ラーメン・つけ麺の記事一覧

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ありがとう、さようなら。「千成ラーメン 西巣鴨店」【絶頂チェーン店】
行きつけの店。なんてものは、人生の一部みたいなものだ。どこでどうしてその店の常連になったのか、自分でもわからない。きっかけなんてどうでもよくて、なんとなく居心地がよかったり、波長があったりで、気がつくとその店に居ついてしまっている。
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改札からわずか徒歩30秒。『らぁ麺はやし田 中目黒店』で食べる鴨ガラと大山鶏丸鶏の力強さと上品さが両立する一杯
中目黒駅付近の高架下は『中目黒高架下』という商業施設としてわう場所だ。全長およそ700mにわたって書店や飲食店などたくさんの店舗が営業し、線路沿いを歩くだけでも楽しい。その『中目黒高架下』の中でも南口改札からわずか徒歩30秒という好立地にあるのが『らぁ麺はやし田(らぁめんはやしだ)中目黒店』。客足が途絶えない人気店だ。
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ランチから飲みの締めまで。門前仲町の超正統派醤油ラーメンを食べに『支那そば晴弘』へ
門前仲町駅から永代通りを木場駅方面に向かって、富岡八幡宮を過ぎたあたりで左に曲がると、一枚板の看板が存在感を放つ『支那そば晴弘』が現れる。30年弱の歴史を持つ老舗で、平日は11時30分の開店と同時に続々とお客さんが来店して、あっという間に席が埋まってしまう人気店だ。
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甘辛スープのラーメンは唯一無二の味。創業から半世紀の町中華『門前仲町 虎(フウ)』
門前仲町駅を北に、首都高の手前を左に入った所にある『門前仲町 虎』。虎と書いてフウと読むこのお店は、1977年からこの場所で親しまれている中華料理屋だ。真っ黒な外観に木の引き戸。いかにもおいしい中華を提供してくれそうな佇まいだ。期待に胸を膨らませて入店してみよう。
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あたたかい接客とおダシの効いたラーメンで身も心もぽかぽかになる門前仲町のラーメン店『こうかいぼう』
門前仲町駅を北上して、葛西橋通りを折れて少し進んだところに現れるラーメン店『こうかいぼう』。ひっそりとした佇まいだが、人気のお店で営業中は行列も絶えない。のれんをくぐると、店内は煮干しの香りが充満している。『こうかいぼう』は田口宏之さんがご夫婦で営んでいるお店で、入店と同時に奥様が丁寧に接客してくれる。田口さんも人当たりのいい接客で、細かいところにも気を配っているのがありありと感じられる。ご夫婦で温かく迎え入れてくれる『こうかいぼう』ではいったいどのようなラーメンがいただけるのだろう。
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魚の“全て”を使った超濃厚スープを、釜揚げつけ麺スタイルで食す。浅草橋のラーメン『炭火焼濃厚中華そば 威風堂道』
都営地下鉄浅草線の浅草橋駅から徒歩30秒ほどの好立地にある『威風堂道』は、「“もったいない”世界に威風堂々と立ち向かう」ことをコンセプトにした、炭火焼き濃厚中華そば店である。そのコンセプト通り「魚の内臓や骨など、本来廃棄される部位をも炭火焼きにし、魚まるごとスープに利用して、さらにこの超濃厚スープを釜揚げのつけ麺でいただく」という、一風変わった味わいを提供する。
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古き良き“屋台ラーメン屋の味”を引き継ぐ! 毎日食べたくなる蔵前『博多ラーメン ガツン』
蔵前に本店を構える『博多ラーメン ガツン』は、昔ながらの屋台ラーメンの味を引き継いだラーメン屋だ。数日かかる下準備の手間暇と、大将(店主)の魂を込めた一杯は至高の一品で、毎日食べたくなるほど洗練された味わいに海外からのお客さんにも人気なのだとか。
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まさに街中華の味、門前仲町『中華 三幸苑』。どこか懐かしく、ほっとする。
東京メトロ東西線門前仲町駅2番出口を出て徒歩10分。どこか懐かしい街並みの牡丹町笑栄会商店街の一角に『中華 三幸苑』がある。温かみがあり居心地の良さが感じられる店内では、50年以上家族で守り続けるこだわりの町中華をいただくことができる。今回は店長の永野雅子さんから、先代であるお父様から受け継いだ料理のこだわりや、お店の歴史と『中華 三幸苑』への強い想いを伺うことができた。
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立川『ORENO虜RAMEN』の“虜”になる味噌ラーメン。気まぐれ営業のラーメン店がついに常設店舗をオープン!
立川にある会員制のウニ料理専門店で、不定期営業していたラーメン店「きまぐれらーめん 虜」が、ついに2023年10月『ORENO虜RAMEN(オレノトリコラーメン)』という名で常設店舗をオープンした。看板メニューは、白味噌や赤味噌など数種類の味噌をブレンドした味噌ラーメン。こだわり抜いた素材が織りなす一杯は、店名の通り“虜”になる味わいだ。
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大きなワンタンがトレードマーク!立川『麺屋 かなで』の鶏淡麗系中華そばは、激戦区の隠れた実力派ラーメン。
東京・立川の地で2019年7月から営業する『麺屋 かなで』。鶏出汁の淡麗系中華そばは、研究を重ねたスープと具材のバランスが絶妙。地元客やラーメン通の心をつかみ、オープン以来じわじわと口コミで評判になっているラーメン店だ。
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ビジネスホテルの中に名店を発見! 川崎『中華そば おかべ』のとろっと濃厚な魚介豚骨ラーメン
川崎駅近くのビジネスホテル内に店を構える『中華そば おかべ』は、平日の昼時わずか2時間だけオープンするラーメン店。名物の中華そばにはまっている客が日々行列を成している。鰹節が効いたしょう油味の濃厚スープは味わい深く、白飯をスープに浸してかっこみたくなるほど。鍋の〆のように最後の1滴までおいしい。
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幻の地鶏・天草大王のスープにガツン!中目黒『炭火焼MARU』の新名物はランチの鶏そば。
『炭火焼MARU(すみびやきまる)』は熊本の地鶏、天草大王を使った焼き鳥のお店。天草大王は、絶妙な歯ごたえが魅力で博多水炊きの材料として珍重されてきた地鶏だ。長く天草大王の焼き鳥を作ってきた店主は、この鶏から出るスープの旨さに改めて注目。10周年を迎えた2023年から、天草大王を使った鶏そばをランチで提供している。
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浅草橋『らーめん 福籠』が”純すみ系”なのに地元浅草開花楼の麺をつかう理由とは?
JR浅草橋駅から歩いて3分ほど。交通量の多い駅前通りの一本裏に『らーめん 福籠(ふくろう)』はある。通りが1本違うだけで雰囲気はガラッと変わり、どこか下町感のある空気になった。いわゆる「純すみ系」と言われる札幌をルーツとした味噌ラーメンをメインに提供しているが、ここのラーメンには他の系列店とは大きく異なる特徴がある。そんなこだわりの一杯をいただいた。
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【新宿って、どんな街?】花園神社の酉の市行くならこれ読んで! 歌舞伎町、ゴールデン街、思い出横丁、そして新宿二丁目……怪しくてアングラな街歩きを楽しむべし。
のっけからこんなことを書くのもなんだが、「散歩の達人」の新宿特集はあまり売れない。それはきっと新宿が東京の中心だからだと思う。東京都庁があるのはもちろん、全国一の乗降客数を誇るJR新宿駅を筆頭に、私鉄、地下鉄が多数が乗り入れる大ターミナル。多くの人はビジネスや買い物など目的を持ってやって来るし、ここを通ってまたどこかへ行く。だから散歩どころではないのだろう。でもそれはもったいない! なぜなら新宿は都内でも有数の魅惑の散歩スポットだと思うからだ。
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卓越したセンスのあっさりスープ。毎日食べたくなる浅草橋の博多ラーメン『山笠ノ龍』。
JR浅草橋駅から徒歩1分の場所に、美味しい博多ラーメンの店がある。その名も『山笠ノ龍』。暖簾(のれん)には店名が力強い文字で踊っている。この店名は1241年を起源とする博多の伝統的な祭「博多祇園山笠」から取って名付けられた。「毎日でも食べられる博多ラーメン」を目指して作られた『山笠ノ龍』のラーメンは、豚骨のコクを存分に堪能できつつも、全く胃にもたれないあっさりとした後味を楽しめるのが魅力で、ファンの多い一品だ。
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何もつけずに麺をすすれよ、すすればわかるさ。川崎『鶏そば 一文』鶏出汁の一歩先へ
JR川崎駅から仲見世通りを歩くこと7分。焼き鳥『ごう』の姉妹店である『鶏そば 一文』がある。大山鶏と鴨の清湯をベースにした醤油らぁめん、塩らぁめん、つけ麺、まぜそばの4つをベースに展開する。なかでもつけ麺は、濃厚な昆布水に浸された麺を鶏ベースのつけ汁につけて食べ進めるうちに、少しずつ味がまろやかに変化していく面白さがある。
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元イタリアンシェフが作る正統派味噌ラーメン。『蔵前 中華そば 高ひろ』で濃厚なとろみに舌鼓を打つ
蔵前駅のある江戸通りから分岐した国際通り沿いに立つビルの路地側。丸鶏と鶏ガラによる優しい味の醤油ラーメンと、味噌ラーメンが人気の『蔵前 中華そば 高ひろ』で一杯いただくことにする。注文したのは味噌ラーメン1000円。無料トッピングで黒マー油か、すりおろし生姜を選べるので今回は黒マー油をお願いした。麺が見えないほどに濃厚な味噌スープに、たっぷり白髪ネギと大判チャーシュー。すでに“おいしい”は確定している。
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全ては脂のために。背脂チャッチャ系の老舗『蔵前元楽総本店』がこだわる飴色スープ、もっちり麺、とろけるチャーシュー。
にぎやかな江戸通りを一本入ったところに突如現れる趣のある建物。『蔵前元楽総本店』の店舗は昭和37年に建造された割烹が始まり。その後江戸時代から続く玩具メーカーの社員食堂として使われ、1995年にラーメン店として独立するという経歴を持つ。
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福生発の“トマトらーめん”が立川に登場! 『らーめん カッパファクトリー(FC)』で新感覚なトマトの旨味に溺れる
2023年7月に旧店の「らぁ麺 THE FACTORY」からリニューアルを遂げ、再オープンした『らーめん カッパファクトリー(FC)』。“トマトらーめん”でおなじみの、東京・福生に本店を構える人気ラーメン店による初のフランチャイズ店だ。真っ赤なトマトスープのラーメンは、決して洋風にならずラーメンの姿を貫いている。残ったスープに入れて、リゾット風に楽しめるチーズごはんとのセットは鉄板だ。
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ワンタン麺の名店の味を引き継ぐ、稲荷町『支那そば 大和』。やさしいスープとプリプリワンタンに笑みがこぼれる
地下鉄稲荷町駅から徒歩2分、浅草通り沿いにある『支那そば 大和』。ワンタン麺が名物で、輝くような黄金色のスープやプリプリの2種類のワンタンに多くの人が魅了されている。
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