曳舟の記事一覧

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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】墨田区「京島南公園」巨大滑り台のてっぺんからスカイツリーを望む
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都墨田区の「京島南公園」からお届けします。
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都築響一コレクション、曳舟『大道芸術館』は花街の路地に現れた令和の秘宝館!
料亭だった建物のなかに所狭しと並ぶのは、ギラギラ力強い昭和の大衆文化の残像と、窮屈なアートの定義からは外れたアート。本物を知って正直に楽しみたいアナタなら、きっと虜になります。
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墨田区京島の長屋を活用した街づくりとは?「目指すのは、文化的価値の見える化」
京島エリアにいてその名を見聞きしないことはないほどの人物がいる。街に惚(ほ)れ込んで移り住み、長屋を文化として捉え、その保存・活用に奔走する後藤大輝さんだ。彼はどのように長屋と向き合い、何を目指しているのだろうか。
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墨田区京島で長屋を残す大家の真意とは? 「現代版の長屋を作ってみたい」
戦前から残る長屋が、都内で最も多いといわれる京島エリア。一体どんな人がかかわっているのか。話を聞かせてくれたのは、長屋を所有する1人の大家さん。「うちはちょっと変わっているから……」とのことだけど、どういうこと!?
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墨田区ライフを支える懐の深い書店。『三省堂書店 東京ソラマチ店』と『廣文館 イトーヨーカドー曳舟店』へ
今回紹介する2店舗は、隣駅にありながら性格がまるで違うのが、面白い。一方は観光地、一方は住宅地。それぞれの需要に応える懐の深さが街の本屋さんの醍醐味(だいごみ)だ。
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半世紀前、街はアートだった。墨田区に『下町画廊 VOL VOLARE』を開いた写真家・高島史於が見出した下町の美とは
2023年、古い床屋の建物を改装し『下町画廊 VOL VOLARE(ボル ボラーレ)』を開いた八広在住の写真家・高島史於(たかしまふみお)さん。約50年前にプライベートで夢中で撮影したのは、下町の生活が生み出す“インスタレーション”。撮りためた作品について話を聞いた。
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【東京散歩コース】向島・曳舟・押上〜新旧の街が交差する東京スカイツリー(R)の足元エリア〜
向島は、江戸時代より風光明媚な場所として栄えた。その一つ『向島百花園』は、派手な花園ではないが、通好みの四季の花が咲き、花好きに人気がある。隅田川沿いは桜の名所であり、隅田川七福神巡りの寺社も点在する。「鳩の街通り商店街」は、東向島にあった玉の井と並ぶ赤線地帯だった。今、その面影はないが、古い店舗や住居が立ち並ぶ景観は風情がある。「キラキラ橘商店街」には、昔ながらの肉・魚・野菜の店も健在。ただ、マンションが増えているので古い町並みが見られるのはあと少しか……。押上は『東京スカイツリー』の出現で街が一変した。新旧が混在したこの街は、下町散歩を楽しむ絶好のエリアといえる。
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東京の大衆酒場おすすめ9選。街で愛される隠れ家酒場から人気の居酒屋まで、飲ん兵衛が集まる店を紹介!
安くてうまい料理をあてに酒を飲めば、疲れも吹っ飛ぶ。今日は気の合う仲間とワイワイ楽しもう。
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路線バスで大人の東京観光へ~東京の今昔が映る、車窓の景色を堪能~
乗り込んだのは都営バスの[業10]系統。この路線をたどれば、都心から下町まで表情豊かな東京の景色を味わえる。立ち寄りスポットでの支払いは、交通系ICカードでスマートに。
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曳舟周辺おすすめスイーツ4選! ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の曳舟編をまとめてみました。素敵な街並みの美味しいスイーツを散策してみませんか。
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江戸末期創業の老舗で三色団子を堪能する『言問団子』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第四弾です。
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もちもち白玉とたい焼きが絶品! 『まんまる』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第三弾です。
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しあわせになる美味しさ! 銅板手焼きホットケーキ『マチヤス』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第二弾です。
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1日50食限定! 素材にこだわる絶品あんみつ『あんみつの深緑堂』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第一弾です。
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キラキラ橘商店街のキラキラ事情。生活密着だけじゃない輝き、放ってます!
下町人情キラキラ橘商店街こと向島橘銀座商店街は、街の人の生活を90年以上支え続ける、昔ながらの商店街。だが、最近、楽しい変化があるという。今の見どころを報告します!
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東向島駅からはじめる向島・曳舟散歩 〜粋な町人文化が息づく、隅田川沿いの街〜
スタート:東武スカイツリーライン東向島駅ー( 2分/0.1㎞)→東武博物館ー(7分/0.4㎞)→向島百花園ー(13分/0.9㎞)→鳩の街通り商店街ー(13分/0.9㎞)→長命寺ー(1分/0.1㎞)→弘福寺ー(5分/0.3㎞)→三囲神社ー(2分/0.1㎞)→すみだ郷土文化資料館ー(4分/0.3㎞)→牛嶋神社ー(2分/0.1㎞)→隅田公園ー(5分/0.4㎞)→すみだリバーウォークー(9分/0.6㎞)→ゴール:東武スカイツリーライン.地下鉄銀座線・浅草線浅草駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間10分/約5600歩
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『向島 松むら』で、江戸っ子が好んだ昔ながらの甘辛いなり寿司を
東京スカイツリーを後ろに、生活の匂いを残す下町を歩いていると、ふいに漂ってくる煮しめた醤油の甘辛い香り。匂いの元は『向島 松むら』だ。江戸時代から続く伝統的な手法でいなり寿司を作り続けている。
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曳舟のコッペパン専門店『ハト屋』。惜しまれつつ閉店した大正創業のパン屋を引き継いだのは女性店主
スカイツリーのお膝元、墨田区京島のキラキラ橘商店街にあるコッペパン専門店『ハト屋パン店』。大正元年に創業し、数年前に惜しまれつつも閉店した「ハト屋パン店」が、2020年11月、新しい店主によって復活。昔の面影を残した、新生「ハト屋」が誕生した。
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東向島駅からはじめる向島・押上・曳舟散歩~古さと新しさが同居するディープな下町コース
花街があり、職人が住む渋い街も、東京スカイツリー誕生してさぞかし垢抜けた街になったかと思いきや、ディープ度は変わらない。向島百花園や隅田川七福神の寺社を巡って東京スカイツリーへ。ひと足のばせば、これぞ下町商店街というキラキラ橘商店街がある。
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方向音痴の散歩チャレンジ! 紙の地図だけを頼りに知らない街を歩いてみる
こんにちは。ライターの吉玉サキです。方向音痴を改善するこの企画。前回はグーグルマップを参考に歩きましたが、今回はルールを変更して目的地を目指します。今回のルールは、グーグルマップの使用NG(紙の地図を使う)通行人に道を聞くのはNG(前回に引き続き)はたして、紙はグーグルマップよりも難しいのか?東京スカイツリーのお膝元、下町は曳舟で検証してみます!

曳舟のスポット一覧

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京島南公園(きょうじまみなみこうえん)
1963年に作られた公園。園内に巨大な滑り台がそびえることから、地元の人には「マンモス公園」という愛称で呼ばれている。ブランコ6基、雲梯(うんてい)付きジャングルジムなどの遊具が揃う。
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大道芸術館 museum of roadside art(だいどうげいじゅつかん)
2022年10月にオープンした、ロードサイドを巡る編集者・都築響一さんが出合った数々の作品が集うミュージアム。見世物小屋の絵看板、ピンク映画のチラシ、オリエント工業のラブドール、そして2000年に閉館した秘宝館「鳥羽SF未来館」の展示など、世間の評価や価値を気にせず先入観を取っ払って作品自体に向き合う空間はまさに令和の秘宝館だ。
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THE ALL DAY(ざ おーる でい)
曳舟駅から徒歩3分。約9種のタップは、代表の長谷川将人さんが直接会った国内の造り手のものを中心に揃える。立ち飲み客もいれば、家族連れも憩う。自家製ソーセージや手作りアイスなどフードメニューも人気だ。
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鳩五五酒場(はとごーごーさかば)
曳舟駅から徒歩6分の酒場。本格中華と居酒屋で修業した店主が作るのは、独創的な料理の数々だ。麻婆豆腐や紅白の焼売など、辛うまい料理で酒が進む。
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蕎麦割烹 ながの
曳舟駅から徒歩4分。日本料理とそばの名店で長年修業した店主が手掛ける蕎麦割烹の店。そばは在来種を積極的に使い、田舎そばと十割そばを提供する。そばの風味を邪魔しないような、おだやかな味わいの日本酒も揃う。
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天ぷら かんだ 曳舟店
曳舟駅から徒歩1分。この道60年以上で、衣を入れた時の音や沈み具合で油の温度が分かるという店主・石井さんによる天丼は絶品。厚めの衣に50年近く注ぎ足した甘めの丼たれが絡み、ごはんが進む味。
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レストラン 鳩家(れすとらん はとや)
曳舟駅から徒歩7分。大正4年(1915)に創業したレストラン。店の名を冠した名物・ハトヤランチは、ハンバーグ・エビフライ・スパゲッティなどが乗ったボリューミーな一皿だ。
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廣文館 イトーヨーカドー曳舟店(こうぶんかん イトーヨーカドーひきふねてん)
広島で110年続く老舗書店チェーン『廣文館』の東京唯一の支店で、2010年オープン。子供からシニア層まで利用し、地域と共に歩んできた。2024年秋に売り場を拡大した児童書コーナーは、豊富なラインアップの図鑑シリーズをはじめ、本に親しむきっかけの坩堝(るつぼ)だ。
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言問団子(ことといだんご)
創業は江戸末期。「こととい団子」と名付けられた三色団子は、小豆あん、白あんと、味噌あんをクチナシで色付けした求肥で包んだものの3種類。上品な甘さで見た目も華やか。お土産にも向いている「こととい最中」は、皮パリッあんしっとりで絶品だが、注文後にあんを詰めるので要予約となっている。
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古民家カフェ こぐま
昭和2年(1927)築の薬局を改装したカフェ。古本コーナーとアートギャラリーに利用する薬棚などの古い物が懐かしさを醸し出している。こぐまコーヒー、シフォンケーキなどがいただける。
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キラキラ橘商店街(キラキラたちばなしょうてんがい)
戦後に町工場が増えたため、職人が住む長屋などができて商店街が生まれた。約90店舗が連なる全長470mの通りは昭和レトロの雰囲気が漂う。おでんや焼き鳥などの買い食いを楽しみたい。
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ハト屋パン店(ハトやパンてん)
墨田区京島の小さな商店街にあるコッペパン専門店。大正時代から続いていた店は数年前に閉店。その後、店舗そのものを女性経営者が買い取り、再生させた。レトロな看板や、味わい深い木造建築はそのまま残し、気軽に立ち寄れるカフェスペースも作っている。
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