愛知県の記事一覧

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【利家、古戦場へ行く】天下分け目の舞台、長久手古戦場探訪!家康と秀吉が熱き攻防を繰り広げた、小牧長久手の戦いを感じよ!
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。大河ドラマ『どうする家康』にて熱き展開が繰り広げられた小牧長久手の戦い。徳川四天王の活躍が確と描かれておって、徳川家が戦国大名として円熟してきた様子は見応えがあるわな。そこで此度は物語の舞台である長久手古戦場へと赴いた!桶狭間、長篠に続く史跡探訪第三弾である!!
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ついに家康と秀吉の対決! 小牧長久手の戦いの裏で起きた「さらさら越え」と前田家の悲劇
皆の衆、息災であるか。これよりは名古屋おもてなし武将隊、前田利家が『どうする家康』に関わる歴史のおもしろき話を紹介致す戦国がたりの刻である。ついに始まった小牧長久手の戦い。まさに天下を二分した大戦。ここまで戦力が拮抗した大々名同士の戦は他にないであろう。徳川殿と秀吉、戦上手の二人はいかにして戦況を進めていったのか!それは『どうする家康』にて確かめてもらうとして、此度の戦国がたりではこの戦における裏話を届けて参ろうではないか!いざ参らん!!
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戦国時代の後継者『嫡子』は必ずしも長男にあらず。信康事件とあわせて解説いたす!
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。大河ドラマ『どうする家康』では、徳川殿の正室・瀬名姫と嫡男・信康殿の思惑から始まった武田家内通により、徳川家を揺るがす事態となった。暗鬱(あんうつ)とした空気に包まれておる。此度はこの信康事件について大河で描かれなかった一面と、戦国時代の家族親子関係を紐解いてまいろうではないか。
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その香木の名は『蘭奢待』。天下人・徳川家康殿はなぜ切り取らなかったのか?
国を統べる天下人のみが手にすることができる伝説の香木。 その存在を耳にしたことはあるだろうか。これは街談巷説でも御伽噺でもなく実際に日ノ本に存在するものである。その香木の名は『蘭奢待(らんじゃたい)』。現世ではあまり知られてはおらぬかも知れぬが、我らの時代においてこれを手にできるものは朝廷から認められた者、すなわち天下人の証であったのじゃ!此度の戦国がたりでは徳川殿も手に入れようとしたと伝わるこの蘭奢待について話して参ろうではないか。いざ参らん!!
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秘策は馬防柵!徳川家の重大な分岐点、長篠・設楽原の戦いは如何なるものだったのか?
皆の衆!息災であるか!此度、儂は名古屋を飛び出し、とある場所にきておる!儂が訪れたのは愛知県新城市、長篠・設楽原古戦場じゃ!!写真でわかったものはおるかのう?丁度いま『どうする家康』で焦点が当たっておる長篠の戦い、その舞台となった場所が今も綺麗に整備されておる!!というわけで此度は儂の史跡探訪第二弾、これより長篠・設楽原を紹介して参ろう!いざ参らん!!
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戦国時代の寺社の役割。現代につながる街づくりと強さの秘訣
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。 戦国がたりの刻とあいなった! 突然であるが皆の衆!大須商店街は知っておるか?大須商店街は名古屋の中心にある商店街じゃ!様々な店でにぎわっており、甘味やなごやめし、異国の料理の店も立ち並んでおって食べ歩きに参る者も多い。名古屋城からも地下鉄を使えば15分、立ち寄りやすく人気の観光地である!老若男女が集うこの商店街、実は今から400年前の江戸時代初期から続く歴史ある場所なのじゃ。此度の戦国がたりでは『どうする家康』の本筋から少し離れ、戦国時代の街づくりについて触れて参ろうではないか!
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室町幕府将軍はどのような存在だった?偏諱(へんき)、一族の通字(とおりじ)について
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。月が変わって四月となり、皆々も新しき日々に挑んでおるさなかではなかろうか。大河『どうする家康』では徳川殿が今川家を滅ぼして遠江を手中に先し、二国を治め、歴とした大名として新たな一歩を踏み出したところである。先日の大河では、徳川殿が京へと赴き、将軍足利義昭様に謁見する場面が描かれておった。此度の戦国がたりでは戦国時代の室町幕府についてのおもしろき話を紹介して参る。 いざ参らん!
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戦国の基礎知識!同盟とは如何なるものなのか!
皆々、息災であるか、前田又左衛門利家である。戦国がたり第七回開幕じゃ! 此度は皆々に戦国の基礎知識、同盟について話して参ろう!同盟とは、大名家の間で結ばれる軍事協力、或いは戦をしないことを定めた契約のことである。大河ドラマ『どうする家康』でも信長様と家康殿の同盟である清州同盟が描かれておったわな。そこで此度は、戦国時代にあった代表的な同盟やおもしろき同盟について三つ紹介して参ろうではないか!!いざ参らん!!
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桶狭間の戦い。今川方の拠点、大高城へ参る
皆々、息災であるか?前田利家の戦国がたり第三回じゃ!!此度は名古屋にある史跡に足を運んで参ったぞ!!さあ行って参ろうではないか!前田利家の史跡巡り、大高城編!
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城から飛び出し市内を散策!名古屋さんぽに参ろうぞ~名古屋おもてなし武将隊・前田利家が語る!
前田利家と行く名古屋旅、後編開幕である!!此度は名古屋城を飛び出し、名古屋の街に繰り出そうではないか!名古屋そして愛知県は工業の街。然れど織田信長様、豊臣秀吉、徳川家康殿からなる戦国三英傑をはじめ、数多の猛将を輩出した場所である。即ち戦国時代の文化に触れるにも誂(あつら)え向きであると言える。故に此度は歴史の趣と現世の華やかさの二刀流で名古屋を紹介致そうではないか!では前田利家と行く名古屋旅後編へといざ参らん!!
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名古屋城に来てちょうよ!!名古屋おもてなし武将隊・前田利家が見どころを紹介いたす!
『尾張名古屋は城で持つ』この言の葉を耳にしたことはあろうか。江戸時代に流行した伊勢音頭の一節で、尾張繁栄の中心に豪華絢爛な名古屋城があったことを示した唄である。尾張は現世において最新鋭の技術の礎を担い、商工業の町として知られておるが、名古屋城を始めとした歴史・文化の重要な史跡も多く残る町でもある。此度は名古屋城と名古屋の歴史にまつわる観光地を紹介してゆこう。先ず前編では名古屋城の見どころを御案内いたす!では、いざ参らん!!
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愛知県岡崎市 ~家康公の故郷は 味噌八丁クルマ八丁~
江戸幕府を開いた徳川家康公生誕の地で知られる岡崎は、人口約39万、愛知県で3番目に人口の多い中核市。江戸時代は「神君出生の城」として名だたる譜代大名が城主になり、東海道の宿場町としても栄えた。ちなみに市街中心にある「康生町」、この地名は家康公の生誕が由来。ほんとうに家康公ありきの街である。岡崎では名古屋グルメを語るに欠かせない「八丁味噌」をはじめ、石工品や三河仏壇などさまざまな伝統産業が育まれ、中京圏らしく現在は自動車産業も盛んだ。八丁味噌を使った定番グルメのほか、今回紹介できなかったが「岡崎まぜめん」も話題だ。またグレート家康公「葵」武将隊の面々とラーメン店がコラボした「家康らぁめん」も巷で大人気。ほかにも「カワイイ」文化生みの親のマルチクリエイター内藤ルネ氏が岡崎出身なことから昨秋設置された氏とのコラボマンホール蓋など、引き出しがたくさんある街。「歴史国道」に認定された東海道藤川宿も見逃せない。「味噌と城しかないよ」と岡崎の知人は言っていたが、真実は如何(いか)に?
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【日本ジャズ地図No.4/GOOD BAIT】圧倒的なレコード数! カフカの世界を思わせる、生粋の知立ジャズ空間
愛知県南部にあるクワガタの鋏を連想させる2つの半島。一方が知多半島で、その根元から少し内陸に位置するのが知立市だ。1974年から営業し、おそらく全国最多のレコードをもつこの店。マスターの神谷年幸さんが23歳で始めた頃は700枚だったのが、現在は4万枚。譲り受けたレコードも合わせるとさらに増えるそう。
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