片山美紀(達人)の記事一覧

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秋は「雲の展覧会」。散歩中に空を見上げてみよう。いわし雲とひつじ雲の違いとは?!
まだまだ気温の高い日は続いていますが、吹く風には少しずつ秋の訪れを感じられるようになってきました。心地よく晴れた秋の日は、お散歩の途中に立ち止まって空を見上げてみてください。秋の空は「雲の展覧会」といわれることもあり、さまざまな種類の雲と出会えます。
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日本一暑い街・埼玉県熊谷市で、暑さ対策を知る散歩へ!
暑い街として知られる埼玉県・熊谷。ここは日本の観測史上最も高い気温41.1度を記録した街です。そんな熊谷では「暑さ対策日本一の街」を目指し、地域全体で趣向を凝らしたオリジナルな対策に取り組んでいます。熊谷の暑さ対策を知る散歩に出かけてきました。
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まだまだ続く記録的な猛暑。子どもたちの熱中症に注意して、楽しい夏休みを!
8月8日に二十四節気の「立秋」を迎え、暦の上ではもう秋です。しかし、厳しい暑さはまだまだ落ち着く気配がありません。夏休み真っただ中のいま、親子で一緒にお散歩する機会も増えますが、身体が小さく幼い子どもは大人以上に熱中症に警戒が必要です。家族で安全に楽しむために、押さえておきたいポイントをお伝えします。
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お出かけしたくなる夏。お散歩に必須の暑さ対策のポイントは?「スマホの熱中症」にも注意!
梅雨明けが発表され、いよいよやってきた夏本番。強烈に照り付ける日差しは暑くてたまりませんが、せっかくの夏ですもの。この季節は大人になっても、夏休みの子ども達のようにどこかへお出かけしたくてたまらない、ワクワクした気分になるものですよね。しかし、猛暑の中、外へ出ることは時に命に関わる危険な事態につながるおそれもあります。ちょっとそこまでお散歩を……という時にも忘れずにしたい暑さ対策のポイントをお伝えします。
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天気の急変しやすい夏。降水確率何パーセントで傘を持つ?お散歩には空の「坂東さん」にも注意!?
ジリジリと太陽の日差しが照り付けて、よく晴れていると思いきや……突然土砂降りの雨に見舞われる。夏の散歩には、そんな「天気の急変」がつきものです。急な雨に備えるために、天気予報を見るときに注目したいポイントや空の変化のサインを紹介します。
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梅雨の散歩で出会えるアジサイ 色の違いはどう決まる……?知れば誰かに自慢したくなるかも!?
傘の出番が増える梅雨、真っただ中です。なかなか気持ちよくお散歩できず、気分がふさぎがちな人も多いかもしれません。そんな梅雨時でも、街中で見かけると心を癒やしてくれるのがアジサイです。アジサイは、私たち日本人にとってなじみのある花ですが、知れば知るほど奥深い花なんです。お散歩中、誰かに話したくなるアジサイの秘密をご紹介します。
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お散歩の必需品にしたい「防災ボトル」を作ってみませんか?
「近頃、地震が多いなあ……」そうした声を度々耳にします。ニュースなどでも改めて日ごろの備えの見直しが呼び掛けられ、防災への意識が高まっている人も多いのではないでしょうか。災害はいつどこで起きるか分かりません。お散歩している時に突然、被害に遭うことも考えられます。気象予報士・防災士の資格を持つ筆者が、お散歩する時に持ち歩きたい「防災ボトル」を紹介します。
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梅雨入り前に「防災散歩」にチャレンジしてみませんか?
2023年5月18日。沖縄と奄美で梅雨入りの発表があり、本州でも少しずつ雨の季節が近づいてきました。梅雨入りは、大雨に備えて雨の降り方に注意してくださいという合図でもあります。例年、梅雨の末期から真夏、秋にかけて、大雨や台風が原因で、川の氾濫、土砂崩れが発生するといった気象災害が増加します。実はあなたの身近な場所にも災害を引き起こす危険が潜んでいるかもしれません。梅雨入りを前に「防災散歩」に出かけて、備えを見直すのはいかがでしょうか?
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初夏から増える雷の被害。お散歩中に急な雷雨から身を守るには?
周りが急に暗くなって、遠くからゴロゴロ……あやしい音が聞こえる。気持ちよくお散歩していたのに、突然、雨が降ってきた。そんな経験はありませんか?本格的に暑くなり始める初夏は、急な雷雨が増える季節です。雷の起こりやすい天気の特徴や雷から正しく身を守るためのポイントをお伝えします。
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お散歩中のうっかり日焼けに注意!そろそろ始めたい紫外線対策
季節はもうすぐ初夏。すがすがしい陽気の中、上着を持たずに散歩を楽しめるようになってきましたが、そろそろ気になるのが「紫外線」です。うっかり日焼けしてしまって後悔……なんてことにならないように対策を始めましょう。
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