大衆割烹すみれ [江戸川橋]

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味がある心和らぐお店です。だし巻き玉子、分厚いフグ刺し、鯵の叩きどれも絶品です。お店の方々もとても親切で、愛情がこもった料理に田舎の実家に戻った様な懐かしさを感じます。美味しさ、癒やしだけではなく、明日も頑張るか! そう思えるパワーもいただける不思議なお店です。(風君)

おでんとさかな にのや [新宿]

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知ってる方も多数いると思いますが、新宿西口のビックカメラ裏に2020年オープンした居酒屋さんで、立飲みカウンターと奥にテーブル席もあります。入り口が絶妙に高級店の雰囲気を醸し出していて最初は入り辛い感じもありますが、普段思い出横丁に行く僕でも、リーズナブルすぎるメニューにびっくりしてしまいました。

焼きアゴだしを使ったおでんや日替わりの一品料理が多数、お酒もビール・ハイボール・サワー・日本酒(十四代まであることも)揃ってます。

一品料理でびっくりしたのは鰻とヒレ肉のミルフィーユ(確か600円くらい)です。交互に鰻と肉が重なってるだけのシンプル料理ですが高級な組み合わせを立飲みで味わう事ができると思いませんでした。マグロレアカツの脂ノリがよく、合うお酒は何かと選ぶのも楽しいです。おすすめは〆のアゴだしカレー。ちょうど良い小皿で提供されるので満腹すぎないのもよかったです。

2杯に4品くらいで2000〜2500円くらいでしょうか。母体が大きい会社なのでこのCPに高級感をだせるのでしょう。(wAzさん)

酒処すずき [木場]

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刺し身やマグロのカマ焼きを中心に魚が美味い。(下町の自遊人さん)

味いちもんめ [東中野]

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人柄の良い夫婦が切り盛りしている居酒屋でランチも絶品。また『東京ビートルズ地図』にも掲載されたミュージシャンを招いてのお弁当付きライブも人気があります。(ちこまこさん)

海賊 [有楽町]

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まず安い! ランチについても700円程度でいただけます。魚料理、家庭料理も充実していて、仲間でよくいっています!(すっくんさん)

正ちゃん [浅草]

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普段「煮込み」というのは、とりあえず感覚の“サイドメニュー”として注文されている方が少なくないと思います。しかし、浅草の「ホッピー通り」にあるこの店に行くとそれが覆ります。
小さな店の店先には、ビニールテントで覆われた野外席。座るとどこからともなく、甘くてしょっぱい香りが漂う。香りの元は、小さな店内に似つかわしくない大きな鍋から。堪らず注文をして間もなく、見ているだけで溶けてしまいそうな牛すじの上に、大きな豆腐が乗っている名物の「牛煮込み」が登場。すぐに箸は入れず、テーブルにある一味唐辛子をふりかけるのがお約束。舌に乗せたとたんに蕩ける牛すじ、プリッとした豆腐との相性も抜群。先ほどかけた一味唐辛子のアクセントも絶妙です。普段はとりあえずの煮込みも、ここでは主役なのです。(味論さん)

久松 [清水(静岡県静岡市)]

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何の予定もない週末には、どこかのライターさんではないが、酒場という聖地へ、酒を求め肴を求めさまよっている私(もはや病気か〈笑〉)。都内だけでも数えきれないほどのとっておきがある。なので今回はあえて東京を飛び出してみる。

品川駅から新幹線と在来線で約1時間。その居酒屋はマグロでも有名な清水駅前銀座商店街にある。屋号は『久松』。駅から商店街を歩き進んでいくと、マグロの写真とメニューが貼られた立て看板がどどん! と目に飛び込んでくる。そして暖簾(のれん)をくぐると、大将が「いらっしゃいませ!」と甲高く小気味良い声で迎えてくれる。これが気持ちいい。店員は大将と大将のお母様のふたりのみ。入店と同時に生ビールを発注すると「はい! かしこまりました! ただいま!」と言う大将の声と共に、お母様が丁寧に運んできてくれる。肴は黒はんぺんフライに桜えびのかきあげ。そして極めつけは、なんと言ってもマグロ! 口いっぱいに広がった肉厚でとろっとろのマグロを地酒で流し込めば、たちまち胃袋が小躍りし始める。最ッ高の瞬間だ。さらに〆には、銀座の寿司屋で修行を積んでいたという大将のにぎり。これがまたバツグンにうまい! どれだけ腹一杯でも、この〆のにぎりは欠かせない。

そんな久松を最初に知ったのは、くされ縁でさんサポメンバーでもあるSKBさんがきっかけであったが、1度訪れてからはこの店の虜に。今では、年数回は必ず訪れるほどの行きつけだ。とある日は静岡マラソンを完走した打ち上げメンバーと乾杯したり、また違う日には土肥発の駿河湾フェリーで県道223号線を渡りきった祝杯をあげてみたり、そして18きっぷだけを握りしめた旅路の途中で寄ってみたり(そこで酔って忘れたジッポライターを送ってもらったり(笑))。

とっておきと言うより、もはや実家のようなお店。酒や肴はもちろんであるが、知らず知らずのうちに、人(人情)を求めさまよっているのかもしれない。今の状況が落ち着いた暁には真っ先に訪れて、いつもと変わらない「いらっしゃいませ!」を早く聞きたい。(シマナガシぶるーさん)

太陽ホエール 野毛本店 [桜木町]

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お料理も手際良く注文してからそう待つこともなく次々と運ばれてきてどれも、うまいっ! ことこの上なし。オススメのレモンサワーもカウンター席だと目の前で店員女子か元気よく次々にもはやマシーンなのでは?と思えるような手際の良さで調合してゆく……。程よく歩き疲れた胃袋に沁み通る……昔ながらの素朴さを併せ持つ爽やかな味!! これが17時までなんと!! 1杯190円とは恐れ入ります。お財布にも優しく昼呑み万歳!と思わず叫んでしまいたい衝動に駆られる良いお店です!(まっつん3796)

コマル [三軒茶屋]

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とにかく料理が美味しい! 立呑スタイルなのに本格的なものが多く、ポテサラなどの定番ものもひと手間加えられていて美味。酒好きからすると、黒板に書かれたメニューは眺めるだけで垂涎モノです! 内装もおしゃれで色んな場面で使えると思います。(やまJさん)

わかさや [矢向]

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焼き鳥の焼き加減が抜群。レバーは何本も食べられる。焼き鳥以外のつまみも工夫が凝らされてどれも美味い!(とーたんさん)

山田屋 [王子]

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朝の八時から営業している、飲んべえご用達の朝飲み酒場。渋い店内は広く、天井も高いので開放的な気分でお酒が飲めます。一番うれしいのが料理の価格。牛もつ煮、刺し身、焼き魚など、そのほとんどが2、300円台です。ハムカツなど、4枚で170円という最強コスパです。名物の半熟玉子には、なぜか蕎麦が入っていて、箸休めにはちょうどいいです。こんなところで朝から飲んでいたら、昼前にはベロベロになってしまうでしょうが、午後から「中休み」があるのでご安心ください。

定休日の日曜日には書道教室を開催しているだけに、メニュー札の文字はかなり達筆。そちらも必見!(味論さん)

福松 [駒澤大学]

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ご夫婦2人の店です。店舗は、2階ですが上がっていくと、穏やかな笑顔で迎えてくれます。えい! と入ってしまえば、ほっとしますよ。

調理はご主人、接客は奥さまです。ほとんどが手作りで、仕入れによってメニューがかわります。餃子おいしかった。唐揚げもめちゃめちゃ美味しくってデカイです。いや、一緒に行ったつれの体に合わせてだったのか?

焼き魚もたのんでから焼き始めパチパチと音を聴いてまちます。和物やサラダも一捻りあります。テーブルとカウンターがありますが、1人で行くならカウンターへ!

お昼は、学生応援のためカレーや海鮮丼など3種類が、なんと味噌汁ついて500円のワンコインです。夜いきなり行くのがハードル高いのなら、お昼をためしてみてね。(あーちゃんさん)

酒の大桝 雷門店 [浅草]

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入り口は酒屋さんですが、奥に客席があります。

日本酒の知識が無いので店員さん(おそらくフィリピンの方)に甘口で呑みやすいものを聞くと、蓬莱泉の和(純米吟醸)を勧められたのでオーダー。つまみは刺し盛り。

蓬莱泉が、水滴が宇宙のようにあしらわれたきれいな器で到着。ウーン、フルーティで呑みやすい。

刺し盛り到着。三種盛りを予想していたが、五種盛りでうれしい。いただきます。ウマー♪どれも脂が乗っています。お刺し身でおいしいイカに当たることは滅多にないですが、このイカは粘着感がなく、甘くて美味しい。ひとりっ子の癖で、いちばんおいしいものは最後に食べる私。イカの旨さがうれしくて、ラストワンにとっておきまさした。

お漬けものの盛り合わせも頼みました。見た目よりウマイ。とくにしば漬けがウマイ。

蓬莱泉→お刺し身→お漬けもの→蓬莱泉のループでお酒がなくなったので、ゆず酒のお湯割りを追加。ゆず酒→お刺し身→お漬けもの→ゆず酒、以下エンドレス。

お湯割りですっかりあたたまり、浅草寺へゴー。

(ハチワレの妻)