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国立国会図書館 国際子ども図書館
帝国図書館として明治39年(1906)にレンガ棟を建築し、昭和4年(1929)に増築した。平成12年に国立の児童書専門の図書館となり、児童書に関する展示会や見学ツアーなどを開催。
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旧東京音楽学校奏楽堂
東京音楽学校(現東京藝術大学音楽学部)が明治23年(1890)に創設した日本最古の洋式音楽ホール。瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌い、三浦環が日本人初のオペラを公演した。
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上野恩賜公園
明治維新の上野戦争の舞台で、西郷隆盛像の近くに彰義隊の墓がある。震災や戦災に遭い、顔だけが残る上野大仏がユニーク。文化施設が集まる“文化の杜”として親しまれている。
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上野東照宮
寛永4年(1627)、藤堂高虎が造営。現存する唐門、社殿、透塀は慶安4年(1651)に徳川3代将軍家光が造営した。参道には全国の大名が寄進した48基の銅灯籠が並ぶ。ぼたん苑も有名。
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清水観音堂
寛永8年(1631)、寛永寺開山の天海僧正が京都の清水寺を模して建立。元禄7年(1694)に現在地に移築され、上野の山に現存する建築年が明確な建造物では最古のものとなる。
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台東区立下町風俗資料館
1階は大正時代の下町を再現したジオラマ展示。出し桁造りの商家や銅壺屋が並ぶ長屋が再現され、部屋に上がって見学できる。2階には下町にゆかりの資料や生活道具などを展示。
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アメ横
上野駅から御徒町駅にかけて、JR高架下を中心に約500mにわたって続く商店街。戦後の闇市と飴を商う店が軒を連ねたことが始まり。現在は約400の専門店が集結する。
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上野 井泉本店(いせんほんてん)
昭和5年(1930)創業。「お箸で切れるやわらかいとんかつ」のヒレかつ定食1900円。下谷花柳界の芸者衆のために、初代女将が考案したカツサンド6切れ950円はみやげ930円にもできる。
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ムーセイオン
おすすめメニューは恐竜の足をイメージさせるハンバーグ。濃厚なドミグラスソースと食べ応えのあるボリュームも人気の秘訣だ。活火山をモチーフにしたチキンカツもぜひ食べてもらいたい一品。
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ビストロ Enn(エン)
都内の老舗ホテルで腕を振るっていた店主が営む店。低温で揚げられたメンチカツは「ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる」人気メニューだ。千葉県産コシヒカリとの相性も良い。
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上野藪そば(うえのやぶ)
昭和25年に人気店『かんだやぶそば』の前身、連雀町藪蕎麦からのれん分けされたこちらのお店。温かいそばには鯖節、冷たいそばには鰹節と宗田鰹と1年を通して美味しいそばが堪能できる。
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珍珍軒(ちんちんけん)
店主自慢のメニューはファンから「レバタン」の相性で親しまれる一品。鶏ガラや豚骨から取ったスープのタンメンにレバニラ炒めを合わせた「レバニラ湯麺」で意外にも女性人気が高い。
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翁庵(おきなあん)
明治32年に創業したこちらのお店。昭和2年に建てられた建物からは歴史と趣が感じられる。自慢のそばは北海道産そば粉を使用した二八そばだ。イカ天を使ったイカ丼もオススメの一品。
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あおもり湯島
毎日届く、青森直送の食材を使用した「旬のおまかせ」コースがおすすめ。地酒合わせという、飲み放題の進化系!?もこのお店ならではのサービス。
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もつ焼き酒場 豚坊(とんぼう)
「豚坊」という店名からも分かるとおり、この店で提供するもつ焼きは豚肉のみ。もつは豪快に大きくカットするのが、この店のスタイルだ。山手線のガード真下で、電車の音をBGMに、ここでしか味わえない開放感を楽しんで。
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魚草(うおくさ)
手のひらサイズの岩ガキや極太のタラバガニの安さには驚愕!元魚屋のご主人の顔の広さがこの安さを実現している。もちろん、鮮度も抜群だ。
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肉の大山
揚げ物とビールを楽しむ人達で店内は幸せな空間が広がっている。昼はランチ、夜は飲み客で大盛況のお店だ。特製ソースはフルティーだが、コロッケやメンチとの相性は最高。
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中国料理 喜羊門(きようもん)
店主おすすめの羊肉などが堪能できる本格中国料理店。クセのある羊肉は、秘伝ダレで下処理を加えて炭火で焼き上げ、スパイスとも相乗し独特の臭みがなくなる見事なひと品。
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天寿ゞ(てんすず)
先代から受け継いできた衣作りにこだわりを見せる老舗。揚げたての軽い衣を纏った素材は絶妙な水分量になり、旨みなどが詰まったこの上ない逸品と至福の時間を過ごそう。
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うさぎやCAFÉ
あんこが自慢の名店『うさぎや』の4代目・谷口拓也さんがオープンしたカフェ。異なる固さのあんこを作り、メニューごとに使い分けている。
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韻松亭 喫茶去(いんしょうてい きっさこ)
上野公園のなか、五條天神社の赤い鳥居の脇に、風情ある木造建築に隣接する茶屋。注文してから葛粉を溶かして作るくずきりが評判だが、クリームあんみつの見目麗しさも素晴らしい。
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ウエスタン北山珈琲店
純粋にコーヒーを飲むことだけに集中してほしいというマスター・北山富之さん。根底にあるのは、独自の手法で2~20年寝かせた深みのある熟成オールドビーンズコーヒー、その「味」への揺るぎない自信。
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ROUTE BOOKS(ルート ブックス)
廃材でリメイクした棚には、ローカル誌や植物、暮らしの本がぎっしり。アンティークのソファや椅子がその隙間に置かれている喫茶店。清澄白河『ARiSE COFFEE ROASTERS』の焙煎豆を、ドリップしたコーヒーの旨味とあいまって、非常に心地よい。
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