池袋・早稲田・高田馬場・目白の記事一覧

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Cafe des Arts(カフェ・デ・アーツ)に行ってきた!東京芸術劇場の紅茶とアートが楽しめるカフェ
Cafe des Arts(カフェ・デ・アーツ)が2022年6月4日(土)に東京芸術劇場にオープンしました。ここでは、東京芸術劇場「Cafe des Arts(カフェ・デ・アーツ)」のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際に行ってきた感想を紹介します。 おいしい紅茶とアートで満たされる、とっても居心地の良いカフェです!
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池袋「音音」で子連れランチ!お食い初めやお子様メニューが個室の座敷で楽しめる
「音音(おとおと)」池袋店は、創作和食が楽しめる和食居酒屋。座席のほとんどが個室または半個室で、子連れランチや赤ちゃんのお食い初めで人気のお店です。ここでは、音音 池袋店の個室の座敷の様子、お子様メニュー、お食い初めメニュー、授乳室・おむつ替えなど、実際に子連れランチに行った感想を紹介します。 1歳、6歳の子連れで行ってきました!子供は豪華なキッズメニューに大喜び
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都電荒川線みずから語る! 波乱万丈、111年のサバイバルヒストリー
情緒ある都電荒川線沿線だが、歩くほどに謎が浮かぶ。「なぜ都電で唯一残った?」「路線の形もいわくありげ?」……というわけで、〝荒川線″直々に、激動の人生を語ってもらいました!
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都電荒川線・大塚~早稲田さんぽコース! 自然体の暮らしの中にセンスがちらり
大規模な再開発で明るくなった東池袋。向原から鬼子母神前のあたりまでは計画道路の整備工事が進行中で、街並みがじわじわ変わりつつある。新しいスポットもちらほら見かけるけれど、ゆったりとした平穏な空気感は昔のまま。
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Zuppaに行ってきた!手作りスープとパンケーキのカフェが南池袋公園前にオープン
2022年4月27日、南池袋にカフェ「Zuppa(ズッパ)」がオープンしました!南池袋公園が見える抜群のロケーションで、材料にこだわったオリジナルパンケーキとスープをいただけます。ここでは、南池袋のカフェ「Zuppa(ズッパ)」のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際に行ってきた感想を紹介します。 緑豊かな景色に癒やされる、ほっとひと息つけるカフェです!
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オシャレで映える!池袋『ルコックロティ』の特製ガレットは味も見栄えも満点、超ヘルシーな絶品ランチ!
都市開発が進み、若者の街へと様変わりしつつある池袋。そんな街で長年営業している『ルコックロティ』は、こだわりの食材をふんだんに使用したガレットを使ったランチが今、女性を中心に人気を博しているという。材料から見直して作ったという女子ウケ抜群の“映え”メニューとは一体、どんなものだろうか?
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コスパ最強!池袋『まんまる』の名物うな丼・まんまる丼は並んでも食べたい絶品メニュー!!
オフィス街としても知られる池袋。ランチタイムともなるとお得なメニューが各店で販売されているが、それでも群を抜くのが『まんまる』の名物どんぶり・まんまる丼。ビッグサイズのウナギのかば焼きがのったどんぶりが“とある理由”で1200円というお値打ち価格で食べられるという。果たしてその理由とは?
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シュヴァル ドゥ ヒョータンでランチ!池袋の絶品フレンチ実食レポ【Cheval de Hyotan】
西池袋の住宅街にあるカジュアルフレンチレストラン、通称「ヒョータン」。ミシュラン2020のビブグルマンにも選ばれた、コスパ最強の絶品フレンチが食べられるお店です。ここでは、西池袋「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン(Cheval de Hyotan)」のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際にランチコースを食べた感想を紹介します。 オープン以来、ランチコースを何度かリピしています!予約は必須です
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ヴィーガン料理がこんなにおいしいとは!池袋の『AIN SOPH. soar IKEBUKURO』で噂のパンケーキランチを味わう
2014年オープンの『AIN SOPH. soar(アインソフ ソア) IKEBUKURO』は、池袋のヴィーガンレストランでは先駆け的な存在。美しい盛りつけ、ボリューム、味、そのすべてに定評があり、ヴィーガンの人もそうでない人も十分満足できるという噂。おいしく味わうことで、菜食に自然と目を向けるきっかけも作れそうだ。
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ハイレベルな創作うどんがお手頃価格で味わえる池袋『あんぷく』。がっつりランチなら「名物カルボナーラうどん」で決まり!
池袋西口の劇場通り沿いに佇む『あんぷく』は、多ジャンルの料理から受けたインスピレーションを、とっておきの一皿に昇華させ楽しませてくれる創作うどん店。和の鉄人のもとで学び、NYのエンタメレストランの立ち上げにも加わるなど、豊富なキャリアをもつオーナーに、創作うどんへの想いをうかがった。
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味とボリューム、居心地のよさが自慢!笑顔になれる池袋西口の洋食店『キッチンABC』で満腹ランチ
ボリューム満点の洋食メニューの数々を安く、スピーディーに提供する街の洋食屋さん『キッチンABC』。1969年の創業から50余年、時代や町並みは変わっても、そこに流れるアットホームな雰囲気と記憶に残る味、「お腹いっぱい食べて笑顔になってほしい」という想いは変わらない。
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「いつもの駅」の新たな街の魅力を見つけに行こう!「駅からハイキング」で気軽に街歩き
寒さも一段落し、街歩きには絶好の季節となったいま、健康を兼ねて少し長めの距離を歩きたい。しかし、どこへ行こうか、どんなルートでめぐろうか、調べてみるのも一苦労…。そんなあなたにおすすめなのが、JR東日本が開催するウォーキングイベント「駅からハイキング」。参加費無料・予約不要(一部コースを除く)で駅をスタートとするので気軽に参加することができ、また見どころが書かれたルートマップも手に入るので、迷うこともなければ、巡るスポットを下調べする必要もない。今回紹介するのは2022年5~6月に開催される「北千住駅」「池袋駅」「恵比寿駅」「御徒町駅」からスタートする4コースだ。何度も訪れたことがある方でも、コースに沿って歩いてみることで、知っているようで意外と知らない、そのエリアの歴史や四季折々の自然を楽しむことができる。今回は4コースそれぞれコースポイントの中から特におすすめのスポットを抜粋して紹介したい。
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早稲田〜面影橋にはどんなマンションがある? アートの香り漂う桜と都電の名所をぶらり散策してみた
「東京さくらトラム」こと都電荒川線の終点早稲田駅から、ひとつ手前の面影橋エリアのマンションめぐり。新目白通りを挟んで南は早稲田大学のキャンパスが並ぶ文教地区、北側は神田川が流れる閑静な住宅地だ。チンチン電車をはじめ、古き良き風情を残す新宿区の一角を、住んだ人の気持ちになって歩いてみた。キーワードは「アート」だ。
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池袋PARCOの屋上でフェス開催!4月16日・17日は「ChillCity2022 Spring in Ikebukuro PARCO」
音楽、映像、アート、ファッション、フード……さまざまなカルチャーが入り混じり、「チル」をぎゅっと詰め込んだ空間を提供するフェス『ChillCity』。池袋PARCOの屋上を舞台に圧巻の映像投影で魅せるイベントが、2022年4月16日・17日に開催される。
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デジタル化が進む イマドキ商店街さんぽ~都内5つの商店街と1エリアを紹介!
地元で愛される老舗から新しいコンセプトが話題のショップまで、いろんなお店が集まって、その街の個性をあらわすストリート。歴史ある商店街が、今、デジタルの力で進化している……。買い物や散歩の楽しみ方がバージョンアップ中なのです!
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喫茶の名店、文学散歩、ランドマークの異変、気になる看板も!……投稿「こりゃいいぜ!」紹介します【投稿ピックアップ】
さんたつサポーターが街を歩いて見つけたものを投稿する「こりゃいいぜ!」。冷え込む日が続いていますが、みなさん寒さにめげずよき散歩をされている様子で、素敵な記事が日々投稿されています。今日は、そんな投稿のなかから一部をピックアップしてご紹介。今月から、新しいお題も追加されています。引き続き、素敵な投稿をお待ちしております!
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創業大正12年の『赤丸ベーカリー』。“都心のエアポケット雑司が谷”で99年続いた老舗のクリームパンが絶品なワケ
都心にありながら静かで緑が多く、まるでエアポケットのような雰囲気がある雑司が谷。近くに鬼子母神や雑司ケ谷霊園など名所があり、休日は訪れる人も多いが、平日となると人もまばら。そんな場所に絶品のクリームパンがある。
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俺たちは「東京の人」になった。ただそれだけでうれしかった。
3月にしては暖かい日だった。第一志望の早稲田大学文学部に合格した私は、姉に付き添ってもらい不動産屋を回っていた。高田馬場駅近くには不動産屋がいくつもあり、おすすめの物件情報がペタペタ貼られた看板がずらりと並んでいる。とりあえず名前を聞いたことのある綺麗な不動産屋に入ったが、話を聞いている合間に姉から「やす、もうここ出るで」と促された。店を出て「何がいかんかったん?」とたずねると、こちらが指定した値段よりちょっと高い物件ばかり出してくる不動産屋はダメだ、とのこと。「不動産屋って基本こっちの言うことごまかして、できるだけ高い部屋借りさそうとしてくるもんやから、気つけんといかんで」と姉は言った。いい人そうな店員だったが、確かに私の希望より数千円高い物件ばかり紹介してきた。でもちゃんとした不動産屋がそんなずるい事をするものだろうか。次は「早稲田の学生向け物件多数」と看板に掲げていた店に入ってみた。さっきは「高田馬場周辺で3万円代」という条件を伝えると非常識なことを言っているような反応をされたが、そこの若い男性従業員は「風呂無しでかなり古いアパートになりますよ?」と牽制しながらも、条件を満たす物件を最初から出してきた。なるほど。姉の言う通り、いい不動産屋と悪い不動産屋があるのかもしれない。その不動産屋の従業員の多くは早稲田の卒業生らしい。私が当たった男も法学部だったという。物件の紙を見せながら、「ここ友達が住んでたんですけど居心地よかったですよ」などと現場感のある情報をくれる。この不動産屋いいじゃん、と思った。いくつか紹介された中から2つに絞り、流れのまま内覧をすることに。歩いて向かっている途中、「何で文学部にしたんですか?」とたずねられた。自分なりに細かい理由はあったが、話せば長くなる。「まあ本とか好きなので……」と曖昧に答えると、「へえ、どんな作家読むんですか?」と掘り下げてきた。好きな本はたくさんあったが、好きな作家は誰かと聞かれたらなかなか難しい。国語の教科書に紹介されているような有名な文学作品はそれなりに読んだものの、掘り下げて何冊も読んでいる作家はほとんどいなかった。悩んだ末に、思いついたのが重松清だ。直木賞を受賞したタイミングで名前を知り、図書館で借りて読んでみたら面白かったので5冊くらい読んだ。どれも面白かった。確か、あの人も早稲田出身だったしその辺でも話が広がるかもしれない。そんなことを思いながら「重松清とか読みますね」と答えた私に対し、不動産屋は苦笑しながら「ああ……、あんま本読まないんですね」と言った。イラッとした。どうして売れてる作家だと読んだことにならないんだよ。咄嗟に「え、じゃあ誰の本読むんですか?」と聞き返すと、彼は表情に余裕を浮かべ「三島とか谷崎とかですかね」と言った。卑怯な男だ。歴史が才能を証明した、否定しようのない作家ばかり挙げてきて。三島由紀夫が天才だったとしても、それを読んでるお前がすごいことにはならない。ていうか俺も『痴人の愛』ぐらい読んだことあるし。地元では好きな本の話をできる友達が少なく不満だったが、東京ではふらっと入った不動産屋の店員が好きな作家で人を見定めてくる。いや、早稲田にそういう奴が多いだけかもしれない。そういえばこの店員は文学部より若干偏差値が高い法学部の卒業生であることを、聞いてもいないのに節々でアピールしてきた。大学で音楽サークルに入るつもりだった私は、サークルを回って好きなミュージシャンをたずねられた際は、人から絶対にマウントを取られない名前を挙げようと、そのとき深く心に刻み込んだ。
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高田馬場に演芸場『ばばん場』新開場!山手線沿線で一席伺います
高田馬場駅のバスターミナル側に出て、大小の飲食店ひしめく早稲田通りからちょいと左に折れると、さっきまでの喧騒が一気に消える神田川沿いの道。戸田平橋を渡って、再び穏やかな川沿いを少し歩くと、斜めに折れる細道に立つシンプルな低層ビルに、目指す『ばばん場』の看板が見えた。
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ハンズにZepp、大江戸温泉物語……2021年下期に姿を消した平成の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第17弾として、2021年8~12月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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