日本橋の記事一覧

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兜町『SR COFFEE ROASTER & BAR』。コミュニケーションが売りのカフェでスウェーデンスタイルのコーヒーをいただく
日本橋兜町の証券マンが鰻上りの現担ぎで通った鰻屋「松よし」。2018年に惜しまれつつ閉店した跡地にできたのが焙煎機を備えた『SR COFFEE ROASTER & BAR(エスアール コーヒー ロースター アンド バー)』だ。生まれ変わった店内に足を踏み入れてみた。
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日本橋『HARIO CAFE室町店』で見つけたい、自分好みのコーヒースタイル
老舗の飲食店に混じって、ここ数年でできた若い店も並ぶむろまち小路。その中で1921年創業のガラスメーカー「HARIO」の商品を並べ、「HARIO」の器具で淹れたスペシャリティコーヒーを提供するカフェが2018年にオープンした。
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落語家・古今亭駒治と都電 ~都電愛に満ちた自作の舞台・上野~日本橋間を歩く~
二ツ目時代から鉄道落語を作り続ける駒治さんの傑作『都電物語』。舞台となった上野~日本橋間を、思い出と共に現場検証する鉄道散歩。出発進行!
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山口晃氏の細密画が巨大なステンドグラスに! 日本橋地下通路に輝く『日本橋南詰盛況乃圖』
一見、普通の街の絵。でもよく見るとビルの間に江戸時代の商人が歩き、工事現場にはクレーン。「何だ、この絵は!?」。日本橋地下通路に7月1日から輝き始めた巨大なステンドグラス。原画は時空を超えた細密画で知られる画家の山口晃氏だ。
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日本橋室町『HOT SAND LAB mm』で、“おいしい”との距離を近づけるホットサンドに出合う
日本橋室町は百貨店や銀行、そして古くから続く老舗、さらには日本各地のアンテナショップが並ぶ場所でもある。2020年12月にオープンした『HOT SAND LAB mm(ホットサンドラボミリ)』は、日本橋にある老舗の味と地方のこれぞという逸品を使ったホットサンドを提供して、街をゆく人と老舗や地方などさまざまな距離を近づけようというカフェだ。
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日本橋『ぺしゃわーる』は桜通りの地下にある大人の隠れ家のようなカフェ&バー
日本橋の桜通りに面したビルの地下にある『ぺしゃわーる』。パキスタンにある都市の名前を冠した店だが、名前を付けたのは小説家、井上靖というから驚く。大人の隠れ家のような店では、ネルドリップで淹れたデミタスコーヒーとバラエティ豊かなランチがいただける。
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東日本橋『太田ベーカリー』日本最古の牛乳とパンの意外な関係
東京の東日本橋。薬研堀不動院のすぐ近くにある『太田ベーカリー』の看板には、大きく「創業明治10年 太田牛乳」と書かれ、その横に「桜島溶岩窯 太田ベーカリー」と書かれている。牛乳? ベーカリー? 創業明治10年? 木村屋總本店の次に古いベーカリーってこと? いったいなにがどういうことなのか、情報が錯綜気味の看板を持つ『太田ベーカリー』を取材してみた。
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個性的な焼き菓子に出合える人形町の老舗和菓子店『三廼舎』
浅草橋から馬喰町・東日本橋界隈をぶらぶら歩き、そこから人形町へ向かう途中に、一目で老舗と分かる木製の看板を掲げた和菓子店『三廼舎(さんのや)』がある。ショーケースの中にも上にもほかでは見ないような焼き菓子がずらりと並ぶ。どら焼きも皮の様子がちょっと違う。個性的な和の焼き菓子で楽しませてくれる貴重な店だ。
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夏バテに効果テキ面! 暑い日こそおすすめしたい東京の激辛スパイシーな夏グルメ6選
夏は冷たいものしか食べられない? そんな弱気では乗り切れない。灼熱の夏だからこそ、スパイス満点のグルメをおすすめしよう。だらだら汗が噴き出せば、身も心もスッキリすること間違いなし! ワイルドにスパイスを使ったグルメをご紹介します。 
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本、雑貨、ローカルフードも! 台湾カルチャー的回遊式庭園『誠品生活日本橋』の歩き方
『誠品生活』は、世界的評価の高い「誠品書店」を軸に、台湾と日本を結ぶ総合的文化商業施設。2021年で日本上陸2年。文化とアートを重んずる理念が投影された店内は、商品の充実度も増し、巡るにつれ発見の増す台湾文化の園である。
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