老舗の記事一覧

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新宿歌舞伎町の老舗とんかつ店『すずや 新宿本店』。名物は2度おいしいとんかつ茶づけ
歌舞伎町の入り口にあるとんかつの名店『すずや 新宿本店』。版画家の棟方志功や民芸運動で有名な柳宗悦など著名な人たちが常連客として通った、1954年創業の老舗だ。店の名物はとんかつ茶づけ。来店客の7〜8割が注文するという。
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新宿三丁目の老舗とんかつ店『王ろじ』で大正から愛される名物とん丼をいただく
『王ろじ』は創業大正10年(1921)の老舗とんかつ店。新宿の路地で、先代店主のこだわりを守りながら「昔ながらの新しい味」を出し続けている。多くの客が注文するというとん丼は、ロースを使いながらも脂っぽさをおさえたとんかつと、長年レシピを変えていないというカレーをあわせて味わえる人気メニューだ。
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原宿を聖地にしたパンケーキブームの火付け役『エッグスンシングス 原宿店』 ~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑨~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”原宿表参道編の第9弾です。
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江戸末期創業の老舗で三色団子を堪能する『言問団子』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第四弾です。
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焼き立ての和風パンケーキを求めて『千成もなか本舗』大塚店へ!
都電荒川線の沿線に咲き誇るバラを眺めながら大塚駅周辺を散策していると、ふんわりと甘く芳ばしい香りが漂ってくる。 一日に2000枚出ることもあるという和風パンケーキの焼き上がる匂いだ。
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都電荒川線沿線、散歩が楽しい小さな商店街4選。少数精鋭、元気にやってます!
明治44年(1911)に開通した旧王子電車(都電)沿いには停留場前や旧道沿い、暗渠(あんきょ)に花街界隈など、それぞれの背景を持つ商店街が花開いた。そんな昭和の色濃い小さな通りを歩いてみれば、熟練の技や若手の頑張りが垣間見えて楽しいのだ。
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『新宿割烹 中嶋』の昼定食はイワシづくし! 熟練の板前が丹精込めて腕を振るう
明治・大正創業の天ぷら店や昭和の純喫茶など、長らく親しまれてきた老舗が今なお賑わいを見せる新宿東口商店街。その一角に店を構える老舗割烹の名店で、1000円以下の昼定食が食べられると聞いた。1962年創業『新宿割烹 中嶋』の「いわし彩々」定食、全5種類。刺身・フライ・煮魚・塩焼・柳川鍋がそろうイワシづくしの献立だ。
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群馬県みどり市 ~地域ごとに異なる表情を見せる、南北に細長~い市~
「みどり市」と聞いて、正確な位置を言い当てる人は多くないだろう。いわゆる平成の大合併により誕生した自治体には、土地の名が即座に思い浮かばないものが多いが、ここは群馬県の笠懸(かさかけ)町、大間々(おおまま)町、東(あずま)村が2006年に合併してできた市だ。その市域は宅地の目立つ南部から山々が連なる北部まで、驚くほど南北に細長い。背骨のように貫く国道122号沿いでは、かつて銅を運んだ名残が見られ、視線の先には「芝居小屋のある町」の看板もちらほら。巡れば巡るほど、同じ市内とは思えないほどバラエティ豊かで、ちょっぴり得したような気分になる。
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『京はやしや』の新ブランド『日比谷 林屋新兵衛』でラグジュアリーな抹茶スイーツを堪能。
抹茶スイーツの流行を牽引してきた京都の茶カフェ『京はやしや』。現在は関東を中心に、さらなる進化を遂げていた!
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千葉市中央区『与三郎の豆』で千葉県民のソウルフード、殻つき落花生を食べ比べる。
千葉の実家では、落花生と豆菓子は『与三郎の豆』で買うと決めていた。大人になって東京に住み始めてすぐに、あのクオリティの落花生を他で探すのは至難の業だと気がついた。
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洗練された“老舗”で過ごす。東京都内の昔ながらのいいそば屋10店。
そば屋の店頭で『新そば』の貼り紙を見かけると、「ちょっと立ち寄ってみようかな。」という気分になる。でも、店主のこだわりが強過ぎて、肩が凝るようなお店はお断り。そば屋の洗練された肴をつまみに酒を飲み、 締めにそばを味わう。そんな最高でゆったりとした時間を過ごしたいなら、ふらっと入れる、昔ながらの懐かしいそば屋が一番だ。
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月島駅からはじめる佃島・清澄・深川さんぽ〜水の街・東京の川、運河、池、掘割を巡る〜
木造家屋の向こうにそびえる高層ビル群。新旧の街が対比する佃島から、ギャラリーの街・コーヒーの街として注目される清澄白河へ。ここでも新旧の店が点在する。最後に訪れる門前仲町は、富岡八幡宮と深川不動尊の門前町。参道は縁日のようなにぎわいがある。
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山崎製パンの聖地、市川の『ヤマザキプラザ市川』で焼き立ての大判焼きに舌鼓を打つ。
千葉県市川市は山崎製パンの聖地だ。JR市川駅前のビル「サンプラザ35」の1階『ヤマザキプラザ市川』には、ベーカリーやイートインカフェ、洋菓子売り場、そして山崎製パン初の和菓子専門売り場がある。焼き立ての大判焼きや、ふっくらと蒸かした赤飯、ここでしか食べられない大きな道明寺やぼた餅を求めて今日も街の人が集う。
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吉祥寺第一ホテルよ、永遠に~34年間の夢の足跡をたどる~
披露宴や忘年会、バイキングにボウリング。34年間、人々の思い出を紡いできた『吉祥寺第一ホテル』が2022年3月31日に営業終了する。開業当時をよく知る従業員の方々に話を聞いた。
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『いいだばし萬年堂』の赤飯そっくりな蒸し菓子「御目出糖」に見る遊び心。
『いいだばし萬年堂』といえば、お赤飯そっくりな蒸し菓子「御目出糖(おめでとう)」。名も形もめでたい和菓子なだけに、おめでたくないときには買いづらい。そんなときには同じ製法でつくられる抹茶味の「茶の香糖(ちゃのかとう)」や「ありが糖う(ありがとう)」を選べばいい。ひなまつりの時期には、ひし餅形に仕立てた「三段高麗餅」もある。いつだって、この蒸し菓子を楽しめる。
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いちご大福はこうして和菓子の定番になった。曙橋『和菓子処 大角玉屋』のいちご豆大福。
今でこそ、いちご大福は違和感なく和菓子の定番の座に収まっているけれど、かつては奇抜な存在だった。1980年代にいちご大福ブームを牽引し、いちごを入れた豆大福と共にバブル期を駆け抜け、いちご大福を定着させた立役者が、新宿住吉町の『和菓子処 大角玉屋(おおすみたまや)』だ。
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木・金だけ!力強くも繊細な皮むきこし餡入りの豆大福。新橋『文銭堂本舗』
豆大福は餅菓子店のものだけにあらず。上生菓子が主力でも豆大福も作るという和菓子店は少なくない。新橋の『文銭堂本舗』もそんな和菓子店のひとつだ。上生菓子や最中がメインの同店で豆大福を作る理由は、地域で愛される「街の和菓子店」としての矜持。曜日限定の豆大福を求めて、いざ新橋へ!
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大森のおすすめ居酒屋10店。行きつけにしたくなる居酒屋はここで決まりです!
東口はバスロータリーが広がり開放的な印象がある一方、西口は飲食店やスーパーなどの店が軒を連ね、どこか懐かしくレトロな空気感が流れる。様々な顔を見せる街・大森には、ディープな店が立ち並び、行きつけにしたくなる名居酒屋がずらり。仕事終わりから休みの夜まで、大盛り上がりしても良し、ゆっくり時間を使うも良しの10軒をご紹介。
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創業380余年。老舗の和菓子職人が教えるコツと技!『両口屋是清』のオンライン和菓子教室でおうち時間も充実
和菓子を自宅で作れたら。そんな夢がかなうオンライン和菓子教室がはじまった。教えてくれるのは創業380余年の名古屋の老舗『両口屋是清』の熟練職人。12月の和菓子はサンタクロースの真っ赤な帽子と椿の花。自分でつくる和菓子の味は格別だ。
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『高級喫茶 古城』これぞ昭和のゴージャス喫茶! 王道のパフェとカレーに大満足 ~黒猫スイーツ散歩 上野編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の上野編の第四弾です。
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