ラーメンの記事一覧

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【閉店】創業から約50年の老舗、北千住『りんりん』。昭和の趣ある店のラーメン餃子は千円でおつりがくる安さ!
1975年創業の『りんりん』。北千住駅西口から400メートルのアーケード街を進み、日光街道を渡って左に曲がると見えてくる。三角地に立つ昭和レトロな店構えに歴史を感じる。テレビや雑誌に何度も取り上げられ、地元では年季の入った人気店だ。地元民はもちろん足繁く通うラーメンファンも多い。
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チャーハンはソースっす!八重洲地下街『七彩飯店』が古き町中華の食文化復活に挑む
どうも〜!ライターの猫田しげるです。数年前まで散達編集部におりましたが現在は大阪でぶらぶらしています。ちなみに「しげる」というペンネームは散達時代のあだ名で、びっくりするほど単純な理由からそう呼ばれておりました(笑)。ところで皆さん、ソースについて真面目に考えたことがありますか?と突然言われても「はあ?」かもしれませんが、実はソースとは日本の食文化なのです。ウスターソースはイギリス発祥ですが、どろっとした「中濃ソース」は日本独自のもの。しかもそれは関東近辺で古くから根付いており、かつて東京の町中華でも「中濃ソースブーム」があったとか。今回はその中濃ソースについて考察するとともに、消えゆく中濃ソース文化を復活させようと奮闘するラーメン店『麺や 七彩』の攻めた取り組みについて迫ってみました。
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深夜に働く人に野菜を。20年以上高円寺の胃袋と健康を気遣ってきた『らーめん一蔵』
『らーめん一蔵(らーめんいちぞう)』は2001年12月にオープンし、すでに20年以上営業を続けている。深夜遅くまで営業していて、一杯にボリュームのあるラーメンは、近隣住民はもちろん、遅い時間まで働く人に長く支持されてきた。
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赤羽の安くて旨いおすすめランチ14選。隠れたランチ激戦区で磨かれたコスパに脱帽!
東京と埼玉の境に位置し、ターミナルとしても飲み屋街としてもにぎわう赤羽。活気溢れる商店街や商業施設もあり、都内でも安くて旨いランチが充実している街としてひそかに注目されている。おすすめの店をご紹介。
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東急池上線沿線の極上グルメ14選。和食から世界のグルメまで揃っています!
各駅に商店街が直結する東急池上線。路地には穴場や隠れ家的な店が点在しています。そんな中から極上グルメが食べられる14店を厳選してピックアップ! どの店も人懐っこい店主の気骨と優しさがギュッと詰まっています。
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東京都内の醤油ラーメンがうまい店4選。懐かしい醤油ラーメンこそ「王道」の一杯!
鶏ガラと豚骨ベースに生醤油が加えられたスープ、これこそが“東京ラーメン”のルーツと言われている。そんな醤油味に加えて、ラーメンに懐かしさを演出してくれる譲れない具、ナルト。あのピンク色の渦巻き、スープの海にちょこんと鎮座するだけで、どこか郷愁を誘う。今回紹介する4軒は、そんな「王道」東京ラーメンを提供する店ばかり。出汁の取り方や麺は時代とともに進化して多種多様なれど、どの店でも一口すすれば、たちまちノスタルジックで幸せな気分になれるだろう。
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海辺の町だからこそ味わえる房総半島のグルメ&カフェ12選。海と海の恵みを堪能しよう!
どこへ行ってもおさかな天国の房総。モノもよければ値段もリーズナブル! そして、開放感がたまらない海が見えるカフェも外せない。わざわざ食べに行きたくなる房総半島の地元めし11選をピックアップしました。お昼と夜とで、ハシゴするのもアリかも!
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つけ麺がおすすめ!高円寺の人気店『麺屋はやしまる』は店主による改良で生まれたワンタンと太麺の滑らかさが魅力
『麺屋はやしまる(めんやはやしまる)』といえば、高円寺のラーメン好きが行列する人気店として知られる。ラーメンの系譜的に言えば、目黒の『支那ソバ かづ屋』や浜田山の『たんたん亭』の流れを汲む。そのことからワンタン麺を目当てに訪れる人も多い。しかし、「意外とラーメンとつけ麺のスープを同じだと思っている人も多いから、ぜひつけ麺を食べてみて欲しいんです」と店主はつけ麺推しだ。
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老舗ラーメン店の系譜を感じる、板橋『支那ソバ おさだ』のワンタンメン
2021年12月20日板橋区大山にオープンした『支那ソバ おさだ』。新しい土地でファミリー層にもラーメンを気軽に食べてもらいたいと語る店主の長田翔さん。鮮やかな青地の店頭幕には、白文字で書かれた「雲吞」という言葉に目が留まる。自家製麺と自家製の皮で1つひとつ丁寧に包まれた絶品ワンタンメンが自慢の店だ。
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札幌味噌ラーメンの名店すみれ出身。板橋『あさひ町内会』の20年前恋した味噌ラーメン
板橋区役所前駅から徒歩3分の場所にある『あさひ町内会』。店主の本山敬也さんは、札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』で13年修業し、2020年2月16日に独立。『すみれ』出身店は純すみ系と呼ばれ、新店ながら純すみ系都内御三家の一軒に数えられる人気店だ。ちょうど雪が降ってきた。こんな日は味噌でしょ! ということでお店に伺った。
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憧れのラーメン店主を目指して、独学でたどりついた板橋『麺屋 ほたる』のラーメン
2010年10月13日オープンの『麺屋 ほたる』は、JR埼京線板橋駅からすぐとアクセス抜群ながら、駅前の喧騒を感じさせないちょっと奥まった路地にある。今年で開業12年。震災やコロナ禍を乗り切ってきた店主の小島哲也さんが作るラーメンは、食べ歩きやラーメンの教本などで勉強して、ほぼ独学でたどりついた味だという。
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板橋の商店街になじむ『麺屋 はちどり』。毎日食べられるにぼしラーメンと女将の本格デザートが魅力
板橋区役所前駅から徒歩3分の旧中山道沿いの商店街。『麺屋 はちどり』は2015年4月1日にオープンした。路地を挟んで隣は昔ながらの酒屋さん、向かいは八百屋さん。昭和の風情が残るこの町で、煮干しの旨味を追究したこだわりのラーメンを出している。
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女性客であふれる板橋・大山商店街のラーメン店『morris』のシンボルは巨大バナナ?
隠れたラーメン激戦区、板橋・大山駅の商店街でお店を始めて2022年で14年目。なぜかバナナジュースも出す『morris(モリス)』は、女性にも大人気のラーメン店だ。今や多くの常連さんにも支えられる地元で人気のお店だが、時にカウンターの席が女性だけになるという、ラーメン店ではありえない光景もみられるという。
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高円寺『ラーメン 健太』では、継ぎ足し熟成が育てる“くさうまスープ”の甘みを堪能すべし
福岡出身者が「地元の味を東京で食べられる数少ない店」と厚い信頼を寄せる、高円寺の『ラーメン 健太(ラーメン けんた)』。店に入る前から漂う”くさうま”と自称するスープの匂いには、まるで引力があるかのように行列ができる。
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板橋縁切り榎の斜向かい『麺庵 小島流』。元イタリアンシェフによる、黄金色に輝く鶏清湯ラーメン
旧中山道沿い、仲宿商店街の端に地名の由来の「板橋」がある。橋が架かる石神井川沿いは有名な桜の名所だ。橋を越えた板橋本町商店街を進んだ先にある「縁切り榎」は、「悪縁を切り良縁を結ぶ」人気のパワースポット。『麺庵 小島流』はその斜向かい。イタリアンから転身し、独学でラーメンを作り上げたシェフの店だ。
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高円寺駅から1分!『自家製麺 火の鳥73』は進化したコシのある麺と辛口味噌がクセになる!
オレンジ色の看板が目印の『自家製麺 火の鳥73(じかせいめん ひのとりななさん)』。2010年に石神井公園から高円寺に移転してきて10年以上。高円寺駅南口から徒歩1分とアクセスが抜群で、自家製麺と辛口の味噌ラーメンが自慢の店だ。
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喫茶の名店、文学散歩、ランドマークの異変、気になる看板も!……投稿「こりゃいいぜ!」紹介します【投稿ピックアップ】
さんたつサポーターが街を歩いて見つけたものを投稿する「こりゃいいぜ!」。冷え込む日が続いていますが、みなさん寒さにめげずよき散歩をされている様子で、素敵な記事が日々投稿されています。今日は、そんな投稿のなかから一部をピックアップしてご紹介。今月から、新しいお題も追加されています。引き続き、素敵な投稿をお待ちしております!
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美しい担々麵がイチオシ。高円寺『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』は妥協のない手作りの味に、BGMはハードロックバンド。
高円寺駅北口から純情商店街の先、庚申通り商店街にある『中華ノ麺 Xing fu シンフウ(ちゅうかのめん シンフウ)』。化学調味料を使わず、無農薬有機野菜をトッピングに使って、体にやさしいラーメンを提供している。中華ノ麺と謳(うた)う背景には、オーナーの調理師としての経験と理想、そしてこだわりが関係する。
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伯父や父の味を世界に広める赤羽『自家製麺 伊藤』。ネギのみのシンプルなラーメンスタイルが潔い
煮干し中華の『伊藤』は、親族でラーメン店を営む名店。赤羽『自家製麺 伊藤』オーナー伊藤広夢さんも伊藤家の一員だ。秋田角館の本店『自家製麺 伊藤』が伯父、そこから暖簾分けした王子神谷『中華そば 伊藤』が父、蕨『麺処 遊』が兄。なかでも、由緒正しき煮干し中華を、銀座、神田と店舗を広げ、ミシュランのビブグルマン店に選出されるほど全国区に押し上げたのは広夢さんだ。
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高円寺・大一市場の新店『DRIED SARDIN BROTHERS』は煮干し出汁と全粒粉入り麺の風味掛け合わせが魅力
ラーメン屋らしくない店名が興味をそそる『DRIED SARDIN BROTHERS(ドライ・サーディン・ブラザーズ)』は2021年7月にオープン。訳すと「煮干兄弟」。ここ数年ブームになっている煮干しラーメンの店だ。
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