愛煙家の強い味方?オスカー・ワイルドの名言がここに(七尾びびさん)
実にうまい、そして不満を追い払う
酒屋さんの店頭、屋外喫煙所を兼ねた立ち飲みスペースにあったというこの言葉。粋な主張のしかたですね。この幟はお店のオリジナルなんでしょうか、気になります。
シィステム(マイコーさん)
いろいろ気になる
錆び具合が美しい、古い看板。内容はあれこれと突っ込みたくなりますが、なによりも気になるのは、「シィステム」の「ス」も小さいところ……!!
レトロクラシックな空間で。名曲&珈琲 新宿らんぶる(アンジェラさん)
この空間、そしてそこで過ごす時間こそがごちそう
名曲喫茶『新宿 らんぶる』を訪れたというこちらの投稿、輝くケーキセットの写真が目を引きます。こういう老舗の喫茶って、本当に時が止まっているような、創業当時の空気をそのまま閉じ込めているかのような感覚にさせられますよね。「レトロでクラシックな佇まいが、逆に新鮮」とつづっていますが、まさにその新鮮さこそ、世代を超えて愛される所以なのかもしれません。
「ヘッケルン」のジャンボプリン♪(𓃦ぷくぷくおもち𓃥さん)
ビジネス街のまんなかで、名店喫茶を満喫
出ました、新橋の名店『ヘッケルン』! 「さんたつ」や雑誌「散歩の達人」でも紹介したことのある喫茶です。コーヒーやプリンのおいしさはもちろん、ぷくぷくおもちさんが書いているように、マスターの優しい笑顔がなによりも魅力。近場なら持ち帰りも可能という情報は初耳でした。
浜松町のランドマーク、最後の勇姿。(佐久屋さん)
世界貿易センタービルに異変が!!
日本中のビルマニアおよび展望台好き(?)が泣いた、世界貿易センタービル解体のニュース。しかし、解体中にもこんな粋な演出があるとは知りませんでした! これは、へとへとの帰り道に見かけたら元気をもらえますね。
年明けにも再び目撃して投稿してくださいました。
さかばニッポン昔ばなし「釜めしの六左衛門」(味論さん)
ある夜更けに、男がひとり彷徨っていたそうな
タイトルからして「おっ?」と思い、「むかーし、むかし……いや、ちょっとだけむかし。」の書き出しでぐいと引き込まれるこちらの投稿。読み終えたときの満足感とは裏腹に、おいしそうな釜めしの写真に思わずお腹が鳴ってしまう、一筋縄ではいかない“昔ばなし”です。力作にして傑作、さんサポは必読です!
桶川文学散歩~安藤鶴夫さんを読む~(コウシンさん)
文学ゆかりのスポットに立ち寄るコース
「さいたま文学館」を中心に、作家・安藤鶴夫が疎開していた「武村旅館」やその付近に残る「藤倉家の鐘馗様」を眺めて歩いた投稿。「文学館」では安藤鶴夫の作品に触れ、そこに登場する地名にも注目するなど、満点どころか120点の散歩コースですね。同じ街、同じコースでも、ゆかりのある小説を読んでいるだけでぐっと深みが増します。真似して桶川を歩いてみたい!
子供の飲み物じゃないぞ!(papamamaさん)
舐めてはいかんよ。
「まさにガキの飲み物だよね。」と書いてある通り、見た目で完全に油断させてくる酒・バイスサワー。着色料たっぷりなのかと思いきや、シソの色なのだそうですが、しかし舐めちゃいけません。
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