片山美紀(達人)の記事一覧

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「錦雨」「篠突く雨」「じゃじゃ降り」……。雨を表す美しい言葉の響きを感じるお散歩はいかが?
6月に入り、傘の出番が増える季節がやってきました。お散歩を楽しみづらい季節ですが、雨の日ならではの醍醐味もあります。日本語には古来よりさまざまな雨を表す言葉があります。時にはシトシトとした心地の良い雨音を聞きながら、美しい言葉の響きに浸るお散歩も良いものです。一方で、近年は危険をもたらす雨も増えています。災害をまねくおそれのあるキーワードも覚えておきましょう。
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湿度が上がる季節におすすめ!「香り」に癒やされる散歩に出かけませんか?
沖縄や奄美で梅雨入りが発表され、本州付近でも空気がジメっと湿気を帯びる季節が近づいてきました。湿度が高くなると、蒸し暑くなったり、曇りや雨の日が増えたりするため憂鬱だという人は多いかもしれません。ですが、湿度が上がる季節だからこそ、おすすめしたいのが「香りを楽しむ散歩」です。見ごろのバラも、この時季だからこそ香りまで存分に味わえますよ。
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初夏は雹(ひょう)に要注意! どんなときに降りやすい? お散歩中に身を守るには?
すっきりとした青空に、すがすがしい陽気。上着を持たず身軽にお散歩を楽しめる季節がやってきましたね。ところが、天気の急変が増えるのも、この季節の特徴です。突然の土砂降りの雨に、激しい雷、そして、初夏は「雹(ひょう)」にも注意が必要です。特にどんな気象条件の時に雹が降りやすいのか、ポイントをお伝えします。
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虹の色は国によって違う?虹を見るにはいつがいい? ラッキーな気象条件に出合うコツを教えます!
お散歩中に虹を見られたら、ラッキーですよね。いくつになっても虹を見ると心が躍ります。実は、首都圏など太平洋側の地域では、春から夏は虹を見るのに絶好の季節です。虹の現れやすい気象条件を知って、虹に出合うお散歩に出かけてみませんか?
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「桜南風」に「貝寄せ」、「薫風」。春は風の季節。お散歩中の突風にも注意!
日差しがポカポカと暖かく心地よい季節になりましたが、春になると風が強くなることが増えます。そよ風を感じながら楽しむお散歩なら大歓迎ですが、時にはまっすぐに前に向かって歩けなくなるほど強い風が吹き荒れることもあります。お散歩中にも注意したい危険な風のほか、春から夏にかけて吹く風を表すことばについてお伝えします。
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菜種梅雨の季節。お散歩の計画にもおすすめの天気予報のチェックポイントは?
外に出て気持ちよくお散歩したい春ですが、季節の変わり目は雨が降りやすいものです。冬から春へと季節が移り替わる頃には、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれる長雨になることもあります。お散歩の計画を立てる時に知っていると役立つ天気予報の見方を気象予報士がお伝えします。
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ソメイヨシノはクローンだった!? 誰かに話したくなる桜の話。2024年の開花予想も掲載!【気象予報士・片山美紀の散歩術】
いつものお散歩ルートが柔らかな桜色に彩られる、お花見の季節が間もなくやってきます。ことしの桜の見ごろはいつなのか? そろそろお花見散歩の計画を立てたいという人も多いのではないでしょうか?今回は思わず「へぇ~」と言いたくなる桜にまつわる話をご紹介します。お花見散歩を楽しみながら、家族や友人に披露してみるのはいかがでしょう。
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お散歩中も要注意! 花粉に気を付けたい気象条件は?【気象予報士・片山美紀の散歩術】
寒い冬を耐え忍び、待ちに待った春がやってきました。ポカポカとしたひだまりの中、気持ちよくお散歩を楽しみたい季節です。しかし、鼻がムズムズ、目がショボショボ……。花粉との闘いが心配という人も多いのではないでしょうか?特に花粉に注意が必要な気象条件や適切な対策を知って、春のお散歩を楽しみましょう。
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寒さの残る今も楽しめる「雪中四友」って?【気象予報士・片山美紀の散歩術】
日脚(ひあし)は長くなってきましたが、まだ空気は冷たい2月。暖かくて心地良い春が待ち遠しいですよね。サクラが咲いたらどこへお花見に行こうか……。そんな計画を立てる前に、今の時期からお散歩中に楽しめるお花を紹介します。
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首都圏ではこれからが雪のシーズン! 雪が降りやすい気象状況と、「雪予報は難しい」と言われる理由
春が待ち遠しいこの季節、まだまだ寒さは厳しいものの柔らかな日差しにはわずかに温もりを感じられます。ですが、春が近づく頃にこそ心配なのが、首都圏の雪です。雪の降る日の散歩で注意したいポイントをお伝えします。
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