ほわほわのトロトロ! “飲める”フレンチトーストが超絶品『茶珈堂』

『茶珈堂(チャカフェドウ)』は、表参道駅から徒歩5分、青山学院大学キャンパス内の「アイビーホール」1階にあるカフェです。

キャンパス内といっても通りに面しており、大学関係者でなくても気軽に利用できます。

店内は、ラグジュアリーで落ち着いた雰囲気。

天井高く、広々とゆったりとした空間で居心地よく過ごせます。

席数もテーブル席50席、カウンター席10席と、ゆとりあるのもうれしいにゃー♪

極厚フレンチトースト1200円、バニラアイストッピング+200円。
極厚フレンチトースト1200円、バニラアイストッピング+200円。

お店の一番人気は、この厚みあるフレンチトースト。SNSでも話題になり、遠くから訪れる方も多いそうです。

メープルシロップが別添えで付いていますが、トッピングを追加することもできます。黒猫はバニラアイスをトッピングしましたが、他にも生クリーム+200円、チョコレートソース+100円、キャラメルソース+100円、いちご果肉ソース+300円などが付けられます。

熱々のスキレットで提供される極厚フレンチトースト。そのTOPにバニラアイスをのせて、メープルシロップをたら〜り。

この姿を見ただけで、黒猫テンションMAXひゃっほー!

表面はサクッとしていますが、中はフォークですくえるほどトロトロ。ほわほわのトロトロで、“飲める”フレンチトーストです。

『茶珈堂』店舗詳細

シガールでおなじみの「ヨックモック」本店のカフェラウンジ『BLUE BRICK LOUNGE』

表参道駅から徒歩5分の『BLUE BRICK LOUNGE(ブルー ブリック ラウンジ)』。

百貨店などを中心に、約170店舗を展開する人気の洋菓子ブランド「ヨックモック」。ロール型のクッキー、シガールでもおなじみですよね。

こちらは青山本店。イタリアに特注したブルーのタイルが素敵です。向かって右側がラウンジ、左側がショップとなっています。ラウンジの店名も、ブルータイルから来ています。

ブリュレ風パンケーキ1760円。
ブリュレ風パンケーキ1760円。

黒猫おすすめは、このブリュレ風パンケーキ。

甘酸っぱいベリーソース、ほろ苦のキャラメルソース、自家製バニラアイスクリーム、シャンティクリームが添えられます。

ふんわりパンケーキ生地の間には、カスタードクリーム。

シャンティクリームやバニラアイスなどとも合わせて味わいの変化を楽しみながら、あっという間にペロリのおいしさにゃー♪

『BLUE BRICK LOUNGE』店舗詳細

オムライスとバスクチーズケーキが話題のカフェ『Sweet Check』

表参道駅から徒歩3分の『Sweet Check(スイートチェック)』。

2024年3月にオープンしたまだ新しいお店ですが、SNS映えするオムライスとバスクチーズケーキで早くも話題のお店になっています。特に土・日は開店前から行列ができるほどです。

お店の入り口前はテラス席になっており、こちらはペットもOK!

白を基調とした明るい店内は、韓国カフェの雰囲気もあるかわいい空間。おひとり様でも、グループでも利用しやすい。

ぱっかーんハンバーグオムライス2山 2979円(サラダ、ドリンク、本日のデザート付き)。
ぱっかーんハンバーグオムライス2山 2979円(サラダ、ドリンク、本日のデザート付き)。

お店の名物は、オーダーごとに1つずつ作る“ぱっかーんオムライス”。

オムライスは、定番のケチャップオムライスもありますが、やはり黒猫は名物のぱっかーんハンバーグオムライス。

さらにハンバーグが2個付く2山をチョイス。

あふれ出すハンバーグの肉汁と目玉焼きの黄身、特製デミグラスソースととろとろ卵を絡めて味わえば、おいしさのハーモニーに大満足にゃー♪

大人になっても、誰もが好きな鉄板の組み合わせ。おいしくてビジュアルも映えるオムライスはおすすめです。

『Sweet Check』店舗詳細

ベストパティシエ賞を受賞したシェフが手がけるパフェを味わえる『EMME』

延命寺美也シェフ。
延命寺美也シェフ。

表参道駅から徒歩7分の『EMME(エンメ)』。

青山学院大学すぐそばにある、昼はスイーツやランチ、夜はディナーとワインが楽しめるお店です。

昼間はパティシエの延命寺美也シェフがアシェットデセール、パフェやランチを提供し、夜はソムリエでもある夫・信一さんが厳選したワインとディナーを提供しています。

延命寺美也シェフは、2023年のレストランガイド 「ゴ・エ・ミヨ」でベストパティシエ賞に選ばれています。作り出す華やかで繊細なスイーツをぜひ一度は体験してほしいにゃー♪

すももももももなカプレーゼパフェ2420円。
すももももももなカプレーゼパフェ2420円。

黒猫が伺った時(2024年7月)は、桃のパフェとメロンのパフェがあり悩みましたが桃をチョイス。

パフェは、夜のディナータイムでもオーダーできます。

カットされた旬の桃がたっぷり詰まったパフェ。

そこに、甘酸っぱいすもものソルベ、バジルのブランマンジェ、オリーブオイルのミルクソルベでカプレーゼをイメージ。

もちろん桃のカプレーゼは定番でもあるので、さすがの大満足のおいしさ。

トマトコンソメのジュレがよいアクセントになって、あっという間にペロリにゃー♪

『EMME』店舗詳細

原宿に誕生した純喫茶の進化系 『旬゛喫茶 パンエス』

明治神宮前駅から徒歩5分ほどのビルの1階奥にある『旬゛喫茶(じゅんきっさ)パンエス』。

2021年11月にオープンしたお店で、「旬」に「゛」を付けて「ジュン」と読みます。

「純喫茶」ではない「旬゛喫茶」。原宿らしい進化した純喫茶です。

実は、こちらのお店は、表参道で人気の『パンとエスプレッソと』の姉妹店。

その『パンとエスプレッソと』で一番人気のオリジナル食パン「ムー」をまるごと一斤使ったトーストメニューなどもあります。

クリームソーダ690円。蘭王プリン550円。
クリームソーダ690円。蘭王プリン550円。

多くの純喫茶の看板メニューでもあるクリームソーダとプリンは、『旬゛喫茶パンエス』でも人気のメニュー。

臭みなくコクのあるおいしさで人気の“蘭王たまご”を使った贅沢なプリンと、王道クリームソーダに、黒猫テンションMAXひゃっほー!

朝8時から11時のモーニング、昼11時から14時のランチもあり、いろいろな使い方ができて楽しいお店です。

『旬゛喫茶パンエス』店舗詳細

ニューヨーク・ブルックリン発のカフェレストラン 『BUTTERMILK CHANNEL 原宿』

明治神宮前駅5番出口からすぐの場所にある『BUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル) 原宿』。

アメリカのニューヨーク市のブルックリンに本店がある人気カフェレストラン。

2018年9月に、この日本1号店となる原宿店をオープンしました。

外観の雰囲気は、ブルックリンの本店を模しているそうです。

ニューヨーク バターミルクパンケーキ1408円。
ニューヨーク バターミルクパンケーキ1408円。

ニューヨーク バターミルクパンケーキは、ブルックリン本店でもこちらのお店でも人気のメニュー。

レシピなども、ブルックリン本店と同じとのことです。

写真では分かりにくいですが、一般的なパンケーキよりひと回り大きいアメリカンサイズの生地が3枚重ねで、ボリューム満点。他の料理と合わせてシェアする方も多いそう。

使われているバターミルクとは、バター製造の時にできる副産物の乳製品。牛乳に比べて脂肪分が約1/5など低脂肪、低カロリーで高タンパクなのもうれしいにゃー♪

ふんわりもっちりとした生地は、日本のホットケーキとは違うのに、なぜかホッとする優しい味わいで、おすすめのおいしさです。

『BUTTERMILK CHANNEL 原宿』店舗詳細

パンケーキの聖地の変わらぬ人気店 『Eggs ‘n Things原宿店』

原宿駅より徒歩5分、明治神宮前駅から徒歩2分ほどにある『Eggs ‘n Things(エッグスン シングス)原宿店』。

1974年にハワイで誕生した『Eggs ‘n Things』。

2010年に海外1号店となる、この原宿店がオープンして多くのメディアで紹介されて話題に。

日本のパンケーキブームは、この時から始まりました。

それ以降は、原宿はパンケーキの聖地ともいわれ多くのパンケーキのお店が集まっていますが、こちらのお店は今も変わらずに行列ができる人気店です。

ヴァージンブルーハワイ770円。ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ1380円。
ヴァージンブルーハワイ770円。ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ1380円。

グランドメニューの中で一番人気のパンケーキが、こちら。

5枚のパンケーキが円を描くように重なり合い、周りにイチゴがトッピングされて、中央に『Eggs ‘n Things』ではおなじみのホイップクリーム。

初めての方は、このたっぷりのホイップクリームを見ると食べきれるか心配になるようですが、心配ご無用!

甘さ控えめのホイップクリームは、超軽くて口どけなめらかで、ペロリといけますよ。

『Eggs ‘n Things原宿店』店舗詳細

創業から217年、元祖くず餅の船橋屋の新業態カフェ 『BE:SIDE』

表参道駅から徒歩8分ほどにある『BE:SIDE(ビーサイド)』。

江戸時代の文化2年(1805)創業で200年以上の歴史ある老舗『船橋屋』が、2021年3月にオープンさせた新業態のお店。

和モダンな雰囲気で、入り口横はテラス席になっています。

みずくずもちセット1250円。
みずくずもちセット1250円。

みずくずもちセットは、黒蜜ときな粉がかけられ、ドリンクとセットになります。

みずくずもちは、丸くて冷んやりぷるんぷるん。

基本素材などはくず餅と同じですが、製法の最後はくず餅が蒸し上げるのに対して、みずくずもちは練り上げたうえで冷やし固めています。

ぷるんぷるんの喉越しは、クセになるおいしさ。

20分を過ぎると水分が溶け出してしまうので、賞味期限は20分。

この儚くも美しく、そしておいしいみずくずもちは、必食にゃー♪

『BE:SIDE』店舗詳細

人気の“台湾カステラ”の新店『黄白白 日式名菓(ファンパイパイ ニチシキメイカ)』

表参道の路地裏に、2021年7月21日にオープンした『黄白白 日式名菓』。

新たなブームの“台湾カステラ”の専門店です。

店頭のテイクアウトの他に、店内で食べやすくカットしたイートインメニューを楽しむこともできます。

本場・台湾直伝の製法と、厳選された日本の素材で職人が心を込めて焼き上げる台湾カステラ。

焼き上がると、店頭で熱々の大きな台湾カステラをスタッフが手際よくカットします。

この目の前で仕上げるライブ感に、黒猫テンションMAXひゃっほー!

一度味わうとハマる人が多いといわれる台湾カステラですが、ふわふわぷるぷるで口どけ良くて、それも納得のおいしさにゃー♪

『黄白白 日式名菓』店舗詳細

日本初のロールアイスクリーム専門店『ロール アイスクリーム ファクトリー 原宿表参道本店』

左から、Matcha Kiss850円。ストロベリースペシャル1100円(マシュマロアーチトッピング別220円)。Chocolate Mint Jungle850円。全てテイクアウト価格。
左から、Matcha Kiss850円。ストロベリースペシャル1100円(マシュマロアーチトッピング別220円)。Chocolate Mint Jungle850円。全てテイクアウト価格。

行列のできる人気店としても有名で、夏場の土・日は数時間待ちのこともある『ロール アイスクリーム ファクトリー 原宿表参道本店 (ROLL ICE CREAM FACTORY)』。

もともとタイの屋台が発祥で、その後ニューヨークで人気の出たロールアイスクリーム。

そのかわいいロールアイスクリームにニューヨークで出合ったオーナーが、独自に研究して2017年に日本初のロールアイスクリーム専門店としてオープンしたお店です。

フレーバーや好きなトッピングを組み合わせて、自分好みのロールアイスを選べます。

オーダーが決まると、スタッフが目の前で自分のロールアイスクリームを作り上げてくれますが、これを見ているのが楽しいにゃー♪

間違いなくSNS映えするかわいいビジュアル。多くの人が並んでも食べたいと思うのも納得です。

いろいろな組み合わせが楽しめるので、何度行っても新しい発見ができそうですね。

『ロール アイスクリーム ファクトリー 原宿表参道本店』店舗詳細

日本ワーキング・ホリデー協会が運営するカフェ『ワーキングホリデー・コネクション 原宿・表参道』

明治通りを挟んでラフォーレ原宿の斜め向かいにある、YMスクウェア原宿ビル2階の『ワーキングホリデー・コネクション 原宿・表参道』。

日本ワーキング・ホリデー協会が、“世界を、ワーホリを、もっと身近に”をコンセプトに2016年夏にオープンしたカフェです。

ワーキングホリデー制度とは、日本と協定国の異文化交流や相互理解を促進するために生まれた、とても特別で自由度の高い海外留学制度。

もともとお店は、ワーホリ制度を利用し来日している外国人の方や、ワーホリ・留学経験者の日本人が働いていて、経験者や将来希望している方の交流の場にとスタートしました。

オリジナルパンケーキ1320円。
オリジナルパンケーキ1320円。

パスタ、カレー、ピッツァ、タコライスなどのランチメニューなどもありますが、お店の人気はパンケーキ。

ふわふわしゅわしゅわで、口どけ良いパンケーキ。

オーダーを受けてから丁寧に1枚ずつ焼き上げるパンケーキは、リコッタチーズとこだわりの卵を使っています。

初めての方は、ぜひプレーンパンケーキで生地のおいしさを楽しんでほしいにゃー♪

『ワーキングホリデー・コネクション 原宿・表参道』店舗詳細

タピオカミルクティー発祥のお店『春水堂(チュンスイタン) 表参道店』

愛玉鉄観音レモンティー600円。タピオカミルクティー600円。
愛玉鉄観音レモンティー600円。タピオカミルクティー600円。

表参道の横道を入り、少し歩いたビルの1階にある『春水堂 表参道店』。

1983年創業、台湾で50店舗以上を展開するお茶専門カフェ『春水堂』。1987年に濃厚なミルクティーにタピオカを入れた「タピオカミルクティー」を初めて発明したお店でもあります。

そして2013年に代官山に日本1号店が登場して、現在は日本国内でも約20店舗近く展開する人気店になっています。

豆花(トッピング4種のせ)750円。
豆花(トッピング4種のせ)750円。

台湾スイーツの定番、豆花(トウファ)。

豆乳をにがりなどで固めてシロップなどをかけて味わうスイーツです。

『春水堂』では、ベースの豆花 550円に好きなトッピングを選んでのせることができます。

トッピングは、1トッピング50円で6種類(タピオカ、マンゴー、いちご、小豆、愛玉、ピーナッツ)があります。

取材時黒猫は、マンゴー、いちご、小豆、ピーナッツの4種類をチョイス。

ふるふると優しい甘さの豆花に、フルーツやピーナッツなどがいいアクセントになって大満足なおいしさ。スイーツなのに、あまり罪悪感なく味わえておすすめです。

『春水堂 表参道店』店舗詳細

ブームを牽引した行列のできる人気パンケーキ店『RAINBOW PANCAKE』

まだ原宿・表参道がパンケーキの聖地となる前の2011年にオープン。海外発のパンケーキ店が多く人気を集める激選区の中で、その後のパンケーキブームを支えるお店の1つとなりました。

原宿の路地裏のビルの1階・2階にある『レインボーパンケーキ』。ハワイアンなイメージのお店ですが、オリジナルパンケーキ生地の日本発のパンケーキ専門店です。

マカデミアナッツソースパンケーキ1250円。
マカデミアナッツソースパンケーキ1250円。

『RAINBOW PANCAKE』のメニューは、デザートパンケーキ5種・お食事パンケーキ3種と不定期に登場する期間限定メニューになります(1階個室限定メニューもあり)。

お店の一番人気メニューがマカデミアナッツソースパンケーキ。

しっとりふわふわ生地に、たっぷりとかかるマカダミアナッツソース。一般的なハワイアンパンケーキのマカダミアナッツソースよりミルキーでマイルドな優しい甘さのソースで、大人も子供も、口にした瞬間に思わず笑顔になるおいしさ。

初めての方には、ぜひ味わってほしい黒猫イチオシメニューです。

『RAINBOW PANCAKE』店舗詳細

大通りに面したラグジュアリーなカフェ&ダイニング『CAFE & DINING ZelkovA』

「ザ ストリングス 表参道」1階にある『CAFE & DINING ZelkovA(カフェ&ダイニング ゼルコヴァ)』

通りに面したテラス席は、表参道のケヤキ並木からの木もれ日が差し込む素敵な空間。また、地下鉄表参道駅から直結しているのも便利です。

表参道のイルミネーションの時期は、テラスから眺めることもできるので人気で、店内もラグジュアリーな雰囲気でおすすめ。

入ってすぐの、ゆったりとしたソファ席は黒猫が特にお気に入りの空間にゃー♪

ストロベリーサングリアパフェ 苺とチョコレートのアイス 苺ソース添え2200円(サービス料別) 。
ストロベリーサングリアパフェ 苺とチョコレートのアイス 苺ソース添え2200円(サービス料別) 。

SNS映えすること間違いなしの、眺めているだけでも美しいビジュアルのパフェに、テンションMAXひゃっほー!

さらに別添えの温かいベリーソースを掛けると、チョコレートが溶けてベリーと一緒になりおいしさが倍増しますよ。

ラグジュアリーな空間の中で、スイーツだけでなくランチ・ディナーメニューも楽しめるので、覚えておくと何かと便利なお店です。

『CAFE & DINING ZelkovA』店舗詳細

表参道のキュートな人気カフェ『Q-pot CAFE.』

表参道のとんかつ店『まい泉 青山本店』のある、通称まい泉通りから石畳の路地を入った奥にある隠れ家的な『Q-pot CAFE.』 。

かわいいアクセサリーやファッションが大人気のブランドのカフェで、土・日はなかなか予約も取れない人気のお店。

店内は、「SAKURA」「Cheese」「BisQuit」「Whip&Strawberry」など7つのエリアに分かれていて、どのエリアも超キュートでフォトジェニックです。

店内だけでなく、スイーツもフォトジェニック。

まるでQ-pot.のアクセサリーが、本物のスイーツになったようなネックレスプレート ドリンクセット1390円や、苺とホイップクリームが美しく飾られ、かわいさがあふれるメルティーパフェ~ホイップストロベリー ドリンクセット1850円などSNS映えするメニューばかりで、人気なのも納得です。

『Q-pot CAFE.』店舗詳細

古民家風隠れ家でふわふわパンケーキ『Riz Labo Kitchen』

表参道の裏通り、住宅地の路地にある半世紀ほど前に建てられた民家を、雰囲気を残しながらリノベーションした複合施設「裏参道ガーデン」。

趣ある雰囲気の中に、こだわりの飲食店が軒を連ねています。

各店舗にカウンター席もありますが、店内中央やテラスにも席があり、フードコートのように複数のお店のメニューを同時に楽しむこともできるのがうれしい。

とろける苺のクリーム&ピスタチオ ドリンク付き2000円。
とろける苺のクリーム&ピスタチオ ドリンク付き2000円。

そんな「裏参道ガーデン」の中の1店舗『Riz Labo Kitchen(リズラボキッチン)』は素材にこだわったパンケーキを楽しめるお店。

2020年1月から登場した新メニューは、フィルムで包まれて登場するパンケーキ。パンケーキを包むフィルムを真上に引き上げると、フィルムの中のクリームが広がり、その様子が動画映えすると話題に!

もちろん黒猫おすすめパンケーキですから、動画映えのビジュアルだけでなくおいしさも間違いなしでおすすめです。

『Riz Labo Kitchen』店舗詳細

取材・文・撮影=ミスター黒猫