鉄道の記事一覧

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国道駅、それは生と廃の交わる空間。生きている駅と静かに眠る高架下。~廃なるものを求めて 第8回~
国道駅、それは生と廃の交わる空間。生きている駅と静かに眠る高架下。~廃なるものを求めて 第8回~
皆さん、国道駅という駅を聞いたこと、訪れたことがありますか? このストレートなネーミングの駅は、JR鶴見線鶴見駅の隣にある高架駅です。国道15号に面しており、駅名はその国道が由来です。この駅を目的に訪れる人々が絶えることがなく、鉄道ファンや旅人には名が知れた駅です。なぜそんなに注目されているのかというと、国道駅は昭和5年(1930)に開業した高架構造の雰囲気を、今も色濃く残しているから。高架下はコンクリートのアーチ型が続き、「レトロでノスタルジック」な佇まいが人気です。
廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その②~廃なるものを求めて 第7回~
廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その②~廃なるものを求めて 第7回~
新年、明けましておめでとうございます。まだ始まったばかりの「廃もの」ですが、今年も宜しくお願いいたします。さて、昨年末は安比奈線その1を紹介いたしました。新年はその2をご紹介いたします!前回は、雑木林の前に立ちはだかる立入禁止看板の前で立ち尽くす……もとい、柵から林を覗いて「こりゃ何も見えないや」と諦めたわけですが、線路はこの林の先にも続いています。回り道をして、物流倉庫の脇を歩き、対面通行の道路へ出ました。ふと右を見やると線路が雑木林から現れて、道路と交差すると鉄橋が見えました。「池辺用水橋梁」と呼ばれる、1スパンの橋梁です。
廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その①~廃なるものを求めて 第6回~
廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その①~廃なるものを求めて 第6回~
全国津々、廃線跡はたくさんあります。道路になった場所もあれば、人を寄せ付けない山中にひっそりと存在する場所もあって、廃線跡と言ってもその形態は千差万別です。私はまだ訪れていない廃線跡も多々ありますが、いままで出会ってきたなかで、これは聖地に値するなというところがあります。川越市にある、西武安比奈線です。今回はボリュームも多めに、二回に分けて紹介します。
再開発によって激変した晴海と豊洲に埋もれる貨物線の跡 ~廃なるものを求めて 第4回~
再開発によって激変した晴海と豊洲に埋もれる貨物線の跡 ~廃なるものを求めて 第4回~
今から30数年前の東京臨海部。倉庫群の脇に線路があるのを見たことがあります。何の線路か分からなかったのですが、後に東京湾の埋立地を結ぶ貨物線だと知りました。戦後の高度成長期、東京湾の臨海部には貨物線が張り巡らされていました。この貨物線は「東京都港湾局専用線」。最盛期の1960年代には、汐留〜芝浦埠頭・日の出埠頭(芝浦線、日の出線)、汐留〜築地市場、越中島〜豊洲埠頭・晴海埠頭(深川線、晴海線)を結び、臨海部の貨物線網が形成されていました。その路線群はトラック輸送にバトンタッチして昭和末期に使命を終え、1989年には全面廃止。1990年代に入ると線路のほとんどが剥がされていきました。
かつてここは駅だった……。桜の木が立派な廃駅。旧筑波鉄道雨引駅 ~廃なるものを求めて 第3回~
かつてここは駅だった……。桜の木が立派な廃駅。旧筑波鉄道雨引駅 ~廃なるものを求めて 第3回~
筑波鉄道という私鉄はご存知でしょうか。「つくばエクスプレス(TX)」ではなくて筑波鉄道です。もうかれこれ33年前(1987年)に廃止となった私鉄で、JR常磐線の土浦駅から北上して筑波山の麓を走り、JR水戸線の岩瀬駅までを結んでいました。筑波鉄道は非電化で、ディーゼルカーが走っていました。車両は国鉄や他の私鉄からやってきたものが多かったのですが、廃止になった時は私自身がまだ小学生でして、東京に住む子供には筑波鉄道は遠すぎて、ついぞ訪れることはありませんでした。
再開発真っ只中の渋谷駅で、東急東横線の痕跡を探す ~廃なるものを求めて~
再開発真っ只中の渋谷駅で、東急東横線の痕跡を探す ~廃なるものを求めて~
はじめまして。廃なるものと鉄道と線路と飛行機をこよなく愛する、写真作家の吉永陽一です。廃なるものは、廃線跡、廃墟、その他うんぬん。要は朽ちていくものを愛でるのが好きです。普段は小型機やヘリに乗って空撮をする仕事をしていて、ライフワークは鉄道の空撮。「空鉄(そらてつ)」の名で鉄道空撮作品を発表しており、著作や個展で聞いたことがある方もいるかと思いますが、この記事では、私が愛でる「廃なるもの」を紹介します。廃墟や廃線跡、建物の痕跡などといったものに惹かれていったのは小学生のころで、中学生では廃線跡を撮影していました。未来を見つめるより、過去の事柄やモノのほうに惹かれていき、現在では4×5インチ大型...
週末散歩にも! 街の風景に溶けこんだ生活密着路線“東京のローカル線”を歩こう【東京さんぽ図鑑】
週末散歩にも! 街の風景に溶けこんだ生活密着路線“東京のローカル線”を歩こう【東京さんぽ図鑑】
東京の鉄道にはいろいろな顔がある。JR線、私鉄、地下鉄の各社路線が縦横無尽に走り、沿線の街並みは高層ビ ル街、住宅地、丘陵地帯、山あい、河川敷、海沿いと変化に富んでいる。東京名物ともいえるのが、通勤通学のラッシュだが、のんびりと住宅地の間をぬう路線もある。たとえば東武亀戸線。5駅をおよそ7分で走り、往復するシンプルな運行は地元密着度が高い。京王井の頭線の中央・京王・小田急線をつないで渋谷に至る経路は、接続する路線の空気感が混ざり街のグラデーションを楽しめる。都電荒川線は、家と家の間を走るかと思えば、自動車と併走したりする下町アトラクションだ。東京湾沿いを走る東京モノレー ル、日中でも12分間隔...
満員電車はイヤでも鉄道は恋しい! 電車のお出かけ気分や旅情を味わうプレイリスト
満員電車はイヤでも鉄道は恋しい! 電車のお出かけ気分や旅情を味わうプレイリスト
外出自粛要請が出て以降、リモートワーク推進や休業の影響で、電車にほとんど乗らない生活に突入した人は多いだろう。通勤のストレスや恐怖が消えた一方で、「電車移動もしなくなると寂しいもんだな」「せっかく暖かくなってきたのに、休日も電車で遠出できないのは辛い……」という気持ちも生まれてきたはず。そこで今回の記事では、鉄道に乗った気分や、電車や駅の旅情を味わえる全10曲のプレイリストをご紹介! 池上線が、江ノ電が、田舎に向かう鉄道が歌われた曲を、記事中に記載のリンク先で聞きながらお楽しみ下さい。
話題の『鉄道花札 てつふだ』で遊んでみよう!
話題の『鉄道花札 てつふだ』で遊んでみよう!
江戸時代から続く花札の絵柄に、人気のJRの鉄道が登場する『鉄道花札てつふだ』が全国の書店で販売中。描かれた鉄道や名所に思いを馳せ、真剣勝負のゲームをすれば鉄道旅がさらに盛り上がること間違いなし。年末年始の帰郷や旅のおともに持って行ってみては?
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