錦糸町の記事一覧

1〜20件(全78件)
noimage
戦後80年に読みたい本・絵本・漫画15選【さんたつ編集部座談会】
2025年は「戦後80年」。戦争の悲惨さや、記憶を未来へ継承する意義、戦後の日本や世界の歩みなどが改めて着目されています。さんたつ編集部でもこのタイミングに、“戦後80年に読みたい本・絵本・漫画”を1人3冊セレクトし、それらの本について話し合ってみました。この記事を読んで、どれか1冊でも気になるタイトルがありましたら、ぜひ手に取ってみていただきたいです。また、本企画にあたり墨田区の都立横網町公園を訪れました。「戦災の記憶」に触れるきっかけとして、こちらも併せて足を運んでみてほしいと思います。
noimage
3万人が踊り狂う錦糸町の夏フェス! 「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が7月30・31日に開催
2日間で約3万人を動員——とは音楽フェスでなく、錦糸町で行われる盆踊りのこと。高速道路下の異質な空間で老若男女が踊り狂う「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が2025年7月30(水)・31日(木)に開催。足を踏み入れれば、すっかりトリコに!
noimage
錦糸町から西大島へ、まっすぐな川をゆく。竪川~横十間川~小名木川【「水と歩く」を歩く】
錦糸町駅から南に5分ほど歩いた首都高速7号小松川線の高架下で毎年夏に「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催されている。私も最近は毎年参加していて、2024年は私が描いている漫画のタイトル『東東京区区(ひがしとうきょうまちまち)』が書かれた提灯を献灯した。会場は「竪川(たてかわ)親水公園特設会場」で、来るたびに高架下にこれだけ巨大な空間が広がっていることが不思議だった。以来暗渠(あんきょ)となっている竪川の歴史についてもいつかきちんと調べたいと思っていたのだが、先日たまたまこの竪川を歩くまち歩きツアーが開催されるということを知り、参加することにした。そのツアーとは旧本所区周辺の水路を研究する「旧水路ラボ」による「堀の記憶を歩く」と題した4回連続のイベントで、最終回の第4回「川跡と鉄道編」が錦糸町駅から大横川親水公園を経由して竪川を歩くものだった。案内人の暗渠マニアックスのお二人の解説とともに竪川に架かる橋(暗渠に架かる橋なので“暗橋”)を巡る行程は大変楽しく、勉強になった。そこで今回は勝手にそのツアーの復習も兼ねつつ、竪川の橋の他に見ておきたいと思っていた横十間川と小名木川が交差する地点まで歩いてみることにした。
noimage
錦糸町『ごちそうパン ベーカリー花火』。スペシャルな総菜パンとツボを抑えた定番パンの絶妙バランスで人気店に
JR錦糸町駅からちょっと歩いたところにある『ごちそうパン ベーカリー花火』はその名の通り、凝った総菜パンが人気の店。2022年オープンとまだフレッシュな店だが、早くも地元に根づいている。
noimage
【料理で居酒屋を選びたいあなたへ】焼き鳥が自慢の東京の酒場7選
串打ちや焼きに料理人の技が生きる焼き鳥。地鶏や野菜などの食材はもちろん、塩や醤油など素材にもこだわり、備長炭の火加減に目を光らせた自慢の1本を、うまい酒とともにどうぞ。
noimage
【酒で店を選びたいあなたへ】日本酒がしみじみ旨い東京都内の名酒場おすすめ13選
老舗の酒場に、風情ある割烹、日本酒バー。じっくりと腰を据えて、盃を傾ける。店主こだわりの酒肴とともにゆったりとした時間を過ごしたい。
noimage
歓楽街を支えてきたイサーンの人々のよりどころ。錦糸町のタイ料理店『イサーン・サコンナコン』
「あ、タイに帰ってきた」店内に一歩入った瞬間、僕はそう思った。ルークトゥン(タイの演歌)が鳴り響く店内には、タイの国旗やらワイ(合掌)をしている立像やらマライ(花輪)やらがゴテゴテと飾りつけられ、手づくり感いっぱいのにぎやかさだ。
noimage
亀戸のおすすめ居酒屋5選!個性豊かな店主やリーズナブルな料理が待っている、飲兵衛のミカタ
下町の雰囲気漂うこのエリアは、昔ながらの居酒屋を連ねており、ひとたび暖簾をくぐれば「いらっしゃいませ」と店主が温かく迎え入れてくれる。築地の仲買人から仕入れた刺身の盛り合わせや、新鮮な伊達鶏を使用した焼き鳥など、コスパの高い料理にも恵まれており、どれも目移りしてしまう逸品ばかりだ。味良し、雰囲気良しの居酒屋たちにぜひ足を運んでみよう。
noimage
首都高の高架下がまるでライブ会場に!「第42回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が8月28・29日に開催
「第42回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が、2024年8月28日(水)・29日(木)に東京都墨田区の堅川親水公園特設会場で行われる。全編生歌・生演奏による大阪発祥の河内音頭で、首都高の高架下がライブ会場のように盛り上がる夏の終わりの2日間。錦糸町の熱気を体感しよう。
noimage
真夏のニューウエーブ冷やし麺、都内おすすめ6店。すすれば爽快! おいしい猛暑対策
毎年こう夏が暑いと、どうしても食欲は減退しがち……。そんな時でも、ツルっと食べられる僕らの味方が冷たい麺料理だ。今回は特に東京都内で、麺そのものから食材との組み合わせに至るまで、そのこだわりは熱すぎるほどの新感覚&唯一無二の一杯を厳選。ひと口すすればたちまち気分爽快、おいしく猛暑を乗り切ろう!
noimage
錦糸町のおすすめランチ11選!チャーハンから本格パスタ、老舗天丼、絶品ハンバーグまで
さまざまなカルチャーが入り混じる街、錦糸町。お食事処も多種多様、しかもリーズナブルに本格料理が堪能できる。今回は、そんな錦糸町のランチにおすすめなお店を厳選してご紹介。
noimage
【閉店】錦糸町、創業40年以上の本格中華『大三元』オリジナル絶品料理汁なし辣醤麺
錦糸町駅北口から徒歩5分、創業40年以上の錦糸町の方々に愛され続ける伝説の広東料理屋さんがある。中国酒家『大三元』はメディアでも話題沸騰で、ここでしか味わえない齋藤喜仁シェフオリジナルの汁なし辣醤麺(ラージャーメン)を目当てに、ランチでも行列のできる有名店だ。
noimage
錦糸町で日本酒をじっくり味わえる、酒飲みのための4軒。飲み方もつまみも多種多様
複数の路線が通り、再開発が進んで住みやすい街として注目される錦糸町。酒場のバリエーションも増えて日本酒をじっくり味わえる店が点在。酒飲みのための4軒を紹介する。
noimage
『カメイドクロック』の立つピカピカの街を歩きながら「高層マンションの容積率ってどうなっているの?」と思った【宅建デート亀戸編】
旅に出ていろんな人に出会いたいと言ったエルボー。いろんな人に出会いたい……。寅さん的に言うといろんな男と出会いたいという意味になるのか。エルボーはどんな意味で言っているのだろう……。なんていつも自分の中でいまだに自信のないオレだがデートには誘う。今回もエルボーは来てくれた。
noimage
錦糸町の絶対に行きたいおすすめ居酒屋15選。今夜はここで決まり!
夜の街、錦糸町では個性的な居酒屋が選び放題。数ある選択肢の中から、編集部厳選の15件をご紹介。ディーープな下町の夜をとことん楽しもう。
noimage
お味噌と日本酒のハーモニーを提供する錦糸町『みそら屋はなれ』
錦糸町の路地にたたずむ、落ち着いた店構えをもつ『みそら屋はなれ』。看板に「味噌と日本酒」と書かれているとおり、お味噌にこだわる居酒屋だ。『みそら屋はなれ』では、多種のお味噌を使った料理と、少量から注文できる日本酒で味比べが楽しめる。
noimage
野菜ソムリエ厳選の野菜に感動する昔ながらの居酒屋『食彩たつ』
錦糸公園近くののんびりとした一画で、『食彩たつ』はこぢんまりと営業している。店主の佐藤竜也氏は30年ほどの飲食業経験を経て、2019年に独立し、この店を立ち上げた。『食彩たつ』は魚料理と日本酒を中心にした昔ながらの居酒屋だが、佐藤氏は野菜ソムリエの資格を持っており、野菜料理も人気が高い。
noimage
船橋『菜厨瑠』こだわりのポトフで気軽にフレンチコースランチ
船橋駅から少し歩いた小さな商店街。ひときわ目を惹くかわいらしい店構えのフレンチレストランが『菜厨瑠(ナチュール)』だ。『菜厨瑠』はポトフが有名で、リーズナブルなコースランチが楽しめる。
noimage
本場仕込みの腕でふるまう日本人好みの町中華ランチ『蓬莱春』
『蓬莱春』は、中国は山東省で数百年続く同名のレストランで料理を作り、料理学校の講師も務めた楊清波氏が夫婦で切り盛りする中華料理のレストランだ。本場での豊富な経歴を持つ楊氏だが、『蓬莱春』のモットーは、日本人の口に合う中国料理をリーズナブルな価格で提供すること。楊氏の願いどおり、『蓬莱春』は2001年のオープン以来錦糸町で愛され続けている。
noimage
1杯につき約50gのタンパク質!ダイエットの味方『つけ麺 大ちゃん』
錦糸町から歩くこと4分。突如目に入った「牛すじつけ麺」ののぼりに誘われあたりを見回すも、お店らしきものが見当たらない。おかしいなと思い近づいてみると、のぼりと歩道を挟んだ細い路地の中にひっそりとそのお店『つけ麺 大ちゃん』は佇んでいた。場末の居酒屋のような雰囲気にちょっぴりワクワクしてしまう。

錦糸町のスポット一覧

1〜12件(全74件)
noimage
ごちそうパン ベーカリー花火(ゴチソウパンベーカリーハナビ)
手作りの具材を多く使った惣菜パンが人気。特に具材をこれもかと盛った焼きそばパンは、量、質ともに都内屈指のインパクト。カレーパンなどの定番も手堅くおいしい、新進気鋭のベーカリー。
noimage
とり喜(とりき)
閑静な住宅地の一角に構える、人気の焼き鳥店。赤鶏さつまを使用した焼き鳥は、店主自ら串を打って、備長炭で旨味を逃すことなく一気に焼き上げている。串はアラカルトでの注文も可能だが、おまかせの「鶏懐石」コースがおすすめ。
noimage
イサーン・サコンナコン
バンコクを中心とするタイ中心部の料理とは異なる、タイ東北部のイサーン料理を楽しむことができるお店。ソムタム・プーパラー、ネーム、ガイヤーン、トムセーブなど本場の味を味わえる。飾りつけが手づくり感いっぱいのにぎやかな店内には、夜になると周辺のお店で働くタイ人たちも集まってきて、タイのローカルな雰囲気に浸ることができる。
noimage
井のなか(イノナカ)
日本酒好きな店主が選び抜いたおいしい日本酒と、それに合う料理が楽しめる。料理メニューが充実しているため、お酒が飲めなくても十分に楽しめる。
noimage
特撰ひやむぎ きわだち
“締めにひやむぎ”の愉悦を知ることができる店。群馬県産の小麦粉と、香川県産の石臼びき全粒粉をブレンドした自家製生麺は香り高く、かむほどに風味が際立つ。ひやむぎだけでも日本酒に合うが、そば前のごとく、つまみも充実している。「日本酒は“ジャケ買い”です」と店主は笑うが、一度仕入れたものは置かず価格も均一と、酒飲みの心をつかむ。 
noimage
【閉店】中国酒家 大三元(ダイサンゲン)
創業から40年以上の錦糸町の方々に愛され続ける伝説の広東料理屋、中国酒家『大三元』。メディアでも取り上げられている齋藤シェフオリジナルの、かいわれ大根がこれでもかと乗った汁なし辣醤麺(ラージャンメン)1230円は、複雑な味わいと適度な痺れが口内に広がりつつ、最後には山椒の香りが鼻から抜ける。心地よい余韻と絶妙にコントロールされた辛みと痺れで箸が止まらなくなる一品だ。
noimage
IMADEYA SUMIDA
商業施設のフードコート内にあり、酒販店の一角で気軽に日本酒やワインなどを楽しむことができる。物販では「はじめの100本」として、おすすめの酒を提案していて、なかでも日本酒は約40本。店内で飲めるのはそのうち6種類で、親しみやすい味わいのものを選んでいるから自分の好みを知る道しるべとなるだろう。季節のきんつば350円は日本酒との相性がいい。角打ちのつまみは物販スペースでも購入可。家飲みも豊かになるに違いない。
noimage
醸造科oryzae(じょうぞうかオリゼー)
錦糸町駅から徒歩5分、緑豊かな錦糸公園に面した道沿いに店を構える。大学の醸造科学科で学んだ発酵の知識を元に店主が料理をつくり、どれも旬の素材の豊かな味わいが、発酵の力でより引き立っている。提供する日本酒も、麹を使って発酵させる昔からの技法に忠実な蔵元のものを揃え、すじこからチーズやソーセージまで、幅広く料理に合わせられる懐の深さがある。滋味あふれる一献が楽しめるだろう。
noimage
北斎茶房(ホクサイサボウ)
JR錦糸町駅北口から出て徒歩約9分のところに位置する『北斎茶房』。『北斎茶房』では、あんみつやわらび餅、ぜんざいといったデザートから日替りランチやパスタ、うどんなどが味わえる。店内はカウンター席とテーブル席、座敷席があり、ゆっくりと時間を過ごせる。和の雰囲気を基調としており、非常に心が落ち着けるためお昼の休憩などにもおすすめだ。
noimage
みそら屋はなれ(ミソラヤハナレ)
錦糸町の喧騒から少し離れた『みそら屋はなれ』はお味噌と日本酒にこだわりを持つ和風居酒屋。多種の日本酒はどれも一律の価格で少量から注文可能。さまざまなお味噌料理をいろいろな日本酒に合わせて楽しめる。
noimage
食彩たつ(ショクサイタツ)
錦糸町の『食彩たつ』は魚と日本酒をメインとした和風居酒屋。野菜ソムリエの資格を持つ店主の目利きで選ぶ野菜は感動のおいしさ。レモンを丸かじりしたような濃厚なレモンサワーも人気だ。
noimage
蓬莱春(ホウライシュン)
錦糸町の町中華『蓬莱春』。中国の老舗レストランで腕を磨いた店主が、日本人好みの味付けでリーズナブルな価格の中華料理を提供する。人気メニューは、都内では珍しい玉子の皮を使った山東省名物の春巻。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン