株式会社日本計画研究所
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、森ビル株式会社 常務執行役員 営業本部 商業施設事業部 総括部長 栗原 弘一 氏を招聘し、森ビル(株)が目指す「新しい国際都心」の形成、「ヒルズ文化経済圏」と「肥沃な港区マーケット」その戦略と展望について詳説いただくセミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17279
〔タイトル〕
森ビル(株)が目指す「新しい国際都心」の形成
~「ヒルズ文化経済圏」と「肥沃な港区マーケット」/その戦略と展望~
〔開催日時〕
2025年03月21日(金) 16:30 - 18:30
〔講師〕
森ビル株式会社
常務執行役員
営業本部 商業施設事業部 総括部長
栗原 弘一 氏
〔講義概要〕
都市間競争の時代、「東京の磁力」を高める必要がある。
虎ノ門~六本木エリアで大規模な複合開発を連担させ、東京の磁力向上に寄与する「新しい国際都心」を創る、というのが森ビルのビジョン。
港区は人口、所得、ビジネス、文化、環境など多くの面で成長が大きい。
顧客に「価値あるライフ」を街全体で提供することが重要。商業施設は「ライフ創りサポート事業」。
「高いクオリティ」を意識し、お金も掛けて様々な施策を実施している。
今後もこのエリアで街づくりを手掛けていく。
世の中は50~60年かけて「デジタル情報化社会」に移行中で、社会制度も変わる。
これからのリアル店舗は「エンゲージメントを強くする」役割がより求められる。
森ビル(株)が目指す「新しい国際都心」形成に向けた取り組みと、今後の展開について詳説する。
〔講義項目〕
1. 森ビルの都市づくり
(1) 森ビルの創業・生い立ち
(2) 「ヒルズ」の展開
(3) 東京という都市の「磁力」を高める
1. 都市間競争の時代
2. 世界都市ランキング
2. 森ビルの戦略エリアと「国際新都心」
(1) 都心と副都心
(2) 森ビルの戦略エリア
3. 港区のポテンシャル
(1) 港区の成長推移
(2) 港区民の所得
(3) 好循環スパイラル
4. 森ビルの商業施設
(1) ヒルズの持つコンテンツ
(2) ライフ創りとクオリティ
5. 森ビルの施策
(1) ヒルズネットワーク(ヒルズアプリ)
(2) 会員顧客
(3) 多彩なイベント
(4) テナントの取組み
(5) アート、インバウンドについて
6. 港区のこれから
(1) 六本木5丁目プロジェクト
(2) 都心部での再開発動向
7. リアルな商業施設のこれから
(1) デジタル情報化社会への移行
(2) これからのリアル店舗の役割
8. 関連質疑応答
9. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:35,340円(税込)
2名以降:30,340円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17279
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
URL https://www.jpi.co.jp
【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.02.21
【JPIセミナー】「森ビル(株)が目指す”新しい国際都心”の形成 ~”ヒルズ文化経済圏”と”肥沃な港区マーケット”/その戦略と展望~」3月21日(金)開催
新着記事

静岡市の秘境・井川地区の例大祭で供えられる「ヤマメずし」は、米ではなく粟で作る?
静岡県がある静岡市葵区って、すんごく縦長で、南アルプスの麓まで続いているって知ってました? その麓にあるのが井川地区。なんと静岡駅からバスを乗り継いで3時間ほどかかります。同じ区内なのに!そんな井川地区の“田代”という地域の諏訪神社では、毎年8月26~27日に例大祭が行われます。神饌(しんせん)に“ヤマメずし”が供えられることから“ヤマメ祭り”とも呼ばれています。イラストを拡大して見てね~。

『六文そば中延店』のげそ天は都内最強!名店の味と看板を引き継ぎレベルアップした懐かしくて新しい味わい
濃いめのツユにゆで麺を使うと、古典的なスタイルの立ち食いそばで知られている『六文そば』。 現在は都内に5店舗あり、その中でも中延店は六文そばファンから評価が高い。

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。

【東京散歩コース】上野・アメ横〜博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比〜
日本最初の公園の一つ、上野恩賜公園とデパートや飲食店などが立ち並ぶアメ横が対照的。上野恩賜公園のほぼ全域は、かつて寛永寺の寺域だったが、明治以後に政府に接収され、公園になった。園内には国立の博物館や美術館、大学など、多くの施設がある。アメ横の通称で親しまれるアメヤ横丁は、上野駅から御徒町駅にかけての一帯に広がる商店街。マグロをはじめとした海産物を扱う商店やミリタリーグッズの店など、専門的なショップが軒を連ねる。大衆的な飲み屋が多く、買い物途中にお昼から一杯という人も少なくない。いわば聖と俗、二つの顔を隣り合わせで楽しめるのが上野散歩の醍醐味なのである。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら