立川・国立・国分寺の記事一覧

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【週末民話研究】徳川家康ゆかりの井戸「策の井」と鷹場を探して
江戸幕府初代将軍・徳川家康は、戦国乱世を切り抜けたのち、約260年続くことになる天下泰平の世をもたらした歴史上の重要人物です。忍耐の人として知られ、リーダシップもあった家康の残した名言や逸話は数知れず……。健康にも気を使っていたようで、鷹狩りや乗馬、水泳などを日々行い、最晩年に倒れたのも鷹狩りに行った先でのことでした。死没年齢は75歳。50歳前後で亡くなることが多かった戦国武将の中では長命な方だったとされています。今回はそんな徳川家康ゆかりの地が新宿、そして国分寺にあるという情報を得て、興味をひかれたので調べてみることにしました。
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【静態保存】“もう走らない車両”を追いかけて。時間という名の見えないレールをさかのぼる
いつも通り過ぎる公園に、古い車両が眠っている。ただの無機質な鉄の塊ではなくて、昔どこかで誰かを乗せて走っていた。当時の様子を思い浮かべながら、古い車両を巡ってみよう。
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天然温泉と人工炭酸泉が自慢! 武蔵村山『村山温泉 かたくりの湯』で豊かな自然と開放感を味わう
『村山温泉 かたくりの湯』は天然温泉と人工炭酸泉が自慢の温浴施設。多摩都市モノレール上北台駅からバス15分というローカルな地にあり、狭山丘陵の豊かな自然に囲まれたのんびり広々としたロケーションが魅力。狭山湖や多摩湖の観光後にもぴったりだ。開放感いっぱいの露天風呂と人工炭酸泉風呂、サウナのほか、プールも併設している。丸一日楽しめる人気のリラクゼーションスポットだ。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
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立川基地引込線跡~生活道路となった廃線跡を歩くと公園の中に線路があった~
立川駅の北側は、陸上自衛隊立川基地と昭和記念公園があります。この基地は1922(大正11)年の立川飛行場がルーツで、陸軍飛行場と陸軍航空工廠が設置されていました。航空工廠は飛行機の製造などを手掛ける施設でした。飛行機製造はたいてい各メーカーに委託していましたが、立川では陸軍直轄の飛行機製造工場があったのです。航空工廠が整備され、資材運搬用として軍用線が必要となりました。1943(昭和18)年、立川飛行場付近にある青梅線中神駅から、約2kmの線路を敷設。途中で二手に分岐して基地の北側で荷役する軍用線が誕生しました。
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今こそ行きたい東京のギャラリー・美術館6選。注目のおすすめスポットを紹介します!
お出かけしづらい日々が続き、もどかしい思いをしている方も多いはず。一方、コロナ禍でも新規オープンやリニューアルを果たした施設は多くあります。今こそ行ってみたいギャラリー・美術館を大紹介! 万全の体制で皆さんを待っています。
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立川の書店『オリオン書房ノルテ店』。広大なワンフロアに「駅」がいっぱい。
複数階にわたるデパートのような大型書店も楽しいけれど、ドカーンと広いワンフロアにどんな本でもあるとなると、なんともぜいたくな気持ちになる。歩いても歩いても本の海。それが東京・立川の『オリオン書房ノルテ店』だ。
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東京の野菜がスゴイ!地産の旨い野菜と果物に出合えるスポットに行こう
旬な野菜を使った中華料理、新鮮な果物を味わえるスムージー。加工されていない、とれたて野菜が手に入る直売所もご紹介。健康に気を使う人はもちろん、ただただ美味しい野菜・フルーツを食べたいあなたにもオススメな都内のスポット8選です。
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映えるイタリアンが訪れる人を魅了!国分寺『シレーナ』は、シェフのルーツや経験が生きた野菜たっぷりの創作料理で溢れる。
イタリアンでありながらその領域を凌駕した、オリジナルの地位を築き上げるのは、国分寺の『シレーナ』だ。市内の別の場所で開店し、その後今の地へと移転。2022年で延べ10年、国分寺で店を営んでいる。今や“国分寺お店大賞”を受賞するほどに地域の人から愛されているが、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。
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国分寺のおすすめランチ12選。ここでしか味わえない絶品料理に舌鼓!
程よく都会で、緑にも恵まれ、住みやすい街・国分寺。お昼どきに歩いてみれば、お腹を空かせた地元民に人気の個性派レストランが目につく。そして歩けばそこかしこに店があるほどの、イタリアン激戦区でもある。新進気鋭の自然派イタリアンから、王道メニューの店舗、専門店に家庭料理店と個性も豊か。国分寺でグルメ巡りをしたいのならば忘れてはならない店を紹介。
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予約でいっぱいの国分寺『トラットリアカレラ』は、地元農家の野菜をふんだんに使用した彩り豊かなメニューが魅力的
国分寺で古くから店を営む、予約がなかなか取れないイタリアンがある。『トラットリアカレラ』だ。提供するメニューの材料は、毎日早朝からチーフが自ら仕入れに行く。前菜に料理、パン、焼菓子、さらにケーキまでと一から全て丁寧に仕込むその情熱ゆえに、営業するのは週に4日。その仕込みに注がれた情熱は、料理のクオリティへとしっかり現れていて、訪れる客の心をつかんで離さない。
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東京都国立市『国立温泉 湯楽の里』。多摩川沿いの天然温泉露天風呂で極楽のひとときを。
目の前は多摩川河川敷という開放的な景色の露天風呂が魅力の天然温泉。高い保温効果、保湿効果のある温泉を、露天風呂「上の湯」ではたっぷりかけ流しで楽しめる。荷物を預けて走りに行ける「ランナーズスパ」のサービスを利用して、ランニングの後のひとっ風呂も最高だ。
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東京都昭島市『昭島温泉 湯楽の里』の、多摩の自然に囲まれた贅沢な天然露天風呂で美肌の湯を楽しむ!
木々に囲まれ自然豊かな露天の岩風呂は、美肌効果が高く、柔らかな肌ざわりで湯上りはすべすべ。屋内では、高濃度炭酸泉、ジェットバス、サウナなど、多彩な湯巡りが堪能できる。岩盤浴はフリータイム制なので、ゆったり楽しめる癒やし空間だ。
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国分寺の駅近イタリアン『ジャポリボタニカ』で、熱々の香ばしいマルゲリータがイチオシのランチコースを堪能する!
国分寺で数あるイタリアンの中で最も駅近な『ジャポリボタニカ』。その気軽さゆえに次々と客が訪れてくるのが印象的だ。本格薪窯で拵えた焼き立てのピザは、一度は必ず食したい名物だ。昼はボリュームたっぷりなランチコース、夜は一品料理やパスタ、ピザを中心に、豊富なビールとワインを堪能することができる。
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薪窯で焼き上げるピッツァは一級品! 西国分寺で親子2代で営む、イタリアン『オステリア西国分寺』は、地元常連客の拠りどころ
JR西国分寺駅といえば、中央線で乗降客が一番少ない駅として過去にランクインしたほど、喧騒とはかけ離れた駅。周辺には昔ながらの住宅街がひしめく。ところが人知れぬ駅の北口にはディープな飲食店街が存在する。その一角にイタリアンレストランとして店を構えているのが『オステリア西国分寺』だ。
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国分寺最古の店『メランツァーネ』は、イタリアンを庶民の味へと導いたレジェンド
戦後の昭和中期、イタリアンはまだ日本人にとって馴染みが薄い料理だった。その後トレンドの発信地である東京渋谷で『壁の穴』や『五右衛門』が誕生し、パスタがちょっと贅沢な食べ物として人々との生活に取り入れられていった。時代は1980年代、「もっといろんな場所でいろんな人に、気軽に食べて欲しい」その思い一つで、まだイタリアン未開の地であった国分寺で1人の男が店を始めたのだった。
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食いしん坊シェフお墨付きのボリュームとコスパ! 国分寺のイタリアン『トラットリア・クオーレ』は、市民の胃袋を支える街食堂
イタリアン激戦区である国分寺。数あるおしゃれで居心地の良いレストランもいいけれど、やっぱり毎日のごはんは気を使わずお腹いっぱいにたっぷりと食べたい。そんなときには『トラットリア・クオーレ』がおすすめだ。市民の胃袋を支え、街の台所として役割を果たしている、この店の魅力を探るために訪ねてみた。
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国分寺駅からはじめる国分寺・西国分寺さんぽ 〜国分寺の歴史や文化にふれる水辺の道さんぽコース〜
武蔵野台地と国分寺崖線の緩急ある地形が特徴的で、お鷹の道や真姿の池湧水群といった場所にその特色を見ることができる。また、国府(現府中市)に近かったことから、僧寺と尼寺が建立され、その足跡は史跡として残り、国分寺の変遷を歩くコースとなっている。
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立川・国立の居心地抜群のおすすめカフェ4店。日常を忘れて、ふっとひと息つきたいときに。
国立・立川エリアは都心へのアクセスが良く、同時に程よく都会の喧騒から離れている。そんな慌ただしさから距離を置いたこのエリアには、おしゃれなカフェが点在。食材にこだわって作る自慢のスイーツや、自家焙煎のスペシャルティコーヒーなど店ごとの個性が光るお店も多く、どこに行くか迷ってしまうほど。そこで今回は、心落ち着いた時間を過ごせる、とっておきの4店を厳選した。
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【座談会/小田原のどか、TVOD パンス・コメカ】30代による30代のための読書案内 ~歴史とジェンダー、自意識について~
30代後半は、アナログ文化に親しんで育ち、急速にインターネットインフラが充実していくなかで10代後半以降を過ごした世代だ。また、「戦争を体験した世代」の存在が身近だった世代でもある。政治、歴史、フェミニズム、論争……それぞれが今関心のある分野の本を持ち寄り、本とネットの間を行きつ戻りつしながら語り合った。
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