片山美紀(達人)の記事一覧

片山美紀
達人
片山美紀
気象予報士
大阪府出身。大学卒業後、放送局での勤務を経て気象予報士、気象キャスターに。街歩きをしながらお天気ネタを探すのが趣味。空を眺めようと上を向きがちです。NHK総合「首都圏ネットワーク」などに出演中。
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過ごしやすい秋におすすめしたい川さんぽの魅力と、大雨が降ったら意識したい増水対策
さわやかな秋がやってきました。日差しはやわらかに降り注ぐようになり、風が心地良く体を吹き抜ける、一年の中で最も過ごしやすい季節です。そんな秋におすすめしたいのが、川沿いを歩くお散歩です。暑くも寒くもなく、ちょうど良い体感のこの時季。季節の変化を楽しみながら川散歩をするのはいかがでしょうか?
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「秋日和」「豆名月」「星月夜」。秋のことばを感じながら、お散歩しませんか?
ようやく厳しい暑さがおさまり、涼しい風を感じられるようになってきました。過ごしやすい秋は、気持ち良く散歩を楽しむのにぴったりな季節です。本格的な冬が始まるまでの変わりゆく空や景色、体感を表現した日本語はたくさんあります。毎日忙しいと季節の変化に目を向けることは難しいですが、時には視点を変えて自然を体感してみるのはいかがでしょうか?雅で美しい秋のことばと散歩で楽しめる秋の景色を紹介します。
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竜巻の発生は秋に多い! 関東平野では内陸部でも。発生の条件と知っておきたい避難の知識
秋は穏やかに晴れることが多くなる季節ですが、時に嵐のような天気になることもあるのが特徴です。台風の襲来や、秋雨前線による大雨のほかに気を付けたいのが、竜巻です。頻繁に遭遇することはないものの、近年は被害が目立っています。秋の散歩を楽しむ時も、万が一に備えて竜巻について知っておくことは大切です。竜巻とは、どんな時に発生しやすいのか、どのように身を守ればいいのか解説します。
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天気予報マークに隠れた情報が? アメダスの活用法って? スマホでわかる気象情報で天気の変化に備えよう
どこに出かけるにも欠かせないスマホ。お散歩中も地図を確認したり、写真を撮ったり、ちょっとした調べものをしたりと大活躍してくれます。空の様子が気になる時には、スマホを使って天気予報をチェックする人も多いのではないでしょうか?今回は、お散歩の前にも便利な、気象庁のwebサイトで利用できる気象情報を詳しく紹介します。
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台風は接近前から要注意!「予報円」の正しい見方、台風情報を確認する時のポイントは?
散歩に旅行にお出かけの計画を立てるのは楽しいですが、この時季に気になるのが台風です。毎日、予報を見ながらやきもきしてしまう……という人も多いかもしれません。例年、6月から10月頃まで台風シーズンが続くため、真夏を過ぎてもまだまだ油断できません。台風が接近する時はもちろん、近付く前にも注意したいことはたくさんあります。散歩の計画を立てる時にも気を付けたいポイントをお伝えします。
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「猛暑日」ゼロで話題、関東の避暑地・勝浦はなぜ涼しいの? 実際にお散歩してみました!
連日のように続く猛烈な暑さ。地球温暖化の影響もあり、最近は猛暑日が当たり前のようになって、毎年どこかで40℃を超える気温を観測しています。真夏はどこへ行っても暑い……お散歩どころではないと感じている人もいるかもしれません。そんな中、関東の避暑地として注目を集めているのが千葉県・勝浦です。猛暑から逃れたいと移住する人も増えています。実際にお散歩してみて、勝浦の涼しさのヒミツに迫りました。
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夏の散歩は「積乱雲」に要注意! 急な雷雨を回避するために知っておきたいポイントは?
すっきりと青々とした空が広がってたと思いきや……突然の大雨でびしょ濡れになってしまった。夏の散歩中、そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか? 特にお気に入りの靴や洋服で出かけた時に、雷雨に遭遇するのはショックですよね……。ですが、こうした急な雨も起こりやすい気象条件を知っておくと、怖くはありません。備えあれば憂いなし。真夏の散歩を安心して楽しむために役立つ天気のポイントをお伝えします。
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浴衣を着る時に気を付けたいポイントも! 花火大会を快適に楽しむための気象条件&熱中症対策
真夏の夜空にドーンと打ちあがる、大きな華。これぞ、日本の夏の風物詩ですよね。花火を眺めながらの散歩はこの季節ならではの楽しみですが、猛暑が予想される今夏は日が暮れてからも蒸し暑さが続きます。せっかくの花火を快適に眺めながら散歩を楽しむための注意点や、花火を見るのにベストな気象条件などをお伝えします。
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梅雨の晴れ間は熱中症のリスク大! お散歩中に持ち歩きたい「経口補水液」を手作りしてみませんか?
いつもより遅れてやってきた今年の梅雨。雨が続くと憂鬱な気分になってしまいがちですが、ふいに訪れる晴れ間はいつも以上にありがたく感じられますよね。そんな時にはルンルン気分でお散歩に出かけたくなりますが、油断は禁物です。実は、梅雨の晴れ間は、熱中症になる危険度が高いといわれているのです。お散歩中に必ずしておきたい熱中症対策のほか、手作り「経口補水液」のレシピも紹介します。
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「錦雨」「篠突く雨」「じゃじゃ降り」……。雨を表す美しい言葉の響きを感じるお散歩はいかが?
6月に入り、傘の出番が増える季節がやってきました。お散歩を楽しみづらい季節ですが、雨の日ならではの醍醐味もあります。日本語には古来よりさまざまな雨を表す言葉があります。時にはシトシトとした心地の良い雨音を聞きながら、美しい言葉の響きに浸るお散歩も良いものです。一方で、近年は危険をもたらす雨も増えています。災害をまねくおそれのあるキーワードも覚えておきましょう。
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