東京おでんだね(公式パートナー)の記事一覧

東京おでんだね
公式パートナー
東京おでんだね
東京のおでん種・蒲鉾・練り物の魅力を紹介
「おでん種やさんでおでんを買って、家で調理して食べる」文化を盛り上げるべく、都内各地を奔走中。ビジネスでなく趣味でちまちま活動しています。
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浅草の大衆食堂、『君塚食堂』のおでんを楽しむ
台東区浅草の『君塚食堂』はおでんや定食、お酒のおつまみなどが揃う大衆食堂だ。今回は賑やかな浅草の風景を眺めながら、『君塚食堂』のおでんをのんびり味わいたいと思う。浅草には大多福や丸太ごうしなど、有名なおでんの料理店がいくつもある。素材や出汁にこだわった専門店の味は格別だが、気軽に楽しめる大衆食堂のおでんも捨てがたい。今回紹介する『君塚食堂』は店頭で調理したおでんが好評で、長年常連客や観光客たちに愛されている。
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『増田屋』(立石)のできたておでん
葛飾区立石にある増田屋(立石)は昭和9年(1934)から営業を続けるおでん種専門店だ。都内を中心に営業する同名の店舗のほとんどはこのお店から暖簾分けしている。今回は増田屋(立石)のできたておでんを紹介しよう。増田屋(立石)は30種類以上のおでん種を揃えるほか、オリジナルのおでん汁も販売している。それらを使用してつくられるおでんは非常に深みのある味わいで、地元だけでなく遠方からの常連客にも愛されている。
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大阪屋のネット通販
荒川区小台にある大阪屋はおでん種のネット販売を行っている。昭和11年(1936)から続く手づくりの味を、全国各地で手軽に楽しめる。
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柴又おでん散策
柴又は下町風情が残る街並みが魅力のエリアだ。今回はおでんを味わいながら、のんびり柴又散歩を楽しんでみたいと思う。
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阿佐ケ谷駅北口の名物おでん料理店「おでんや米久」
おでんや米久(よねきゅう)は阿佐ケ谷を代表する古参のおでん料理店だ。現在は初代おかみさんのお孫さんにあたる店主がお店に立ち、おでんをつくり続けている。米久は創業してからずっと阿佐ケ谷駅北口で営業を続けており、長年通い続ける常連客も多い。濁りのない美しい汁で炊いたおでんは評判がよく、漫画「おそ松くん」に登場するチビ太のおでんを再現した串も有名だ。
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こんにゃく専門店の樋川商店
大田区蒲田にある樋川商店は、1959年の創業から変わらぬ製法でこんにゃくや白滝、ところてんなどをつくり続けている。今回は樋川商店のおでんの具材を紹介しよう。都内でこんにゃくを製造する業者は減少を続けており、城南地域(港区、品川区、目黒区、大田区)では樋川商店の1軒を残すのみとなったという。創業当時から60年以上続く伝統的な製法にこだわりながら、若い3代目が新たな挑戦を続けている。
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おでんのロールキャベツの調理方法
洋食のロールキャベツが和食のおでんに加わった由来は定かではないが、おでんの出汁との相性は抜群で、今や定番のおでん種としてその地位を確立している。
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台湾のおでん、甜不辣、黑輪、關東煮
おでんやさつま揚げ(揚げ蒲鉾)は日本統治時代に台湾に伝わり、それぞれの地域で独自の発展を遂げていった。今回は台湾のおでんといわれる、甜不辣、黑輪、關東煮を紹介する。
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鈴廣に学ぶ夏のおでんと蒲鉾の楽しみ方
おでんや蒲鉾は秋冬のイメージが強いが、栄養が豊富なので体力が消耗しやすい暑い時期にこそ味わいたい。今回は四季折々の蒲鉾の楽しみ方を提案する鈴廣かまぼこに学び、夏のおでんと蒲鉾の楽しみ方を探ってみたい。
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天つゆおでん屋台 華門
台東区稲荷町にある銭湯、寿湯の向かいで営業する「天つゆおでん屋台 華門」は最近滅多にお目にかかることができない屋台のおでんを楽しめるお店だ。銭湯でたっぷり汗を流したあとに味わうおでんは身体の隅々まで染み渡り、最高の食体験を満喫できる。実際におでんを味わいながら、屋台を営業する原田貴秀さんにお話をうかがった。注:「天つゆおでん屋台 華門」は寿湯向かいから移転し、2022年7月20日より「ひだまりの泉 萩の湯」(台東区根岸2-13-13)の1階敷地内で営業中
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