大島の記事一覧

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錦糸町から西大島へ、まっすぐな川をゆく。竪川~横十間川~小名木川【「水と歩く」を歩く】
錦糸町駅から南に5分ほど歩いた首都高速7号小松川線の高架下で毎年夏に「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催されている。私も最近は毎年参加していて、2024年は私が描いている漫画のタイトル『東東京区区(ひがしとうきょうまちまち)』が書かれた提灯を献灯した。会場は「竪川(たてかわ)親水公園特設会場」で、来るたびに高架下にこれだけ巨大な空間が広がっていることが不思議だった。以来暗渠(あんきょ)となっている竪川の歴史についてもいつかきちんと調べたいと思っていたのだが、先日たまたまこの竪川を歩くまち歩きツアーが開催されるということを知り、参加することにした。そのツアーとは旧本所区周辺の水路を研究する「旧水路ラボ」による「堀の記憶を歩く」と題した4回連続のイベントで、最終回の第4回「川跡と鉄道編」が錦糸町駅から大横川親水公園を経由して竪川を歩くものだった。案内人の暗渠マニアックスのお二人の解説とともに竪川に架かる橋(暗渠に架かる橋なので“暗橋”)を巡る行程は大変楽しく、勉強になった。そこで今回は勝手にそのツアーの復習も兼ねつつ、竪川の橋の他に見ておきたいと思っていた横十間川と小名木川が交差する地点まで歩いてみることにした。
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川って道なんです。カヤックで東京下町を横断! 東大島から日本橋まで漕いでみた
突然だが、東大島から日本橋に向かうとなったら、どんな経路を思い浮かべるだろうか。とりあえず地下鉄新宿線に乗って、東日本橋駅で浅草線に乗り換えかな。車があるなら、まず新大橋通りを行けばいい。同じ道を自転車で行くという手もある……という程度が一般的だろう。しかし、今回はそこに「船」という選択肢を加えたい。道路や線路と同じように、水路もまた街と街をつないでいるのだ。
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西大島『花丸そば』は凝りに凝ったツユが染みる旨さ! 親子3人で街に欠かせない老舗味わいを支える
江東区大島の新大橋通り沿い、駅から離れた通り沿いに『花丸そば』はポツンとある。ポツンとではあるものの、ここのそばがなかなかの実力なのだ。
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ご近所の魅力をテイクアウトで再発見。“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュース!
地元商店街の魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?ホームタウンの魅力をぎっしりと詰め込むランチボックス作りに挑んだ、東西南北の『散歩の達人』スタッフたち。各4店から最大2品ずつを条件に、個性あふれるオリジナルランチボックスが生まれました。もしも『散歩の達人』のキッチンカーがあったなら、お届けしたい力作ぞろい!
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中華街に行かなくたって大満足!「砂町銀座食べチャイナ弁当」を勝手にプロデュース!
砂町銀座商店街の魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?編集・ライター・カメラマンがチームを組んで、“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュースしてみました。
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錦糸町・大島エリアの、料理人の思い溢れるグルメ6選
豊洲市場にほど近い錦糸町・大島エリアのランチ&ディナー6選。 それらの味を生かし伝統を守るもの、独創的な料理に挑むもの、手間と愛情をふんだんに注ぐもの……料理人の思いが溢れる!
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給茶スポットを巡って東奔西走! 東京「すいません、お茶下さい」ラリー
「お茶しよう」って言ったらお茶なんだよ、コーヒーじゃなくて日本茶ね。都内に点在する〝給茶スポット&お茶Bar〞のある茶舗で、お店自慢のお茶をマイボトルに詰めて、近くでお茶菓子を探しながら飲み歩く東京ハシゴ茶道。

大島のスポット一覧

1〜10件(全10件)
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花丸そば
ロードサイドにあるドライバー御用達の老舗。まろやかでコクのあるツユが絶品。広めな店内は昭和感がたっぷりで、やたら落ち着ける。サイドのカレーもおすすめ。
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増英蒲鉾店
創業約50年のおでん種専門店。練り物のラインナップはざっと数えただけでも40種以上。中華揚は、辛いもの好きだったという初代が試行錯誤して生み出した品。その場でおでんも食べられる。
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上海肉まん
中国人の李さんがお母さんと二人三脚で営む店。名物の上海肉まんをはじめ7種類の大きな中華まん、シューマイ、春巻きなどの点心はお母さんが、炒め物などの一品料理は李さんが手作りしている。
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みどりのおかず
店名からは想像つかないが、鍋を振るのはバリバリの中国人店長。1人分にちょうどいい量で、何種類もある一品料理は楽しみな日替わりだ。店内にはイートイン席があり、生ビールも飲める。
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味好美(みこうめい)
開店して2年の中国総菜店。中華まんや餃子、蒸しパンなどの点心が中心で、店先のテーブルにずらっと並ぶ。チマキは5種類ほどあり。味付けといい商品値札の表記といい、かなりの本場感が楽しめる。
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とんかつ ビフテキ 平太
生パン粉をまとった肉厚のロースとんかつに手作りのソースをたらせば、旨味が口中でふくらんでいく。国産フィレのビフテキやポークソテー、大ぶりカキフライなど、洋食屋で磨いた腕で仕上げる料理は絶品。
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手打ち蕎麦 銀杏(ぎんなん)
全てのメニューで旬を取り入れることにこだわる。つるっとした更科そばには、ケシの実で香りづけ。昼ならそばも天丼も味わえる天丼御膳を頼みたい。9種の野菜と海老で大満足の一品だ。
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Bistro Verite(ヴェリテ)
築地仕入れの旬魚、カモ、サーロインを使った手間の込んだ料理。その安さに思わずうなる。牛もも肉のタタキや自家製ピクルスなど、前菜も多彩。3世代で通う常連が多いのも納得だ。
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武蔵野うどん 麦わら
関東近郊出身の人に懐かしさを感じさせる味。天ぷらで飲んでうどんで締めるのがオツ。大葉で包んだちくわや、もんじゃを春巻きの皮で包み揚げたユニークなものも揃い、お酒もすすむ。
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お茶の秋山園 砂町銀座店
昭和4年(1929)創業の茶舗の支店。砂町銀座の真ん中にあり、利き茶の名人が別誂えで仕上げたお茶が揃う。
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