新宿の記事一覧

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ワイン県やまなしフェア in 東京都庁開催!ソムリエ田崎真也氏による山梨県産ワイン販売会も
2022年 8月31日(水)から9月6日(火)の7日間、都庁第一本庁舎1階南側「全国観光PRコーナー」において、「ワイン県やまなしフェアin東京都庁」が開催される。フェア期間中の8月31日(水)と9月5日(月)17:00~18:30には、山梨県のワイン県副知事であるソムリエ田崎真也氏による山梨県産ワインの販売も行う予定だ。
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首都圏お笑い劇場案内 ~「笑い」は「現場」で起きているのだ!~ 〔第一幕〕ルミネ the よしもと × 佐久間一行
お笑い劇場と芸人と街。その三者の素敵な関係を、そこで活躍する芸人自身の言葉からひも解く連載の第一回。ピン芸人・佐久間一行が案内するのは東京吉本の総本山、『ルミネ the よしもと』(以下、ルミネ)だ。若手からベテランまでがしのぎを削るこの劇場に「育てられた」と語る佐久間。取材時に手渡した本誌を興味深そうに読む佐久間に、冒頭こんな質問をぶつけてみた。―― 散歩好きですか?
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東京進出第1号『桂花ラーメン 新宿末広店』。飲食店激戦区で50余年続く熊本ラーメンの名店
「もはや戦後ではない」という言葉が流行語となる1年前の昭和30年(1955)、熊本で1人の女性がラーメン店を始めた。女性の名前は、久富サツキさん。8歳と2歳のまだ幼い姉弟を育てる29歳の若い母親だった。彼女が始めた『桂花ラーメン』はのちに熊本を飛び出し、高度経済成長期真っ只中の東京に出店することになる。その第1号店が『桂花ラーメン 新宿末広店』だ。入れ替わりの激しい飲食店激戦区の新宿三丁目で、50年以上の長きにわたり人々に愛される熊本ラーメンの名店だ。
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新宿御苑前『隨園別館 新宿本店』で北京の庶民料理をメニュー化した別名“貧乏人の北京ダック”ってナンだ⁉
新宿御苑前駅1番出口から新宿通りに出て新宿方面に歩くこと3分、北京料理店『隨園別館 新宿本店』がある。赤い提灯とオレンジ色の瓦屋根が、日本生まれの中華ではなくて本格派の北京料理店を思わせる。創業当時からある水餃子や、胡椒と酢味のスープ(酸辣湯)と並び人気なのは、別名“貧乏人の北京ダック”と呼ばれるメニュー。さて、そのお味はいかに?
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新宿のおすすめカフェ13店。昭和レトロな名曲喫茶から映えるスイーツの話題店まで!
高層ビルや百貨店が建ち並び、仕事だけでなくショッピング目的でも多くの人が足を運ぶ新宿。そんな新宿には、都会の騒々しさを忘れさせてくれる隠れ家的なカフェも多い。昭和レトロを感じさせてくれる老舗からSNS映えするおしゃれなお店まで、ホッと一息つける喫茶店・カフェをご紹介!
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新宿御苑前『BOWLS cafe』。お家のリビングみたいに居心地のいい大人の隠れ家
新宿御苑・新宿門の目の前にある『BOWLS cafe』。アパレル会社のOLだった2人が一念発起、できるだけ手作りにこだわってイチからお店を作り、2004年8月にオープンしたカフェだ。当時はまだおしゃれなカフェが少なかった新宿で、地元の人に愛され、今では遠方からもファンが訪れる。
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新宿『お多幸 新宿店』の店長も首を捻る、100年の伝統を守る“染みじゅわ”おでんが女子に刺さるナゾ
新宿駅東口から徒歩2分のところにある、東京おでんの名店『お多幸 新宿店』。創業から引き継がれているつゆは、今も継ぎ足しながら使っている。煮込まれた具材は真っ黒だが、見た目以上にまろやかな味わい。大根や玉子、変わりだねのシューマイなどのおでんは、シブいおじさまが好みかと思いきや、近年は若い女性に人気だという。
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無国籍感が楽しい『アカシア 新宿本店』で、日本生まれのロールキャベツとスパイスカレーを楽しむ!
昭和38年(1963)に創業。「当店独特料理ロールキャベツシチュー」との看板通り、この店でしか食べられない独自のロールキャベツシチューを出している。牛乳やバターなど乳製品を使わず、鶏ガラスープで煮込んだホワイトシチューだ。アルタ裏に異彩を放つ、彫刻を施したヨーロッパ調の木造建築が目印。
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新宿御苑前『SCOPP CAFE』。そこにいるみんなが景色をつくる、くつろぎの空間
2011年10月5日にオープンした、新宿2丁目の『SCOPP CAFE』。狭い階段を地下に下りていくと現れるターコイズブルーのドアは、まるで秘密の部屋の入り口のよう。ドアを開けて中に入ると、そこは大都会・新宿の喧騒を忘れさせてくれる、ホッとできるくつろぎの空間だ。
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新宿三丁目の老舗『喫茶 楽屋』。新宿末廣亭とともに歴史を刻む、知る人ぞ知る名店
東京で最も古い寄席・新宿末廣亭の裏、背中を合わせるように建つビルの2階にある『楽屋』というちょっとユニークな店名の喫茶店。ここは末廣亭と共に長い歴史を刻んできた、知る人ぞ知る名店だ。多数の落語家さんも来店されるというこの店は、文化と歴史、人が交差する、ここだけにしかない空間だ。
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新宿歌舞伎町の老舗とんかつ店『すずや 新宿本店』。名物は2度おいしいとんかつ茶づけ
歌舞伎町の入り口にあるとんかつの名店『すずや 新宿本店』。版画家の棟方志功や民芸運動で有名な柳宗悦など著名な人たちが常連客として通った、1954年創業の老舗だ。店の名物はとんかつ茶づけ。来店客の7〜8割が注文するという。
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新宿三丁目の老舗とんかつ店『王ろじ』で大正から愛される名物とん丼をいただく
『王ろじ』は創業大正10年(1921)の老舗とんかつ店。新宿の路地で、先代店主のこだわりを守りながら「昔ながらの新しい味」を出し続けている。多くの客が注文するというとん丼は、ロースを使いながらも脂っぽさをおさえたとんかつと、長年レシピを変えていないというカレーをあわせて味わえる人気メニューだ。
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東京にいながら旅情を感じたい。都内温泉をあなどるなかれ!
離れた地域の温泉に東京で入れるという、“運び湯”温泉。工夫を凝らして鮮度を落とさず、各地から運ばれる温泉を今こそ目いっぱい楽しみたい。そしてビジネスホテルも温泉に力を入れている。遠出しなくてもぬくぬくの幸せはここにある!
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西新宿『焼き魚とろろ専門店 ハラス屋』でランチ。食べなきゃ損する! 希少なマグロのハラス焼き
JR新宿駅西口から徒歩5分ほどのところにある『焼き魚とろろ専門店 ハラス屋』は、2016年の開店以来、多くの魚好きを虜にしている。看板メニューは、宮城県女川港から直送されるマグロ・カツオ・サケのハラス焼き。“ハラス”といえばサケが定番だが、マグロやカツオのそれがあるとは珍しい。焼き魚専門と謳っているだけに期待が膨らむ。
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新宿『酒膳処 珈穂音』でランチ。名物ロールキャベツのお供はご飯か、はたまたお酒を片手に昼飲みに突入か
新宿駅東口・新宿アルタの裏手にある、新宿サンパークビル5階の『酒膳処 珈穂音(かぽね)』。新鮮さが自慢の刺し身や、ハンバーグ、ステーキ、ビーフシチュー、煮物や焼き魚まで和洋のメニューがある。また、昼から酒を提供しており、ランチはおかずだけのオーダーもできるので、気ままに飲めるのもうれしいところ。店自慢の希少な日本酒の数々にも注目だ!
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新宿御苑前『伯爵の肉団子 新宿御苑店』でミシュランシェフ監修のハイクオリティな町中華ランチ
新宿御苑前駅近くにある『伯爵の肉団子』は、レトロな雰囲気で素朴ながら繊細で遊び心のある料理を堪能できる町中華。それもそのはず、すべての料理監修は中華のミシュランシェフによるものだ。看板メニューの肉団子にはアレンジ料理もあり、何通りも楽しめる。
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新宿『肉バル FORST6丁目』。肉が評判の店が提供する、売り切れ必至のハンバーグランチ
『肉バル FORST6丁目』は、新宿三丁目の駅から少し離れた静かなオフィス街にある、肉が自慢のレストラン。お昼には大人気の定番メニュー、ハンバーグを求めて多くの人がお店を訪れる。人気の秘密はお店専用にブレンドされたひき肉の肉々しい食感と、こだわりの濃厚デミグラスソースのハーモニー。売り切れ必至の1日12食限定だ。
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新宿三丁目『CONTAINER Cafe&Bar』。体にやさしいケーキとコーヒーでまったり。誰にも教えたくない隠れ家カフェ
新宿三丁目駅の周辺はあらゆるジャンルのグルメがギュッと濃縮されている。新宿末廣亭のある一角に、ひっそりと佇んでいるのが『CONTAINER Cafe&Bar』。アンティークの家具やソファが置かれた空間で、「心と体にやさしさを」をテーマに作られたグルテンフリーのケーキや栄養バランスのいい食事が楽しめる。
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新宿御苑前『お菜処 ゆう』でランチ。野菜もたっぷりとれる、ボリューム満点のお魚定食
新宿御苑と新宿通りの間にある、昔ながらの裏路地に『お菜処 ゆう』がある。昼は魚を中心にした定食を提供し、夜は季節の素材を使った煮魚や天ぷらでお酒を楽しめる居酒屋だ。しかし、“なーんだ、飲み屋の定食か”と侮ることなかれ。ふっくらと煮られた魚と、野菜たっぷりの副菜や具沢山の味噌汁には繊細な仕事が活きている。
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喫茶店大好き芸人セキ・ア・ラ・モードのネタづくり散歩【カフェアルル編】
東京で開催された文学フリマ(5月29日)にて、サンポーから『あたらしいさんぽのていあん4』という冊子を販売した。そこにはここで登場するお笑い芸人のセキ・ア・ラ・モードさんとわたしがなぜ知り合ったか、企画を一緒にしているかの経緯が詳しく載っている……のだが、先にこれだけは言わせてほしい。「そういうわけで今回は、散歩や街歩きというより喫茶店の紹介記事になっている」と。理由は、冊子に掲載されている。
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