東京都の記事一覧

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錦糸町『天丼 はなぶさ』は伝説の天ぷら屋「天丼いもや」の味を引き継ぐ名店だ
錦糸町駅南口から徒歩5分、惜しまれつつも閉店した伝説の天ぷら屋「天丼いもや」の意志を引き継ぐお店がある。「天丼いもや」60年間の歴史と味を後世に伝える、飲食界の生き証人『天丼 はなぶさ』だ。週5日通うファンもいるという大ボリュームの天丼850円。今回はその1杯を一緒に味わっていただきたい。
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『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~スーさん専属運転手前原さん最強説~
『釣りバカ日誌』のキャラクターのうち、最強の人物を1人挙げるとしたらこの人を置いて他にいまい。ハマちゃん?ノンノン。スーさん?違うなあ。佐々木課長?いやいや、そんなハズは……。その人とは……、そう!社長専用車の運転手の前原さんだ!ストーリーには一切絡まず、出演時間も長くない、ダシすらとれない鶏ガラのような運転手がなぜに最強なのか。今回は前原運転手の「仕事」「趣味」「家族」から、その類い稀なる強さを検証したい。
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井上順の渋谷さんぽ~ありがとう、東急百貨店本店②~
グッモー! 井上順です。ついに東急百貨店本店が2023年1月31日で営業終了してしまった。今回は渋谷の百貨店の思い出と街の変化をふりかえってみたい。文=井上順
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錦糸町の隠れ名店!『キッチン&バール ぼらぼら』落ち着いた空間でひとときを
JR錦糸町駅から歩くこと約3分。少し路地に入ったところに『キッチン&バール ぼらぼら』はあった。大通りにあるわけではないので普段人目に触れることはないが、お店の落ち着いた雰囲気が隠れ名店感を強く醸し出している。錦糸町で静かに美味しい料理を食べたいならば間違いなくここがあげられるだろう。今回はそんな錦糸町の隠れ名店である『キッチン&バール ぼらぼら』に足を踏み入れることにした。
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猫好き店主が丁寧に焼き上げる厚焼きホットケーキはホッとする美味しさ『ねこづき』 ~黒猫スイーツ散歩 押上編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第2弾です。
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岩中豚だけを使用した絶品ハンバーグの店。錦糸町『HAMBURG RESTAURANT Chami』大人も満足できるハンバーグがここに!
JR錦糸町駅北口を出て徒歩8分、蔵前橋通り沿いに『HAMBURG RESTAURANT Chami』がある。オシャレで温かみある雰囲気の店内では、岩中豚100%の絶品ポークハンバーグがいただける。今回はオーナーであり自らも厨房に立つ中根さんに、ハンバーグに対するこだわりや期間限定のおすすめメニューについて話を伺った。
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宮内庁御用達の老舗洋菓子店の誰もが喜ぶ手土産3選『コロンバン』~黒猫スイーツ散歩 手土産編⑨~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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調べてみたら温泉だった!中野区で唯一、天然温泉が堪能できる銭湯『中野寿湯温泉』
中野駅から徒歩8分。サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街の真ん中で、オレンジ色の外観が目を引くこちらは『中野寿湯温泉』。冠になっているとおり、使われているお湯は温泉で、なんでも中野区で唯一の天然温泉なんだとか。単に銭湯というだけでも大きな浴槽でリラックス効果は抜群だが、温泉となるとさらに期待感は高まる。そしてそこには、利用者の声に真摯に耳を傾ける店主の姿勢があった。
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「魂の生パスタ!!」絶品のもちもち自家製パスタが自慢の錦糸町『洋麺バルPastaBA』
錦糸町駅南口を出て歩くこと約5分。お洒落な看板とともに現れたのは『洋麺バルPastaBA(パスタバ)』お店のなかを覗くとかなりの人だかりで、人気具合がうかがえる。自家製のもちもち本格パスタが、お手頃な値段で味わえる極ペペロンチーノは、見た目のインパクトも、味も最高の一品だ。
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【伴茶夢 ばんちゃむ】創業45年!目白にあるパンカレーが人気の老舗純喫茶
目白の『伴茶夢(ばんちゃむ)』は創業45年以上の老舗喫茶店。2022年10月下旬にリニューアルし、昭和レトロな雰囲気はそのままに、さらに居心地の良い空間になりました。この記事では、目白『伴茶夢(ばんちゃむ)』のアクセスや店舗情報、メニュー、リニューアル後の店内の様子、実際に行った感想を紹介します。リニューアル前からちょくちょく訪れている、お気に入りの喫茶店。天皇陛下が学習院の学生時代訪れたという、歴史あるお店です!
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町に馴染む銭湯を引き継いだのはサラリーマン!一歩ずつ学びながら進化する阿佐ヶ谷の銭湯『玉の湯』
銭湯は、体を綺麗にしたり大きなお風呂でリラックスするためだけのものではない。古くから、地域の社交場としての役割を果たしてきた。そのためか、銭湯を経営する家の子供がそのまま後継となることが多い。しかし、昭和初期から地域に愛されていた、杉並区阿佐ヶ谷の『玉の湯』の店主は異色の経歴の持ち主だ。そこには一体、どんな思いがあるのだろう。
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錦糸町『桂林』地元の常連客に愛されて40年以上!老舗中華店が出す話題の一品とは?!
JR錦糸町駅北口から徒歩6分、区立錦糸公園を抜けて蔵前橋通りに面したところに『桂林』がある。昭和52年(1977)に創業した長い歴史があるこの店舗は、錦糸町の住民に長く親しまれる中華料理の名店だ。そんな老舗に、近年Instagramで話題となった新メニューがあるという。それは一体どんなメニューなのだろうか。
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西尾久の『まどゐ荘』がモーニング営業を開始!なんと朝5時半から!
『まどゐ荘』のモーニングは朝5時半からスタート!都電荒川線小台駅より徒歩5分ほどの地域の拠り所、『まどゐ荘』。1階はカフェ、2階はシェアオフィス、3階はシェアハウスとなっており、カフェがモーニングを開始したということで行ってきました。
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打ちたて蕎麦をリーズナブルに!錦糸町の新たな人気店『生そば 玉川 錦糸町駅前プラザビル店』
JR錦糸町駅南口を出て徒歩1分、歩道橋を渡ってすぐの好立地に『生そば 玉川 錦糸町駅前プラザビル店』がある。2020年5月にオープンしたこの店は、リーズナブルな価格帯でありながらも、こだわりの詰まった新鮮な麺を提供することで、錦糸町の新たな人気店へと成長を遂げたという。開店当時からずっと変わらない主力メニューは、肉つけそば  並740円だ。
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池袋駅西口のグルメ通りの一角にある『焼鳥MOZU』は、都会の中で海を感じる焼き鳥居酒屋
海が好き、音楽が好き、そして焼き鳥が好き。そんなオーナーが作った居酒屋は、海をテーマにした焼き鳥屋。サーフミュージックが流れる店内にはヤシの木やサーフボードが置かれリゾート感満載。名物の焼鳥フォンデュを味わいながら常夏気分で楽しもう。
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新橋の隠れスポット『cafe VAN』。たばこ好きが集まるカフェには今日も幸運の女神の歌が流れる
新橋5丁目にひっそりと佇む『cafe VAN』。老舗カフェの名を引き継ぎ、今やたばことコーヒーを愛する新橋の大人たちが集まる貴重な場となっている。マスターは元機動隊にして元宅配業者。縁あってこの地で初めての飲食店経営を7年前に開始。そのほとばしる人柄の素晴らしさにさまざまな人がお店に集まり、活気を作り出す。
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西新橋『しゃぶしゃぶ芋つる 別館』。富山と九州のおいしさを詰め込んだ黒豚しゃぶしゃぶランチ
西新橋にある『しゃぶしゃぶ芋つる 別館』は、富山から直送されたおいしい食材と厳選した霧島黒豚を使った料理をいただけるお店。自慢の一品は、黒豚のおいしさを引き出す富山湾の海洋深層水の塩と北アルプス立山の天然水を使っただしでいただくしゃぶしゃぶだ。特注麺をつかった〆のラーメンまで、『芋つる』のこだわりをランチで堪能できる。
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山手線一周ランニングに挑戦!④駒込~東京編
Web「さんたつ」編集部員が走って山手線一周に挑戦する本企画。山手線一周は約40㎞超あり、一周でフルマラソンと同等の距離を走れる。繁華街あり、下町あり、高低差あり。東京のいろんな顔を見ることのできる魅力的なコースだが、40㎞走るのは簡単ではない。本企画では4コース(約11㎞ごと)に分けて、各コースの特徴をお伝えする。走ってみたい、と感じるコース、駅間のつまみ食いからはじめ、いつかは一周に挑戦してもらえたら幸いだ。今回は山手線一周ランの完結編、駒込~東京駅間をお届けする。文・写真=阿部修作(さんたつ編集部)※駅間の距離はアプリ「ルートヒストリー」で計測したものであり、実際の距離は多少前後する場合があります。
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第1話「光の日々を」~前編~/小説連載『景色は風のなか』①
駅を出た途端、黄色い「学生ローン」の看板がでかでかと並び立っているのが目に入り、足が思わずすくんだ。あんなに目立つところにあるってことは、在学中、お世話になる人も多いんだろうか。おろしたてのスーツが肩の辺りでごわつくのが急に気になりだしたけれど、信号は既に青になっていて、雑踏に押されるようにそのまま歩き続けるしかなかった。
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地域に愛されるラーメン屋さんでありたい!『錦糸町中華そばさん式』の新しくて、地に足の着いた一杯。
JR総武線沿いきっての繁華街でディープな雰囲気がある錦糸町駅南口から徒歩9分。暖かく光る白い看板に達筆の『さん式』の文字。『さん式(さんしょく)』の店名には「朝昼晩いつでも食べたくなる。どのタイミングでも飽きずに食べられるラーメンを作る」という店主の気概が込められいる。シンプルかつクールジャパンを連想させる外観の同店を発見。さっそく暖簾(のれん)をくぐっていく。入り口に入ってすぐに左側にある機械で今回筆者は、烏賊背脂煮干中華そば880円の食券を購入した。
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