旅行の記事一覧

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日本初の洋式帆船が建造された港町・伊東。エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の米ドラマ 『SHOGUN 将軍』ゆかりの地を歩く【前編】
2024年9月15日(アメリカ時間)、テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞は、真田広之さんが主演・プロデュースを務めた『SHOGUN 将軍』が作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとした、史上最多18部門を受賞。そのなかで日本人受賞者を9名も輩出したという、まさに歴史的快挙を成し遂げたことで、大いに話題となった。これはジェームズ・クラヴェルが1975年に発表した小説『将軍』が原作で、1980年にもドラマ化されている。今回の作品はそのリメイクなのだが、単なる焼き直しではなく、違和感だらけになりがちな外国人が描いた日本の描写を、真田以下日本人スタッフが見事に“日本らしく”表現しているのだ。このたび、最初の2話が全国の映画館で上映されることから、ドラマの主人公のひとり、按針(あんじん)ゆかりの地を2回にわたり訪ねてみることにしたい。
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『古典酒場』倉嶋紀和子おすすめ! 岩手県盛岡市の神社参道にずらりとならぶ櫻山横丁【旅先の夜は地元横丁へ①】
旅先での夜、どう過ごしてますか? 宿の温泉でまったり? 夜景や星空観賞へ? 呑兵衛なら断然、横丁でしょ!  雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さんががおすすめする横丁を3回に分けてご案内。今回は北の異世界、岩手県盛岡市の櫻山横丁(東大通商店街)へ。鳥居と鳥居の間に酒場街が広がる不思議な光景と、心地いい盛岡の夜に酔いしれよう。
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滋賀県高島市『椿聚舎』は、上質な“好き”を一日一客に手作りで捧げる心づくしの宿
滋賀県北部の奥琵琶湖、マキノの地に、一日一客限定の隠れ家のような宿『椿聚舎(ちんじゅしゃ)』がある。季節の移ろいを感じながら手作りの温かさにふれるひとときを。
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甲府盆地の絶品めし4選。ほうとう、寿司、ラーメン、鳥もつ煮……山梨県の盆地で育まれたローカルグルメは、茶色くてうまい!
山々で外部と隔たれた場所だからこそ、独自に進化した味がある。盆地でじっくりと個性を磨いてきた郷土食から期待の新人グルメまで、ここに集結。全体的に料理が茶色っぽい? 茶色はうまいが鉄則でしょ!
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光の魔法にかかった絶景スポット9選。夜景にライトアップにイルミネーション、旅先での夜をもっと楽しみたい
旅先での夜の楽しみといえば? すぐに浮かぶのは、夜景や星空観賞。冬の各地を彩るライトアップやイルミネーションも楽しみですね。ちょっと寒いけれど、こんな絶景が待っているなら、冬にこそ出かけてみたい!
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山梨県の温泉で甲府盆地を見下ろし、富士山を仰ぎ見る! 盆地のヘリの絶景風呂『ほったらかし温泉』&『みたまの湯』
南に富士山、北に八ヶ岳、西に南アルプスと山々に囲まれ、山梨県の中央にぽっかりとあいた甲府盆地。石和(いさわ)温泉や湯村温泉など盆地内にもいい湯は湧いていますが、実は盆地のヘリにもいい温泉、あるんです。甲府盆地と山々が織りなす絶景の湯浴みが叶う温泉へ。
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【能登から伝えたいこと】支えてくれるたくさんの人がいて。できれば民宿を再開させたい~『民宿 深三』より~
2024年1月1日、正月の北陸地方を突如襲った能登半島地震。特に能登半島ではその被害が大きく、住宅の傾斜、液状化など、町もそこにある暮らしも、以前と同じではなくなった。同年9月21日、今度は観測史上最大の豪雨が襲った。能登にはもちろん、いまもそこに住む人たちがいる。能登を少しずつ動かし続ける人たちがいる。彼らのメッセージを受け取って、能登のいまを知ってほしい。『民宿 深三』の深見大さんにお話をうかがった、『旅の手帖』2024年9月号からお送りします。
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町域の約7割を山林が占める埼玉県ときがわ町。巨木が息づく豊かな町の魅力に迫る【徒然リトルジャーニー】
町名の由来である都幾川(ときがわ)が町の西から東へと流れ下るときがわ町。三波(さんば)渓谷に代表される清流美も捨てがたいが、川の上流域を埋め尽くす豊かな山林がひと際印象深い。埼玉県中央部に位置しながら、のどかな雰囲気が残る町の魅力に迫るとしよう。
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一人の男が村人を救った「稲むらの火」。和歌山県広川町「百年の安堵」の町を歩く
安政元年(1854)の大地震で津波に襲われた小さな村。そのとき、一人の男が村人の命を救った物語が『稲むらの火』だ。史実の舞台・和歌山県広川町(ひろがわちょう)を訪ね、町に息づく防災文化や、文化財を再生して生かす知恵にふれてみよう。
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宮沢和史が語るふるさと山梨。「僕の音楽は全部、山梨にいた頃の価値観、美意識で作られている」
沖縄と深く関わり続ける音楽家。実は生まれ育ったのは、山梨県甲府市。同級生に誘われた川釣りで人生が変わった小学2年生。山梨にないものを沖縄に求めた20代。そして、山梨形のクッキーを焼くいま!? 
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空から見るニッポン。ただいま、静岡県浜松市遠州灘海岸の上空です!
遠州灘(えんしゅうなだ)海岸は、静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖(いらご)岬まで東西117kmにおよぶ長大な砂浜だ。天竜川の河口は浜名湖の南端から海岸沿いに東へ18㎞の場所にある。八ヶ岳連峰を源流に諏訪湖から流れ、その長さは231㎞。ちなみに諏訪湖には31本もの川が流れ込むが、天竜川は諏訪湖から流れ出るたった一本の川である。
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冬の旅行におすすめ! 夜景が美しい“乗りもの”7選。星と光の海をゆこう
冬は空気が澄み、夜景や星空が一番美しく見える季節。『銀河鉄道の夜』の汽車のように暗闇の中を進み、車内からきらめく星々や宝石がちりばめられたような光を眺める……。夜ならではの特別感にワクワクする乗りもので、ファンタジーなひとときを過ごそう。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! 秋編⑤ 古城にブドウ畑にワインも。トゥーン湖をクルーズ
秋編の最終回はヴァレー州から飛び出して、お隣のベルン州へ。“2つの湖”という意味をもつインターラーケンの町を挟んで、ブリエンツ湖と対称に並ぶトゥーン湖が舞台です。王族・貴族の居城として建てられた美しい古城と、ブドウ畑の紅葉に癒やされるクルーズの旅に出ました。
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滋賀県長浜市『アル・プラザ長浜』~ハトがつなぐ琵琶湖の豊かな食。ハマると逃れられないメビウスの輪~
「平和堂」「フレンドタウン」「フレンドマート」、そして「アル・プラザ」で知られる平和堂グループ。滋賀県長浜市にある大型店は『アル・プラザ長浜』です。総菜売り場では、貴重な琵琶湖固有種を原料にした豊かな郷土食が買えるので、ご当地食ファンの心も鷲づかみ。一度ハマると逃れられない~。
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一度は行きたい極上サウナ5選。東西“サウナの聖地”からサウナー憧れのロケ地まで、冬でも滝汗!
寒さに体がちぢこまってしまう冬。そんな時こそサウナ!  熱い蒸気にあたってじっくり温まり、体をゆるゆるとほぐして汗を流そう。サウナ好きも初心者も一度はぜひ行っておきたい、王道サウナ5カ所をご案内。
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いざ“東のサウナの聖地”へ! 静岡県『サウナしきじ』で奇跡の天然地下水と究極の薬草サウナにふける
サウナに行ってみたいけど、どこに行けばいい? そんなときは“聖地”と呼ばれる場所が間違いなし。初心者からベテランサウナーまでを魅了する、静岡県静岡市の『サウナしきじ』へ。
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松下村塾のお膝元、山口県『萩の宿 常茂恵』は偉人・要人の足跡が残る名宿なのに、どこかほんわか
山口県萩市は、維新の志士たちを育てた松下村塾のお膝元。美意識とこまやかな心づかいが息づく老舗宿『萩の宿 常茂恵(ともえ)』は、女将のセンスと人柄が、新たな宿泊プランや室礼(しつらい)を生み出し、宿の歴史を紡ぎ続ける。
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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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『旅の手帖』1月号、特集「2025年 日本の絶景」は12月10日発売 ~特別付録は「日本の名城 十二景カレンダー2025」!
47都道府県の観光担当者がこっそり教えてくれる絶景に、温泉や土木、聖地など、プロフェッショナルが推薦する場所。あなたの知らない、日本各地に眠る感動の景色ををずらり! 特集2は、環境に恵まれた高知のうまいものに注目。土地の人と一緒に“おきゃく”を楽しみに、高知へ行こう。
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九州の地域に根ざした愛され鉄道&駅へ。南九州 DE 超回復~HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~【後編】
「南九州 DE 超回復~HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~」を2025年3月31日まで開催中の九州南部三県。自然やグルメ、絶景が盛りだくさんの南九州の魅力を再発見する旅の後編は、宮崎県高千穂町にある地元の人々の思いを乗せて走る鉄道と、旅人に新たな楽しみを提供してくれる鹿児島県の駅に注目。旅の最後には、「かんぱち・いちろく」にも乗車します!
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