ラーメン・つけ麺の記事一覧

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『新福菜館 秋葉原店』の中華そばは驚きの黒さ! 比類なきスープにやみつきになること間違いなし
「京都の中華そば専門店」を冠する『新福菜館 秋葉原店』では、“京都ラーメンの原点”と言われる老舗『新福菜館 本店』の真っ黒なスープ×山盛りネギの中華そばをいただくことができる。スープの味は、しょうゆのみ。個性豊かなラーメン屋が乱立する秋葉原で、この独特な濃色のしょうゆ味一本で勝負している店だ。
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秋葉原『らーめん紬麦』。ラーメンなのにうどんのような喉越しのよさ。最高級小麦で作る唯一無二の自家製麺
秋葉原駅昭和通り口を出て昭和通りを渡り、右折してすぐのビル地下1階に『らーめん紬麦』がある。近年の秋葉原といえば、ラーメンの激戦区としても有名だ。各店がしのぎを削るなか、麺に圧倒的な個性を放つ同店。ラーメン870円はいわゆるオーソドックスな中華そばのようなテイストだ。だが、ほんのり甘みも感じるこの麺がスープに浮かぶと、華やかな香りと弾力、さらに心地よい喉越しでも楽しませてくれる。
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赤羽のうまいラーメン9選。朝から深夜まで人が行きかう赤羽の個性派揃いのおすすめ店。
駅周辺の商業施設を抜け、少し足を延ばせば歓楽街へたどり着く街・赤羽。昼間から酒を楽しむ人も多く、その賑わいは早朝から深夜まで続いていく。そんな赤羽でラーメンを食べるとなったら、飲んだ後のシメ一択?いや、この街のラーメンは堂々主役を張れる個性派ぞろい。酒のついでだけでは、もったいない!厳選してご紹介します。
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自然体で凝り性の平塚ランチ7選。絶品料理とゆるりとした空間が待っています!
平塚は湘南界隈でも下町風情ある街だからか、店主たちは懐っこく話し好き。しかし、こだわりを聞けば妥協を許さぬ職人気質が顔を出す。そんな居心地のよさと珠玉の技が同居した6店を紹介するので、平塚の味を堪能しよう!
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神楽坂・飯田橋で1000円以下で食べられるランチ15選。今どきの映える店から地元で愛され続ける老舗まで
かつて花街として栄え、今もその趣のある街並みが残る神楽坂。高級で敷居が高いお店ばかりが立ち並ぶイメージだが、実は気軽に立ち寄れるリーズナブルな飲食店もたくさんある。ここでは神楽坂・飯田橋周辺で1000円以下でランチが食べられる15店をご紹介!
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神楽坂『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』。ランチにはスッキリなのにコクが深いテールスープのラーメンを!
神楽坂駅から徒歩1分、神楽坂通りから1本路地に入ったところにある肉料理店『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』。幻の豚肉と名高い、群馬県・加藤畜産の加藤ポークを使ったしゃぶしゃぶのほか、生姜焼きやヒレカツ、黒酢酢豚などが人気だ。ランチはラーメンを展開しているという。肉にこだわる店のラーメンの味はいかに⁉  いざ実食だ!
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「な。うまいやろ」そう言って父はうれしそうにバーミヤンラーメンの麺をすすった
昔、ラジオでダウンタウンの松本人志が「結局、日本で一番ごはんがうまい街は東京だ」と言っていた。大阪だって食い倒れの街と言われているし、安価で美味しいものは食べられる。しかし、金に糸目を付けず本当にうまいものを食べようとするならやっぱり東京だ。他の街にもさまざまな名物や郷土料理はあれど、全国的に通用するものならきっと東京進出してくるはずだし、都内の高級店なら一流の食材も取り揃えている。だから、東京以上にごはんが美味しい街は日本にはない、と。私は「そういうもんなのかな」と思いながら聞いていたが、その後上京し、東京で生活するようになって、松本人志が行くようないい店ではないが、地元では食べたことのないような美味しいものがたくさんあることを知った。バンドが少し軌道に乗り始めてからは地方に足を運ぶ機会も増えた。地元のバンドマンに教えてもらったご当地グルメはどれも美味しかった。ああ、俺は今ここでしか食べられないものを食べているんだな、と感動したりもしたが、そんな時にきまって頭をよぎるのは松本人志のあの言葉だった。このもつ鍋は確かに美味しいが、旅の高揚感で美味しく感じている部分もないとは言えない。東京の高級店に行けばもっと良いバージョンのものがあるだろうか。せっかくの旅気分に水を差すようなことを考えてしまう自分が嫌だった。実家に帰ったとき、食卓に鯛などが並ぶと、父親はよく「東京ではこんなうまいの食べれんからいっぱい食っとけよ」的なことを言う。本当はそんなことないだろう。香川より魚が美味しい街はたくさんあるだろうし、全国の美味しい魚は東京に集まってくるのだ。父はずっと香川に住んでいて都会のものを食べていないからそんなことを思うのだ。私は父の言葉を聞いて少し切ない気持ちになった。ただ、確かに私は父が食べたことのないものをたくさん食べてきたかもしれないが、別に舌が肥えているわけではなく、野菜の産地にもこだわりはないし、安い肉と高い肉の差もそんなにわからない。私よりも長く生きてきた分、父の方が味の良し悪しを見抜く力に長けているのかもしれない。魚の鮮度とか旨味なんかは多分私より細かく把握できているだろう。父の言うとおり香川の鯛は実際、全国的にすごいのかもしれない。そんな風にも思った。
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目黒『麺や維新』。ブランド地鶏をメインに丁寧にとったスープに滑らかな麺が合う一杯を
『ミシュランガイド』のビブグルマンに5年連続掲載されたこともある『麺や維新』。目黒界隈でも人気のあるラーメン店のひとつだ。評価の高いラーメンは、ブランド鶏を使う以上に日々の丁寧な仕事と、オーナーと店長の考えが実ってできている。
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目黒『支那ソバ かづ屋』で弾力のあるコシを感じる自家製の麺とワンタンを
平成元(1989)年にオープンした『支那ソバ かづ屋(しなそば かづや)』は、ワンタンめんがおいしいと評判の有名店のひとつだ。オープンから30年以上、人気がおとろえない。
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都電荒川線沿線、いぶし銀のラーメン屋5選。途中下車したくなる味と心意気!
各駅停車の都電のようにコツコツと。ここに並びしは、流行に一瞥(いちべつ)もくれず、自らのラーメンを研鑽(けんさん)し続ける店ばかり。東京の穴場で、じんわり染みる一杯を。
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地元愛がいっぱいの土浦グルメ店6選。さんぽをしながら訪ねよう!
歴史のある町・土浦は、歩くたびに、探るたびに発見があります。でも一番の発見は、みんな地元愛が強いということ。そんな地元愛あふれるグルメ店6選をピックアップしました。散歩しながら、サイクリングをしながら、土浦グルメを味わってみませんか。
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つくば駅周辺の個性的なグルメ店7選。ユニークな魅力あふれる店が点在しています!
世界的にも有名な研究学園都市のつくば。整然と建物が立ち並び、まさに計画都市といった景色が広がります。そんなイメージがガラリと変わる、つくば駅周辺の個性的なお店7選をご紹介。レンタサイクルを利用して、行ってみよう!
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目黒『麺屋 藤しろ 目黒店』。駅徒歩1分もうれしい芳醇系鶏白湯のつけ麺
『麺屋 藤しろ 目黒店(めんや ふじしろ めぐろてん)』は目黒駅から徒歩1分とアクセス抜群。洋食出身の店主が芳醇系鶏白湯を謳った1号店として開いて10年あまり。女性客も含めてリピーターが多い店だ。
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【閉店】目黒『支那そば 勝丸』。ノスタルジックなコレクションに囲まれて懐かしい醤油ラーメンを
かつてテレビ番組でも何度も取り上げられ、『新横浜ラーメン博物館』にも出店し大行列。人気を博した『支那そば 勝丸(しなそばかつまる)』は1972年に屋台から始まったラーメン店だ。今も目黒で、店主自慢の醤油ラーメンを提供している。
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【閉店】目黒『辛麺屋 一輪 目黒店』で味わう宮崎ご当地麺。好みを探求できる麺と辛さ
『辛麺屋 一輪 目黒店(からめんや いちりん めぐろてん)』は宮崎県のご当地麺である辛麺を東京で広めたいと2017年にオープン。目黒駅西口前からほど近い場所にあり、ランチタイムには周辺の会社員が多く訪れる。徐々に全国で認知度が向上している辛麺の魅力を『辛麺屋 一輪 目黒店』で確かめた。
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目黒『中華そば 竹むら』で食べる昔懐かしさと現代的なギミックが同居する中華そば
小さなお店がひしめく目黒・権之助坂はラーメンの激戦区のひとつ。『中華そば 竹むら』は、その名の通り中華そばが売りの店だ。懐かしさを象徴するようなナルトが目を引く一杯には、時流に沿った仕掛けが麺やスープにも仕掛けられている。
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『Ramen Break Beats』はトロント帰りのシェフが目黒の住宅街に開いた洗練されたラーメン店
2022年1月にオープンしたばかりの『Ramen Break Beats(ラーメンブレークビーツ)』。最寄り駅である東急東横線祐天寺駅から徒歩なら15分ほどのうら寂しい商店街にある。隣は銭湯というのんびりした立地ながら、洗練された雰囲気のあるラーメン店だ。
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蒲田『和鉄』。基本を大事に21年間磨き続けてきたラーメンの味
東京でも、有数のラーメン激戦地・蒲田(大田区)。駅から直ぐの繁華街の一角で、20年以上に渡って店を続けているのがラーメン 『和鉄』だ。店主の小林康志さんは、その理由を、改善や進化ではなく「基本を大事にして、磨き続けること」だという。
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秋葉原の温かい隠れ家風の店『nico』。ジャンル、国籍にこだわらないおいしいもの食堂
JR秋葉原、昭和通り出口から約4分。昭和通りからすぐの場所にある隠れ家的洋風食堂『nico』。ワイン、パスタ、ピッザなどのワインバル定番のメニューに収まらず、お客さんのお酒と食が進むメニューが豊富にそろう、自由度抜群の食べ物屋さん。ワインバルと名乗りながら、ランチの人気メニューはなんとラーメン!
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豚骨から一転。中華そばの魅力に取り憑かれた店主が作る目黒『中華そば むら田』の一杯
目黒川と並行した山手通りに面した場所にある『中華そば むら田(ちゅうかそば むらた)』。とんこつラーメンの店があった場所に、中華そばの店としてオープンしたのは2013年のことだ。実は店主は以前の店と同じ。まったく違うラーメンを作ることになった、その背景とは?
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