神奈川県の記事一覧

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段丘上の天上の畑は縄文からの贈りもの【ニッポン面影散歩/沢井川と大日野原】
陣馬山の登り口に沢井集落がある。集落は沢井川沿いに南北に点在している。川の右岸の段丘上には縄文のころから人が住んでいた痕跡も残る。いまは電気柵に囲われた畑だが、その地は天空に近い広い畑だった。
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美しい信仰の形の鑑賞指南 教会建築への導き
厳かで、凛として、背筋の伸びた美しさがあるキリスト教会の教会堂。建築様式や細部のこだわりに注目して眺めてみると、実はさまざまなスタイルがあって興味深い。「入ってもいいの?」と臆することなかれ。マナーを守ってこの美しい空間に足を踏み入れてみよう。※見学の際は、事前に各教会へお問い合わせいただくことをおすすめします。
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四方を山に囲まれた隠れ里から開拓の村へ【ニッポン面影散歩/寄(やどりき)から高松】
鍋割山を源流とする中津川が村落の中を流れている。その地には古くから人が住んできた。周囲を山々に囲まれている隠れ里のような集落は、かつて自給自足の生活をしてきた。そこから峠を越えて戦後入植した開拓の村へ歩いてみた。
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【週末民話研究】横浜市営地下鉄踊場駅に伝わる「猫の踊場」
横浜市営地下鉄ブルーラインには「踊場」という駅があります。「関東の駅百選」にも認定されている踊場駅。この駅名は「夜な夜な猫たちが手ぬぐいをかぶって踊っていた場所」というなんとも可愛らしい民話が由来になっていて、現在の踊場駅の構内外には猫モチーフのモニュメントがそこかしこに見られるそうです。駅近くには猫の霊を供養する「寒念仏供養塔」も存在していると聞き、実際に訪れてみることにしました。
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戦後、小さな商売人たちのために建てられた建物に宿った“偶然の美”
程度の強弱はあれ、昭和のころに作られたさまざまなレトロなものにご興味があるから、こうして今、本連載エッセイを読んでくださっているものと思います。そうすると、たとえば建築なら、木造のひなびたものがお好きでしょうか?いや石造りや鉄筋コンクリート造りが好きだよという方なら、昭和初期に造られたアールデコのものなどですかね。戦後、小さな商売人たちのために建てられたこんな建物はどうでしょうか?※写真はイメージです。
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野口五郎『私鉄沿線』いきものがかり『SAKURA』の面影を求めて小田急線を歩く【街の歌が聴こえる/本厚木~千歳船橋編】
厚木駅を発車した列車は、まもなく相模川に架かる鉄橋を渡る。右手には相模大橋が見えてきた。いきものがかりの『SAKURA』で唄われた情景だが……あいにく、訪れた時はまだ秋。桜の花はない。川畔には見えるのは枯れ木だけ、寂しい眺めだった。
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吉川正洋、箱根登山鉄道でリフレッシュ!
2歳(!)で電車にハマって以来、箱根登山鉄道には何度も乗っているという吉川さん。日頃の疲れを洗い流すには、お気に入りの路線を巡るのがいい。のんびり日帰り旅、出発進行!
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川崎市麻生区の『野天湯元 湯快爽快 くりひら』で黒湯の露天風呂を楽しむ
神奈川県川崎市にある『野天湯元 湯快爽快 くりひら』。多摩丘陵ののどかな住宅地にある心落ち着くスーパー銭湯で、「下駄履きで出かけられる湯治場」がコンセプト。最寄りの栗平駅までは新宿から小田急線で約30分とアクセスも良好だ。露天エリアでは、地下850mから湧出する、黒湯の温泉を楽しむことができる。
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【作家・辻原登インタビュー】なぜ小説を書くのは時間がかかるのか? 付箋と原稿用紙で作り上げる壮大な建築物
現実と虚構を織り上げ、境界が見えない幻想的な作品を作り上げる作家・辻原登。実は氏の近作には、時折「散歩の達人」が登場する。これは素直にうれしいではないか! 7年ぶりのインタビュー取材は、神奈川県の自然公園から神保町、そして湯島を巡る長丁場となった。
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辺鄙な道志川沿いの集落は、天上の地だった【ニッポン面影散歩/北丹沢の山麓、青根集落】
神奈川県の屋根、丹沢の北側と山梨県南東部の道志山塊の間を道志川が流れている。その川沿いに、かつて青根村といった集落がある。いまは青根といい、河岸段丘上に棚田や畑が耕され、頭上には大きな空が広がっていた。
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