東京都の記事一覧

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北参道は落ち着いた暮らしとトレンドの先端! 二兎を追える“ダガヤサンドウ”ライフ
西は明治神宮、北は新宿御苑、東は国立競技場と、緑に囲まれた北参道エリア。2008年の地下鉄副都心線開通以降、北参道~千駄ケ谷のあたりは「ダガヤサンドウ」と呼ばれ、おしゃれなアパレル店やカフェもじわりと増加中だ。個性的なヴィンテージマンションや落ち着いた住環境をもつファミリー向けマンションなどが点在するこのエリアの暮らしを、想像しながら散策した。
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目黒で24年目を迎えた『こだわりのインド・ネパール食堂 マーダル』で日本人シェフが奏でるやさしい味を堪能
新たなカレー激戦区として注目される目黒。カレー専門店のみならず、インド・ネパール料理店も多く軒を連ねる。そんな目黒の地で1998年9月にオープンし、創業24年目を迎えた『こだわりのインド・ネパール食堂 マーダル』は、近隣オフィスで働く人々に愛される老舗だ。
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ビートたけし『浅草キッド』を聴きながら六区とフランス座周辺の路地を歩いてみた。【街の歌が聴こえる・浅草編】
映画『浅草キッド』が話題である。その舞台は浅草、中でも浅草エンターテインメントの中心地「六区」である。曲がりくねった路地に吹く「六区の風」を感じながら、歌とともに浅草の栄枯盛衰を辿ってみたい。
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製麺所直営『めん処おばた』。浅草の喧騒から離れた職人の町で作りたてのうまいそばをたっぷり食べる
和・洋・中と、さまざまな食の名店がそろっている浅草駅の周辺。そこから歩くこと20分ほど、皮革製品を扱う会社や工房が並ぶ一角に、近隣住民に人気のそば店がある。
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目黒の路地裏『薬膳スープカレー・シャナイア』のカレーは冷え性の悩みも解決。スパイスや生薬が体にしみわたる
目黒駅と恵比寿駅のちょうど中間あたり、住宅街の入り組んだ路地のどん突きにある『薬膳スープカレー・シャナイア』。キッチンカーから始まり、2013年にお店をオープンして以来、今では行列の絶えない人気店に。たくさんの猫たちに囲まれた個性的なお店で、薬膳スープカレーへの思いを聞いた。
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ふんわりモチモチのベーグルが魅力的な、三鷹『ちいさいパンカフェよつば舎』は憩いを求める女性の隠れ家だ
カフェが点在する三鷹には、意外とベーカリーカフェが少なかったりする。そんなこの街では『ちいさいパンカフェよつば舎』がおすすめだ。店主が一人で全て作り上げるパンと焼菓子は、一見客からリピート客まで多くの人を魅了する。
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カレーのうまさは煩悩を超越する? 目黒のカレー店『KERAKU』で心も体も温まるスパイスカレーを楽しむ
2020年6月にオープンしたスパイスカレー店『KERAKU』。代々木上原で行列必至の超人気店『ハルダモンカレー』がプロデュースしていることでも注目され、遠くから足を運ぶ人も多いという。国際色豊かなスタッフが明るく出迎えてくれる店内で、カレーへのこだわりを聞いた。
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高円寺のカフェ『エセルの中庭』で、『アール座読書館』のオーナー渡邊さんが創ったもう一つの物語と紅茶を味わう。
カフェや喫茶店は、店主の好みが表れるのも魅力のひとつ。その中でも高円寺の『エセルの中庭』は、オーナーが作り上げた世界観に浸ることを目的に訪れたい場所だ。古いビルの3階にある店に足を踏み入れてみた。
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アンテナショップ『香川・愛媛せとうち旬彩館』でおつまみセット対決!
2県が手を組んでいるアンテナショップがあるのはご存知だろうか。都内に何店かあるのだが、新橋駅からすぐの場所にある『香川・愛媛せとうち旬彩館』もそのひとつ。愛媛県と香川県がタッグを組んでいて、私は銀座と新橋の間に住んでいた時期に一番通っていた店でもある。今回は各県の広報さんと『せとうち旬彩館』の店長さんのお三方にオススメを聞き、それぞれのお土産セットを作る。
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木・金だけ!力強くも繊細な皮むきこし餡入りの豆大福。新橋『文銭堂本舗』
豆大福は餅菓子店のものだけにあらず。上生菓子が主力でも豆大福も作るという和菓子店は少なくない。新橋の『文銭堂本舗』もそんな和菓子店のひとつだ。上生菓子や最中がメインの同店で豆大福を作る理由は、地域で愛される「街の和菓子店」としての矜持。曜日限定の豆大福を求めて、いざ新橋へ!
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東京都昭島市『昭島温泉 湯楽の里』の、多摩の自然に囲まれた贅沢な天然露天風呂で美肌の湯を楽しむ!
木々に囲まれ自然豊かな露天の岩風呂は、美肌効果が高く、柔らかな肌ざわりで湯上りはすべすべ。屋内では、高濃度炭酸泉、ジェットバス、サウナなど、多彩な湯巡りが堪能できる。岩盤浴はフリータイム制なので、ゆったり楽しめる癒やし空間だ。
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高円寺のコーヒースタンド『RAD BROS CAFE』。高円寺らしさはスタイリッシュな店構えの中に。
高円寺駅から中野に向かう線路沿いを進み、環七を渡ってすぐのところに『RAD BROS CAFE(ラッドブロスカフェ)』がオープンしたのは2021年8月のこと。店のデザインは高円寺らしからぬスタイリッシュさがある。その背景を聞いてみた。
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空っぽのガラスケース、〈水槽型〉無言板のある風景
町内会の掲示板といえばたいてい屋根付きのむき出し看板ですが、公民館や信用金庫の前でよく見かけるガラス張りのポスターケースは最強の屋外用掲示板といえるでしょう。雨風からポスターを守る防水性能はもちろん、錆びないステンレスのフレームに強化ガラス、夜間に内部を照らすLEDライトを内蔵するなど贅を尽くしたハイエンドな仕様はクルマにたとえるならスーパーカー。値段も桁が違うはずです。通常何かポスターが掲示されているときにはその造作に気を留めることもないのですが、写真のように掲示物がないと急にその存在感が際立って見えてくるから不思議です。
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ただようケムリは昭和の日常、令和の嫌われ者。
今日はタバコの話を書きます。ちょっと待った、早まってページを閉じないで。「昭和ホメ→タバコの話→タバコ礼賛」だろう、って読む前に判断しないしない。公共空間での禁煙や分煙の流れは私もおおむね同意していますし、よいことでもあると思っています。今回は単に、それが生活の中に深く根付いた時代を、知識としても、体感としても分かっていたほうが、街の過去を知るには良い場合があるよ、という話をしたいだけです。
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ハレの日に味わいたい銀座ディナー6選。銀座の夜は「おいしい」の宝庫!
1万円は超えるかも……と構えがちの銀座での夕食。でも、コスパがよく、それでいて銀座らしい贅沢感を味わえる良店がある。そんな中から、今回は足で探した6軒をご紹介! さあ、華やぐ銀座でおいしい夜を謳歌しよう。
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大森のおすすめ居酒屋10店。行きつけにしたくなる居酒屋はここで決まりです!
東口はバスロータリーが広がり開放的な印象がある一方、西口は飲食店やスーパーなどの店が軒を連ね、どこか懐かしくレトロな空気感が流れる。様々な顔を見せる街・大森には、ディープな店が立ち並び、行きつけにしたくなる名居酒屋がずらり。仕事終わりから休みの夜まで、大盛り上がりしても良し、ゆっくり時間を使うも良しの10軒をご紹介。
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【閉店】ふわしゅわパンケーキと目玉焼きナポリタンをペロリ味わう 『麻布珈琲』~黒猫スイーツ散歩 麻布十番編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の麻布十番編の第三弾です。
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東京で美味しいコッペパンを食べるなら。おすすめ3店を紹介します。
「フランスパンの“クーペ”がなまってコッペになった」という説もあるが、日本的な素朴さで郷愁すら誘うコッペパン。一時は街場の古いパン屋さんでしか見なくなったが、近年、コッペの逆襲がとまらない。専門店が続々と現れだしたのだ。コロッケやハムカツ、あんこやジャムなど王道の味に加え、独創的なアレンジで新たな可能性を提案する店も。また、地方でソウルフードと化したコッペが東京に新しい風をも呼び込んだ。小さな子供から老紳士までを引き寄せる、パン界のご近所アイドル。ほのぼのと幸福感に包まれる、陽だまりのような懐かしくて新しいパンなのだ。
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銀座の「変化球」手みやげ5選。大切な人を驚かせたい&喜ばせたいときはこれで決まり!
おいしいものがたくさんあって手みやげには不自由しない銀座エリア。逆に言えばありすぎて困っちゃうのが玉に瑕(きず)。そこで、「あの名店にこんなものも!?」というような、隠れた一品たちを厳選して5つご紹介。ちょっとしたお持たせにいかがです?
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奥多摩に眠る都内随一の廃線跡を道路から愛でる 小河内線跡その2 
前回は第三氷川橋梁までの探索でした。後半は終点の水根まで「奥多摩むかし道」を歩きながら巡ります。緑茂る奥多摩とはいえ、夏場だとかなり暑くなります。訪れたのは6月と11月で、6月はまぁまぁ汗だくになりました。11月はまだ身震いするほどの寒さではなかったから、落葉に近い紅葉と遺構の対比が美しかったですね。奥多摩むかし道は、車一台分の幅の生活道路と合流します。小河内線は第四氷川トンネルで抜けています。むかし道の整備で設置されたトイレで小休止。ここから先はこの生活道路がむかし道となります。たまに車が来るので気をつけましょう。
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