エッセイの記事一覧

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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第32話「雨の日もこれで気分転換!」
雨続きだとなかなかお散歩にも行けない……。そんなときは、“おうちで森林浴”をして気分を変えよう。漫画=ヤゼ
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品川駅のおすすめ待ち合わせ場所10スポット~鉄道好きにもうれしい場所から緑豊かな広場まで~
「待ち合わせ」、それは情緒あふれる響きである。ところがスマホが浸透した現在、ひとは特に「待ち合わせ」をしなくても、なんとなく会えるようになってしまった。それでも駅に行けば、今日も多くの人たちが、誰かを待っている。皆はなぜ駅で待ち合わせるのだろう、そして駅のどこを目印にすれば相手に会えるのだろう。JR各線や京浜急行電鉄本線に加え、東海道新幹線利用客でにぎわうターミナル駅・品川駅で、おすすめ待ち合わせスポットを探っていきたい。
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前田利家、我が金沢城を紹介致す! 多種多様な石垣から重要文化財まで、見どころ満載じゃ
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。儂が歴史のおもしろき話を紹介致すこの戦国がたり。此度の題目は久方振りの史跡探訪であるぞ!これまでは大高城や長篠古戦場、長久手古戦場や関ケ原などを紹介致しておる。此度は儂、前田利家に深い関わりを持つとある城を紹介致そうではないか!!
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現役の製糖鉄道の先にある遊歩道は少々スリリングな“廃”鉄橋【台湾“廃”めぐり】
台湾中部の虎尾という場所には、現役の製糖鉄道があります。現在活躍する線路以外にも廃線が多く、大河を渡る廃鉄橋は遊歩道となっています。撮影は全て2025年3月です。
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武田信玄の後継者・勝頼は愚かだった? 長篠の戦いから450年、改めて紹介致そう
2025年5月21日は長篠の戦い、450周年の日である!大きな節目の年として、長篠の戦いに所縁(ゆかり)のある地域では大きな催しが行われておる!我が戦国がたりでも折角ならば長篠の戦いを語ろうぞと前回は長篠城主・奥平信昌殿を紹介致した!今回はその後編。前回は織田軍側の人物を紹介致したでな、此度は武田軍の武士を紹介致そうではないか!いざ出陣!
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第31話「森林浴のすすめ」
今日の散歩は森林公園へ!自然を感じる環境下でのんびり過ごすメリットとは……?漫画=ヤゼ
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奥平信昌が残した計り知れない功績。長篠の戦いにおいて注目したい籠城戦とは
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻であるぞ!春も半ばとなり新緑の美しい季節となったわな。黄金週間もあって皆にとっては新年度の忙しさから一息つける頃合いなのではないか?じゃが! 400年前、戦国時代においては、この時期は我ら武士にとっては戦の繁忙期でもあった。厳しき冬が明け、民の田植えも大方終わった時期じゃからな。名のある多くの戦は4、5月に起こっておるのじゃ。賤ヶ岳(4/21)、大坂の陣(4/26)、桶狭間(5/19)、などがその例じゃな!昨年(2024年)のこの時期の戦国がたりでは、応仁の乱を解説いたした。複雑怪奇な応仁の乱を全3回にてなんとか解説したで気になる者は読んで参るが良い。
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「五月晴れ」は5月の晴天じゃない!? 話のタネにもなる、間違いやすい天気の言葉を知ろう
すっきりとした青空が広がる五月晴れ(さつきばれ)……。過ごしやすい5月の晴天を表す言葉かと思いきや、実は本来の意味は違うことをご存じでしょうか? 五月晴れのように、実は間違って使われている気象にまつわる言葉はたくさんあります。正しい使い方を知って、散歩中の話のタネやニュースをチェックするときの知恵にしてみませんか。
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初夏は森林浴散歩に出かけよう!江東区「海の森公園」へ。新生活疲れにもおすすめ
すがすがしい青空のもと、心地良い風を感じられる季節がやってきました。新年度が始まってからしばらく経ち、新しい生活にも少しずつ慣れてきたという方も多いでしょう。そんな今だからこそ、おすすめしたいのが森林浴散歩です。風薫る初夏は森林浴にぴったりで、新生活の疲れも癒やされそうです。今回は都内で森林浴を楽しめる「海の森公園」を散歩してみました。
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台中市の“廃”。入場料を払った先にあるのは廃墟となった遊園地だった【台湾“廃”めぐり】
廃墟となった施設は大変魅力的ですが、ほとんどは立入禁止です。それが入場料を払って触れられる“廃”だとしたら最高ですね。そんな廃遊園地があります。ただし台湾の台中市ですが……。
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『べらぼう』より50年ほど前、天皇に謁見した動物とは? 江戸時代の動物について語ろう
皆々は4月28日は何の日か知っておるか?早速答えに参るが、答えは「象の日」である!何々の日の類は日付の語呂合わせで定められることが多いわな。因(ちな)みに同じく4月28日は、良い庭の日(よ〈4〉いに〈2〉わ〈8〉)でもあるぞ!じゃが象の日はそうではなくてな、歴史上の出来事に因んで記念日に定められておるのじゃ。それは、日ノ本で初めて象が帝に拝謁した日である!初めてと申しておきつつ、二度目があったかは分からんけれども、享保14年(1729)4月28日に京の都にて謁見した記録が残っておる。官位を持たぬ者は帝に謁見できぬ決まりがある故に、急遽官位が用意されたとの逸話も残っておる。象が日ノ本にやって来た享保年間は本年の大河ドラマ『べらぼう』よりも50年ほど前。これほど古い時代に象が日ノ本へやってきておることに驚く者も多いのではないか?と言うわけで此度は日ノ本の歴史と動物について話そうではないか!改め、前田利家の戦国がたり開幕である!!
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第30話「新生活の味方!」
初めて会う人が多くなる、新生活の時期。ゆるりのおすすめレシピで元気を補おう!漫画=ヤゼ
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小説やアニメ、作品にみる川崎のいま。“労働者の街”はいかにして変容したか?【文=磯部涼】
移民問題、公害問題、非行問題……さまざまな歪(ゆが)みが表面化したかつての川崎は、最近、小説やアニメの舞台として描かれている。どのように描かれ、どのように変化したのか。その歩みをたどる。
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天気も気温も変化が激しい春。その不調は「気象病」かも?原因と対策を知っておこう!
雨が降る前、もしくは降っているときに頭が痛くなる、肩こりやめまいがひどい、気分が落ち込む……そんな経験はありませんか?ひょっとするとそれは「気象病」と呼ばれる症状かもしれません。お散歩中に天気や気圧、気温などの変化によって体に不調が出るのは困ったものです。ですが、その症状が出そうな日や対策を知っておくと、あらかじめ心構えができそうですよね。特に春は寒暖差が激しく、天気の変化もめまぐるしいため、不調が出やすい季節だといわれています。気象病の特徴と対策について知っておきましょう。
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戦国大名が作った法律「分国法」とは? 今川家・伊達家の法を紹介いたそう!
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。これよりは我が、「戦国がたり」の時である!!「戦国がたり」では戦国の文化の話や史跡訪問記、人物紹介など歴史にまつわるさまざまな話を皆に伝えておる。本年(2025年)は大河ドラマ『べらぼう』に合わせ、江戸の話も致しておるわな!して、本年度最初の「戦国がたり」となる此度は、ちと難しい話をいたそうと思う。題して「戦国の法律、分国法について」じゃ!皆にもわかり易きようになんとか致すで恐れずについてまいれ。いざ参らん!!
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彼のいない町田で暮らした2年間。「今」がやがて思い出になってゆくこと
先月、この連載をお休みさせてもらった。書けなかったのだ。舞台となる街は決まっていたものの、どうしても内容を決められない。なぜなら今回が最終回だからだ。夏頃から担当編集氏と相談し、「最終回はふたたび今住んでいる町田を舞台に、現在とこれからのことを書く」と決めていたものの、最終回だと思うと肩に力が入ってしまい、具体的に何を書いたらいいのかわからなくなった。
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散歩の前に見ておきたい、天気図の読み方!前線には4種類ある?「晴れ」と「曇り」の境目ってなに?
桜の開花とともに、ポカポカと心地良い春がやってきました。春は新しいことに挑戦したくなる季節ですが、天気予報でよく見る天気図の解析にチャレンジするのはいかがでしょうか?理科の授業で習った記憶のある人も多いと思いますが、大人になって改めて見ると実は奥深くて面白いことに気づくはず。お散歩前にチェックしておくと、空模様の変化を知ることもできます。
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「真田幸村」の誕生と、江戸時代の出版物規制。前田利家が筆不精といわれた理由とは……
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。皆は「真田幸村」なる武将を知っておるじゃろうか。知っておる者が多いじゃろうな。戦国武将といえば織田信長様や豊臣秀吉、徳川殿といった戦国三英傑が最も有名であるが、それに次ぐくらいの知名度を誇るのが真田幸村であろう。現世の戦国武将人気番付では三英傑や伊達政宗や武田信玄殿、上杉謙信殿らと鎬(しのぎ)を削る超人気武将でもある。じゃが、真田幸村という戦国武将は存在しなかったんじゃ!江戸時代の軍記物によって創作され、真田十勇士を従えて徳川家康の最後の敵として描かれ人気を博したのが真田幸村という武将である。無論、“完全に”架空の人物ではなく、元となった人物がおる。真田信繁という者じゃな。ここまでは聞いたことがあるよという者もおるじゃろう。故に此度は真田幸村のような存在が創作されたのか、といった話をしてまいろうではないか!
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第29話「野点を気軽に楽しもう!」
満開の桜の下で、野点(のだて)をしてみたい!水筒やシェイカーを使って気軽に抹茶を楽しんじゃおう。漫画=ヤゼ
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伊達政宗と真田信之。太平の世を柔軟に生きた戦国武将の話をしよう
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻である!!本年は大河どらま『べらぼう』にあわせ、江戸時代の話を中心に様々な話を致しておる。此度の戦国がたりでは、江戸時代を生きた戦国武将の話をしてまいろうと思う!現世においては江戸幕府の成立以降を江戸時代、それ以前を戦国時代と分けられることが多いであろう。じゃが、いわゆる戦国乱世が終結したのは秀吉による天下統一と惣無事令の発令がなされた天正18年(1590)である。惣無事令とは勝手に戦をしてはならんという取り決めで、これによって群雄割拠の戦国時代は終わりを告げたのじゃ。徳川殿は、この秀吉が作りし泰平の世の雛形を引き継ぎ、改良したことで260年の安寧の時代を生み出したわけじゃな。

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