品川の記事一覧

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ヴィーナスフォートに岩波ホール、アンナミラーズ高輪店……2022年夏までに姿を消した風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第18弾として、2022年2月~8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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北品川『肉汁ラーメン 公』。ぶ厚いチャーシューが3枚も乗った特製中華そば
京急本線新馬場駅から徒歩7分、八ツ山通りと山手通りの交差点にある『肉汁らーめん 公』。豚骨をベースにしたスープに自家製麺の太麺を合わせ、ぶ厚い豚肩ロースのチャーシューが乗った肉々しいラーメンやカレーを提供している。定番のらーめんや味噌らーめんはもちろんのことチャーシュー1本分まるごとトッピングした名物メニューもあり、平日は近隣で働く人や学生、休日は地元のファミリーに愛されている。
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90年の時を超えた古民家群の新名所『SHINAGAWA1930』におじゃまします!
品川駅のほど近くに奇跡的に残った古民家群が、“コミュニティー拠点”として2021年オープン。いったいどんな場所になったのか、訪ねてみた!
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目黒駅からはじめる白金・高輪・品川さんぽ〜名建築と名園、そして歴史をしのぶ旧街道〜
目黒駅をスタートして庭園美術館や自然教育園、八芳園など白金の名所を訪ねる。どこもゆっくりと見学したい見どころ満載スポットだ。赤穂浪士で有名な泉岳寺を参詣したら、東海道品川宿へと足をのばそう。歴史を刻む寺社や風情のある街並みが旅心をくすぐる。
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潮風を感じて遊ぶ非日常の品川・大井町・大崎エリア 水辺さんぽのすすめ
キュートな船で水面をスイスイ。運河に沿ってのんびり歩く。水を近くに感じながら過ごす時間は、想像以上に気持ちいい!東京が水の都であることを、全身で再確認するひとときを。
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品川・大井町・大崎エリアのエレガントな名坂たち。つなぐのは高低差だけじゃなく、歴史も。
武蔵野台地の東端に位置し、埋め立てられる前は切り立つ海食崖もあったこの品川・大井町・大崎エリア。土地の高低差を繋ぐ無数の坂の中には、興味をひく個性的な名前も。名の由来や地形をたどれば、土地の重ねた歴史の階層が見えてくる。
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品川宿で、タイムスリップ! 摩訶不思議。江戸町娘の未来草子(ぞうし)
日本橋小間物商の娘おさきが品川宿までお使いに出ると、八ツ山で急に濃霧が立ち込め、一寸先すら見えぬように。耳に届くは半鐘に似た音。やがて霧が消え去ると……。現代に瞬間移動したおさきは、江戸時代に戻れるだろうか?
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松島屋と高松屋 ~餅菓子屋の地元話~
大規模な再開発が行われ、今と昔が混じり合う品川・大井町・大崎エリアの街。ここで生まれ育った店主が営む、2軒の餅菓子屋がある。そのつながりと、それぞれの視点から激変する街を眺めた。
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東京都内を中心に、個性的な一品を提供するキッチンカー7選。神出鬼没だけど、やっぱりまた食べたい!
街角でしばしば見かける、キッチンカー。その数は近年右肩あがりで、あちこちでオーナーのこだわりが光る料理が手軽に気軽に味わえる。今回は、レストランともお弁当ともちょっぴり違う、キッチンカーならではの個性的な一品を提供する7店をご紹介。盛り方も彩りも、車の見た目や出店地も多種多様。思わず見つけに行きたくなるユニークな魅力、ご堪能あれ!
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今こそ行きたい東京のギャラリー・美術館6選。注目のおすすめスポットを紹介します!
お出かけしづらい日々が続き、もどかしい思いをしている方も多いはず。一方、コロナ禍でも新規オープンやリニューアルを果たした施設は多くあります。今こそ行ってみたいギャラリー・美術館を大紹介! 万全の体制で皆さんを待っています。
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鉄道開業150年、東京・横浜で鉄道遺構を訪ねる
今年2022年は、1872年(明治5)に日本で鉄道が開業してから150年の節目です。150年は一世紀半。4世代前、いやそれ以上か。あまりにも長い年月でピンときません(笑)。長きに渡って街も鉄道も成長し変貌しました。そこでこの節目の年に、東京・横浜で鉄道遺構を訪ね、鉄道開業150年の歴史に触れてみましょう。
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秋田県のアンテナショップ『あきた美彩館』湯気上るきりたんぽを自宅で。
もう2月も終わりなのに正月を引きずっている。今年はふくい史上最もダラダラした正月であった。ぼーっと特番を観てたら、なまはげが出ていた。なまはげといえば、秋田県である。鬼だと勘違いしている人も多いだろうが、なまはげは災いを祓ってくれる神様だ。長時間、囲炉裏に当たるとできる低温やけど“ナモミ”を剥ぐ「ナモミ剥ぎ」が転じて、なまはげになったという。なんだか、秋田県って囲炉裏が似合う。きりたんぽに、いぶりがっこ。行くなら冬がいい気がして、秋田県のアンテナショップ『あきた美彩館』を訪ねた。
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鉄道写真家・山﨑友也個展『少年線』。少年の頃の琴線を持ち続けた写真家がつづる車両があまり出てこない鉄道写真展。
鉄道写真家・山﨑友也さんの個展『少年線(syonen-line)』が品川の『キヤノンギャラリーS』で2021年10月11日まで開催中だ。ここで個展を開くには相当な実力と評価が必要なのだが、それだけにこの写真展の特徴には驚かされる。鉄道の車両がほとんど登場しないというのだ。早速どういうことか見に行ってきた。
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桜田門外への道程と水戸藩士たち ~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる③
「これで打合せはすべて終った。明朝、六ツ半までに愛宕山上に勢揃いする」<吉村昭『桜田門外ノ変 下』(新潮文庫)より>「桜田十八士」のリーダー、関鉄之介のこの言葉を合図に、作戦会議は終わり、酒が運び込まれた。成功しても失敗しても死は免れない今生との別れの宴だ。決行前夜、やがて夜半には雪がちらつきはじめる──。日本史上、最も著名な暗殺事件といっていい、桜田門外の変。実行犯は水戸藩を脱藩した浪士17名と、薩摩藩を脱藩した浪士1名。彼らの大半は東海道の一つ目の宿場町、品川宿で前夜を過ごしている。その品川宿を起点に、彼らが実際に歩いたルートをたどってみたい。『青天を衝け』では第9回で桜田門外の変が描かれている。暗殺された井伊直弼のライバルが水戸藩主・徳川斉昭。栄一の飛躍のきっかけを作った慶喜や昭武の父だ。直弼との政争に敗れ、蟄居を命じられた斉昭の無念を晴らすべく、水戸藩士達が立ち上がったのが桜田門外の変だ。20代前半だった栄一は、地元・血洗島で江戸への思いを募らせていた頃だ。
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東京モノレール 10月2日に「モノレールのひみつ知ってール?東京モノレール沿線ツアー」を開催
東京モノレールは、びゅうトラベルサービスとともに「モノレールのひみつ知ってール?東京モノレール沿線ツアー」を開催する。
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開放感ある東京のステキな屋上6選。日常を、時間を、我をも忘れる屋上庭園&屋上!
屋上、それは地上からは決して見ることができない、地上と切り離された空間。東京都が2001年から打ち出した緑化の条例も影響し、緑豊かな屋上庭園も続々と生まれている。上がるのは少々めんどう。だけども、行ってしまえばそこはどこよりも風通しがよく、天に近く、どんな都会でも雑踏・雑音から解き放たれる、エアポケットのよう。さあ、東京のすてきな異空間へ!
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九段会館、世界貿易センタービル、恵比寿三越……今年、別れを告げた風景たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第15弾として、2021年1~3月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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絶景が楽しめる23区内の階段10選!~Beauty階段で健康さんぽ~
健康のためにエスカレーターを使わず階段を使う!と意気込んでも、苦行っぽくてなかなか続かない。そこで、つい上りたくなる階段を東京23区内で発掘。四季折々の景観が美しい階段や東京タワーを仰ぎ見られる階段、足元を照らす照明が風情を加える階段など、ユニークな階段がいっぱいだ。楽しく上り下りすれば、いつの間にか美しいbodyになるかも?
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健康に御利益のある神社仏閣めぐりで心身向上! ~散歩ついでに健康祈願~
神社仏閣は長い参道や高い石段を有し、参拝するだけで運動になる場所も少なくない。また静謐(せいひつ)な空間が心も落ちつかせてくれる。加えて、健康に御利益ある神社仏閣をアクセスよい都心部から選び、一石三鳥で健康アップを狙うのだ。
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お気に入りがきっと見つかる! バラエティ豊富なカレーパン特集in東京!
おなじみだからこそ、バリエーション豊かに。自分好みのカレーパンが見つかること間違いなし! 店主のこだわりが詰まったオリジナルのカレーパンから、変わり種まで、選ぶだけでワクワクする! 果たして、このパン達を全て制覇できるだろうか? めくるめくカレーパンの世界にようこそ!
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