒場というのは非常に貴重でありがたいのだ。例えば、中休憩なしの昼時から営業していて、夜のメニューなんて関係なく、メニューにあるものはいつでも注文OK。あー、店の雰囲気的にも「えっ、こんな時間から飲むの?」みたいな空気は微塵もなく、さらに料理はおいしいのが理想だ。……という、くだらないことを述べているが、私は本気だ。そんな本気を、稀(まれ)に叶えてくれる昼飲み天国があるからヤル気が出ちゃう。
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橋本でやりたい6つのこと。スパイスカレー、コーヒー、雑貨に大衆食堂、“橋本らしさ”に会いに行こう!
橋本駅南口では、2027年以降の開業に向けて、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の工事が進行中。大きな変化を前に、マイペースを保ちながら独自の文化を育む橋本の人々に会いに行こう。
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