武蔵一宮 氷川神社(高崎線 大宮駅)

「大宮」の由来になった 関東にある氷川神社の総本社

朱色があざやかな楼門をくぐると、本殿が立っている。
朱色があざやかな楼門をくぐると、本殿が立っている。

関東の200社を超える「氷川神社」の総本社。2400年以上の歴史があるとされている。全国屈指の古社で「大宮」の地名は、この神社にちなんだもの。敷地内には、本殿のほか13社の神社がある。

手水舎近くの蛇口から、御神水が汲める。
手水舎近くの蛇口から、御神水が汲める。

武蔵一宮 氷川神社詳細情報

住所:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407/営業時間:11~2月は6:00~17:00
3~4・9~10月は5:30~17;30

競進社模範蚕室(八高線 児玉駅)

養蚕業の発展を支えた埼玉県の有形文化財

飼育室には、何段にも重ねられた「蚕棚」が。
飼育室には、何段にも重ねられた「蚕棚」が。

古くから養蚕が営まれてきた埼玉県。その立役者ともいえる養蚕家・木村九蔵(くぞう)が技術の粋を集め、1894年(明治27)に完成させたのがこの蚕室だ。現在は資料館になっており、実際に使われていた道具や往時を伝える写真などを展示。養蚕の歴史を今に伝える。

施設内には歴史を感じさせる資料が揃う。
施設内には歴史を感じさせる資料が揃う。

競進社模範蚕室詳細情報

片倉シルク記念館(高崎線 熊谷駅)

繭倉庫を利用した館内に貴重な資料や機械を展示

生糸になる前の繭玉。
生糸になる前の繭玉。

1994年(平成6)まで操業していた片倉工業の製糸工場「熊谷工場」の繭倉庫を利用して創設された記念館。操業時に使われていた機械が展示され、繭から生糸になるまでの養蚕の過程が詳しく紹介されている。

シルクを出荷する際に付けていた、洒落たデザインの商標。
シルクを出荷する際に付けていた、洒落たデザインの商標。

片倉シルク記念館詳細情報

行田花手水week(秩父鉄道 行田市駅)

街道や神社の境内が季節の花々で彩られる

行田八幡神社の境内には6鉢の花手水を設置。
行田八幡神社の境内には6鉢の花手水を設置。

行田おもてなし観光局では、毎月1日から14日にかけて「行田花手水week」を開催。「花手水」とは色とりどりの花を浮かべた水鉢のこと。期間中は、市内にある八幡通りを中心に個人店の軒先や、癌封じで知られる「行田八幡神社」、県名の由来とされる「前玉神社」に花手水が並ぶ。

癌封じのほか、ぼけ封じや難病封じにご利益があるとされる行田八幡神社。
癌封じのほか、ぼけ封じや難病封じにご利益があるとされる行田八幡神社。
八幡通りには至る所に花手水が。使う花や彩りは作り手によってさまざま。お気に入りを見つけよう。
八幡通りには至る所に花手水が。使う花や彩りは作り手によってさまざま。お気に入りを見つけよう。
八幡通りから離れた前玉神社へは、忍城バスターミナルから出ている循環バスを利用するのが便利。
八幡通りから離れた前玉神社へは、忍城バスターミナルから出ている循環バスを利用するのが便利。
前玉神社の花手水。
前玉神社の花手水。
前玉神社では、毎月22日にもらえる猫の御朱印400円も人気。
前玉神社では、毎月22日にもらえる猫の御朱印400円も人気。

関連スポット情報

③に続きます!

高崎線周辺へのお出かけにおトクで便利な最新情報はこちらから
https://www.jreast.co.jp/travel/kanto_izu/gunma/

取材・文=名嘉山直哉 撮影=河野豊