日本橋の記事一覧

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昆布の消費日本一!海のうまみたっぷり富山県のアンテナショップ『日本橋とやま館』
私は富山県に本籍地がある。祖父の家系がそちらの出身なのだ。住民票を見るたびにいつかはと思いながら、未踏のままだった。富山県については本籍地の役所に電話したときに知った「方言が可愛い」こと以外、何も知らなかった。今回、アンテナショップを訪れて知ったのは、海のうまみ県であり、酒が進む場所であることだ。※一部価格改定された商品があります。
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乳製品不使用の発酵食品。日本橋『江戸久寿餅』のクズクズシェイクはくず餅メニューの傑作だ!
小麦でんぷんで作るくず餅は、和菓子には珍しい発酵食品。もっちりぷるりとした食感と、ほのかな酸味が癖になる。その魅力を広めようと、くず餅製造の老舗が日本橋に開いた『江戸久寿餅』でクズクズシェイクの虜になる!
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日本橋のおすすめカフェ16選。レトロな古民家カフェからユニークな参加型カフェまで個性的なお店を選びました!
大通りで裏道で……。いたるところでとっておきのお菓子や、趣のある古い建物、思いがけないエンタメなど、 バラエティ豊かで魅力的なさまざまなカフェに遭遇できるのが日本橋エリア。静かで落ち着いた店や、静かに気持ちが高ぶる店など興味津々な店があちこちに。きっとあなたにピッタリのカフェに出合えます!
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日本橋×食がつなぐ 新たなお花見体験 SAKURA FES NIHONBASHI 2022
日本橋室町エリアを中心に、「食」をキーワードにしたイベント「SAKURA FES NIHONBASHI 2022」が2022年4月10日まで開催中。9回目の開催となる今年のテーマは「もう一度、美味しいでつながろう。」。コロナ禍で人々のライフスタイルが大きく変化した今だからこそ、誰かと会うことや、ともに時間を過ごす機会の大切さを見つめ直すことに主眼を置いた。あらゆる老舗や気鋭のオーナーが集う美食の街・日本橋において、「食べることの幸せ」を守るため、これまでさまざまな工夫を凝らしてきた飲食店。本イベントでは、日本橋が誇る食を通じて、店で食べる喜びや、店とつながるうれしさを五感で味わえる仕掛けが盛りだくさん。老舗と若手がコラボした新しい「食みやげ」をはじめ、エリアの各飲食店では限定メニューも目白押し。中央通りの重要文化財や江戸桜通りなどでは、この時期限定の美しい桜ライトアップも楽しめる。心浮きたつこの春、日本橋の豊かな食文化を今一度体感しに行こう。
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日本橋の滋賀県アンテナショップ『ここ滋賀』。湖魚のほろ苦さを酒に泳がせたい
アンテナショップ『ここ滋賀』の食事会に参加した。滋賀県きっての腕利きシェフによる名産を使った料理と、自慢のワインがいただけると聞いてノコノコお邪魔したのだ。うまかった。関西出身者としては、この記事は2割増しで書かねばなるまい。なぜなら滋賀県民は、なにかにつけ京都や大阪の水源である琵琶湖の水を止めると脅してくるのだ。恐ろしい。今回は、前半で食事会の様子、後半でアンテナショップのおすすめの品を紹介する。
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日本橋の路地裏から青森を発信。『三冨魯久汁八』で旬の食材をふんだんに使ったランチを堪能
日本橋・室町の路地裏にたたずむ『三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)』は経験豊かな店主が腕を振るう本格和食店。2008年のオープン以来、青森の「旨いもの」を発信し続けている。青森は自然豊かで山の幸も海の幸も豊富。現地から直送される旬の食材を使ったおいしいランチをいただきながら、青森愛あふれる店主に料理へのこだわりや日本橋についてお話を聞いた。
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名店揃いの日本橋でも評判の『日本橋 室町 紅葉川』。鴨せいろなら、やっぱりここ。
地名の由来となった日本橋からすぐのところにある『日本橋 室町 紅葉川』は、大正期の初頭に創業した老舗。毎朝石臼でゆっくりと挽く自家製全粒粉のそばと、柔らかくておいしい京都の鴨を使った鴨せいろや鴨南蛮は、名店ひしめく日本橋界隈でも人気が高い。もうちょっと食べたいときのうれしいサイドメニューもある。
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『季節料理 いし井』。日本橋で40年、身体にも心にもやさしい魚の定食で日本橋の人々に愛される。
大人の街日本橋で40年以上も続く老舗『季節料理 いし井』は、地下鉄日本橋駅からほど近い、目立たない小さな路地にありながら日本橋に勤める多くの人々に時代を超えて愛され続けているお店。特にお昼に供される魚の定食は「昼は毎日ここ」と決められている方も珍しくないほどの人気店だ。
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老舗洋食店『レストラン東洋』。日本橋の中心で50年以上の歴史をもち元日本橋勤務のシニアたちが今も集う
日本橋にある洋食の老舗『レストラン東洋』。かつて日本橋で働き今は退職された方々がこの味を懐かしがり、今も定期的に訪れることも多い。日本橋交差点からほんの十数メートルと、まさに日本橋の中心にあって、まだ洋食がそれほど一般的でなかった当時から日本橋で働く人たちの食を支えてきた。
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日本橋からも近い憧れの名店『京橋 伊勢廣』の焼き鳥丼。初めて知る焼き鳥の奥深さ。
最寄り駅は京橋、日本橋界隈から歩いても5~6分ほど。中央通りから路地に入ると、『京橋 伊勢廣』の暖簾が揺れている。創業は大正10年(1921)、老舗の焼き鳥専門店で、夜は要予約の焼き鳥コース料理のみ。接待に使われることの多い名店も、ランチならば手が届く。たまには贅沢して極上の焼き鳥丼を味わってみよう。
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