片山美紀(達人)の記事一覧

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「桜南風」に「貝寄せ」、「薫風」。春は風の季節。お散歩中の突風にも注意!
日差しがポカポカと暖かく心地よい季節になりましたが、春になると風が強くなることが増えます。そよ風を感じながら楽しむお散歩なら大歓迎ですが、時にはまっすぐに前に向かって歩けなくなるほど強い風が吹き荒れることもあります。お散歩中にも注意したい危険な風のほか、春から夏にかけて吹く風を表すことばについてお伝えします。
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菜種梅雨の季節。お散歩の計画にもおすすめの天気予報のチェックポイントは?
外に出て気持ちよくお散歩したい春ですが、季節の変わり目は雨が降りやすいものです。冬から春へと季節が移り替わる頃には、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれる長雨になることもあります。お散歩の計画を立てる時に知っていると役立つ天気予報の見方を気象予報士がお伝えします。
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ソメイヨシノはクローンだった!? 誰かに話したくなる桜の話。2024年の開花予想も掲載!【気象予報士・片山美紀の散歩術】
いつものお散歩ルートが柔らかな桜色に彩られる、お花見の季節が間もなくやってきます。ことしの桜の見ごろはいつなのか? そろそろお花見散歩の計画を立てたいという人も多いのではないでしょうか?今回は思わず「へぇ~」と言いたくなる桜にまつわる話をご紹介します。お花見散歩を楽しみながら、家族や友人に披露してみるのはいかがでしょう。
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お散歩中も要注意! 花粉に気を付けたい気象条件は?【気象予報士・片山美紀の散歩術】
寒い冬を耐え忍び、待ちに待った春がやってきました。ポカポカとしたひだまりの中、気持ちよくお散歩を楽しみたい季節です。しかし、鼻がムズムズ、目がショボショボ……。花粉との闘いが心配という人も多いのではないでしょうか?特に花粉に注意が必要な気象条件や適切な対策を知って、春のお散歩を楽しみましょう。
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寒さの残る今も楽しめる「雪中四友」って?【気象予報士・片山美紀の散歩術】
日脚(ひあし)は長くなってきましたが、まだ空気は冷たい2月。暖かくて心地良い春が待ち遠しいですよね。サクラが咲いたらどこへお花見に行こうか……。そんな計画を立てる前に、今の時期からお散歩中に楽しめるお花を紹介します。
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首都圏ではこれからが雪のシーズン! 雪が降りやすい気象状況と、「雪予報は難しい」と言われる理由
春が待ち遠しいこの季節、まだまだ寒さは厳しいものの柔らかな日差しにはわずかに温もりを感じられます。ですが、春が近づく頃にこそ心配なのが、首都圏の雪です。雪の降る日の散歩で注意したいポイントをお伝えします。
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空が赤く染まる秘密って? お散歩の帰り道に……美しい夕焼けをじっくり味わってみて【気象予報士・片山美紀の散歩術】
日が短い冬。あっという間に沈んでしまうからこそ、夕焼けも一層愛おしく感じられますよね。夕焼けのほかにも、黄昏時(たそがれどき)は美しい空と出合えるチャンスです。お散歩の帰り道に、刻一刻と変わりゆく空をじっくりと味わってみてください。
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津波フラッグに防災ボトル。突然の地震に備えて私たちにできることとは?
2024年。年明けに石川県能登地方で最大震度7の大きな地震が発生しました。石川県をはじめ北陸地方では深刻な被害が相次ぎ、今も懸命な救助活動が続けられています。「さんたつ」読者の多くが暮らす首都圏エリアでも、今後30年以内に巨大地震が発生する確率が高いと予測されているほか、南海トラフ地震発生時は津波の被害を受けるおそれもあります。地震はいつ、どこで起きるか予想が難しく、散歩の途中など屋外で被災するリスクもあります。突然の地震から命を守るためにできることを心得ておきましょう。
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火災の増える冬、散歩中に巻き込まれるリスクも⁉ 覚えておきたい避難の知識 【気象予報士・片山美紀の散歩術】
空気の乾燥が気になる季節がやってきました。この時期になると増えるのが火災です。ちょっとそこまで散歩するだけだから……と油断して火の元の確認をおろそかにしてしまうことはないでしょうか?それだけでなく、散歩の途中で火災に巻き込まれてしまう可能性だってあります。火災から身を守るために知っておきたい知識を気象予報士であり、防災士の資格も持つ私が解説します。
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「地球温暖化」で散歩の景色も変わってしまう⁉ 50年後は紅葉の見ごろがクリスマスになるかも……!【気象予報士・片山美紀の散歩術】
すっかり秋が深まり、肌に触れる空気も冷たく感じられる日が増えましたね。寒い中でも心を温かくしてくれるのが、見ごろを迎えた紅葉です。しかし、今シーズンは平年に比べると色付きが遅いところもあるようです。紅葉の色付きには、近年大きな話題になっている「地球温暖化」も影響しているといわれています。
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