8 川越まつり会館

高さ8mの絢爛豪華な山車が圧巻

市内最大のイベントであり、ユネスコ無形文化遺産登録の川越まつりの展示施設。祭りの準備の紹介、会所の再現、大型スクリーンで川越まつりの熱気と興奮が体験できる。実物の山車2台が展示され、華麗な幕や精巧な彫刻を間近で見られる。

住所:埼玉県川越市元町2-1-10/営業時間:9:30〜18:00(10月〜3月は〜17:00)/定休日:第2・4水(祝の場合は翌)/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から小江戸巡回バス12分の「蔵の街」下車1分

9 大沢家住宅

川越最古の蔵造り建築

呉服商の近江屋半右衛門が、寛政4年(1792)に建てた蔵造り商家。明治時代の川越大火の際に焼失を免れたため、以後、川越の街に蔵造り建築が増えたという。現在は1階で民芸品店を営業し、店内と外観のみの見学。建物は国指定重要文化財。

住所:埼玉県川越市元町1-15-2/営業時間:10:30〜17:00/定休日:月(祝の場合は翌)/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から小江戸巡回バス12分の「蔵の街」下車1分
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10 川越一番街

蔵造りの建物が立ち並ぶ家並み

仲町交差点から札の辻交差点までの約400mの通り。レンガや大谷石、御影石などの重厚な蔵造りの建物が並び、時の鐘や国登録有形文化財の洋館も立ち、建築散歩が楽しい。電線を地中化し、景観もすっきり。人気のみやげ物店や飲食店も集まり、川越観光のメインスポットになっている。

住所:埼玉県川越市幸町/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から小江戸巡回バス12分の「蔵の街」下車2分
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11 時の鐘

小江戸川越のシンボル

寛永4年~11年(1627 ~ 1634)の間に川越藩主・酒井忠勝が建造。度重なる火災で焼失し、現在の鐘楼は明治26年(1893)の川越大火の翌年に再建。今も高さ約16mの櫓から6時・12時・15時・18時に鐘を鳴らし時を告げる。鐘の音は環境省の「残したい日本の音風景100選」に認定。

住所:埼玉県川越市幸町15-7/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から小江戸巡回バス12分の「蔵の街」下車3分
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12 大正浪漫夢通り商店街

大正時代にタイムスリップ

町家造りや洋風看板建築の建物が立ち並び、その名のとおりのレトロな景観。県内屈指の歴史ある商店街で、江戸時代から連綿と続く店が数多くある。かつては商店街にあったアーケードを撤去し、御影石を敷いた石畳の通りは、電線の地中化で電柱がないため、歩きやすく街並みも美しい。

住所:埼玉県川越市連雀町〜仲町/アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩12分
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13 蓮馨寺

庶民を助けた呑龍上人を祀る

天文18年(1549)に川越城主の大道寺政繁が亡き母のために建立。呑龍堂に祀られる呑龍(どんりゅう)上人は、人々のあらゆる相談にのり解決したと伝わる。毎月8日に行う縁日・呑龍デーは朝9時から多くの人出でにぎわう。

体の悪いところを触ると治るという「おびんづる様」。
住所:埼玉県川越市連雀町7-1/営業時間:境内自由/アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩11分
蓮馨寺の前は看板建築の商店などが並ぶ商店街。昭和の街として注目されている。
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歩いたらもっと美味しいごほうびグルメ

手打ちそば 百丈

洋風意匠の看板建築で会津産のそばを堪能

国の登録有形文化財の看板建築の店舗が、川越商人の文化と心意気を伝える。福島県会津産の玄そばを使って手打ちするそばは、香り高くのど越しがよいとそば通にも好評。涼味を味わう大根おろしそば1100円。

住所:埼玉県川越市元町1-1-15/営業時間:11:00~16:45LO(売り切れ次第終了)/定休日:木休/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から小江戸巡回バス13分の「大手門」下車1分

川越 いちのや

代々受け継がれた技と秘伝のタレで最高級のうな重

天保3年(1832)から続く川越屈指の老舗。この店では、白焼きをせず、生のまま蒸してからタレをつけて備長炭で焼く。ふんわりと柔らかなうなぎと、やや甘めでさらっとしたタレの相性もぴったり。うな重(大)6426円。

住所:埼玉県川越市松江町1-18-10/営業時間:11:00~21:00LO/定休日:不定休/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から小江戸巡回バス13分の「大手門」下車1分

取材・文・撮影=塙 広明(アド・グリーン)

実は染め物の街でもある落合・中井。工房で染め物体験をし、小説家・林芙美子が過ごした記念館見学後は、新井薬師 梅照院でお参りを。刑務所作業製品や怪獣カフェバーなど、ほかでは出合えない店舗もそろう。最後はサブカルの聖地・中野ブロードウェイで買い物三昧。バラエティーに富んださんぽコースだ。
バッキンガム宮殿を模したという迎賓館赤坂離宮から四谷の寺町へ。自然派なら四季の花が咲く新宿御苑も楽しみ。変化に富む都心散歩のあとは、新宿末廣亭の夜席を楽しむもよし、新宿ゴールデン街や『どん底』でちょっと一杯ひっかけてから帰るのもいい。