片山美紀(達人)の記事一覧

片山美紀
達人
片山美紀
気象予報士
大阪府出身。大学卒業後、放送局での勤務を経て気象予報士、気象キャスターに。街歩きをしながらお天気ネタを探すのが趣味。空を眺めようと上を向きがちです。NHK総合「首都圏ネットワーク」などに出演中。
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台風は接近前から要注意!「予報円」の正しい見方、台風情報を確認する時のポイントは?
散歩に旅行にお出かけの計画を立てるのは楽しいですが、この時季に気になるのが台風です。毎日、予報を見ながらやきもきしてしまう……という人も多いかもしれません。例年、6月から10月頃まで台風シーズンが続くため、真夏を過ぎてもまだまだ油断できません。台風が接近する時はもちろん、近付く前にも注意したいことはたくさんあります。散歩の計画を立てる時にも気を付けたいポイントをお伝えします。
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「猛暑日」ゼロで話題、関東の避暑地・勝浦はなぜ涼しいの? 実際にお散歩してみました!
連日のように続く猛烈な暑さ。地球温暖化の影響もあり、最近は猛暑日が当たり前のようになって、毎年どこかで40℃を超える気温を観測しています。真夏はどこへ行っても暑い……お散歩どころではないと感じている人もいるかもしれません。そんな中、関東の避暑地として注目を集めているのが千葉県・勝浦です。猛暑から逃れたいと移住する人も増えています。実際にお散歩してみて、勝浦の涼しさのヒミツに迫りました。
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夏の散歩は「積乱雲」に要注意! 急な雷雨を回避するために知っておきたいポイントは?
すっきりと青々とした空が広がってたと思いきや……突然の大雨でびしょ濡れになってしまった。夏の散歩中、そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか? 特にお気に入りの靴や洋服で出かけた時に、雷雨に遭遇するのはショックですよね……。ですが、こうした急な雨も起こりやすい気象条件を知っておくと、怖くはありません。備えあれば憂いなし。真夏の散歩を安心して楽しむために役立つ天気のポイントをお伝えします。
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浴衣を着る時に気を付けたいポイントも! 花火大会を快適に楽しむための気象条件&熱中症対策
真夏の夜空にドーンと打ちあがる、大きな華。これぞ、日本の夏の風物詩ですよね。花火を眺めながらの散歩はこの季節ならではの楽しみですが、猛暑が予想される今夏は日が暮れてからも蒸し暑さが続きます。せっかくの花火を快適に眺めながら散歩を楽しむための注意点や、花火を見るのにベストな気象条件などをお伝えします。
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梅雨の晴れ間は熱中症のリスク大! お散歩中に持ち歩きたい「経口補水液」を手作りしてみませんか?
いつもより遅れてやってきた今年の梅雨。雨が続くと憂鬱な気分になってしまいがちですが、ふいに訪れる晴れ間はいつも以上にありがたく感じられますよね。そんな時にはルンルン気分でお散歩に出かけたくなりますが、油断は禁物です。実は、梅雨の晴れ間は、熱中症になる危険度が高いといわれているのです。お散歩中に必ずしておきたい熱中症対策のほか、手作り「経口補水液」のレシピも紹介します。
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「錦雨」「篠突く雨」「じゃじゃ降り」……。雨を表す美しい言葉の響きを感じるお散歩はいかが?
6月に入り、傘の出番が増える季節がやってきました。お散歩を楽しみづらい季節ですが、雨の日ならではの醍醐味もあります。日本語には古来よりさまざまな雨を表す言葉があります。時にはシトシトとした心地の良い雨音を聞きながら、美しい言葉の響きに浸るお散歩も良いものです。一方で、近年は危険をもたらす雨も増えています。災害をまねくおそれのあるキーワードも覚えておきましょう。
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湿度が上がる季節におすすめ!「香り」に癒やされる散歩に出かけませんか?
沖縄や奄美で梅雨入りが発表され、本州付近でも空気がジメっと湿気を帯びる季節が近づいてきました。湿度が高くなると、蒸し暑くなったり、曇りや雨の日が増えたりするため憂鬱だという人は多いかもしれません。ですが、湿度が上がる季節だからこそ、おすすめしたいのが「香りを楽しむ散歩」です。見ごろのバラも、この時季だからこそ香りまで存分に味わえますよ。
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初夏は雹(ひょう)に要注意! どんなときに降りやすい? お散歩中に身を守るには?
すっきりとした青空に、すがすがしい陽気。上着を持たず身軽にお散歩を楽しめる季節がやってきましたね。ところが、天気の急変が増えるのも、この季節の特徴です。突然の土砂降りの雨に、激しい雷、そして、初夏は「雹(ひょう)」にも注意が必要です。特にどんな気象条件の時に雹が降りやすいのか、ポイントをお伝えします。
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虹の色は国によって違う?虹を見るにはいつがいい? ラッキーな気象条件に出合うコツを教えます!
お散歩中に虹を見られたら、ラッキーですよね。いくつになっても虹を見ると心が躍ります。実は、首都圏など太平洋側の地域では、春から夏は虹を見るのに絶好の季節です。虹の現れやすい気象条件を知って、虹に出合うお散歩に出かけてみませんか?
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「桜南風」に「貝寄せ」、「薫風」。春は風の季節。お散歩中の突風にも注意!
日差しがポカポカと暖かく心地よい季節になりましたが、春になると風が強くなることが増えます。そよ風を感じながら楽しむお散歩なら大歓迎ですが、時にはまっすぐに前に向かって歩けなくなるほど強い風が吹き荒れることもあります。お散歩中にも注意したい危険な風のほか、春から夏にかけて吹く風を表すことばについてお伝えします。
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