散歩の記事一覧

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アンゴラ村長、『根津美術館』をめぐる~庭園は自分の気持ちをぶつけに行く場所
「庭園」って距離を感じる言葉ですよね。私の生きてきた中で「庭」はかなりの身近ワードでした。ですがその後ろに「園」とつけると、たったそれだけなのに「庭園」となり遠くへ行ってしまったように感じます。気軽な「庭」から、貴族が紅茶を楽しむ「庭園」にグレードアップしてしまったようで距離を感じるのです。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第10話「夏バテ対策レシピ!」
食欲ないし、眠れない!そんな日におすすめの食材。漫画=ヤゼ
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日本一暑い街・埼玉県熊谷市で、暑さ対策を知る散歩へ!
暑い街として知られる埼玉県・熊谷。ここは日本の観測史上最も高い気温41.1度を記録した街です。そんな熊谷では「暑さ対策日本一の街」を目指し、地域全体で趣向を凝らしたオリジナルな対策に取り組んでいます。熊谷の暑さ対策を知る散歩に出かけてきました。
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寅さんはなぜ理容師・美容師にほれるのか? それが男の性(さが)ってもんよ。【男はつらいよ全50作さんぽ】
歌手、教師、店員、主婦……、シリーズ48作を通して、寅さんはさまざまな職業の女性に恋をする。なかでも、その数で頭ひとつ抜きん出でいるのが理・美容師だ。なぜ寅さんは理・美容師に惚れるのか。その理由をデータと独断と偏見を交えてあれこれ考察する。
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ドロップや炭酸煎餅のカンカンは、なぜこうも人を魅了するのだろうか?
先日、「パインアメの缶、約70年ぶりに復刻」というニュースを見た(※注1)。何でも、祖母の遺品整理をしていた女性が、手芸用品入れに使われていた1950年代のパインアメ缶を発見し、製造元に送ったことがきっかけだったという。
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空想地図を作り、読む楽しみ【対談/今和泉隆行×能町みね子】
空想地図の制作を趣味にする人がじわじわと増えている。空想というと、自由で幻想的な創作のように聞こえるかもしれない。しかし、現実の地形や歴史、都市計画など、さまざまな知識をサンプルにして描かれる彼らの作品は徹底的にリアル。実在の街と言われても違和感がないほどだ。そんな空想地図を作る楽しみと読む楽しみ、その魅力とは一体何なのか?空想地図制作の第一人者であり中村(なごむる)市作者の今和泉隆行さんと、今よりも発展した青森市を妄想で作り上げ、小説「青森トラム」を執筆した能町みね子さんが語る対談。『散歩の達人』2023年9月号に掲載された内容に、未収録の話題を追加したロングバージョンです。二人は協力して「青森トラム」の空想地図を制作したことも。
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散歩の達人編集部おすすめ!残暑の東京をとことん楽しむ祭り&イベント9選
夏の終わりと秋の始まりを感じさせる9月。海風を感じながらドイツビールを味わえる豊洲オクトーバーフェストをはじめ、高架下で行われるディープな盆踊りや、江戸時代の宿場町の雰囲気が味わえるイベントなど盛りだくさん。暑さも和らいできた頃を狙って、楽しいイベントへと繰り出そう!
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ピエール瀧が行く フリーでファンタスティックなファンキー!公園~vol.06 大田区・萩中公園~
――毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!第6回は東京都大田区・萩中公園に来ました。
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「お友達」を見つけたら、いつもの道が楽しくなる。お友達コレクションさんに伺う、引込計器盤キャビネットの楽しみ方。
電力量計などを格納するための「引込計器盤キャビネット」。無機物でありながら、どこかロボットのような見た目がかわいらしい。街の引込計器盤キャビネットを「お友達」と呼んで愛でている「お友達コレクション」ことchachakiさんに、お話を伺った。
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俺たちの散歩特化型ペデストリアンデッキ4選~DJ JIN & 島 晃一レコメンド~
歩いて、留まって楽しむペデストリアンデッキ。その熱烈なファンで、DJでもあるDJ JIN(RHYMESTER)さんと島 晃一さんに、散歩心くすぐる推しデッキと、そこで聴くべき音楽を「つないで」もらった!
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相模、駿河、伊豆の三国にまたがる外輪山を廻る、三国山【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。芦ノ湖の西側には芦ノ湖スカイラインが通っている。その近くに箱根の外輪山を巡る登山道がついていて、ルート上に三国山がある。<神奈川県 箱根町>
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夏休みの思い出。函館のおばあちゃんちで、私は曖昧に笑ってばかりいた
夏休みの思い出といえば、海や花火大会などのイベントから、ラジオ体操や部活といった日常のものまでさまざまだ。楽しい思い出はもちろん、大人になった今では、それほど楽しくなかった思い出すら懐かしい。たとえば、お盆になると毎年行った函館のおばあちゃんちの思い出。函館のおばあちゃんちは退屈で、人見知りの私にとって居心地の悪い場所だった。
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下町情緒ゆたかな柴又帝釈天参道に、ド派手な看板のカフェは出店できるのか?【宅建デート柴又編】
前回、『濹東綺譚』のエンディングを聞かれたときは、ちょっと縁起でもないので焦ったが、さすがオレだ。うまく誤魔化すことができた(と思う)。オレはしゃべりには自信がある(かも)。とはいえ、あの方に比べればまだまだだけどね。きょうはあの方のふるさと、柴又散歩だ。
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横沢入の戦車橋・後編。戦車橋と呼ばれた遺構の正体を考察する
前編は訪れる季節を間違え、せっかくの廃なる物件の探索も残念な結果となりました。そこで、2008年4月に訪れて撮影したときのカラーネガ作品をご覧ください。正方形サイズは、6x6cm版のカメラで撮影しています。※撮影は全て2008年4月。
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まだまだ続く記録的な猛暑。子どもたちの熱中症に注意して、楽しい夏休みを!
8月8日に二十四節気の「立秋」を迎え、暦の上ではもう秋です。しかし、厳しい暑さはまだまだ落ち着く気配がありません。夏休み真っただ中のいま、親子で一緒にお散歩する機会も増えますが、身体が小さく幼い子どもは大人以上に熱中症に警戒が必要です。家族で安全に楽しむために、押さえておきたいポイントをお伝えします。
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まさに散歩大国!「フットパス」の歩き方【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第3回はフットパス、つまり田舎に広がる野原の道だ!
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横沢入の戦車橋・前編。都内の里山の小さな橋へ
東京都あきる野市。JR五日市線の終点武蔵五日市駅の手前に丘陵があります。この辺りまで来ると、同じ東京とは思えないほど緑が多く、農地もあります。武蔵五日市駅と武蔵増戸駅間は、五日市線の線路を境に南側が宅地化され、北側は自然豊かな丘陵地帯となっています。
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第4話「霧が晴れるまで」~前編~/小説連載『景色は風のなか』⑨
いくらなんでも、と思っていたが、長袖を着てきた方がよかったのかもしれない。運転席に座るおじいちゃんが「暑くないか?」と窓を開けてくれたけど、正直、寒いくらいだ。曇っているのもあるかもしれない。曇り、というか、うっすらとどこまでも霧が出ている。来る前に軽く検索して、霧の街と呼ばれていることを知った。到着口で祖母から掛けられた第一声は、着陸できて良かったねえ、だった。あまりにも霧が濃い日は、飛行機が降りられないこともあるらしい。
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レトロな町名表示板に魅せられて
街をブラブラ歩いていて「ここはどこだろう?」と思った時、建物などに付けられている住所を記した金属板を見ることがある。これらの金属板は、住居表示制度を導入している自治体ではよく見られるものだ(住居表示制度は、特に区画整理が行われた都市部などで、それまでの地番による住所では混乱が生じやすい場合、現状に即して道や河川など基準に合理的に住所を示すための制度として1962年から導入されたが、実施地域と未実施地域とがある)。
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井上順の渋谷さんぽ~2階建てオープントップバスで渋谷を周遊ドライブ「SHIBUYA STREET RIDE」~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回は、渋谷のストリートをバスで巡りながら街の魅力を体感できると話題の「SHIBUYA STREET RIDE」に乗ってみた。文=井上順
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