和食の記事一覧

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川越名物のうなぎを気軽に食べたい! そんな願いを叶えてくれる『小鉢 豆美』の食べ歩きグルメ
川越に来たら、いろいろと食べ歩きしたい。なかでも名物のうなぎは絶対にはずせない。先ほどからぶらぶら街を歩いていると、老舗や名店が揃い踏みで、立派な看板の前に行列ができている。もちろんそういう店にも憧れるけれど、散歩の途中でもっと気軽に立ち寄れるところがあるとうれしいなあ。
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上野・御徒町のおすすめランチ24店。老舗のとんかつ、そば、天丼からボリューム満点の洋食まで
美術館、博物館などの文化施設やアメ横などを目的に多くの人が訪れる上野エリアには、老舗の料理店がたくさん残る。普段は敷居が高く感じても、ランチでならリーズナブルに食事ができるお店も。上野・御徒町の老舗からおしゃれなレストランまで、おすすめの店をご紹介!
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渋谷のおすすめ居酒屋14選。風格ある老舗&新進気鋭のネオ酒場を厳選してお届け!
都内で有数の繫華街であり、文化や流行の発信地でもある渋谷。あちらこちらで大規模な再開発が進み、日に日に街の様子が変わっていくなか、いまだ昭和の古き良き街並みが残っている地域も。そんな渋谷エリアのおすすめ居酒屋を、50年以上続く老舗から今どきのネオ居酒屋まで、新旧織り交ぜてご紹介します!
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【鎌倉散歩コース】大町・材木座~日蓮上人の足跡を辿る大町、鎌倉時代の交易を知る材木座
大町は、鎌倉時代に商業の中心地だったところ。今でこそ小町通りに鎌倉一の繁華街の座を譲っているが、かつてはこちらのほうがにぎわっていた。小町と大町という名に、往時の街の規模がうかがえる。このあたりは、安房(あわ=現・千葉県)から鎌倉に来た日蓮上人が草庵を築いたところで、妙法寺、長勝寺、安国論寺がそれぞれ草庵跡を唱える。また、布教活動を行った拠点でもあり、念仏信者らに焼き討ちにあった松葉ケ谷の法難もこの地で起きた。材木座海岸は、鎌倉時代に建築資材を陸揚げした地。沖合には日本最古の築港遺跡である和賀江島が浮かぶ。海に向かって山門が開ける光明寺も、古刹とは思えぬ開放的だ。
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【京都散歩コース】当尾石仏の里・木津川で石仏めぐり~岩船寺から浄瑠璃寺へ、磨崖仏が道案内します!
当尾(とうの)とは難読地名だが、もともとは「塔尾」と書いた。この地域には古くから岩船寺、随願寺(廃寺)、浄瑠璃寺など多くの伽藍・堂塔などが建立されたことから、塔場の立ち並ぶ尾根ということで「塔尾」と呼ばれた。平安時代には修行僧の庵や行場が設けられ、鎌倉時代になると修行僧によって行き交う人々のために磨崖仏や石仏が造立された。花の寺・岩船寺から国宝の寺・浄瑠璃寺を結ぶ石仏の里ハイキング。当尾地区は「美しい日本の歴史的風土100選」にもなっており、自然と浄土信仰の歴史が一体となった道を歩けば、これまでに知らなかった京都の魅力を発見できるかもしれない。
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【京都散歩コース】お茶のまち・宇治を訪ねる~世界遺産の平等院と『源氏物語』の舞台を堪能
宇治は、平安時代の浄土文化を伝える平等院で知られ、日本最古の神社建築といわれる宇治上(うじかみ)神社とともに、世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録された2社寺を有する歴史と文化のまち。産業としては宇治茶が有名で、JR宇治駅から平等院に向かう商店街には老舗専門店が軒を連ねる。近年ではお茶スイーツを提供する新進の店も増え、街に活気がある。そして今、注目を集めているのが2024年の大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の作者・紫式部を描いたドラマだが、全54帖のうち最後の10帖が「宇治十帖」と呼ばれ、宇治が舞台になっていることから来訪者の増加が期待されている。
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江古田・桜台・練馬・石神井公園のおすすめ酒場4選。通いがいある珠玉のワンダーランド!
一見して何の変哲もない店構えかもしれない。だが、一歩足を踏み入れれば、そこは店主が愛する酒の世界にどっぷり浸れるワンダーランド!江古田・桜台・練馬・石神井公園の通いがいある珠玉の酒場4軒をご紹介。
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料理よし、酒よしの新橋『有薫酒蔵』。名物“高校よせがきノート”で誰でもあの頃にタイムスリップ!
新橋駅近くの外堀通り沿いにある居酒屋『有薫酒蔵(ゆうくんさかぐら)』は、九州の郷土料理を中心にしたメニューとうまい酒が自慢。その一方で、創業当時から続く高校よせがきノートでも有名な店だ。そのノートには卒業生たちが自由に綴ったさまざまなメッセージがある。おいしい酒と料理、そして高校よせがきノートをめくりながら旧友たちと思い出話に花を咲かせよう。
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【京都散歩コース】御利益満載の北野天満宮・西陣へ~学問の神様や災いを回避する神社などをめぐる
北野天満宮は、学問の神様を祀り、豊臣秀吉が大茶会を催したところ。周囲には桜の名所である護王神社や京都最古の木造建築の本堂がある千本釈迦堂、心と体の痛みを抜いてくれるという釘抜地蔵、閻魔様を祀る千本ゑんま堂など、さまざまな寺社が点在している。西陣は応仁元年(1467)に勃発した応仁の乱で、西軍が陣を置いたことから名が付いた。織物産業の中心として栄え、今でも歴史と伝統を受け継ぐ西陣織に親しめる施設が数多くある。最後に陰陽師(おんみょうじ)・安倍清明(あべのせいめい)を祀る晴明神社をめぐれば、さまざまな御利益が得られるだろう。
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清澄白河のおすすめカフェ6選。器、観葉植物、レコード……新しい世界の扉を開くお茶の時間
センスのいいカフェが数ある清澄白河。その中で、誰もが気軽に立ち寄れるカフェという特性を生かしつつ、店主が心寄せる世界へ手招きするお店が点在。気になったら店主に話しかけてみて。世界がきっと広がる。
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“熱海の味”を楽しむとっておきグルメ3店。地元産にこだわるのは、みんな熱海が好きだから
海と山の幸に恵まれた熱海は、食材の宝庫。ゆえに地産地消のグルメ店が当然多い。そのなかでも、本格窯焼きピッツァや干物アレンジ料理のレストラン、地元で評判の食事処と、新感覚の魚介グルメを楽しめる厳選3店舗をご紹介。
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大泉学園さんぽのおすすめ12スポット。歴史がつくり上げてきたゆとりのある暮らし
練馬区の中でもとにかく面積が広い! いたるところに畑があり、野菜の印象が強いけど、ただの田舎ではありません。ゆるりとした空気に満ちているからマイペースで個性的なお店も多く、知れば知るほどおもしろい街なのです。
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大塚『おにぎり ぼんご』。信じるおにぎりは世界を救う【絶頂チェーン店】
この原稿は立ったまま書いている。物書きになって二十余年、こんな無作法は生まれて初めてのことだ。だるい。フェンス越しの植え込みに、いつの間にか躑躅(ツツジ)が咲いている。自分の住んでいる街なのに知らない街のようだ。
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【京都散歩コース】二条城・京都御所~幕末の歴史舞台になった城郭と御所をめぐる
幕末の動乱期の中心地だった二条城と京都御所など、幕末史に思いを馳せることができるコース。ユネスコ世界遺産にも登録されている二条城は、徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛時の宿所として築城。徳川家康と豊臣秀頼の会見から15代将軍徳川慶喜の大政奉還まで、徳川将軍家の栄枯盛衰を見守ってきた。明治時代になり、東京に遷都されるまでの約350年間は天皇の住居だった『京都御所』。周辺は宮家や公家の屋敷街だったが、京都御苑として整備され『京都迎賓館』も建てられた。周囲には、平安京遷都に貢献した和気清麻呂を祀る護王(ごおう)神社や、紫式部が「源氏物語」を執筆したと伝わる旧宅跡に立つ廬山寺などもある。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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割烹着姿の名物女将が切り盛りする小料理屋『しぶや 三漁洞』で うまい肴と美酒に酔う
『渋谷サクラステージ』が2023年11月に竣工し様相が変わった桜丘エリア。国道246号沿いに和をベースにした創作料理とうまい酒がいただける小料理店『しぶや 三漁洞(さんぎょどう)』がある。お刺し身盛り合わせ、ぶりと大根の炊き合わせ、あさりの酒蒸しなどの定番人気のメニューのほか、季節の移ろいを感じられる料理が味わえる。
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【京都散歩コース】銀閣寺 ・ 哲学の道~世界遺産から水辺の自然を楽しむ道へ
世界遺産の銀閣寺をはじめ、京都を代表する散策路「哲学の道」沿いの自然や寺社を訪ねる水と緑の散策コース。日本画壇の巨匠・橋本関雪(かんせつ)の記念館では、国の名勝に指定される池泉回遊式庭園が見事だ。銀閣寺の俗称で知られる東山慈照寺(じしょうじ)は、国宝の観音殿(銀閣)と白砂の砂盛り向月台、波紋を表現した銀沙灘(ぎんしゃだん)が描く景観が圧巻で、言葉を失うほどの美しさ。琵琶湖疏水沿いの哲学の道は、豊かな自然と、侘(わ)びた風情が印象的な法然院が趣のある景観を見せてくれる。狛うさぎが愛らしい東天王 岡﨑神社、新選組発祥のくろ谷 金戒光明寺、紅葉の名所である真如堂(真正極楽寺)など法然上人ゆかりの古刹が残る。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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【京都散歩コース】平安神宮・南禅寺・永観堂をめぐる~平安京の雅と古刹に残る水路橋の異空間を楽しむ
バスを降りると真っ先に朱塗りの大鳥居が目に留まる。平安神宮を中心にしたこの一帯は、神宮道と呼ばれる道の両側に美術館や動物園、図書館などがあり、文化的な要素も色濃い。琵琶湖疏水に沿うように歩くと蹴上(けあげ)インクラインへ到着する。約90本の桜並木があり、春には線路跡を美しく彩る。南禅寺塔頭の金地院(こんちいん)や天授庵(てんじゅあん)などを拝観しながら南禅寺へ向かう。境内の一角には、明治時代の水路橋であるレンガ造りの水路閣が残り、和洋混在の不思議な景観を見せてくれる。永観堂は京都屈指の紅葉の名所。本堂に安置される阿弥陀如来立像は珍しい振り向いた姿で、みかえり阿弥陀と呼ばれる。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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両国・浅草橋の街を支える老舗食堂3店。懐かしさと安らぎも味わいに
数年で入れ替わる飲食店が多い中、何十年も同じ場所で営業する店がある。それは、味はもちろん、店主の人柄も愛されてきた証拠。歩んできた歴史も垣間見える両国・浅草橋の食堂で「人情」も味わおう。
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グルメタウン・大宮の贅沢ランチ3店。正統派だけど異彩を放つ味わいを!
店もジャンルも百花繚乱! ランチタイムでも食いしん坊を困らせないグルメタウン・大宮。2020年以降の新店から、個性が光る実力派ランチをご案内!
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品川駅周辺のおすすめランチ14店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼き肉まで
【チェーン店以外を紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる15店を紹介!

和食のスポット一覧

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小鉢 豆美(こばち まめよし)
川越名物のうなぎを気軽に味わえる『小鉢 豆美』。蓮馨寺の門前にのびる立門前通り沿い、ホテル『Hatago COEDOYA』の縁結び横丁に入っている。人気のうな玉カップは食べ歩きにぴったりで、そのうえ価格もリーズナブルだ。頬張るとふわっと柔らかく、香ばしい焼き目とやや甘めのたれがうなぎの旨味を引き出してくれる。種類豊富なおにぎりも評判。
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蓬莱屋(ほうらいや)
大正元年(1912)創業のヒレカツ専門店。映画監督の小津安二郎がこよなく愛した店としても知られ、中まで柔らかくジューシーなヒレカツが美味。
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天寿ゞ(てんすず)
先代から受け継いできた衣作りにこだわりを見せる老舗。揚げたての軽い衣を纏った素材は絶妙な水分量になり、旨みなどが詰まったこの上ない逸品と至福の時間を過ごそう。
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菜肴ますだ
老舗の『かつ進』の姉妹店で、名店の味が楽しめるとんかつ居酒屋。とんかつはクリスピーな衣が特徴的で、肉の旨味がぎゅっと凝縮している。また、良心的な価格もありがたい。
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塔尾茶屋(とうのちゃや)
浄瑠璃寺参道の店で、素朴な家庭料理が味わえる。名物は、自家栽培の米や野菜をはじめ、旬のキノコや山菜を使った料理がいただける塔尾定食。ぜんざいやわらび餅などの甘味も人気だ。
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京・宇治 抹茶料理 辰巳屋
宇治川のほとりにある老舗料理店。名物の宇治丸弁当は、竹の皮にうなぎの印籠煮をはじめ、旬の食材を使った約25種類の料理が盛り込まれている。デザートの自家製抹茶チーズケーキも人気。
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雍州路(ようしゅうじ)
鞍馬寺の門前にある精進料理の食事処。一番人気のくらま山精進膳は、季節のおこわや山菜の白和(あ)え、田楽など、手の込んだ料理が並ぶ。
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京都 貴船 右源太
昭和37年(1962)に宿として開業。貴船エリア最大規模の川床があり、貴船川に約150席の座敷席が設けられている。昼の川床懐石(要予約)は、貴船の水で泳がせた川魚や湯葉、そうめんなど、夏らしい食材を使った料理がいただける。
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かしわ屋
喧騒を忘れ、「自分の体やパートナーをお酒で労りたい時」に最適な酒場。ここでは夏でもいつでも燗酒が主体で、「大正の鶴」「杉錦」「不老泉」「御前酒」「龍勢」など燗でさらに旨味が増す銘酒が揃う。料理も、燗酒と調和し高めあう内容ばかりで、コースの提供もある。心身に染み入る旨さを堪能したい時におすすめだ。
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蕎麦と酒処 きくち
乗鞍在来種などを手挽きした蕎麦と、滋味にあふれる肴とともに日本酒やワインが楽しめる店。扱う日本酒は「火入れ・加水(酒蔵で度数調整した酒)」で、冷酒でも燗でもゆるゆる飲めて、燗冷ましも楽しめる。ブルゴーニュ産ワインは赤はバラのような、白は樽といった日本酒にはない香りが楽しめ、白はもり蕎麦、赤はかまあげと好相性だ。グラス1200円~と、ボトルで手を出しづらい高級ワインもグラスで味わえるのがうれしい。
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【閉店】海鮮丹後 あみの食堂
丹後出身の安田浩健(ひろたけ)さんが、地元の農家と漁師から直接仕入れた食材だけを使い、開いた店。名物のあみの丼は、丹後の漁師飯の代表格だ。
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鮎の宿つたや
茅葺き屋根が目印の、江戸時代から続く京料理専門店。ランチでいただける鮎丼は、甘く炊いた天然鮎のほろ苦さが上品で、たっぷり入った卵の弾ける食感がたまらない。
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