狭山の記事一覧

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なぜ狭山稲荷山公園でハイドパーク・ミュージック・フェスティバルが行われるのか?~狭山に「アメリカ村」があった頃
4月28日、狭山稲荷山公園にて、いよいよ17年ぶりに開催される「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル」。なぜこのフェスがここで開催されるのか、その理由をご存じだろうか? かつてこの公園周辺には「アメリカ村」とよばれた米軍ハウス集落があった。多くのアーティストが移り住み、はっぴいえんどが『風街ロマン』の撮影で訪れ、その後細野晴臣が移住した、一大コミューンである。その記憶を当事者たちの記憶からひも解いた記事を、散歩の達人のバックナンバーからお届けしよう。散歩の達人2017年2月号より転載
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茶農家が直伝! 生葉から煎茶や紅茶を作ってみよう
生の茶の葉から、手作り茶を作ってみませんか? お茶摘み体験などで持ち帰った生葉は、自宅で簡単に煎茶や紅茶にすることができます。創業100年以上を誇る老舗の茶園「横田園」の6代目・横田貴弘さんに、手作り茶の作り方を教えてもらいました。
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はじめてのお茶摘み体験! コツと素朴な疑問
まもなく最盛期を迎える新茶の収穫。農家にもよりますが、一番茶のお茶摘み体験は5月下旬頃まで盛んに行われ、二番茶・三番茶を含めると秋頃まで参加できるところも。今年は、お茶摘みに出かけてみませんか? 埼玉県狭山市の茶園「横田園」の横田貴弘さんに、茶摘みのポイントや手摘みのお茶が美味しいヒミツを教えてもらいました。
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全国2%の希少銘茶、狭山茶おすすめの老舗4店
色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山にとどめさす。茶作り歌にあるように、日本三大銘茶の“味”を担う狭山茶、その比類ない香ばしさと渋みをもとめて老舗茶園を歩いた。
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埼玉南西のディープ酒場4選。パリッコがおすすめする飯能・狭山・入間の店を紹介します。
歩いてめぐった飯能・入間・狭山の街。それぞれに再開発のおよんでいない古い飲み屋街などが残っていて、飲み歩きがとても楽しいエリアだった。中でも特に素晴らしかった4店の記録をどうぞ。
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狭山・入間の絶品グルメ9軒。ランチにもディナーにもおすすめ、こだわり食材に舌鼓。
本場へ飛ぶ。奥深い山や冷たい川へ入る。数キロ四方の良品を集める……。狭山・入間の飲食店は、食材への探究心が深く、静かに力強く営む。中華に和食、麺に洋食。皿の向こうに産地の風景が広がるような、食材の魅力が口に広がる。「うまい!」が響く、真の“ご馳走”をご紹介。
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日本一のラッパー 晋平太、韻踏み歩いた 地元の狭山
圧倒的なフリースタイル・ラップ(即興のラップ)のスキルとテレビ番組『フリースタイルダンジョン』などでの活躍で、若い世代から人気を集めるラッパー・晋平太さん。地元の狭山市・入曽でのインタビューでは、即興のラップも披露!誌面では紹介しきれなかったラップの動画と、インタビューの全貌を、一挙公開です!
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非日常にひたる狭山・入間のカフェ3選。時間を楽しむ贅沢がここにはあります!
街の空気に欧米文化が溶け込み、異国のような穏やかさに包まれる狭山・入間エリア。ここのカフェには、自然を慈しみ、使い込まれた道具を愛し、時間を楽しむ贅沢がある。ひだまりで茶を喫すれば、のどかな風が吹き抜けるようだ。非日常を楽しむカフェ、3軒を紹介。

狭山のスポット一覧

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手打ち蕎亭 なる堵(てうちきょうてい なるど)
住宅地にありながらも昼時には混雑する地元で評判のそば処。茨城の常陸秋そばを使った二八そばは、やや細打ちながらも歯応えがあり、香りも良い。
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レストラン 一国(れすとらん いちくに)
フレンチと和食をそれぞれ6~7年間修業した国田英喜シェフが作る料理は、和洋いいとこ取りの創作料理。日替わりのメイン料理から1品を選ぶコースのみで、前菜の数やデザートなどで料金が変わる。
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宮野園
「お茶を楽しむことを提供する」茶園。日本茶インストラクターの資格を持つ宮野圭司さんが、お茶摘み体験や淹れ方教室などのイベントを積極的に行うことで狭山茶を盛り上げている。
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横田園
5代目横田泰宏さんと若き茶師である6代目貴弘さんの親子コンビで地元の評判が高い茶園。茶業一本に絞ってお茶を生産する典型的な自園農家で、店先の囲炉裏では日本茶のイロハをじつにていねいに教えてくれる。
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緑(みどり)
2017年にオープン。提灯の点々と灯ともる細い路地の奥にある一軒家酒場という、若干怪しいシチュエーションがたまらない。何を頼んでも旨く、しかもメニューは日々進化中だ。
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Via Mare(ヴィア マーレ)
ショーケースに並ぶのは、テイクアウト可能な総菜やスイーツの数々。手作りニョッキや豚ロースのグリルなど、しっかりディナーも用意するが、常連客の目当ては、近所の直売所仕入れの地元野菜で作る旬のイタリアン総菜。
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炭火焼き豚丼 松風
夫婦で日本中をツーリングする中、村松勝さんは帯広で豚の蒲焼丼に惚れ込んだ。片や真紀さんは幼い頃から秩父の味噌漬け丼が大好物。侃々諤々の末、仲良くハーフ&ハーフにし「合い盛り丼の発祥です!」と胸を張る。
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マンダニ インドカレー
店名はインドと付くが、パキスタン南部カラチ出身の店主・マンダニさんが、故郷の家庭料理を紹介。羊肉を使うのが特徴で、現地のスパイスと3種の豆を煮込む定番カレ「ダルゴーシュ」は、マトンの弾力と柔らかさに驚く。
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中国家庭料理 蓮華(れんげ)
畑に囲まれポツンと営むが、店内は厨房からの調理音で活気に満ちている。看板は、陳麻婆豆腐。滑らかな木綿豆腐をはふはふ運べば、五臓六腑が動き出すようだ。
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BRiKiKKA(ブリキッカ)
手作りのサンルームやカフェ空間の窓の向こうでは、山桜の大木が山肌に根を張り、枝木の隙間から街が見渡せる。古道具店のつもりが、お茶とシフォンケーキを出すようになり、昨春からご主人・清高さんがイタリア料理店を辞して参戦。手製のランチやケーキに頬が緩む。
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GARAGELAND chico(ガレージランド)
ケヤキの大木からブランコが下がり、無造作にテーブルや椅子が並ぶ。敷地に停まるのは、米国製ビンテージ・トレーラーだ。丁寧に淹れられる希少なキューバ産クリスタルマウンテンの香りにも癒やされる。
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