喫茶店の記事一覧

1〜20件(全445件)
noimage
金魚番長・古市勇介は池袋のことなら全て知ってる?「イケフクロウの前、集合な」
ネクストブレイクの筆頭株と言われている実力コンビ・金魚番長。そしてツッコミの古市は「自称・芸人界イチの池袋通」としても知られている。なぜ古市は池袋に引かれるのか、甘酸っぱくてちょっぴり切ない、池袋青春物語を聞いた。
noimage
池袋とともに時を重ねる老舗喫茶『タカセ 池袋本店』『皇琲亭』。変わりゆく街の変わらない憩いの場へ
激変する街、池袋。その中で人々を癒やすのは、昔から変わらずそこにいてくれる老舗の存在だ。足を踏み入れると、優しい空気に包みこまれるよう。
noimage
紅葉も見頃! 山梨県南部町で極上ぬる湯に浸(つ)かり、奥まった地で魅力と出合う【徒然リトルジャーニー】
山梨県の南西端に位置し、町の東・南・西が静岡県に接する南部(なんぶ)町。2021年に新清水ジャンクションと双葉ジャンクション間の中部横断自動車道が全線開通し、中央道・新東名双方から直接アクセスできるようになった町の横顔を探る旅に出た。
noimage
『旅の手帖』12月号、特集「近場の秘湯・名湯」は11月10日発売!
これまで『旅の手帖』で取材してきた温泉の中から、主に首都圏・京阪神エリアでアクセスと泉質のよさを条件に、編集部が選りすぐりをピックアップ。日帰りもよし、ゆっくり宿泊もよし。近場の名湯をずらりと総覧します。第2特集はカニ。冬になるとカニを食べに行く臨時列車やツアーバスも出る、特に関西では定番行事だ。なるほど多様に楽しめる、カニ旅へ。
noimage
こだわりの音楽に浸れる東京のカフェおすすめ3選。令和のカフェ・ミュージックに身を委ねて
2000 年前後に起きたカフェ・ブーム。BGM にこだわる店も多く、イベントが開かれたり、人気DJ がコンパイルしたカフェ・ミュージックのCDもヒットした。あれから25年。音楽の楽しみ方が多様化した、この令和のカフェ・ミュージックとは?
noimage
原宿・表参道さんぽのおすすめ6スポット。いつだって刺激的な街で、自分らしい宝探し
ファッションカルチャーの最先端を肌で感じる日本一の流行発信エリアは、いつだってキラキラとして刺激に満ちている。若者の街、ハイブランドの街だと気後れしないで、自分らしい宝探しに出かけてみよう。冒険は裏切らない。
noimage
【東京散歩コース】渋谷・松濤〜喧噪と静寂が交じり合う、常に進化中の街〜
渋谷は今、100年に一度といわれる再開発が進み、『渋谷ストリーム』や『渋谷スクランブルスクエア』といった高層ビルが続々と建ち、駅とその周辺は日々変化している。一方で、その波にさらわれることなく、「のんべい横丁」をはじめ、『名曲喫茶ライオン』など老舗名店がある「渋谷百軒店商店街」といった昭和風情たっぷりの一画も残っている。そのにぎやかさとうって変わり、松濤エリアは、立派な邸宅が立つ都内屈指の高級住宅地。明治時代には旧佐賀藩・鍋島家により茶園「松濤園」が開かれ、高級茶「松濤」を栽培していたという。これがこの地の町名として採用され、鍋島松濤公園にその面影をとどめている。
noimage
【JR東日本×散歩の達人 駅からハイキング】山手線環状運転100周年記念。東京駅から高輪ゲートウェイ駅で鉄道の今昔を歩く
2025年10月4日(土)から11月3日(月・祝)まで、山手線環状運転100周年を記念した「つながる山手線フェス」が開催される。さまざまなイベントが行われるがその中で、JR社員と『散歩の達人』編集部が考えた「駅からハイキング」スペシャルコースをご紹介。東京駅から高輪ゲートウェイ駅にかけて、鉄道の今と昔を感じる。「駅からハイキング」コーススポットに加え、コース付近の『散歩の達人』編集部おすすめスポットも紹介する。
noimage
立川・国立・国分寺の喫茶の名店4選。刻み込まれた痕跡に思いを馳せてノスタルジーを味わう
床が軋(きし)む音やくすんだ壁の色、古びた机や椅子の風合いが絶妙に味わい深い。まるでその一つ一つに、これまでここを訪れた人々の物語が染み込んでいるようだ。街の景色に溶け込んだノスタルジックな喫茶店で、ゆるやかな時の流れに身を任せたい。
noimage
【東京散歩コース】石神井公園・大泉学園~石神井公園から牧野記念庭園に続く緑の散歩道~
石神井は、文字どおり石神井公園を中心に開けた街。武蔵野の自然の中に三宝寺池と石神井池が広がり、周辺には文化施設や寺社が多い緑豊かな地だ。大正4年(1915)、武蔵野鉄道(現・西武池袋線)の開通後は、日帰り行楽地として観光開発が進み、旅館が開業し、三宝寺池に隣接して100mプールもできた。1955年にプールは閉鎖し、後に水辺観察園として整備されたが、もし、プールが残っていたら現在のような豊かな自然は得られなかっただろう。大泉学園は、朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎博士の終の棲家があった地で、旧宅跡は記念庭園として公開されている。
noimage
呉に行ったら、絶対に寄りたいおいしい店7選。朝から夜までたっぷりと
軍港の街、呉。戦艦「大和(やまと)」の影を追いながら歩けば、時代の波にもまれた街の記憶がそこかしこに残る。いまも息づく昭和の薫りと地元ならではの味を求めて、呉の朝から夜まで楽しみたい。
noimage
【東京散歩コース】武蔵小山・戸越銀座~2つ合わせて総延長2㎞超えのロング商店街~
武蔵小山という地名はない。品川区と目黒区にまたがり、下町と高級住宅地が合わさった不思議なエリア。武蔵小山駅周辺は再開発され、近年はタワーマンションも多く立っている。駅前から中原街道まで続く「武蔵小山商店街パルム」は、都内最長の800mのアーケード商店街に約250店舗が軒を連ねる大ショッピングゾーン。中原街道を渡るとすぐに「戸越銀座」の商店街が始まる。戸越銀座商店街商栄会、戸越銀座商店街、戸越銀座商店街銀六会の3つからなり、全長約1.3㎞にも及ぶ。武蔵小山商店街パルムや戸越銀座の商店街には、庶民的で親しみやすい個人商店が多い。一度住んだら引っ越せないという人が多いのも納得!
noimage
『旅の手帖』11月号、特集「美味しいニッポン旅」は10月10日発売!
いまや都市部では世界中のものが食べられて、ネットではお取り寄せができる。でもだからこそ、旅に出て、土壌や人や空気を感じながら、その土地の料理を食べることがいかに貴重なことか。各地では地域の力が見直され、その場所でしかできない食体験が生まれている。旅だからこその食体験へ。特集2はご当地牛乳。その土地ならではの個性が光る、さまざまな牛乳を案内。
noimage
板橋区のおすすめランチ13選。洋食、カレー、中華そば、フレンチコースまで日々のごちそうを味わおう
東京23区の中でものんびりとした雰囲気の板橋区。小さくも個性的なお店が集う板橋は庶民のお財布にやさしいお店がたくさん! そんな板橋の中でもぜひ食べたいランチをピックアップ。ごちそう気分が味わえる洋食、サクッとおなかを満たしてくれるラーメン、驚くようなパスタ、ゆっくり味わう本格フレンチコースなどなど、おすすめの13店へ!
noimage
『旅の手帖』10月号、特集「秋の絶景 忘れられない紅葉旅」は9月10日発売!
今年こそ“極上の紅葉”に出会いたい。名所を満喫する裏ワザから穴場まで、絶景スポットを厳選してご紹介。温泉やグルメもあわせて、楽しみも多彩な秋の紅葉旅に案内します。特集2は、観光で訪れた地での小さな山を歩く旅へ。山登りがメインではなく、あくまでも「ついでに」がポイントです。
noimage
向島・東向島さんぽのおすすめ8スポット。昭和も、異国も、時空を超える迷宮
江戸時代から続く花街があり、下町風情も色濃く残る向島。最近は、若い人たちが集まってきて、面白くておいしいお店が増えている。お店同士の仲の良さもいい感じ。迷い込んだら帰りたくなくなるかも!?
noimage
京島・文花・立花さんぽのおすすめ8スポット。商店街に滑り台、墨田区東部のワンダーランドを遊び尽くす
墨田区東部のこのエリアは正直、華々しい観光名所はない。けれど、ジャンボ滑り台に路地裏迷路、唯一無二の長屋群にエンタメ感抜群の個人店と商店街……。さしずめ下町のワンダーランドだ。さあ、遊び尽くそうじゃないか。
noimage
【東京散歩コース】雑司が谷・池袋〜大変身中の池袋。緑豊かな雑司が谷は絶好の散歩道〜
再開発により、「国際アート・カルチャー都市」へと生まれ変わりつつある池袋。池袋駅東口は、多目的ホールや映画館などを備えた『Hareza 池袋』、西口には『東京芸術劇場』が立ち、駅周辺は文化・芸術施設が集まっている。雑司が谷は、雑司ケ谷霊園が広がる緑豊かなエリア。夏目漱石、竹久夢二、小泉八雲、永井荷風……。この地に眠る著名人を列挙すると、まるで日本の近代文学史を見る思い。雑司ヶ谷子母神のケヤキ並木の参道は古木が多く、長い歴史を感じる。白壁に緑の窓枠が映える『雑司が谷旧宣教師館』、フランク・ロイド・ライト設計の『自由学園 明日館』など、東西に立つ洋館を訪ねるのも楽しみだ。
noimage
【東京散歩コース】北千住〜江戸時代は宿場町。今や下町屈指の一大繁華街〜
日光街道、奥州街道の千住宿として栄えた北千住。松尾芭蕉は、この地から『おくの細道』の旅路に発ったといわれる。千住大橋のたもとには、旅の始まりを詠んだ句といわれる矢立初めの地碑が立つ。橋の北詰めには「中央卸売市場足立市場」があり、江戸時代より青物を扱ってきた千住のやっちゃ場の名残を見ることができる。ここから近い「千住宿歴史プチテラス」もやっちゃ場の跡だ。千住は商店街が多いが、「宿場町通り商店街」は、文字どおり旧日光街道沿いに連なる商店街。昭和レトロな街並みの中には、旧地漉紙問屋の横山家住宅、『千住絵馬屋・吉田家』、『かどや』、名倉医院など、旧街道の歴史を今に伝える老舗も残る。
noimage
【東京散歩コース】高円寺~商店街が迷路のように連なる庶民派&サブカルタウン~
高円寺の文化を語るとき、若者ならライブハウスや高円寺芸人、フォーク好きなら吉田拓郎、祭り好きなら阿波おどりと、さまざまな切り口があるが、実はここ、駅を中心にいくつもの商店街が縦横に延びる街でもある。北口駅前でアーチで迎えてくれるのは高円寺純情商店街。この先の高円寺庚申(こうしん)通り商店街には建物が国の重要文化財に指定される『小杉湯』がある。高円寺中通り商栄会・北中通り商栄会は飲食店が多く、『抱瓶(だちびん)』は東京の沖縄料理の草分け的存在。南口には古着やサブカル系の店舗が連なる高円寺パル商店街と高円寺ルック商店街があり、新旧が混じり合った街並みで、ぶらぶら歩きも楽しい。

喫茶店のスポット一覧

1〜12件(全499件)
noimage
炭火煎珈琲 皇琲亭(すみびせんこーひー こーひーてい)
店内の柱や梁は、秋田の古民家から移築され、高級感とともに非日常感がある。一方で、木の温もりが居心地がよく、のんびりとした時間をも過ごせる癒やしの空間だ。コーヒー豆は炭火焙煎し、普通の店舗の倍以上という一杯に25gも使用。コーヒーインストラクター2級以上のスタッフが、注文を受けてから豆を挽いて淹れてくれる。オリジナルコーヒー「アンブル ドゥ レーヌ」は、やや甘めのコーヒーと生クリームが合わさって芳醇な味と香りが楽しめる。
noimage
タカセ 池袋本店
初代が大正10年(1920)に香川から上京してあんぱんの製造販売をしたのがはじまりの老舗店。戦災で焼失後に再建し、現在はビル内2階の喫茶、3階の洋食レストラン、9階のコーヒーラウンジでもお客をあたたかく迎えている。各階入り口は自動ドアで入りやすい。
noimage
喫茶ジュン(きっさじゅん)
東京交通会館3階にある1965年創業の『喫茶 ジュン』。ランチメニューは1200円以下で、平日はすべてにサラダ、スープ、コーヒーor紅茶が付くというお得さ。加えて、広い窓からは豊かな緑や日比谷のビル群、新幹線が走り抜ける姿も見える開放的なシチュエーションだ。
noimage
ガルリカフェ
西国分寺にある喫茶店。銀座の「ガルリカフェ」(現・銀座みゆき館)から暖簾分けされ、1996年に開業。経年変化で色褪せた内装など、店全体が味のある骨董品のよう。大きめサイズのアップルパイは生地から手作り。注文を受けてから焼くので時間はかかるが、サクッとしたパイの食感やリンゴの味わいがたまらない。
noimage
名曲喫茶でんえん(めいきょくきっさでんえん)
1957年創業の老舗喫茶。店名はベートーヴェンの交響曲第六番「田園」から。大正時代の米蔵を改装した店舗は石造りのおかげで音がよく広がり、柔らかく響く。注文後に作ってくれるミルクセーキはバニラがふわりと香る。卵黄のコクと甘さ控えめのサラッとした後味に癒やされる。
noimage
豊島屋(としまや)
石神井公園の歴史とともに歩んできた、三宝寺池の畔にある創業100余年の茶店。おでんやざるそばなどの食事から喫茶まで幅広く利用できる。
noimage
名曲喫茶ライオン(めいきょくきっさライオン)
大正15年(1926)に恵比寿・並木橋で開業し、後に現在地へ移転した老舗の名曲喫茶。クラシック音楽の愛好家が集い、毎日定時コンサートを行っている。ホットコーヒーやミルクエッグとともに、名曲の数々を楽しみたい。
noimage
珈琲館 飛鳥(こーひーかん あすか)
テーブルやイス、レトロな照明など、創業時から受け継がれるインテリアが印象的な喫茶店。モーニングから地元の人でにぎわう。デザートだけでなく、グラタンやオムライスなどの食事メニューも人気。
noimage
池上 池田屋(いけがみ いけだや)
池上本門寺の参道にある江戸時代創業の老舗。小麦粉のデンプンを寝かせて発酵させたモチモチの久寿餅に、きめ細やかなきな粉と濃厚な黒蜜をかけていただける。
noimage
カフェファソン 中目黒本店(カフェファソン なかめぐろほんてん)
産地を厳選した生豆を、自家焙煎して、ハンドドリップで提供するスペシャルティコーヒーの専門店。深煎りから浅煎りまで常時30種ほどの豆を用意し、客の好みに合わせた一杯を淹れてくれる、コーヒーの楽しみ方を再発見させてくれるカフェだ。駅前から離れた隠れ家風の立地でクラシカルな雰囲気ながら、肩肘はらずにくつろげる。コーヒーを注ぐとみるみる内に固まってゼリーになる、まほうのコーヒーゼリーもおすすめ。
noimage
王様といちご
高さ約60cm、重さ約3.5kg、だいたい4~5人で食べるのが一般的という巨大なキングパフェが名物。6種類のフレーバーから選べる。
noimage
福島家(ふくしまや)
創業160年を超え、一家相伝の味を守る老舗和菓子店。看板商品の季節の上生菓子は、江戸時代の和菓子の文献をもとに作られている。喫茶コーナーは、和洋の軽食メニューも豊富に揃う。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ