よく目当てで行ってたのは、「シアター36O(シアター・サン・ロク・マル) 」!
こちら私が学生時代に愛知万博で体験した、日本館の「地球の部屋」 (全球型映像施設) だったものを移設しています。出会った時は大変驚きました。
万博では思いっきりビビットな映像、浮遊感、スピード感共に半端なく、ちょっと酔いそうになった記憶がありますが、科博では、学術的なプログラムがメインで、そこのところは抑えぎみになってます。
月替わりで上映するプログラムが変わり、『マントルと地球の変動–驚異の地球内部–』&『人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み– 』など、二本立てでの上映が基本となっています。
他に上映されていたのは、『海の食物連鎖 -太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ-』、『恐竜の世界-化石から読み解く-』、『宇宙138億光年の旅』などなど。

金曜夜は愛知万博で見たプログラムも流してくれました(コロナ前)。しかも三本立て!!大変懐かしかったです。

こちらお土産です。他に国際宇宙ステーションに運んでいる種子島の水や宇宙食も購入できました。

仕事帰りに見た、国立科学博物館のスカイデッキからの夕焼け。