中村こより(達人)の記事一覧

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谷中『一寸亭』の名物・もやしそばには、半世紀愛されてきた理由が詰まっていた
谷中ぎんざからすぐ、創業50年を超える老舗中華『一寸亭(ちょっとてい)』。これまで数々のメディアで紹介され、昼時には店先に列もできる人気店だ。シンプルながらも中毒性がある看板メニュー・もやしそばを味わいながら話を聞けば、半世紀も愛される理由が見えてきた。
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ほっとできる空間でいただくやさしい味! 谷中『Cafe yue』で絶品ローストビーフ丼
探索すればするほどいい店に出合える谷中の路地裏で、またおいしいランチ処を見つけてしまった。その名も『Cafe yue(カフェユエ)』。ランチだけでなくモーニングからビールやおつまみまで豊富な美味が揃い、さらにはおみやげも買って帰れる、穴場的スポットなのだ。
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日本各地の生産者とつなげてくれる店、谷中『TAYORI』でアジフライ定食ランチ
食材の産地直送を謳う飲食店はたくさんあるけれど、なかでもぜひ訪れておきたい店が谷中にある。作り手の思いもしっかり受け取り、それを総菜や定食としてまるごと提供してくれる“食の郵便やさん”、その名も『TAYORI』だ。
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疲労回復! 谷中『薬膳カレー じねんじょ』の元気になるカレーを食べに行く
「最近、なかなか疲れが取れない」と嘆いているそこのあなたに朗報だ。おいしくて、しかも体にいいカレーの店が、谷中にある。その名も『薬膳カレー じねんじょ』。ひとまず腰を上げて、谷根千散歩がてら食べに行ってみよう。
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谷中『手打ちそば 千尋』で、香りたつ粗挽き十割そばをたぐる楽しみ
ゆったりじっくりと満喫するランチもいいが、今日はカウンターでキレのあるそばをさっとすすって散歩を再開したい。そんな日には、谷中ぎんざからすぐの路地裏に店を構える『手打ちそば 千尋』に立ち寄ってみよう。
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谷中『MUSECA TIMES』の、素材が競演する上質な大人のハンバーガーにかぶりつく!
2021年によみせ通りにオープンした『MUSECA TIMES(ムジカタイムズ)』は、素材の味を大切にするハンバーガー店。研究を重ねたバンズとパテ、そしてそれらを取り巻く野菜やソースに至るまで、ぬかりないこだわりに満ちた渾身の一口を味わえる場所だ。
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千駄木『とんかつ みづま』のとんかつは、豪快な衣と軽やかな食べ心地のギャップに頬が落ちる
千駄木の路地で、夫婦で切り盛りする『とんかつ みづま』。絶品のとんかつは幾度もメディアに取り上げられたことのある有名店だが、そのおいしさの正体は、確固たるこだわりと細やかな気遣いの賜物だった。
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比べて楽しい、混ぜておいしい。谷中『Ayubovan!』のカレーはスリランカの家庭の味
カレーほど多様性に富んだグルメも珍しい。国や地域によって材料や作り方が異なるのはもちろんだが、各家庭によってもこだわりや特徴がある。そんなカレーの醍醐味が詰まった一皿を、谷中で見つけてしまった。その名も、『Ayubovan!(アユボワン!)』の全部のせスリランカカレーだ。
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白米をたらふく食べたい日は、『谷中 冨じ家』のぎんだら御膳に決まり!
白米と最も相性がいいのは、なんといっても焼き魚。「いや、肉でしょ!」と思った方は、いったん落ち着いて聞いてほしい。完全なる個人的主張ゆえ、異論は認めます。でも、賛同してくれる方はもちろん断固肉派の方にもぜひ食べていただきたい定食があるのだ。それが、魚屋直営の料理屋『谷中 冨じ家』のぎんだら御膳。とにかくお腹を空かせて向かいましょう。
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谷中『花家』のあさりラーメンとジャンボ餃子で、お腹も心も満腹ランチ
JR日暮里駅と夕焼けだんだんをつなぐ御殿坂、その途中に『花家』はある。甘味処であり、食堂であり、町中華でもある有名店。著名人も数多く来店しているが、タレントや観光客だけでなく、戦後から80年近く地元住民や学生のお腹を満たしてきた、長い歴史を持つ店だ。
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