Mr.tsubaking(達人)の記事一覧

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仏像サイズの基準は意外すぎるお釈迦さまの身長!「ジョーロクブツ」とは!?
日本には数え切れないほどの仏像があります。大きなものでは「牛久浄苑」(茨城県)にある牛久大仏が高さ120m、小さなものだと「仁和寺」(京都府)の木造薬師如来坐像が高さわずか11cmで、国宝に指定される仏像の中で最小です。これほどバリエーションに幅のある仏像のサイズですが、実は基準があります。意外にも大きい「基準」とは、一体どれくらいのサイズなのでしょう?
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福岡県民溺愛のうどんチェーン『因幡うどん』が東京進出! 現地在住ライターの熱血レポートで魅力を予習だ!
人気ラーメン店『一風堂』などを運営する力の源カンパニーは、『因幡(いなば)うどん』の新店舗を東急プラザ原宿『ハラカド』に4月21日にオープンすると発表しました。 『因幡うどん』は福岡県内に8店舗を展開しており、福岡県外には初進出です。最近ファンが増えつつある博多うどんですが、まだ東京では食べられるお店が多くなく、認知度アップはこれからといったところ。そこで、福岡在住の私Mr.tsubakingが、幼い頃から慣れ親しんだ『因幡うどん』の魅力を、福岡のうどんの歴史とともにを徹底レポート!一体どんなお店で、どんなメニューを食べればいいのか? 原宿の新店舗に出かける前に、予習しておきましょう!
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サウナの聖地!杉並区の銭湯『ゆ家 和ごころ 吉の湯』は風呂も外気浴も炭酸泉も最高だった
日本中を席巻したサウナブームは、東京各地の銭湯にも大きな影響をもたらしました。中でも、ブームの火付け役となったテレビドラマ『サ道』に登場した施設は、大きな話題を呼んでいます。今回は、「サウナの聖地」とまで呼ばれるようになった人気銭湯を訪れ、サウナの魅力だけではない素敵なポイントをくまなくご紹介!人気で満員が多いサウナの、“わりと空いている時間帯”も、スタッフの方にこっそり聞きました!
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実は60種類以上!? 神社の入り口を守る「鳥居」。その歴史と種類、見分け方を徹底解説!
神社の入り口に立つ「鳥居」。気にかけていないと、どれも同じように感じるかもしれませんが、よく見るとそこには個性が。なんと、鳥居の種類は60種類以上もあるのだとか。今回は、鳥居の由来と形や色の違い、そして全国各地のさまざまな鳥居についてご紹介します!
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シンプルな中に圧倒的な個性が光る!浅草『日の出湯』は末端まで神経の通った銭湯だった
個性を追求して「人と違うことをする」に走る人もいます。しかし、落語の世界などで「フラ」と呼ばれる個性は「同じようにしているのにどうしても違ってしまう部分」を指します。今回ご紹介するのは、後者の意味での個性的な銭湯。そこには派手な装飾や、近年人気のドライサウナもなく、基本的には2つの浴槽があるだけ。それでも唯一無二の存在感を放っている素敵な銭湯です。
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お賽銭っていくら入れればいい?絵馬・おみくじ・破魔矢の由来や意味は?初詣で気になるアレコレ教えちゃいます!
まもなく2025年。年が明ければ初詣ですね。初詣といえば、お賽銭を入れて神仏にお参りし、絵馬に願い事を書いて縁起物や破魔矢を買い、おみくじを引いて1年の吉凶を占う。恒例行事として、なんとなく毎年やっているけど、それぞれの意味や由来を知っていますか?それを知って出かければ、これまでよりもっと意味深いお参りになるはず。そこで、初詣の慣習アレコレの由来や意味について解説します!
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2025年は巳年だから蛇にゆかりある神社仏閣へ初詣へ行こう!東京都内6スポットを紹介!
初詣はどこに行こうかと迷っている方、せっかくならその年にゆかりのある場所にお参りに出かけませんか?2025年は巳年です。そこで「巳年だからこそ参拝したい、蛇にまつわる都内の神社仏閣」をご紹介いたしましょう!
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意外と知らない!除夜の鐘はなぜ108回?初詣に行くタイミングは?年末年始の由来や歴史アレコレを徹底解説!
2024年も押し迫ってまいりました。年越しといえば除夜の鐘、そして年が明けたら初詣が年末年始の風物詩ですね。当たり前のように毎年過ぎていくこれらの行事ですが、その由来や意味について考えてみたことはありますか?除夜の鐘や初詣の意味・由来を知って年末年始を過ごせば、例年のより意味のあるものになるはず!そこで仏教検定1級の私、ツバキングが年末年始の行事アレコレについて解説します!
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落合『松の湯』には“何もない”がある。忙しい現代人におすすめの、脳みそまで癒やされる銭湯
知りたい情報はネットを見ればすぐに見つかり、欲しいものはネットで注文すればすぐに手に入る現代。便利な反面、モノや情報を持ちすぎて疲れてはいませんか?銭湯やサウナも、さまざまな設備が充実した施設が増えています。そんな中で今回ご紹介するのは「何もない」を追求した銭湯です。なんでもありすぎる現代の疲れを、何もない空間で癒やしませんか?
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20年かけた異形の建物「蟻鱒鳶ル」がついに完成!? 手がけた建築家・岡啓輔さんの思いを聞く
JR田町駅から徒歩10分、聖坂(ひじりざか)のなかほどに異様な空気を発する建物があります。その名も「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」。再開発によって近隣の建物がなくなったため、遠くからもその異形を見ることができ、多くの人が足を止めては写真を撮っています。蟻鱒鳶ルを作っているのは、一級建築士の岡啓輔さん。一体どんな思いと経過でこのビルを手がけているのか、本人に聞きました。
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