博物館・美術館の記事一覧

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群馬県前橋市「アーツ前橋」、“軌跡”をテーマにした展覧会を開催中
「軌跡」という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。轍、功績、足跡、線……。意識の表象、あるいは行為や運動の記憶など、さまざまなかたちで表出する「軌跡」についての考察を試みた展覧会が、美術館「アーツ前橋」で開催されている。
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浮間舟渡駅からはじめる浮間舟渡・赤塚・ 光が丘さんぽ〜水辺と緑を楽しむネイチャーウォーク〜
浮間公園の池畔を抜けて川風が気持ちがよい荒川土手へ。新河岸川を渡れば、高島平団地はすぐそこ。この先は、赤塚公園、赤塚溜池公園、赤塚植物園、光が丘公園など、自然を楽しむ公園が点在する。距離が長いので、高島平からスタートしてもよい。
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鉄道のまち大宮が誇る『鉄道博物館』の見どころを鉄道好き目線で徹底レポート!【ユータアニキの鉄道散歩】
JR、新幹線、私鉄に、「大宮総合車両センター」まである、まさに「鉄道のまち」の大宮。2022年は新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通して150周年!ということで、今回の「ユータアニキの鉄道散歩」はさいたま市大宮にある国内最大級の鉄道ミュージアム、『てっぱく』こと『鉄道博物館』にお邪魔してきました!
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大宮『鉄道博物館』のシミュレータの体験のしかた、見どころを鉄道大好きカメラマンが徹底ガイドするぞ【ユータアニキの鉄道散歩】
日本最大級の鉄道系ミュージアムの『鉄道博物館(通称:てっぱく)』。博物館というと、どちらかと言えば「見て学ぶ」系が多いイメージがありますが、『てっぱく』はそんなことありません。超充実の「体験プログラム」を徹底的に、マニアックに体験してきました!
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岡田美術館・特別展『The SAMURAI ―サムライと美の世界―』を開催中
岡田美術館(神奈川県箱根町 館長・小林忠)では、特別展『The SAMURAI ―サムライと美の世界―』を、2022年2月27 日(日)まで開催中だ。同展では頼朝・義経など源氏のヒーローたちや、勇壮な馬追の祭礼、凄惨な合戦の様子など「武士を描いた絵」を中心に、渡辺崋山や歌川(安藤)広重など「武士階級の画家が描いた絵」、武家・武芸に関わる屏風など、武士をテーマとする絵画と工芸品を合わせて約 30 件展示する。
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山梨県大月市 ~行く先々で富士を愛で、桃太郎伝説に興味津々~
鉄道でも車でも、都心から1時間半ほどの距離にある山梨県大月市。江戸時代の五街道の一つ・甲州街道が現在の市域を東西に貫き、12もの宿場が置かれたという。JR中央本線の駅がある鳥沢、猿橋、大月、初狩、笹子はいずれも宿場として栄えた地で、現在は富士山の眺望を誇る山々への起点として親しまれている。加えて、気になるのが桃太郎伝説だ。戦前発行の絵本や童話でも取り上げられた伝説は、今では地元女子大生を中心としたグループ「モモハナ」がプロデュースする愛らしい桃太郎一行のキャラクターに受け継がれ、地域おこしに一役買っている。
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大田区にのこる勝海舟の維新秘話~洗足池・大森・池上の勝海舟ゆかりの地を訪ねて~
幕末維新の時代を駆け抜けた勝海舟。その最大の功績ともいえる無血開城談判のキーポイントが洗足池・大森・池上にあった。晩年は別荘も構えたこの界隈に、その足跡を求めてみる。
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東京都日野市『京王れーるランド』ちびっ子にっこり、鉄道好きもニヤリ。仕掛けだらけの博物館を徹底ガイド【ユータアニキの鉄道散歩】
今回からシリーズでお届けします、【ユータアニキの鉄道散歩】! 関東近郊の鉄道系ミュージアムなどの鉄道スポットを周って、その魅力と楽しみ方を鉄道愛全開で濃~くお伝えしていきたいと思います!シリーズ化前の小田急電鉄『ロマンスカーミュージアム』に続きまして、記念すべき第1回にお邪魔したのは京王電鉄の『京王れーるランド』! じつはかねてから行きたいと思いつつ、「ちびっこ向けコンテンツも多そうだし、息子が生まれたら一緒に行きたいから、とっておくか……」と、まだ行ったことがなかった場所でした。が、息子と行く前に結局、父1人で行ってしまう結果に。でも、ほら、下見ということで(笑) 許せ!息子よ!!
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根岸駅からはじめる根岸・山手・山下公園さんぽ 〜山手から港へ続くエキゾチックな街並み〜
根岸から山手本通りへと歩を進めれば、イタリア山庭園、ベーリックホール、エリスマン邸など、外国人が暮らした洋館が立ち並ぶエキゾチックな街並みが続く。横浜ベイサイドには山下公園や大さん橋、赤レンガ倉庫、日本丸などがあり、港の風景が旅情を誘う。
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栃木県栃木市 ~栄華の名残り色濃い北関東の商都~
京から日光東照宮へ参向する勅使(例幣使=れいへいし)の宿場町として開かれ、巴波(うずま)川の舟運による江戸との交易で栄えた商都・栃木。戦禍を免れたことから、往時の栄華を偲(しの)ぶ蔵や街並みが今も残り、北関東随一の「蔵の街」として人気を集めている。代々家業を継いできた旧家だけでなく、新たな担い手たちが食や風土などを通じ、この地の魅力を積極的に発信する様子も頼もしい限りだ。近隣町村との編入合併を繰り返し、面積が広がった現栃木市だけに、地域ごとの魅力も多彩だが、今回は市街中心部プラスαに的を絞り、気になる地や人を訪ねてみるとしよう。
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茅ケ崎で15年暮らした作家・開高健は、この街でどんな時間を過ごしたのか。その散歩道をたどる
没後30年、生誕90年と、2年続けて特別な年が続いた作家・開高健。亡くなるまでの15年間を茅ケ崎で過ごし、海近い邸宅は記念館になっている。この街でどんな時間を過ごしたのか。縁ある人を訪ねて想像してみた。
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夏いちごが濃厚。生苺ミルクの生熟かき氷。錦糸町『北斎茶房』
錦糸町の甘味処『北斎茶房』に通い始めて10年くらいになる。天井が高く開放感のある店内は、静かで穏やかな時間が流れている。ここへ来るときはたいてい一人だ。一人分のスペースが広く居心地のよいカウンター席に座り、お昼ご飯を堪能して食後に甘味を頼むこともあれば、仕事の後に気分をリセットするために甘味だけ食べに寄ることもある。お店の方の適度な距離感も心地よい。夏は素材を贅沢に使うかき氷を目当てに多くの客が訪れる。私もかき氷を楽しみにしている一人。今年も早速食べに行ってきた。
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生誕の地から乗っ取りを企てた城まで。渋沢栄一の足跡をたどる~高崎線を巡る小さな旅④
明治維新後、約500の企業の設立・育成に尽力した渋沢栄一。その功績から“近代日本経済の父”とも評されています。栄一の活躍を描いた大河ドラマ『青天を衝(つ)け』や、新一万円札の“顔”に選ばれたことでも、いま注目の的に。JR高崎線沿線には、栄一ゆかりの地が点在。生誕の地に立つ帰郷の際に過ごした邸宅や、青年期に乗っ取りを企てた城址などを巡ると、激動の時代を駆け抜けた栄一の人物像が見えてくるようです。
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芭蕉ゆかりの地・深川で俳句さんぽ ~俳諧の神を慕いて徘徊す~
川に寄り添う深川は、かの俳聖も住んだ町。名作『おくのほそ道』の、出発点の庵など、ゆかりスポット多い町。五七五も知らぬけど、脚力だけを頼りとし、ゆるゆる巡りて駄句を詠む。妄想吟行ひとり旅。
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サンドイッチはアートだ! 清澄白河・現美併設のカフェ『二階のサンドイッチ』で味わう
緑に包まれた木場公園に隣接する『東京都現代美術館』。「MOT」のロゴと、ガラス戸のエントランスが印象的な建物は、2019年3月29日リニューアルオープン。リニューアルと同時に、美術館併設のカフェ&ラウンジとしてオープンしたのが『二階のサンドイッチ』。コーヒーを片手に、サンドイッチをつまみながら、美術鑑賞の余韻にひたれる空間だ。カフェ利用だけでもOKということで、小さな子供連れの姿も見える。
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「埼玉三偉人」渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子を知っていますか?~高崎線を巡る小さな旅①
埼玉県が運営する「埼玉ゆかりの偉人データベース」の登録者延べ326人(2021年6月現在)と、学術、教育、芸術、産業などさまざまな分野で数多くの偉人を輩出してきた埼玉県。その中でも偉大な功績を残した「埼玉三偉人」の渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子を知っていますか?「渋沢栄一は最近何かと話題だけど、あとの2人は何をした人?」というあなたのために、この記事では3人の生い立ちや功績をサクッと解説。読んだあとは高崎線に乗って、三偉人ゆかりの地を巡る旅に出かけましょう。
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栄一の運命を変えた男・徳川昭武~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる②
『青天を衝け』でもたびたび描かれているが、渋沢栄一の前半生は“転機”に事欠かない。その中で、最大のものが徳川(一橋)慶喜・昭武兄弟との出会いなのは間違いない。今回はそのうち、弟・昭武ゆかりのスポット・千葉県松戸市を散策したい。
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虎ノ門ヒルズ駅からはじめる芝・浜松町・竹芝散歩 〜名所は東京タワーと増上寺。竹芝ふ頭からは東京港の絶景〜
スタート:地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅ー(6分/0.4㎞)→愛宕神社ー( 2分/0.1㎞)→NHK放送博物館ー(14分/0.9㎞)→東京タワーー(10分/0.7㎞)→芝公園ー(9分/0.6㎞)→増上寺ー(6分/0.4㎞)→芝大神宮ー(8分/0.5㎞)→旧芝離宮恩賜庭園ー(7分/0.5㎞)→竹芝ふ頭公園ー(17分/1.1㎞)→ゴール:JR山手線・京浜東北線・東京モノレール浜松町駅今回のコース◆約5.2㎞/約1時間20分/約7000歩
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上野駅からはじめる上野・アメ横散歩 〜博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街とを対比するコース〜
スタート:JR・地下鉄・私鉄上野駅ー(すぐ)→上野恩賜公園ー(3分/0.2㎞)→国立西洋美術館ー(2分/0.1㎞)→国立科学博物館ー(3分/0.2㎞)→東京国立博物館ー(17分/1.1㎞)→寛永寺ー(9分/0.5㎞)→旧東京音楽学校奏楽堂ー(8分/0.6㎞)→上野東照宮ー(7分/0.5㎞)→清水観音堂 ー(3分/0.2㎞)→不忍池ー(4分/0.2㎞)→下町風俗資料館ー(3分/0.2㎞)→アメ横ー(5分/0.3㎞)→ゴール:JR山手線御徒町駅今回のコース◆約4.1㎞/約1時間10分/約5900歩
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赤坂駅からはじめる赤坂・四ツ谷散歩 〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築も必見のコース〜
スタート:地下鉄千代田線赤坂駅ー(4分/0.2㎞)→日枝神社ー(11分/0.7㎞)→弁慶橋ー(4分/0.3㎞)→清水谷公園ー(13分/0.9㎞)→迎賓館赤坂離宮ー(13分/0.9㎞)→西念寺ー(6分/0.4㎞)→須賀神社ー(6分/0.4㎞)→陽運寺ー(すぐ)→四谷於岩稲荷田宮神社ー(6分/0.4㎞)→消防博物館ー(10分/0.6㎞)→新宿歴史博物館ー(12分/0.8㎞)→ゴール:JR中央線.地下鉄丸ノ内線四ツ谷駅今回のコース◆約5.6㎞/約1時間30分/約7500歩
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