中村こより(達人)の記事一覧

中村こより
達人
中村こより
もの書き・もの描き
1993年東京生まれ、北海道育ち。中央線沿線に憧れて三鷹で暮らした後、坂のある街に憧れて現在は谷中在住。好きなものは凸凹地形、地図、路上観察、夕立。挑戦したいことは測量と東海道踏破。
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【東京地図クイズ】ここは何駅? 川がそばを流れるJR中央線の駅
問題です。この「文字のない地図」は何駅の周辺でしょうか?ある街に対して「土地勘がある」と言う場合、その根幹にあるのは「ざっくりマップを頭に思い浮かべることができる」ということではないかと思う(異論は認めます)。つまり「土地勘がある」なら、道の形や駅との位置関係だけでどこの街なのかわかるはず!今回はJR中央線の駅からの出題だ。すべて北が上、縮尺はヒミツ。一部、道路名や川の名前などの文字を足したヒントありバージョンも解答の前に掲載しているので、「ちんぷんかんぷんだァ!」という方はそれも参考に考えてみてほしい。【ご注意!】出題地図の下にヒントありバージョンを2つ、その後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦してね。
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新潟あっさり醤油ラーメンのおいしさを、東京で伝えたい。板橋区役所前『中華そば うめ川』梅川幹人さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、故郷の味を東京で伝えるべく奮闘する店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第4回は、新潟5大ラーメンのひとつを味わえる店『中華そば うめ川』だ。新潟県新潟市出身の店主・梅川幹人さんが、惚(ほ)れ込んだ味を広めるべく上京した物語を聞いた。
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中学校跡地を活用した池尻『HOME / WORK VILLAGE』が7月24日グランドオープン! 懐かしい空間のなかに生まれる、多彩なチャレンジと交流の拠点
旧池尻中学校跡地活用プロジェクトから誕生した、商業施設、教育・文化施設、オフィスが集う複合施設『HOME/WORK VILLAGE』。2025年4月に一部が開業し、2025年7月24日には校舎棟1階フロアも含めたグランドオープンを迎える。
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【東京街角クイズ】この写真、どの駅のペデストリアンデッキでしょう?
「ペデストリアンデッキ」という名前にいまいちピンと来なくても、東京に暮らしていれば使ったことがないという人は稀だと思う。駅の出口から商業施設などにつながっている歩道あるいは広場的なアレである。駅前のイメージが強いが、定義としては「高架型の歩道」。建物同士を接続して地上に下りることなく移動できるものの総称なのだそう。街のあらゆるものにマニアがいるように、このペデストリアンデッキが好きだという人も少なくない。というわけで、今回はそのペデストリアンデッキがどこのものかを当てるクイズ! 出題範囲は東京都内の駅前、なかでも都心部が多めだ。ターミナル駅の見知った景色も多いが、案外知らない出口にデッキがあったりして……?【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!
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池袋『旧江戸川乱歩邸』がリニューアルオープン。日本の探偵小説の父・乱歩の暮らしとこだわりを垣間見る
立教大学の池袋キャンパスに隣接する『旧江戸川乱歩邸』は、作家・江戸川乱歩が約30年間暮らした邸宅。2002年に立教大学が譲り受けて保存・公開してきた。2024年に立教学院創立150周年記念事業の一環として改修が始まり、2025年5月19日にリニューアルオープン。内容もより充実し、見応えのある施設にパワーアップした。
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【東京街角クイズ】この写真、どこの踏切でしょう?
鉄道好きのなかには、とりわけ踏切がお気に入りという人もいるそうだ。「ウチの子が近所の踏切に夢中で……」なんて話も聞く。マニアや子供じゃなくたって、なんとなく魅力はわかるという人も少なくないだろう。音が鳴り、ランプが光り、遮断機が動き、電車が間近を横切る様子は独特の風景だ。そして、地域や路線によって特徴もある。というわけで、写真の踏切がどこなのかを当てるクイズ!出題範囲は東京23区内。拡大すれば住所などの記載が見られる写真も多いが、まずは文字に頼らず風景だけで言い当てることを目指してほしい。また、エリアや路線名だけでなく踏切の名前も当てることができれば達人……いや、鉄人の域だ。【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!
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川って道なんです。カヤックで東京下町を横断! 東大島から日本橋まで漕いでみた
突然だが、東大島から日本橋に向かうとなったら、どんな経路を思い浮かべるだろうか。とりあえず地下鉄新宿線に乗って、東日本橋駅で浅草線に乗り換えかな。車があるなら、まず新大橋通りを行けばいい。同じ道を自転車で行くという手もある……という程度が一般的だろう。しかし、今回はそこに「船」という選択肢を加えたい。道路や線路と同じように、水路もまた街と街をつないでいるのだ。
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写真家・池田昌紀さんに聞く神田の魅力とは。「同じ神輿を担いでくれる人たちがいるという安心感は神田だからこそ」 
お話を伺ったのは、写真家・株式会社ゆかい主宰の池田晶紀(まさのり)さん。1978年、神奈川県生まれ。2006年に写真事務所「ゆかい」設立。2021年にオープンした文化複合施設『神田ポートビル』のクリエイティブディレクションを担当、神田の地域情報サイトやイベントのディレクションも行う。
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地元・釜石のためにできることを。岩手の食材や地酒を味わえる渋谷『イワテバル。』佐々木達磨さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、故郷の味を東京で伝えるべく奮闘する店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第3回は、渋谷の百軒店(ひゃっけんだな)に店を構える『イワテバル。』。岩手県釜石市出身の店主・佐々木達磨(たつま)さんが東日本大震災をきっかけに自分にできることを模索し作り出した、岩手県民憩いの空間だ。
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【東京街角クイズ】この写真、どこのビル群でしょう?
各地で再開発が進み、そこかしこでニョキニョキと背を伸ばす高層ビル。時代による建築デザインの変化もあって姿形はさまざまだ。もちろん、街の印象を左右する強力なランドマークであることは言うまでもない。つまり、ビルを見れば街を当てることなんて余裕だよね? というわけでのビル群クイズ!範囲は東京23区内で、対象のビルはオフィスもあればマンションもある。見上げたアングルを広角レンズで撮影した写真などは見慣れた景色とは違う部分も多いはずだが、映り込んでいるものからヒントを探し出してほしい。どこのエリアかだけでなく、映り込んでいるビルの名前もそれぞれ言い当てることを目指すべし。【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!
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