博物館・美術館の記事一覧

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【京都散歩コース】東寺・鉄道博物館・本願寺~世界遺産の名刹や鉄道の殿堂など見どころ満載
京都の玄関口である京都駅周辺には、さまざまな見どころが点在している。古都・京都のシンボルともいえる五重塔がある東寺は、唯一残る平安京の遺構。清和源氏の発祥の地と伝わる六孫王(ろくそんのう)神社、国宝の建物群が見られる西本願寺や東本願寺など、歴史ある寺社が目白押し。また54両の車両を収蔵・展示する『京都鉄道博物館』や特別天然記念物のオオサンショウウオが観察できる『京都水族館』など、家族でも楽しめる施設も見逃せない。途中、広い芝生がきれいな梅小路公園でのんびりしたり、最後に京都駅前にそびえる京都タワーから今まで辿ったコースを確かめるようにして京都中心部の町並みを一望するのもいいだろう。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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【徒然リトルジャーニー】静岡県函南町~富士を望むのどけし伊豆半島の玄関口
箱根(函嶺とも)の南側に位置することが地名の由来とされる函南(かんなみ)町。箱根山脈の分水嶺を東の境に、西へ向けて標高を下げ、目に映る風景も、山間地から丘陵地、平坦地へと移り変わる。富士山に見守られながら、町内を訪ね歩くとしよう。
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福岡・大分で”あたらしい”を体感する旅。グルメも歴史も温泉も、まるごと楽しもう!①~福岡編~
2024年は福岡・大分がアツい! 玄界灘が育む海の幸や地球のエネルギーに満ち溢れる温泉天国まで、旅する理由に事欠かない。定番スポットも新たな魅力を携えて動き出す両県の旅へと、いざ出発!
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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広尾駅からはじめる麻布・六本木・赤坂散歩~都心のど真ん中で癒やしと歴史を感じるコース
今回のコースは都心のど真ん中を歩きます。高層ビルだけでなく、有栖川宮公園や毛利庭園など緑あふれる癒やしの空間が随所に残るこのエリア。街を代表する六本木ヒルズや国立新美術館などに加え、幕末から明治期の歴史を感じる寺や神社などもぜひ巡りたい。最後は山王祭で知られる山王日枝神社に参拝して締めくくっては。
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赤坂駅からはじめる赤坂・四ツ谷散歩 〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築も必見のコース〜
スタート:地下鉄千代田線赤坂駅ー(4分/0.2㎞)→日枝神社ー(11分/0.7㎞)→弁慶橋ー(4分/0.3㎞)→清水谷公園ー(13分/0.9㎞)→迎賓館赤坂離宮ー(13分/0.9㎞)→西念寺ー(6分/0.4㎞)→須賀神社ー(6分/0.4㎞)→陽運寺ー(すぐ)→四谷於岩稲荷田宮神社ー(6分/0.4㎞)→消防博物館ー(10分/0.6㎞)→新宿歴史博物館ー(12分/0.8㎞)→ゴール:JR中央線.地下鉄丸ノ内線四ツ谷駅今回のコース◆約5.6㎞/約1時間30分/約7500歩
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銀座線沿線の偏愛ミュージアム5館。コレクションは凧、太鼓から送水口まで!
偶然なのか必然なのか、なぜか銀座線沿線にはひとつのモノに特化したマニアックな博物館が点在している。名品・珍品のコレクションを誇る、熱意あふれるこの5館、見れば見るほど引き込まれる~!
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街の中に「たばこ屋」があった懐かしい昭和の風景にトリップ
東京・墨田区にある「たばこと塩の博物館」で、特別展「たばこ屋大百科 あの店頭とその向こう側」が開催中だ。なんと昭和40~50年代に街のあちらこちらで目にしていたたばこ屋のショーケースが現物展示されているそう。長年の愛煙者である筆者もわくわくが止まらない。さっそく、たばこ文化が再現された、レトロな昭和の街並みを散歩してみよう。
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野川沿いを歩いて、はけの森から深大寺 〜武蔵小金井・深大寺エリア散歩コース〜
武蔵野特有の地形である、はけの道を歩くネイチャーさんぽ。公園や野川沿いの道には早春の息吹が感じられ、足取りも軽くなる。名刹・深大寺では健康を祈ってゴールイン!
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『ロマンスカーミュージアム』開館! 鉄道カメラマンの小田急ロマンスカー愛ダダもれレポート~ロマンスカー好きの夢が叶う博物館【ユータアニキの鉄道散歩】
みなさん、こんにちは。鉄道写真家の村上悠太です! いよいよ2021年4月19日にグランドオープンを迎える『ロマンスカーミュージアム』。小田急電鉄の「顔」である特急ロマンスカー。その歴代の名車たちに出会えるということで、開館前から話題になっているこちらの施設に一足早く行ってきました。はっきりいってこのミュージアム、スゴイです……。
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上野・東京都美術館内の『RESTAURANT MUSE』は家族で楽しめるカジュアルレストラン
『東京都美術館』内にある3つのカフェ・レストランのうち、和食から洋食、デザートまで多彩なメニューを揃えるのが『RESTAURANT MUSE』だ。店舗は中央棟2階にあり、北側と南側から望める景色も味わいの一つになっている。特別展や企画展、公募展などの観覧者はもちろん、食事・喫茶のみの利用もできる。
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東京都美術館の『cafe Art』は、「上野精養軒」のハヤシライスや「みはし」とコラボしたパフェを食べられる!
『東京都美術館』内にある3つのカフェ・レストランのうち、もっとも開店時間が早くセルフサービス式で気軽に楽しめるのが『cafe Art』だ。西洋料理の老舗『上野精養軒』が運営しており、味わい深いハヤシライスやカレーライスなども提供している。観覧券なしで利用できるのもいい。
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原宿駅からはじめる原宿・青山・神宮外苑散歩~都心でも緑いっぱいの散歩道コース
明治神宮と代々木公園。広大な緑の空間を楽しんだらケヤキ並木の表参道へ。青山エリアでは彫刻や絵画、陶磁器、写真など芸術を楽しもう。青山霊園の桜並木から明治神宮外苑いちょう並木を歩いて聖徳記念絵画館へ。近くでは新国立競技場も完成した。
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【王子って、どんな街?】王子駅前のサンスクエアが売却の危機⁉ 渋沢栄一が愛した飛鳥山をはじめ、都電やラーメンが名物。夜は狐の行列が練り歩く城北の楽園
江戸時代には、桜や滝の名所として人気を誇り、料亭などが多く立ち並んだ観光地だった。今も桜は残るものの、往時の雰囲気はほぼ無く、閑静な住宅地という印象が強い。この街がにわかににぎわい出したのは、2000年の南北線全線開通からだろうか。区役所や中央図書館など北区の中枢機能を持っているのに、埼玉だと思われたり、八王子と間違われたり。そんな不名誉なイメージばかり先行してきた街の底力を、地元在住歴45年の筆者がお伝えしよう。
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【利家、関ケ原へ行く】いよいよ天下分け目の決戦。より深く理解するための記念館と陣跡探訪記
皆々、息災であるか!前田又左衛門利家である。此度の戦国がたりは久方ぶりの史跡探訪である!!此度訪れたは今、大いに盛り上がっておる関ヶ原古戦場じゃ!大河ドラマ『どうする家康』にてこの地で起こった大戦が描かれている。世界三大古戦場にも数えられ、世界に轟くこの地は訪れたものを楽しませるよう様々に整備がなされておる。早速紹介致そうではないか!
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江戸で大ブームを引き起こした縞着物「川越唐桟」。ここに日本の“粋”のヒントがある!
かつて、東南アジアから日本にもたらされた縞木綿(しまもめん)「唐桟(とうざん)」。これで仕立てた着物が江戸時代末期に都市部で流行し、各地で国産化が始まると、それを牽引したのが川越だった。江戸っ子が「粋」と憧れた川越唐桟とは?
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【イベント情報も掲載!】桑都の歴史が息づく街・八王子へ~芸者テラスに酒造、リノベカフェを体験
養蚕や織物が盛んで、絹産業で発展した八王子。「桑都(そうと)」と称されたこの市は、2020年に都内で初めて文化庁の日本遺産に認定された。その構成文化財は市内に散らばるが、JR八王子駅周辺だけでも桑都の歴史を感じられるスポットはあちこちに。さあ、歩いて、見て、触って、味わおう。
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【ツウ旅】群馬県榛東村~榛名山が見守る地に、心穏やかな時間が流れる~
村の名が端的に示すとおり、上毛(じょうもう)三山の一つ・榛名(はるな)山の東麓に広がる榛東(しんとう)村。山懐(やまふところ)から利根川へ向けてゆるやかに傾斜する扇状地で、視界の先にはこれまた上毛三山の赤城山が悠然と横たわっている。群馬県のほぼ中央部に位置するが、鉄道や高速道路は通っておらず、伊香保(いかほ)方面への主要アクセス路からも少々離れているため、喧騒とはほど遠い。地元の方に「雨が少なく、湿気の少ない土地柄なんですよ」と教わったが、なるほど日照に恵まれ、山の眺望に恵まれ、旬の味覚に恵まれたこの地を訪れれば、誰もが穏やかな心持ちになるのもうなずける。
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【井上順の渋谷さんぽ】渋谷はどのようにして“文化・流行の発信地”となったのか? 『白根記念渋谷区郷土博物館・文学館』で歴史を知る
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、X(旧 Twitter)で渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回は、渋谷の歴史と渋谷ゆかりの文学者について知ることができる『白根記念渋谷区郷土博物館・文学館』を訪ねてみた。文=井上順
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