愛煙家の強い味方?オスカー・ワイルドの名言がここに(七尾びびさん)

実にうまい、そして不満を追い払う

「タバコは完全な愉楽の完全な典型である  実にうまい、そして不満を追い払う それ以上何を望もうか」byオスカー・ワイルド 酒屋さんの店頭(屋外喫煙所&立ち飲みできるスペース)で風にたなびくのぼりです。
退会ユーザ

酒屋さんの店頭、屋外喫煙所を兼ねた立ち飲みスペースにあったというこの言葉。粋な主張のしかたですね。この幟はお店のオリジナルなんでしょうか、気になります。

シィステム(マイコーさん)

いろいろ気になる

千駄ヶ谷、瑞円寺沿いの壁にある年季はいった看板。 システム→シィステム ヴィラ→ビラ グロリア→グロリヤ といった、カルティエ→カルチェ的な昔読みのカタカナ英語満載の看板。 ちなみにTBSのロゴも昔のものです。
マイコー

錆び具合が美しい、古い看板。内容はあれこれと突っ込みたくなりますが、なによりも気になるのは、「シィステム」の「ス」も小さいところ……!!

レトロクラシックな空間で。名曲&珈琲 新宿らんぶる(アンジェラさん)

この空間、そしてそこで過ごす時間こそがごちそう

時間が止まったような異空間。 レトロでクラシックな佇まいが、逆に新鮮でさえある。 ゆったりと紅いビードロのソファに身体を委ねてみると、頭の先から力が抜けていく感じ。 落ち着いて空間に馴染んでくると、ふと音楽が流れていることに気がつく。 クラシック音楽をゆっくり聴くなんて久しぶりかもしれない。 ケーキセット(¥1100)も古き良きスタンダードなラインナップ。 チーズケーキの艶出しの杏ジャムが懐かしく嬉しい。(店名にもなってる珈琲でなく、アイスティを注文してしまったのは、うっかり八兵衛だったが、、) でも1番のご馳走はこの空間と時間なのかも。 落ち着いた喫茶店という佇まいながら、客層は若い人も多い。 この古き良きレトロクラシックな魅力は、世代に関係なく愛されている。
アンジェラ

名曲喫茶『新宿 らんぶる』を訪れたというこちらの投稿、輝くケーキセットの写真が目を引きます。こういう老舗の喫茶って、本当に時が止まっているような、創業当時の空気をそのまま閉じ込めているかのような感覚にさせられますよね。「レトロでクラシックな佇まいが、逆に新鮮」とつづっていますが、まさにその新鮮さこそ、世代を超えて愛される所以なのかもしれません。

「ヘッケルン」のジャンボプリン♪(𓃦ぷくぷくおもち𓃥さん)

ビジネス街のまんなかで、名店喫茶を満喫

ビジネス街にある喫茶店です。 数年間に訪れた時は、自分しかお客さんいませんでした。平日の9時くらいでサラリーマンの皆さんは出勤した後みたいな感じで。 マスターのおじさんがめっちゃ優しく良い人で、感動したのを覚えてます。 ジャンボプリン、近場にお住まいなら(30分くらい?)、持ち帰りもOKみたいです。 サイフォンで淹れられたコーヒーも美味しかったです。
ぷくぷくおもち 𓃹

出ました、新橋の名店『ヘッケルン』! 「さんたつ」や雑誌「散歩の達人」でも紹介したことのある喫茶です。コーヒーやプリンのおいしさはもちろん、ぷくぷくおもちさんが書いているように、マスターの優しい笑顔がなによりも魅力。近場なら持ち帰りも可能という情報は初耳でした。

浜松町のランドマーク、最後の勇姿。(佐久屋さん)

世界貿易センタービルに異変が!!

( ゚д゚)ハッ! 昨日疲れ果てながら浜松町駅に向かっていたら、世界貿易センタービルに異変が。 解体工事が始まっているかのランドマークで、最後の勇姿がみられます。 今週中は楽しめるかな。
佐久屋

日本中のビルマニアおよび展望台好き(?)が泣いた、世界貿易センタービル解体のニュース。しかし、解体中にもこんな粋な演出があるとは知りませんでした! これは、へとへとの帰り道に見かけたら元気をもらえますね。

年明けにも再び目撃して投稿してくださいました。

先週の可愛い勇姿を見せた、世界貿易センタービル。 月曜日は暗くて、ああ、もう終わっちゃったのかと見上げたビルの翌日。
佐久屋

さかばニッポン昔ばなし「釜めしの六左衛門」(味論さん)

ある夜更けに、男がひとり彷徨っていたそうな

むかーし、むかし……いや、ちょっとだけむかし。 江戸の都(都心)から遠く西にある『恋ヶ窪』という町での話。ある夜更けに、都から来た男がこの町をひとり彷徨っていたそうな。辺りは畑ばかりで人影もなく、街灯が少しばかりあるだけで、男は不安そうにその夜道を歩いていた。どうやら道に迷ってしまったらしい。 しばらく歩いていると、少し先に民家らしき灯りが見えてきた。男は安堵して言った。 「こりゃあ、ありがてぇ」
味論(みろん)

タイトルからして「おっ?」と思い、「むかーし、むかし……いや、ちょっとだけむかし。」の書き出しでぐいと引き込まれるこちらの投稿。読み終えたときの満足感とは裏腹に、おいしそうな釜めしの写真に思わずお腹が鳴ってしまう、一筋縄ではいかない“昔ばなし”です。力作にして傑作、さんサポは必読です!

桶川文学散歩~安藤鶴夫さんを読む~(コウシンさん)

文学ゆかりのスポットに立ち寄るコース

埼玉県桶川市の中山道沿いに、作家の安藤鶴夫さん(1908~1969)が疎開していた「武村旅館」が残っているということで、行ってみました。 中山道には、「中山道宿場館」という案内所があり、そこで中山道桶川宿の地図をもらい、「武村旅館」の場所なども聞きました。国登録有形文化財の「小林家住宅母屋」や「島村老茶舗」などを横目に見ながら、やはり国登録有形文化財の「武村旅館」に着きました。今は外から見るだけですが、看板がいい味を出しています。他にも案内板を見ている方がいました。 その先の「藤倉家の鐘馗様」を見てから、信号を右手に曲がると桶川駅の西口に回れます。 そこから西口にある「さいたま文学館」に向かいました。
コウシン

「さいたま文学館」を中心に、作家・安藤鶴夫が疎開していた「武村旅館」やその付近に残る「藤倉家の鐘馗様」を眺めて歩いた投稿。「文学館」では安藤鶴夫の作品に触れ、そこに登場する地名にも注目するなど、満点どころか120点の散歩コースですね。同じ街、同じコースでも、ゆかりのある小説を読んでいるだけでぐっと深みが増します。真似して桶川を歩いてみたい!

子供の飲み物じゃないぞ!(papamamaさん)

舐めてはいかんよ。

大阪から関東初進出の「大衆食堂スタンドそのだ」でチョイ呑み。見るからにコップといい液いろといいまさにガキの飲み物だよね。その名はバイス、ソフトドリンクと思いきやだんだんいい酔いが回ってきた。度数高そう、注文は3杯までと断り書きあり。舐めてはいかんよ。
papamama

「まさにガキの飲み物だよね。」と書いてある通り、見た目で完全に油断させてくる酒・バイスサワー。着色料たっぷりなのかと思いきや、シソの色なのだそうですが、しかし舐めちゃいけません。

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