公益社団法人弘前観光コンベンション協会
実証実験として弘前ねぷたまつりに20万円のボックスシートが7月1日より販売開始
公益社団法人弘前光コンベンション協会(本社:青森県弘前市、会長:三上 千春、以下弘前観光コンベンション協会)は、弘前ねぷたまつりにて2025年7月1日(火)より「特別有料観覧席」を販売いたします。なお、本取組みによって弘前ねぷたの付加価値を高める一助といたします。
青森県弘前市で開催される「弘前ねぷたまつり」にて、2025年は1日4組限定の高付加価値観覧席を新たに販売いたします。本席は、ゆったりとしたプライベート空間で、心揺さぶる大太鼓の音色から始まる弘前ねぷたを堪能できる特等席です。日本一の生産量を誇る弘前のりんご100%ジュースや、津軽の地酒などのおもてなし付きで、津軽の熱い夏を体感できます。大切な人と特別な夜を過ごしたい方に最適な観光体験をご提供いたします。
【URL】https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=neputa_specialseat
特別有料観覧席 販売概要
名 称:弘前ねぷたまつり 特別有料観覧席
実施期間:2025年8月1日(金)~4日(月)
17:30~ねぷた合同運行終了 (受付開始17:30)
販売期間:2025年7月1日~ご利用日の3日前まで
会 場:青森県弘前市 桜大通り(〒036-8355 青森県弘前市元寺町1-12)
販売席数:1日4組限定 1組につき最大4名様まで
販売価格:200,000円(税込)/1組
内 容:ドリンク・軽食サービス(弘前の銘酒やりんご100%ジュース、津軽の郷土料理を含む軽食ボックス)、お土産(弘前ねぷた2025限定うちわ、津軽びいどろのグラスなど)、地元ガイドによるねぷた解説
主 催:公益社団法人弘前観光コンベンション協会
協 力:弘前シードル協会ほか
HP URL:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=cat02_summer_neputa_order
※画像はイメージです
特別有料観覧席の魅力
■弘前ねぷたを一望できるベストポジション
心に響く大太鼓の音色。祭りが動き出すその瞬間から、ねぷたが街へむかって練り歩くまでを一望できます。ねぷたの大胆な迫力と、勢いを体感できます。1日4組限定。目の前に広がるのは、あなたのためだけに流れる夏の景色。洗練されたあしらいのボックスルームで贅沢なひとときをお楽しみください。
■弘前の恵みで特別な夜に乾杯。
お飲み物には、日本一の生産量を誇る弘前のりんご100%ジュースや、津軽の銘酒をご用意いたします。また、りんご生産地ならではのシードル飲み比べもお楽しみいただけます。一部飲み放題もございますので、心ゆくまで夜の宴をお楽しみください。
■津軽の味を詰め込んだ軽食サービス
津軽の味覚を気軽に楽しめる特別有料観覧席限定の軽食ボックスをご用意しました。地元食材を活かした料理を一口サイズで詰め合わせています。ねぷたの灯りとともに、津軽ならではの食文化をご堪能ください。
弘前ねぷたまつり 開催概要
開催日:2025年8月1日(金)~8月7日(木)
開催場所:青森県弘前市内中心部
※特別有料観覧席の実施日程は8月1日(金)~4日(月)となります。
公益社団法人弘前観光コンベンション協会について
公益社団法人弘前観光コンベンション協会は、弘前市及びその周辺地域の有する文化的、社会的特性を活かし、 観光及びコンベンションの振興並びに地域経済の活性化に関する事業を行い、 もって地域社会の健全なる発展に寄与することを目的として活動しています。
【団体概要】
団体名:公益社団法人弘前観光コンベンション協会
所在地:〒036-8356青森県弘前市大字下白銀町2-1
弘前市立観光館2階
会長:三上千春
事業内容:
(1)観光、物産、郷土芸能の広報及び宣伝
(2)観光客の誘致及び滞在支援
(3)観光客の受入態勢の整備
(4)広域観光の連携推進
(5)コンベンションの誘致及び開催支援
(6)観光資源の整備及び開発並びに観光関係行事の実施
(7)観光施設等の受託運営及び維持管理
(8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業設立
HP:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

【東京散歩コース】飯田橋・神楽坂〜上って下ってまた上る……路地という名の迷路をさまよう〜
神楽坂という粋な町名の由来には諸説あるが、坂の途中に高田穴八幡の旅所があり、祭礼のときにこの地で神楽を奏したからという説が有力。明治中期から昭和初期にかけては東京屈指の繁華街となり、花街としても栄え、毘沙門天 善國寺の縁日でにぎわった。いまでは雑貨屋やカフェが並ぶおしゃれタウンとなり、個性的な書店のある本の街としても注目される。さらに、花街の面影を残す横丁や坂道などとあいまって風情のある景観をつくり出している。外濠を挟んだ飯田橋側に目を向ければ、「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮がある。縁結びの御利益で知られ、お守りや絵馬、おみくじなども縁結び関連が多い。

古墳に甘味も。宿場町の記憶をつなぐ群馬県玉村町で、散りばめられた魅力と出合う【徒然リトルジャーニー】
埼玉県に接する群馬県南部に位置する玉村町。高崎市・前橋市・伊勢崎市・藤岡市と県内屈指の市にぐるりと囲まれるなか、いかにして輝きを放とうとしているのか。孤高の存在とも評すべき小さな町の様子が気にかかり、足を運んでみることにした。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら