ロイヤルホテル
開催日時:2025年7月3日(木)19:00~
リーガロイヤルホテル広島(広島市中区基町 / 総支配人 室敏幸)の33 階「レストラン シャンボール」にて、プレミアムシャンパーニュメゾン「パルメ」のブランドアンバサダー阿部誠氏を招聘し、心華やぐフランス料理と阿部氏がセレクトしたシャンパーニュとのペアリングをお楽しみいただける『シャンパーニュ パルメ スペシャルディナー』を2025 年7月3日(木)に開催いたします。
本イベントでは、同店のシェフ春田義彦による特別ディナーコースと、2002年度全日本最優秀ソムリエでもある阿部氏がセレクトした、パルメのシャンパーニュ5種とのペアリングをお楽しみいただけます。
料理は、シャンパーニュ地方で日常的に楽しまれているシャンパーニュのみでフルコースを味わうペアリングコースをイメージした全6品。メインディッシュには、シェフ春田が得意とする絶妙な火入れで仕上げたホロホロ鳥に、シャンパーニュ地方の特産品であるシャウルスチーズなどを合わせたひと皿をご用意しました。暑い夏にぴったりなシャンパーニュとのマリアージュを楽しめる爽やかなコースをお召しあがりいただけます。
シャンパーニュには、1947年にフランス モンターニュ・ド・ランスの若手シャンパーニュ生産者7人が集まって生まれたシャンパーニュ・メゾン「パルメ」から5種をラインアップ。2020年には、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020で「パルメ ブリュット・レゼルヴ」がWorld Champion Classic NV Brut(ノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一)を獲得するなど世界から注目を浴びるブランドです。
ひと皿にストーリーが込められた料理と、パルメのシャンパーニュが奏でる美味なるハーモニーで、特別な時間をお過ごしください。
『シャンパーニュ パルメ スペシャルディナー』詳細
【日時】 2025年7月3日(木) 19:00~(受付 18:30~) ※事前予約制
【会場】 33階 レストラン シャンボール
【料金】 1名様30,000円(料理、シャンパーニュ5種、税金・サービス料含む)
【メニュー】
- アミューズ・ブーシュ
- オマール海老のミ・キュイ
なめらかなカリフラワーのババロアと爽やかなトマトウォータージュレとのハーモニーで
- パートを纏わせクロッカンに焼き上げた鱸と帆立貝柱ムースを シャンパーニュのソースと合わせて
- ホロホロ鳥のロースト アボカドのベニエと[リンゴ / シャウルス / 胡桃]を添えて 香り高いジューとともに
- 東広島 トマト撫子とスイカのデュオ 実りの香り
- 桃のデグリネゾン セミフレッド・グラニテ・ジュレをあわせて
- コーヒー または 紅茶 と ミニャルディーズ
【ドリンク】
- ラ・レゼルヴ(パルメ)<シャンパーニュ>
- ラ・レゼルヴ・ナチュール(パルメ)<シャンパーニュ>
- ブラン・ド・ブラン (パルメ)<シャンパーニュ>
- ロゼ・ソレラ(パルメ)<シャンパーニュ>
- ネクター・レゼルヴ(パルメ)<シャンパーニュ>
《協賛:株式会社都光》
シャンパーニュ(イメージ)
※料金は、税金・サービス料を含みます。
※他の特典・割引等は対象外です。
※メニュー内容は、食材の入荷状況等により変更する場合がございます。
※男性のお客様は襟付きのシャツの着用をお願い申しあげます。
※写真はイメージです。
※シャンパーニュの銘柄は変更になる場合がございます。
シャンパーニュ「パルメ」
モンターニュ・ド・ランスの7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げよう!という想いでひとつのシャンパーニュ・メゾンが設立されました。1947年のことです。7人全員がグラン・クリュとプルミエ・クリュ畑所有者だったことから、「ソシエテ・デ・グラン・テロワール・ド・ラ・シャンパーニュ」として設立されましたが、その後まもなく「シャンパーニュ パルメ&Co.」へと改名し、現在に至ります。複数のRM(レコルタン・マニピュラン)が集まって出来たメゾンのため、シャンパーニュ生産者のカテゴリー上はCM(コーペラティヴ・マニピュラン:組合の栽培農家たちがブドウを持ちよりシャンパーニュを生産する)となりますが、200㏊以上のグラン・クリュおよびプルミエ・クリュのブドウ畑を使用し、一貫した品質管理のもとシャンパーニュを生産しています。
阿部誠氏 「パルメ」ブランドアンバサダー
3 年に一度開催される全日本最優秀ソムリエコンクール2002 年の第三回大会にて優勝、同年の全日本最優秀 ソムリエとなり、2004年にギリシャにて行われた第11回世界ソムリエコンクールの日本代表として出場。ホテル西洋銀座でメインダイニングの支配人兼シェフソムリエを 経て、2004年独立。「ワインには人と人の結びつきを深める不思議な力がある」を モットーに、食を通した新しいカルチャーを創出する。国内外のワインやソムリエのコンクールの審査委員なども務める。毎年、世界各国のワイナリーを訪問し見識を深め、フランスシャンパーニュ地方に引率訪問のツアーを行うなど海外の有名生産者や一流レストランとの交流も積極的に行っている。現在は、フリーランスのソムリエとして全国の様々な業態の飲食店やホテルのワインやサービスのコンサルティング、ワインイベント、セミナーなどを全国で行っている。また、ワインの輸入元や酒販店へのアドバイスなども手掛けている。2019年6月に開催された、G20大阪サミットの中で主要各国の元首、首相を招いての首脳夕食会にて、飲料のサービスと接遇を担う。2020年11月卓越した技能者「現代の名工」を厚生労働省より受賞。2025年1月より(一社)日本ソムリエ協会副会長に就任。
阿部誠氏
春田義彦 レストラン シャンボール シェフ
1999年3月リーガロイヤルホテル(大阪)入社。
宴会部門・レストランで研鑽を積み、フランス三ツ星レストランで修業後、宴会調理部門で
スーシェフとして腕をふるう。その後、くろよんロイヤルホテルのシェフ、
リーガロイヤルホテル(大阪)「レストラン シャンボール」スーシェフを経て、2022年4月
リーガロイヤルホテル広島の「レストラン シャンボール」シェフに就任。
お客様に喜んでいただける料理作りや日々の努力を惜しまない姿勢、後輩への技能伝承
などが高く評価され、2013年11月「なにわの名工若葉賞」を受賞。
素材からのインスピレーションを大切にしながら、他では体験できない美味しさ・驚き・感動を
追求した料理を創り出し、その実力はお客様より高い評価を得ている。
春田義彦
<レストラン シャンボール>
[営業時間] 11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)
17:30~21:00(ラストオーダー 20:00)
[定休日] 月曜日 ※ランチは、水~日・祝のみ営業
[公式サイト] https://www.rihga.co.jp/hiroshima/restaurant/list/chambord
- リーガロイヤルホテル広島について
1955年、広島県初のホテルとして開業した新広島ホテルを前身とし、国賓・皇室をはじめ国内外の賓客を迎えてきた格式を誇るホテルです。広島市中心地に位置し、緑に囲まれ、2つの世界遺産(原爆ドーム、宮島)も見渡せる眺望が魅力。歴史に培われたおもてなしで心地よい滞在をお約束します。
<お客様からのご予約・お問い合わせ先>
リーガロイヤルホテル広島
TEL.082-228-5473(レストラン直通) / 082-228-5431(レストラン予約)
HP:https://www.rihga.co.jp/hiroshima
LINEアカウント:https://lin.ee/BN3eFz
Facebook:https://www.facebook.com/rihga.hiroshima
Instagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotelhiroshima
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

【東京散歩コース】根岸・入谷・竜泉〜戦災をまぬがれた街に、昔ながらの下町の素顔を見る~
根岸は、戦災をまぬがれたため、今でも戦前から残る町家や長屋を見ることができる。近年はビル化も進むが、路地裏に立つ木造家屋の居酒屋『鍵屋』は、昔ながらの根岸を代表する景観ともいえる。落語家・8代目入船亭扇橋が詠んだとされる俳句に「梅が香や根岸の里の侘住まい」がある。風流な情景を思い浮かべるが、落語家・初代林家三平の住居『ねぎし三平堂』や正岡子規の住居跡である『子規庵』などのすぐ隣にラブホテルが林立、このアンバランスが面白い。「恐れ入谷の鬼子母神」という洒落で知られる入谷も戦災を免れた街。メインストリートの金美館通りには、古い商店や大正時代建築の小学校などが立ち、下町の風情が色濃く残る。

【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。

【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
湯島は歴史ある飲食店街であり、ラブホ街でもある。とはいえ、街の代名詞となっているのが湯島天満宮。祭神は学問の神様・菅原道真公。びっしり埋まった絵馬掛けを見ると、受験生の思いが伝わってくる。麟祥院には徳川家光の乳母・春日局の墓がある。春日通りの名の由来になった寺で、通りを見守るように春日局の像が立つ。春日通りの北側には東京大学本郷キャンパスが広がる。本郷通り沿いには古書店が連なっていたが、店を開けているのは数店のみ。学生街の変容の一端がうかがえる。炭団(たどん)坂から菊坂へ。樋口一葉をしのぶ散歩道には、文豪が好んだ宿も残り、ぶらぶら歩きも楽しい。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら