日本橋・人形町の記事一覧

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知っていますか? 日本橋三越本店本館のホールにある「天女像」と、彫刻家・佐藤玄々のこと。
東京・日本橋のすぐそばにある日本橋三越本店本館。その中央ホール吹き抜け部分に何が置かれているか、パッと答えられる人はどれだけいるだろうか。正解は、全長10.91メートル、重さ6750キロの巨大な木造彫刻「天女(まごころ)像」だ。いつでも建物の中心に極彩色の巨大な像がそびえたっているのだ。
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三越前駅からはじめる日本橋・人形町・蔵前さんぽ〜新旧の見どころを訪ねる温故知新の街歩きコース
五街道の基点・日本橋、日本の百貨店の祖・三越、日本の経済を垣間見られる東証アローズ。この街は今も昔も日本の顔。安産祈願の水天宮から甘酒横丁の老舗を訪ね、蔵前へ足をのばせば、古い街の中で新しいムーブメントが起こっているのがわかる。
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おみやげやギフトにも!イメージを一新する新時代日本茶専門店
古くから日本人の生活の一部として親しまれてきた日本茶だが、時代の流れとともに、茶葉からお茶を淹れる習慣は薄れつつある。そのような状況のなか、“日本茶の新しい可能性”を伝えようと、さまざまな立場からオリジナリティあふれる挑戦を行う日本茶専門店が存在する。それは各店が販売するお茶のパッケージにも表れており、趣向を凝らしたデザインは思わず誰かに贈りたくなるようなものばかり。東京土産の新たな選択肢の一つに加えたくなる、味も見た目も◎な日本茶を紹介する。
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フランス出身の“ソムリエ”が人形町『おちゃらか』から広める日本茶の魅力
江戸時代から続く商業の街・日本橋人形町には、代々続く老舗の店が多く並ぶ。そんな歴史あるこの街に、2020年7月、フランス人オーナーが営む日本茶専門店が移転オープン。店主のステファン・ダントンさんが「『おちゃらか』の第3章の幕開け」と話す、この店の今後の展望から、お茶にまつわる話まで幅広く語ってもらった。
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開封直後のインパクト大! 絶対ウケる、東京都心の個性派みやげ
開封直後の見た目が華やか、酒の肴にピタリとハマる、滅多に手に入らない稀少な逸品など、圧倒的インパクトを残す個性派みやげがここに集結。視線、独り占めしてもよいですか? 攻めのルックスで場の温度も急上昇。贈る相手の好みに合わせて選びたい、一芸手みやげをご紹介。
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フルーツサンドにオムレツサンド、東京都心で出合える絶品サンドイッチ
気の利いた手みやげを探しているなら、サンドイッチはいかが? 見た目に華があるから差し入れにもパーティーにもうってつけ。手軽に食べられ、元気が出るうれしい味。本格派英国式のサンドイッチ、美しい断面からみずみずしさが伝わるフルーツサンド、フワフワのオムレツを挟んだオムレツサンド。誰かに贈りたいサンドイッチみやげをご紹介。
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日本酒ツウを唸らせる! レア酒に出合える東京の蔵元直営店と角打ち
東京にいながら酒蔵直送の日本酒を飲める場所がある。本醸造から大吟醸、季節酒、レア酒だって勢ぞろい! 時季になれば、搾りたてやひやおろしだって入荷している。郷土料理と合わせて一杯やりたい派は迷わず蔵元直営店へ。地酒とご当地グルメのペアリングはまた格別。手軽に一杯ひっかけたい派は角打ちしかないだろう。角打ちは酒屋の一角でお酒が飲める、酒好きの聖地。今宵は酒三昧と参りやしょうぞ。
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茶道、和菓子、茶花~お茶を通して、季節を愛でる。【『日日是好日』原作者・森下典子インタビュー】
黒木華主演、樹木希林・多部未華子共演で2018年に映画化されたロングセラーの自伝エッセイ『日日是好日 お茶が教えてくれた15のしあわせ』。本日8月26日からはフランスでも上映されています。作中で描かれるように、20歳でお茶を習い始めたことをきっかけにして身近な季節を感じられるようになったという森下さん。茶道、和菓子、茶花について、たっぷり語っていただきました。
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見た目も名前の由来もめでたい! 東京で買えるこだわり手みやげ
おめでたいときの贈りものは、ちょっとこだわりの一品を。伝統菓子や見た目の華やかな甘味を選んで、幸せ気分のお福わけ。色鮮やかな干菓子におめでたいネーミングの和菓子、初春の彩りのお饅頭。見た目も由来も、みんなめでたい! お年賀にも最適な、東京で買えるおめでた手みやげをご紹介。
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【コロナ時代の散歩術】マスク姿になっている街中の可愛すぎる像たちを調査してみた
梅雨が明けて暑さが厳しくなってきた。例年であればマスクのマの字も話題に上らない季節であるが、今年は街行く人のほとんどがマスク姿である。マスク姿になっているのは生身の人間ばかりではない。こちらのコラムでは3月に、薬局の店頭にいるパンダ人形・ニーハオシンシンのマスク姿を調査した。その後4月16日に全国に緊急事態宣言が発令されると、シンシンばかりでなく、全国の銅像や店頭人形がこぞってマスクを着けはじめたのである。不要不急の外出を控えなければならない身としては、直接その姿を見に行くこともままならず、毎日のように地域ニュースで報じられる「○○像がマスク姿に」という情報をちまちまと収集していた。
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お天道様への背徳感が最高のつまみ!東京都内禁断の朝飲み案内
まだ、日が横から差してくる時間帯。卓上のホッピーの琥珀(こはく)色の影は長い。隣では朝から自由を持て余すおじさんたちが「11 番が突っ込んで来てよ~」と昨日の競輪話。そんなしっとりとした朝に飲む酒が、妙にうまいのだ。
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東京のおでんが美味しい名酒場。さぁ極上の一杯を求めて出かけよう。
日本の首都・東京は、最先端のトレンドを発信する地や下町風情の残る街など今と昔が混在する大都市。飲み屋にもそんな時代の交錯を感じることができる。今どきのおしゃれでモダンな居酒屋からどこかノスタルジックなムード漂う酒場まで数あるお店のなかからぜひとも一度は訪れたいおでんが美味しい名酒場をピックアップ。さて今宵はどこで飲もうか、幸せな悩みも嬉しい。
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日本橋『ふくべ』~粋の象徴のような老舗酒場で、お燗の樽酒に酔う~
東京を、いや、日本を代表する名酒場『ふくべ』を初めて訪れたのは、そう若い頃ではなく、今から2~3年前だっただろうか。尊敬する居酒屋研究家、太田和彦さんが著書や酒場探訪番組で紹介する定番のお店で、こんな世界があるんだとずっと憧れていた。けれどその圧倒的な風格に、とても自分のような若造がふらりと入れる店だとは思えず、どこか別世界のような気持ちで見ていた。 
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アイス、クレープ、人形焼き、たい焼き、ドーナツ……おやつで楽しむ“東京の味”。【東京さんぽ図鑑】
戦後に大衆化した「アイス」、若者文化の象徴「クレープ」、定番の東京みやげである「人形焼き」、変わり種も登場している「たい焼き」。どれも、“東京の味” “東京らしさ”を味わうことができるおやつだ。それぞれの歴史や魅力と、代表的なお店を紹介する。
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東京のおすすめ「せんべい店」10選。昔懐かしい定番から進化系まで。
お茶請けやギフトに、幅広く重宝する「せんべい」。その歴史は古く、長い間日本人のソウルフードとして愛され続けてきた。東京の各地にも、古くから街のせんべい店として親しまれている店が存在する。昔ながらの手焼きにこだわり、創業以来変わらぬ味を作り続ける店もあれば、時代に合わせた進化系を生み出す店もあり、せんべいの奥深さが見て取れる。取り寄せを行っている店も多いので、ぜひこの機会にお気に入りの一枚を探してみては?
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小粋な文房具が欲しいときはここへ。御茶ノ水『yuruliku』と日本橋『榛原』
小粋な遊び心のある文房具が欲しいとき、あなたはどこへ向かうだろうか。今回は、文具デザイナーのアトリエで週末2日しかオープンしない御茶ノ水『yuruliku』と、1806年創業の都内屈指の和紙専門店・日本橋『榛原』をご紹介。長く使えるツウな文房具に、ハマってみませんか?
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静寂を楽しむ異空間カフェから180年の歴史ある甘味処まで~黒猫スイーツ散歩 人形町編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の人形町編をまとめてみました。
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江戸時代創業の老舗甘味処で歴史の味に思いを寄せる『甘味処 初音』~黒猫スイーツ散歩 人形町編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の人形町編の第四弾です。
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絶品パフェとフルーツサンドで農家直送の絶品フルーツに酔いしれる『Fruit Chef(フルーツシェフ)』~黒猫スイーツ散歩 人形町編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の人形町編の第三弾です。
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【閉店】異空間のカフェで楽しむ静寂な時間『イルマン堂』~黒猫スイーツ散歩 人形町編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の人形町編の第二弾です。
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