・・・屋根に下駄! 巨大! なぜ?

そこは鬼太郎茶屋でした~。

「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの作者水木しげる氏が長年、調布に暮らしていたことから、カフェやギャラリーとして鬼太郎茶屋がオープンしていました。

鬼太郎や妖怪たちがすっかり武蔵野の自然に馴染んでいました。

深大寺の門前は、粋なお店が並んだ風情と木々と小川のせせらぎがマッチして、小江戸の雰囲気がひろがっています。

深大寺そばを頂いて、ぶらぶらお散歩してみると、どこか遠くへ旅行いるような気分になってきました。

もしかしたら、鬼太郎や仲間たちの妖怪も深大寺門前の蕎麦屋や甘味処で食事をしたり、参拝客にちょっとしたイタズラを仕掛けているかもしれません。

かわいい妖怪が出てきそうな小粋な門前。

優しい緑の自然とレトロモダンな店先と妖怪。

この組み合わせは他の町ではなかなか出会うことができないステキなコラボです!