散歩の記事一覧

101〜120件(全1950件)
noimage
過去最大級!知られざる明治浮世絵の巨匠の回顧展「生誕190年記念 豊原国周」が3月26日まで渋谷区『太田記念美術館』で開催中
幕末から明治にかけての浮世絵師・豊原国周(とよはらくにちか)(1835-1900)の生誕190年の記念となる2025年。国周の画業を初期から晩年まで俯瞰し、約210点の作品で紹介する「生誕190年記念 豊原国周」が、2025年3月26日(水)まで東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催されている。
noimage
現実と仮想空間が重なるアートが集結!「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」が2月13日~6月8日、六本木『森美術館』で開催
ゲームエンジン、AI、仮想現実(VR)、人間の創造性を超え得る生成AIなどのテクノロジーを採用した現代アートを紹介する「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」が2025年2月13日(木)~6月8日(日)、東京都港区の『森美術館』で開催される。TOP画像=キム・アヨン《デリバリー・ダンサーズ・スフィア》2022年。
noimage
【池袋散歩コース】世界が注目するマンガ・アニメカルチャーを発信する街を音声ARで巡る
椎名町が“マンガの聖地”といわれるのは、マンガの神様・手塚治虫が上京した際に住んだのがこの街にあるトキワ荘だったから。以後、藤子・F・不二雄や藤子不二雄A、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といったマンガ家たちがここに住んでいた。トキワ荘は解体されたが、建物を再現した『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』で往時をしのぶことができる。そして池袋は世界最大のアニメショップといわれる『アニメイト池袋本店』のほか、アニメ好きの乙女たちが集う店舗も数多くあり、アニメ好きにはたまらないエリア。2023年10月にオープンした新旧のアニメを紹介する『アニメ東京ステーション』も注目。池袋駅東口のサンシャインシティ周辺にはコスプレイヤーの姿も多い。
noimage
【両国散歩コース】北斎が生まれ、相撲と歩んだ隅田川沿いの下町を音声ARで巡る
両国駅で降りれば、西口改札近くには力士の優勝額が掲げられ、相撲の街であることを実感する。『国技館』には『相撲博物館』が隣接し、街を歩けば街角で力士のブロンズ像に出合える。力士に必要な日用品をそろえる『両国髙はし』では鬢付け油がおみやげに人気だ。ちゃんこ料理店は2軒を紹介しているので、散策時はお好みの方へ足を運んでみては?また両国は、江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎が生まれた地。『すみだ北斎美術館』や、かつて居住したという地に建立された「榛稲荷神社」などがある。美術館裏手の「緑町公園」には、北斎の『富嶽三十六景』に収められている『凱風快晴(赤富士)』のモザイク画があり、北斎の息吹をあちらこちらで感じられる。
noimage
『旅の手帖』3月号、特集「おいしいお酒のある町へ」は2月10日発売!
いい町にはいい酒がある。その土地ならではの日本酒を味わうことは、醸されてきた風土を知ること。酒蔵をめぐり、地元に愛される居酒屋で一献。町とともに日本酒を楽しもう。特集2は鉱山。“ヤマ”の麓にある、町と暮らしを知る旅へ。
noimage
三軒茶屋は全国展開への試金石? なじみのチェーン店の1号店が多い理由とは
「三軒茶屋にはチェーン展開する飲食店の1号店が多いらしい」。そんな話を小耳にはさみ、いざ調査。そこにはどんな理由があるのだろうか? 三茶が創業地という有名チェーン店の3社に真相を直撃した!
noimage
京都府京都市『フレスコ 河原町丸太町店』~鴨川沿いの歴史感じる建物は、なんとスーパー~
え? ここが!? モダンなレンガ造りの重厚な建物は、なんとスーパー。『フレスコ 河原町丸太町店』では、京都の食の文化財のような商品はもちろん、B級グルメ的な地元商品などの新しい食文化も垣間見られ、京の日常をたっぷり感じられます。
noimage
佐倉『DIC川村記念美術館』で休館前最後のコレクション展示となる「DIC川村記念美術館 1990-2025 作品、建築、自然」が2月8日~3月31日に開催
2025年4月より休館予定の千葉県佐倉市にある『DIC川村記念美術館』。この地での最後のコレクション展示として、庭園と全ての展示室を用いて約180点の作品を展観する「DIC川村記念美術館 1990-2025 作品、建築、自然」が2025年2月8日(土)~3月31日(月)に開催される。さまざまな工夫が凝らされた建築も合わせて紹介し、作品と鑑賞者の出合いの場を提供する。
noimage
約20種類、300本の梅が咲き誇る湯島天神で「第68回湯島天神梅まつり」が2月8日~3月8日に開催!
江戸庶民にも親しまれた梅の名所、菅原道真公を祀る東京都文京区の湯島天神で「第68回湯島天神梅まつり」が2025年2月8日(土)~3月8日(土)に行われる。クラウドファンディングによる整備を経て、新しく生まれ変わった境内の梅園で可憐な梅の花を楽しもう。
noimage
横浜の歴史と暮らしを豊富なコレクションで伝える「横浜美術館リニューアルオープン記念展 おかえり、ヨコハマ」が2月8日~6月2日に開催
約3年に及ぶ大規模改修工事を終え、全館オープンを迎える神奈川県横浜市の『横浜美術館』。「横浜」をキーワードに、開港前から開港後までの横浜の暮らしぶりをコレクションを通して伝える「横浜美術館リニューアルオープン記念展 おかえり、ヨコハマ」が、2025年2月8日(土)~6月2日(月)に開催される。
noimage
王子稲荷神社で江戸時代から続く「凧市」が2月6・18日に開催。境内では“火防の凧”を頒布!
東京都北区にある王子稲荷神社では「凧(たこ)市」が2025年2月6日(木)・18日(火)に行われる。火難、無病息災に御利益があるといわれる、江戸時代から続く名物行事。この2日間に限り神社で頒布される「火防(ひぶせ)の凧」をぜひ買い求めよう。
noimage
4人のきょうだいが力を出し合い、幸せの場所づくりをする作並温泉『湯の原ホテル』。一滴がやがて大河となる日まで
ここは“仙台の奥座敷”といわれる、宮城県の作並温泉。親から引き継いだ大切なホテルを守りたい——。その思いを胸に家族が集まって、訪れた人の幸せを紡ぐ場所づくりに力を尽くしている。
noimage
池尻大橋さんぽのおすすめ10スポット。マイペースが尊重されるゆるやかさ
下北沢、三軒茶屋、渋谷、中目黒と、個性が突出する街に囲まれた池尻大橋。と聞いて思い浮かぶのは大橋ジャンクション。全国的にも珍しい、ユニークな形をしたジャンクションだが面白いのはそれだけではないようで。
noimage
顔に墨を塗って病魔を退散!群馬県玉村町の上福島地区で「すみつけ祭」が2月11日に開催
約300年前から続く伝統行事「すみつけ祭」が2月11日(火・祝)に群馬県玉村町の『上福島公民館』で開催される。町の重要無形民俗文化財に指定されるこの祭りは、無病息災を願って人々の顔に墨を塗りつけるという奇祭。希望すればだれでも墨を塗ってもらえるので、参加してみては。
noimage
阿佐ケ谷にある馬橋稲荷神社で「初午祭もちつき式」が2月6日に開催。紅白の祝い餅の配布も!
2月の初午(はつうま)の日には全国各地の稲荷神社でお祭りが開催。東京都杉並区にある馬橋稲荷神社では「初午祭もちつき式」が2025年2月6日(木)に行われる。古式にのっとった昔ながらの餅つきを見学しよう。
noimage
【浅草散歩コース】歌舞伎ゆかりのスポットが充実! 娯楽の殿堂の街を音声ARで巡る
天保年間(1830-1844)に行われた天保の改革。芝居小屋は廃座と決まったが、遠山金四郎景元(遠山の金さん)の上申によって歌舞伎は除外され、浅草に江戸三座と呼ばれていた中村座・森田座・市村座が浅草に集められた。浅草は歌舞伎の地として隆盛を極め、浅草寺や隅田川などは歌舞伎の舞台にもなった。現在、歌舞伎専用劇場はないが、平成中村座や浅草公会堂では不定期ながら公演が行われ、仲見世では襲名披露の「お練り」が見られる。また、座跡をはじめとしたゆかりの地の石碑などが点在し、歌舞伎役者をモチーフにした人形も飾られるなど、歌舞伎を身近に感じられる浅草エリアを観光してみよう!
noimage
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる!音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るKawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが、「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!※ご利用は無料です。
noimage
【原宿散歩コース】“Kawaii”文化を体感できる最先端カルチャータウンを音声ARで巡る
原宿駅竹下口から明治通りまで約350mにわたって延びる竹下通りは、“カワイイ”ファッションやグルメを求める人でにぎわい、休日はすれ違うのがやっとなほど。通り沿いのプリクラ専門店『プリクラランドNOA』や、かわいい虹色の綿飴店『TOTTI CANDY FACTORY』の前には行列ができている。「キャットストリート」の近くには“原宿Kawaii”の原点になった『6%DOKIDOKI』もある。また、表参道には『キデイランド原宿店』や、いつも行列ができているパンケーキ店『Eggs ‘n Things 原宿店』などもあり、写真映えや“カワイイ”を求める注目エリア原宿を散策してみよう!
noimage
へリングのメッセージがここに。大規模個展「キース・へリング展 アートをストリートへ」が2月1日~4月6日、水戸『茨城県近代美術館』で開催
1980年代アメリカを代表するアーティストの一人、キース・ヘリング(1958-1990)。日本初公開となる貴重なドローイングを含む初期から晩年までの約150点を展示する、大規模な個展「キース・へリング展 アートをストリートへ」が、2025年2月1日(土)~4月6日(日)、茨城県水戸市の『茨城県近代美術館』で開催される。
noimage
古代エジプト人の暮らしぶりを知る「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が、4月6日まで六本木『森アーツセンターギャラリー』で開催中
『ブルックリン博物館』が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が六本木に集結。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、さらに人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、高度な文化を創出した人々の営みをひもとく「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が2025年4月6日(日)まで、東京都港区の『森アーツセンターギャラリー』で開催される。TOP画像=《神官ホル(ホルス)のカルトナージュとミイラ》(部分)前760~前558年頃 『ブルックリン博物館』蔵 Photo: Brooklyn Museum
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン