島根県の記事一覧

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日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
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日本酒、美肌の湯、神話の里で出雲に浸る。島根県玉造温泉『界 玉造』でしかできない体験を
出雲(いづも)大社がある神話の国・出雲国は、現在の島根県東部にあった。松江から10㎞ほど、宍道湖(しんじこ)の南にある玉造(たまつくり)温泉は、『出雲国風土記』に記された「美肌の湯」が湧く名湯。温泉旅館『界 玉造』では、地酒や伝統芸能とあわせて楽しめる。
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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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空から見るニッポン。ただいま、島根県出雲市の上空です!
大黒様としてもなじみ深い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る出雲大社(おおやしろ)。『古事記』に記される国譲り神話では、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲る。そのときに造営された宮殿が出雲大社の始まりといわれている。現在の本殿(国宝)は延享元年(1744)に造営されたもので高さは24m。出雲大社の社伝では、本殿の高さが96mだったことも。平安時代には48mあったと伝えられ、現在境内にある国旗掲揚塔の高さとほぼ同じ高さとなる。
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ラストランの前に!”胸熱”な国鉄型車両の特急「やくも」に乗ってきた
特急「やくも」の車両は、すべて国鉄時代からのものだった。時代の流れで 2024年4月6日から新型車両が投入され、ついに381系は2024年 6月14・15日で定期運行を終了する。“定期運行する最後の国鉄型特急電車”の旅に出た。
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疲れた現代人に休息法を伝授する。アート魂息づく出雲の癒やしの館
目利きの夫婦が自身の審美眼に適った〝とっておき〟でもてなすアート宿。モノだけでなくヒト・コトまで吸い寄せられるように集まるのは、「ご縁」にまつわる神話の地ならではかもしれない。
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空から見るニッポン。ただいま、島根県隠岐諸島の上空です!
島根県北側の日本海に浮かぶ隠岐(おき)諸島。主に、円形で最も大きな島・島後(どうご)(隠岐の島町)と、中ノ島、知夫里(ちぶり)島、西ノ島(今回撮影の島)の3つの島からなる島前(どうぜん)とで構成されている。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した後鳥羽上皇は隠岐に流された。

島根県のスポット一覧

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キャバレー赤玉(キャバレーあかだま)
全国に4軒のみ残るグランドキャバレーの1つ。時代を超えて長年使われてきた備品などを残し、昭和レトロな空間が保たれている。料金はフロアレディの接客とドリンク各1杯込みで6500円~。接客なし(3000円~)で雰囲気を楽しみに訪れる女性客も大歓迎。毎週金曜にはショーが2回開催される。
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キヌヤ益田ショッピングセンター(キヌヤますだショッピングセンター)
島根県を中心に24店舗を擁する地域密着型スーパーの本店。近隣の農家約1000人と直接取引をし、評価の高い松永牧場牛を自社精肉センターで受け入れるなど、生鮮食品から加工品に至るまで、地産地消の姿勢で地元に貢献している。
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Fruits moritani(フルーツ モリタニ)
グレードの高い贈答用フルーツを使用したメニューが評判のお店。見た目の華やかな各種パフェをはじめ、コールドプレスジュースやスムージーなど、季節の果物の魅力を存分に味わうことができる。
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鶏卵堂(けいらんどう)
懐かしさを感じる益田名物。看板商品の鶏卵饅頭は、自家製白餡(しろあん)を地元養鶏場の鶏卵を用いた生地で包んだ素朴な味わい。とろけるような口当たりの「ますだポテト」や、西条柿を丸々使った食べ応え十分の「柿麿(かきまろ)」などもある。
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田吾作(たごさく)
手の込んだ料理と新鮮な魚介を味わえる食事処。店内は元旅館を改装した風情ある内装で、一角には大きな生け簀(いけす)が置かれている。昼は刺身定食2500円や海鮮丼2000円など定食のほか単品料理やコースもあり、夜営業の料理はおまかせで地酒も多く揃う。
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Shimane Cinema ONOZAWA(シマネシネマ オノザワ)
2008年に閉館した島根県益田市の映画館が2021年に復活。館長は東京でユニバーサルシアターの支配人経験をもつ和田浩章さんで、妻の実家がある益田市に移住し、クラウドファンディングで資金を集めて映画館を復活させた。管内の壁画にはクラウドファンディングに賛同した方々の名前も記されている。
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MASCOS HOTEL 益田温泉(マスコスホテル ますだおんせん)
地域の魅力を多角的に発信する島根県益田市発のクラフトホテル。落ち着きのある館内には、客室と共用部に置かれたテーブルやイスから器、館内着に至るまで、地場産業と共同開発した品が各所に備えられている。客室は15タイプと多彩で、一人旅から小グループまで幅広く対応。手足を伸ばしてくつろげる「益田温泉」は、宿泊者であれば午前1~6時を除いていつでも入浴可能。朝食で提供される料理にも地元の季節の食材が数多く用いられている。
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島根県芸術文化センター グラントワ(しまねけんげいじゅつぶんかセンター グラントワ)
『島根県立石見美術館』と『島根県立いわみ芸術劇場』をあわせ持つ複合施設。屋根や壁には風合いの異なる6種の釉薬(ゆうやく)を施した合計28万枚もの強固な石州(せきしゅう)瓦が用いられ、建物の存在感を一層際立たせている。有料施設以外は休館日を除き自由に出入りできるので、中庭広場でくつろいだり、館内の造形を観察したりなど、思い思いの時間を過ごすことができる。レストランやミュージアムショップも併設。
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JAZZ&Sound BAR MARUFUKU(マルフク)
ジャズを中心とした選りすぐりの選曲で、近隣の愛好家が集う居心地のよい音楽バー。店内には各種楽器が置かれ、月の半分ほどは多彩なジャンルの生演奏も行われている。音楽好きが客を前に自由に演奏できるオープンマイクは主に火曜夜開催。
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絣(かすり)
新鮮な地魚と種類豊富なお酒を楽しむことができる居酒屋。価格は抑えめで、一品料理は鮮魚から長州どりまで幅広いメニューが並ぶ。吟味した全国各地の純米酒は約50種類で、各種利き酒セットや手の込んだ珍味は左党にはたまらない。
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界 玉造(かい たまつくり)
島根の名湯・玉造温泉にある、星野リゾートが展開する温泉旅館。全室露天風呂付きなので、ゆったりと湯浴みを楽しみ、日本海の幸に舌鼓を。日本酒や茶の湯など、滞在を通じて島根の文化にふれられる。
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はたご小田温泉
目利きの夫婦が自身の審美眼にかなった“とっておき”でもてなすアート宿。日本を代表する焼き物の産地、佐賀県有田町で特集したタイルを使用した風呂「飛天の泉」をはじめ、館内には遊び心があふれる。2020年には檜を使った貸切風呂の「豊玉の湯」が新たにオープン。 
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