東京都の記事一覧

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身近な品々に宿る美から仏教美学に迫る特別展「仏教美学 柳宗悦が見届けたもの」が、3月20日まで駒場東大前『日本民藝館』で開催中
柳宗悦(やなぎむねよし)が提唱し続けてきた仏教美学に関わる原稿や書籍などの資料展示とともに、柳の音源を基に制作した映像も初上映する「仏教美学 柳宗悦が見届けたもの」が、2025年3月20日(木・祝)まで、東京都目黒区の『日本民藝館』で開催されている。
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旅と暮らしの本屋・千石『アンダンテ』。エリア待望の書店で、暮らしのなかに新しい出会いと発見を
白山通りと不忍通りの交差点からすぐの角地、窓の向こうにいくつもの本棚が見える場所がある。2024年11月15日にオープンした、産業編集センター出版部が手がける書店『アンダンテ』だ。
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多彩な顔を持つクリエイターの仕事を振り返る「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が1月22日~4月6日、立川『PLAY! MUSEUM』で開催
雑誌『anan』や『BRUTUS』のアートディレクション、絵本『ぐるんぱのようちえん』の絵で知られる堀内誠一(1932~1987)の展覧会「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が2025年1月22日(水)~4月6日(日)、東京都立川市の『PLAY! MUSEUM』で開催される。 TOP画像=堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」メインビジュアル
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その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
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ヘビを拝んで運気アップ!「博物館に初もうで―ヘビ~なパワ~を巳たいの蛇!―」が、1月26日まで上野『東京国立博物館』で開催中
巳年にふさわしいヘビにまつわる作品をはじめ名品がそろう「博物館に初もうで―ヘビ~なパワ~を巳たいの蛇!―」が2025年1月26日(日)まで東京都台東区の『東京国立博物館』で開催されている。
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オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
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【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!
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吉祥寺民が教えたくない、ヨドバシ裏にあるシアター併設のカフェ『吉祥なおきち』
吉祥寺駅北口にある『ヨドバシカメラ吉祥寺店』の裏手エリア、通称“ヨドバシ裏”にあるのは『吉祥なおきち』。『吉祥寺シアター』1階のカフェで、地域住民はもちろん、施設の利用者とアーティストをつなぐ役割を担っている。名物はグルテンフリーの薬膳カレーとオーガニック&フェアトレードのコーヒー、そしてミルクソフトクリームだ!
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蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
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オリジナルのカフェメニューや雑貨も! 千駄ケ谷・将棋会館『棋の音』で将棋の魅力に触れよう
2024年10月1日、将棋道場にショップとカフェを併設した『棋の音(きのね)』が千駄ケ谷にオープンした。日本将棋連盟は2024年に創立100年を迎え、9月に新しい将棋会館が完成。『棋の音』はその新将棋会館内にできた施設だ。
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ブルーが印象的な国立のカフェ『circus』。手作りジャムも使うオリジナル焼き菓子、ランチの台湾料理もおすすめ
国立駅南口から線路に沿って西へ7分。こだわりがありそうなお店や、素敵な住宅に目を引かれながら歩いていくと、ビルの1階にあるカフェ『circus』にたどり着く。ガラスの扉を開けて店内に入ると、深いブルーが広い面積に使われていて、心落ち着く空間になっている。
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2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?
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【東京都内】看板猫のいる店6選。愛し愛され生きる彼・彼女らの物語
日々、さまざまな人と接して過ごしている看板猫たち。店の子になったきっかけは、みなそれぞれ違うけれど、人を愛し、愛されながら生きる彼・彼女らの素顔に迫る。
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吉祥寺のネコカフェ『Cat Cafe てまりのおうち』で肉球印の名物カフェラテを片手にティーパーティー
吉祥寺駅北口の『東急百貨店』の裏にある『Cat Cafe てまりのおうち』は、広いフロアでかわいいネコたちが自由に過ごすワンダーランド。入場時間の制限はなく、PCの使用もOKだから仕事や勉強をしながらネコとたわむれる、なんてこともできる。カフェ自慢のドリンクや軽食、スイーツをいただきながらネコになった気分でのんびり過ごそう。
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展望レストラン『東京會舘 銀座スカイラウンジ』限定のパフェ・マロンシャンテリーを満喫〜黒猫スイーツ散歩 銀座編15〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の銀座編の第15弾です。
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吉祥寺・井の頭公園のほとりにある『喫茶余白』。琥珀糖ソーダ水とぷるぷる生わらび餅を静かに味わうカフェタイム
吉祥寺のシンボル・井の頭恩賜公園のたもとにたたずむ古い一軒家。その2階に『喫茶余白』がある。静かな時間を提供したいという主人の思いから、店内では極力私語はしない“きまり”だ。カラフルで素朴な甘さがクセになる琥珀糖ソーダや手作りの生わらび餅をいただきながら、まるで図書館のような穏やかな空間でカフェタイムを堪能しよう。
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人と猫が、互いの運命を切り開く。猫店員がいる本屋・西太子堂『Cat’s Meow Books』の日常とは
猫絵の車両も走る世田谷線沿いの「世界猫の日」に生まれた本屋は、縁あって迎えた保護猫たちが働く。猫につられて来た人が猫を介して本と出合い、猫に貢献できる仕組みがある。人と猫と本がつながって、いのちが輝く場所なのだ。
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歓楽街を支えてきたイサーンの人々のよりどころ。錦糸町のタイ料理店『イサーン・サコンナコン』
「あ、タイに帰ってきた」店内に一歩入った瞬間、僕はそう思った。ルークトゥン(タイの演歌)が鳴り響く店内には、タイの国旗やらワイ(合掌)をしている立像やらマライ(花輪)やらがゴテゴテと飾りつけられ、手づくり感いっぱいのにぎやかさだ。
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シンプルな中に圧倒的な個性が光る!浅草『日の出湯』は末端まで神経の通った銭湯だった
個性を追求して「人と違うことをする」に走る人もいます。しかし、落語の世界などで「フラ」と呼ばれる個性は「同じようにしているのにどうしても違ってしまう部分」を指します。今回ご紹介するのは、後者の意味での個性的な銭湯。そこには派手な装飾や、近年人気のドライサウナもなく、基本的には2つの浴槽があるだけ。それでも唯一無二の存在感を放っている素敵な銭湯です。
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寒いからこそ体の芯まで染みる!上野公園で「おでん&地酒フェス2025」が1月16~19日に開催
寒い季節にぴったりのグルメフェス「おでん&地酒フェス2025」が2025年1月16日(木)~19日(日)に東京都台東区の上野恩賜公園竹の台広場(噴水前広場)で行われる。アツアツのおでんを頬張りながらさまざまな地酒を堪能しよう。
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